出願番号 : 特許出願2001-191973 出願日 : 2001年6月25日
公開番号 : 特許公開2003-61661 公開日 : 2003年3月4日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 中村 祐輔 外1名
発明の名称 : ヒト遺伝子の一塩基多型
要約:
(修正有)
【課題】 ヒト遺伝子に存在する一塩基多型の検出に有用なポリヌクレオチド等の遺伝子関連材料を提供する。
【解決手段】 ヒト遺伝子のエクソン領域とイントロン領域から単離・精製された新規な一塩基多型またはそれぞれの一塩基置換配列のいずれかを含むポリヌクレオチドであって、これらに対応する標準化プローブ、マイクロアレイおよび該DNA断片の組み合わせからなるPCRプライマーセットを提供する。これらは、ヒトの疾患診断や薬剤反応性診断に利用される。
明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2001-377637 出願日 : 2001年12月11日
公開番号 : 特許公開2003-174883 公開日 : 2003年6月24日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 中村 祐輔 外1名
発明の名称 : ヒト遺伝子の一塩基多型(2)
【課題】 ヒト遺伝子に存在する一塩基多型の検出に有用なポリヌクレオチド等の遺伝子関連材料を提供する。ヒト疾患の診断や薬剤反応性診断などに利用できる。
【解決手段】 ヒト遺伝子から単離・精製された特定の塩基配列を有するポリヌクレオチドのいずれか、またはそれぞれの一塩基置換配列のいずれかを含むポリヌクレオチドであって、これらは特定の塩基配列をしたDNA断片から順次2つのDNA断片の組合せを1セットとしてPCR増幅される。
明細書(Text) >> J-tokkyo
出願番号 : 特許出願2002-34717 出願日 : 2002年2月12日
公開番号 : 特許公開2003-235571 公開日 : 2003年8月26日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 中村 祐輔 外1名
発明の名称 : ヒト遺伝子の一塩基多型(3)
【課題】 ヒト遺伝子に存在する一塩基多型の検出に有用なポリヌクレオチド等の遺伝子関連材料を提供する。
【解決手段】既知のヒトゲノム遺伝子のエクソン領域とイントロン領域を対象とした。選択した遺伝子領域を増幅するためPCR産物の塩基長が0.5から1.5kbとなるようにPCR用プライマーを設計した。2本のPCRプライマーを用いて、公知の方法によりPCR産物の配列を決定した。PCR産物の配列情報から検出プログラムを使用してSNPsを同定した。これより338個の既知遺伝子から935個のSNPsが得られた。
出願番号 : 特許出願2002-64373 出願日 : 2002年3月8日
公開番号 : 特許公開2003-259875 公開日 : 2003年9月16日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 中村 祐輔 外1名
発明の名称 : ヒト遺伝子の一塩基多型(4)
【課題】 ヒト遺伝子に存在する一塩基多型の検出に有用なポリヌクレオチド等の遺伝子関連材料を提供する。
【解決手段】 ヒト遺伝子から単離・精製され、3309種類の特定の塩基配列いずれか、またはそれぞれの一塩基置換配列のいずれかを含むポリヌクレオチドであって、これらは上記3309種類の特定塩基配列とは別の4186種類の特定塩基配列で示されたDNA断片のうち、配列番号の若いものから順次2つのDNA断片の組合せを1セットとしてPCR増幅される。
出願番号 : 特許出願2002-84465 出願日 : 2002年3月25日
公開番号 : 特許公開2003-274966 公開日 : 2003年9月30日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 中村 祐輔 外1名
発明の名称 : ヒト遺伝子の一塩基多型(5)
【課題】 ヒト遺伝子に存在し、疾患原因や薬剤反応性に関する遺伝子の探索に有用な一塩基多型の検出に有効となるポリヌクレオチド等の遺伝子関連材料を提供する。
【解決手段】 ヒト遺伝子から単離・精製され、863種類の塩基配列のいずれか、またはそれぞれの一塩基置換配列のいずれかを含むポリヌクレオチドであって、これらは別の1132種類の塩基配列を示したDNA断片のうち、配列番号の若い方から順次2つのDNA断片の組合せからなるプライマーセットを用いてPCRにより増幅される。
出願番号 : 特許出願2002-193236 出願日 : 2002年7月2日
公開番号 : 特許公開2004-33080 公開日 : 2004年2月5日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 中村 祐輔 外1名
発明の名称 : ヒト遺伝子の一塩基多型(6)
【課題】ヒト遺伝子に存在する一塩基多型の検出に有用なポリヌクレオチド等の遺伝子関連材料を提供する。
【解決手段】ヒト遺伝子から単離・精製された複数の塩基配列のいずれか、またはそれぞれの一塩基置換配列のいずれかを含むポリヌクレオチドであって、これらのDNA断片のうち、順次2つのDNA断片の組合せを1セットとしてPCR増幅される。