バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「フラバンジェノール®」のメタボリックシンドローム改善作用を確認  

2008年06月05日 | 健康・栄養機能性成分
独自素材のさらなるエビデンス拡充
  株式会社東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、代表取締役:服部利光)は、フラバンジェノール®のメタボリックシンドローム改善作用をin vivoで確認いたしましたので、第62回日本栄養・食糧学会大会において発表いたします。東洋新薬(プレスリリース)2008-04-21


抗生物質耐性微生物を同定するための方法およびキット

2008年06月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2006-514343 出願日 : 2004年5月11日
公表番号 : 特許公表2006-525809 公表日 : 2006年11月16日
出願人 : ジェン-プロウブ インコーポレイテッド 発明者 : ホーガン, ジェイムス ジェイ. 外1名

発明の名称 : 抗生物質耐性微生物を同定するための方法およびキット

本発明は、RNAが実質的に欠乏したハイブリダイゼーション反応混合物を調製するための迅速試料処理方法と、生物のメチシリン耐性状態およびバンコマイシン耐性状態を同定するための方法とを提供する。本発明は、メチシリンおよび/またはバンコマイシンに対する耐性をコードする核酸の検出に使用することができるポリヌクレオチドをベースとした方法、組成物、キット、および装置に関する。より詳しくは、本発明は、微生物のメチシリン耐性に関連したmecA遺伝子の検出を提供するとともに、微生物のバンコマイシン耐性に関連したVanAおよびVanB遺伝子の検出を提供する。

IL-8様タンパク質

2008年06月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2004-561676 出願日 : 2003年12月19日
公表番号 : 特許公表2006-526386 公表日 : 2006年11月24日
出願人 : アレス トレイディング ソシエテ アノニム 発明者 : ファガン リチャード ジョセフ 外3名

発明の名称 : IL-8様タンパク質

本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。

SARSウイルス抗原の細胞表面発現ベクター及びこのベクターにより形質転換された微生物

2008年06月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2006-508539 出願日 : 2004年6月4日
公表番号 : 特許公表2006-526403 公表日 : 2006年11月24日
出願人 : バイオリーダーズ コーポレーション 外3名 発明者 : サン ムンヒ 外8名

発明の名称 : SARSウイルス抗原の細胞表面発現ベクター及びこのベクターにより形質転換された微生物

本発明は、重症急性呼吸器症候群(SARS)誘発コロナウイルスの抗原とポリ-γ-グルタミン酸合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB,pgsC及びpgsAのいずれか1種または2種以上を含有するSARSコロナウイルス抗原の表面発現ベクター、この表面発現ベクターにより形質転換された微生物及び前記微生物を含有するSARSワクチンに関する。本発明によれば、SARSコロナウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いてSARSの治療用または予防用ワクチンを経済的に生産することが可能である。

グルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンの製造方法

2008年06月05日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2005-138306 出願日 : 2005年5月11日
公開番号 : 特許公開2006-314223 公開日 : 2006年11月24日
出願人 : 株式会社横浜国際バイオ研究所 発明者 : 濱保 健一 外5名

発明の名称 : グルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンの製造方法

【課題】 D-グルクロン酸及びD-グルクロノラクトンを高収率、廉価、容易、且つ安全に製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 ショ糖を酸化してショ糖カルボン酸(及びその塩)(グルクロニル-フラクトシド,β-D-フラクトシル-(2→1)-α-D-グルクロン酸及びその塩)とし、次いで酵母等を加え、該ショ糖カルボン酸(及びその塩)のフラクトース部分を加水分解すると共に資化し、生成するグルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンを採取することを特徴とするグルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンの製造方法。

ポリヒドロキシブチレート生産菌

2008年06月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2005-146792 出願日 : 2005年5月19日
公開番号 : 特許公開2006-320256 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 大阪瓦斯株式会社 発明者 : 坪田 潤 外4名

