伊豆発 器と料理

連れ合いと2人・・・
伊豆での☆Second Life☆
趣味の陶芸&料理&庭仕事を楽しんでいます♪

中華おこわ

2007年12月04日 | 料理


台所のラップ等をしまってある棚の中に
薄汚れたノートがあるのですが、
カナダのトロントで同じアパートに住んでいた
お友達や、日系人が主催していたお料理教室で
習ったレシピを書きとめたもので
何故か捨てがたく時々覗いては
当時のことを懐かしく思い返したりしています。
我が家では今でもよく作るその中の一品です。
<材料>
もち米 3カップ
豚ミンチ 200g
椎茸 5個
人参 1本
筍 1/2個(80~100g)
海老 中10尾
ネギ 1本
生姜 20g
ニンニク 2片
鶏がらスープ 400cc
他に調味料
酒又は紹興酒 大匙 2
醤油 大匙 1
砂糖 小匙 1
塩 小匙 1



<作り方>
①もち米は2~3時間前に水に浸しておき
 30分前にザルに上げる。
②材料は全て粗微塵切りに
③中華鍋にサラダオイル大匙1を入れ
 ネギ、生姜、ニンニクを炒め、豚肉も入れ
 火が通ったら人参を入れ、最後に椎茸、
 筍、海老を入れて更に炒める。
④③の上にもち米を入れスープを少しずつ注ぎ
 お米が透き通るまで炒めて半煮えの状態で
 火を止める



⑤竹の皮か(100円ショップに売っています)アルミホイルを
 正方形に切ったもので三角に包む。
 具の中に冷凍枝豆やお多福豆を
 彩りに混ぜるのもお勧めです。
 湯気が出た蒸し器で20~25分蒸す。
★豚ミンチの代わりに叉焼を使うと香港飲茶のちまきに。
★一度に沢山作って蒸したものを冷凍保存しておくのが
 お勧めです。
 

ラスク(はちみつ味)

2007年12月02日 | お菓子


バケットの残りでラスクを作りながら、
日本人が残りご飯を炒飯にするように、
若い頃ミュンヘンでホームステーしたドイツ人のお宅では、
主食の茹でたじゃがいもの残りを薄くスライスして
バターで焼いて食べていたので、
フランスでは残って硬くなったバケットを
ラスクにするのかもしれない。な~んて思ったのですが、
1本買っても2人では食べきれないバケットを
ラスクにしておやつ代わりに。
(密閉容器に入れれば2~3日は大丈夫)



<材料>
バケット 3/4本
バター 50g
蜂蜜 50g
<作り方>
バケットは1センチの厚さに切り
バターと蜂蜜を合わせてレンジで1~2分温め
混ぜ合わせてバケットに塗り180度のオーブンで
15分ぐらい焼けば出来上がりです。
ホームパーティーで残ってしまった
バケットをサクサクのラスクに・・・・
バターにココアパウダーと砂糖や
メイプルシロップなど
お好きなものでアレンジして楽しんでください。


蕪のクリームスープ

2007年12月01日 | 料理


いよいよ師走ですね。
年賀状の準備や大掃除と
皆さんなにかしら焦っていませんか?
都会と違ってここでは
年末を感じることもないのですが、
せめてブログのテンプレートを
クリスマスバージョンに・・

連れ合いが七輪でステーキを焼いて
食べたいというので、
それならスープは野菜たっぷりがいいけれど・・・と
蕪の簡単クリームスープにしてみました。
<材料>3~4人分
蕪 2~3個
蕪の茎 2~3本
ベーコン 2枚
玉葱 1/2個
バター 小匙 1
クリームスープのルー 半箱(85g)
水 1リットル
塩、胡椒適宜



<作り方>
①蕪は皮を剥き半分にして
 薄切り、茎は5ミリ位に、玉葱は薄切り、
 ベーコンは細切りにして全部合わせて
 バターで炒め水を加えて煮る。
②野菜が煮えたらクリームスープのルーを
 入れ混ぜながらとかし、塩、胡椒で
 好みの味にする。
★水を牛乳にしたり、生クリームを
 加えても。
★蕪は煮えやすいし作り方も
 書くまでもなく超簡単です。