発明の名称 : ポリヒドロキシブチレート生産菌

【課題】 生分解性プラスチックとしての性能を高めるため、平均分子量の高いPHBを生産する微生物を提供する。
【解決手段】 16S rRNA遺伝子(16S rDNA)に配列番号1に記載の配列を含み、平均分子量300万以上のポリヒドロキシブチレートを蓄積可能なメチロシスティス(Methylocystis)属のポリヒドロキシブチレート生産菌。

β-ヒドロキシアミノ酸の製造方法およびこれに用いる酵素

2008年06月05日 | ファインケミカル 中間体
出願番号 : 特許出願2005-148659 出願日 : 2005年5月20日
公開番号 : 特許公開2006-320294 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 野崎 博之 外3名

発明の名称 : β-ヒドロキシアミノ酸の製造方法およびこれに用いる酵素

【課題】簡便な手法によるβ-ヒドロキシアミノ酸およびその光学活性体を生成する新たな方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パラコッカス(Paracoccus)属、アミノバクター(Aminobacter)属、およびエンシファー(Ensifer)属からなる群のいずれかの属に属する微生物に由来する酵素の存在下で、所定のD-α-アミノ酸と、5,10-メチレンテトラハイドロ葉酸および/または所定のアルデヒドとを反応させてβ-ヒドロキシアミノ酸を生成せしめる。

遺伝子破壊による抗生物質産生微生物の生産方法

2008年06月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-60280 出願日 : 2006年3月6日
公開番号 : 特許公開2006-296419 公開日 : 2006年11月2日
出願人 : 国立大学法人広島大学 発明者 : 木梨 陽康 外1名

発明の名称 : 遺伝子破壊による抗生物質産生微生物の生産方法およびこれを用いて得られる抗生物質産生微生物、並びに抗生物質代謝中間体の生産方法

【課題】遺伝子破壊の手法を用いて、微生物の抗生物質生産量を2倍以上に増加させる方法、およびこれを用いた抗生物質産生微生物、並びに抗生物質代謝中間体の生産量を増加させる方法を提供する
【解決手段】本発明に係る抗生物質産生微生物の生産方法は、pSLA2-L上のorf79遺伝子を破壊することにより、上記遺伝子を破壊しない場合に対してランカマイシンの生産量を9.5倍に、ランカサイジンの生産量を2倍に増加させることができた。

細胞内寄生性微生物に対し新規抑制効果を有するアポトーシス誘導剤

2008年06月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2005-125020 出願日 : 2005年4月22日
公開番号 : 特許公開2006-298858 公開日 : 2006年11月2日
出願人 : 国立大学法人山口大学 発明者 : 白井 睦訓 外1名

発明の名称 : 細胞内寄生性微生物に対し新規抑制効果を有するアポトーシス誘導剤

【課題】本発明は、細胞内寄生性微生物に対して新規な抑制効果を有する薬剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、細胞内寄生性微生物、特にクラミジア属細菌の増殖と再感染に対して抑制効果を持つことを特徴とし、スタウロスポリンを有効成分とする薬剤組成物を提供する。

植物病害防除微生物及び植物病害防除方法

2008年06月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2005-131371 出願日 : 2005年4月28日
公開番号 : 特許公開2006-304684 公開日 : 2006年11月9日
出願人 : 株式会社クレハ 外1名 発明者 : 村上 愛子 外2名

発明の名称 : 植物病害防除微生物及び植物病害防除方法

【課題】新規なバチルス属細菌の植物病害防除機能を新たに見出し、該細菌を利用する植物病害防除技術を提供する。
【解決手段】16SリボゾームDNA(16SrDNA)が、特定な塩基配列である新規バチルス属細菌を提供する。また、このバチルス属細菌を用いる植物病害防除剤、植物病害防除用培土、並びに植物病害防除方法を提供し、トマトなどのうどんこ病、灰色かび病、疫病、イネ苗立枯細菌病などを含む植物病害を有効に防除する。 明細書Text >> J-tokkyo