夜の部の観光はホテル日航のロビーに集合して
潮州料理・広東料理・北京料理の中から好きなものを選ぶので
北京料理を選んだ私たちは四人の身内だけで一つのテーブルを囲みました。
(手をつけた後の写真ばかりで)
お待ちかねの北京ダックは専門のコックさんが部屋の入り口で鶏の皮をそいで(四人で半身)
お皿に並べてテーブルに運ばれてきます。
小麦粉で作った薄いパーパーに鶏の皮と一緒に葱、胡瓜と味噌をのせ包んで食べます。
食事が終わったら香港お決まりのコテコテの看板が頭すれすれで走る
オープントップバスに乗って夜の市場見学へ
自由時間があった女人街ではゆっくり見て品定めをすれば
あるいは良いものに出会うかもしれませんが
ざっと通り過ぎただけでは値段交渉してまで買おうと思えるものもないようなので
トイレを済ませるためにスタバに入って集合時間まで過ごすことにしたのですが
複合ビルの一角にあるスタバの中にはなくて
ビルのトイレのドアの前で何人かが並んで待っているので私たちもその後ろに??
しばらくすると鍵を持った何処かのお店の店員さんらしい人が・・
それに続いて並んでいた皆がドドッと中に突入すると
そこにはピカピカの綺麗なトイレがずらっと幾つもあって
これが香港下町のトイレ事情です(笑)
今では香港中心街にある複合のショッピングビルには清潔なトイレがあって
お掃除のおばさんも必ずいるのですが
私たちが住んでいた時は入り口のおばさんに必ずお金を渡す習慣があったのですが
中国に返還後の香港ではむやみにチップは受け取らないように行政から指導されているようです。
本場の北京ダックとても美味しそう~。
4人で半身とは・・多いほう・・・?少ない方・・?
トイレ事情面白うですね~。
でも知らなかったら、どうしていいかわかんないかも・・・。
前回のヨーロッパといい、今回の香港といい・・
行きたいところばかりでクラクラしていますよ~。
でもきっと冒険?出来ないだろうから・ほっこりさんご夫妻にツアコンをお願いしちゃうかも・・・?
美味しそうな北京料理ですね~
韓国も良かったけれど、香港もステキ☆
それにしても、ほっこりさん
香港に在住していた時期があったんですね~
それじゃ~、めちゃめちゃ詳しいのでは^^
夜の街も賑やかですね~
手作りの皮の餃子は美味しいでしょね~
北京ダックも食べたいわ~
やっぱり香港はどれもこれも美味しそうです
パリパリとした皮の部分だけ薄く削いで出してくれるのが本当です。
フリーで食べに行く時には残った身と骨でスープを作ってもらうことができるので・・・
例年より(といっても私が見た最近は4年前ですが)クリスマスライトが地味でネオンの数もかなり少なくなっているようです。
それでも元気がない今年の日本に比べると
朝早くから夜遅くまで元気で
どんどん新しく開発されて高層ビル建築のラッシュでしたが
食べてみるとどれも深い味わいがあって
やっぱり美味しいです。
主人は帰って来た途端に「また食べたい」と言っていますから(笑)
北京ダック、ちょっと身も付いていて(!?)美味しそう❤
看板が頭すれすれで走るオープントップバス、ちょっと怖いけど乗ってみたいですわ~(=^・^=)
トイレ、海外に行くと日本のトイレ事情の素晴らしさ&ありがたさを思い知らされます^^;
北京ダックは身がついていない方がパリッとして幾つでも食べられますが・・・・
オープントップバスは私も前回の旅で初体験だったので・・・
素人というか香港に詳しくない私たちにとっては
これぞ香港!って気分になれたのを思い出します。
北京ダッグもおいしそうですね(o^-')b グッ!
トイレはお店かホテルのものばかり利用していたので
そういった光景は目にすることがありませんでした。
そういえばアメリカでもよくトイレに誰かいたな~。
最初はチップのこと知らなかったので不思議でした。
始めてのことだらけで
違った意味でまたお忙しいと思いますが・・(笑)
そして年賀状の画像もまた絶対あれで決まりですよね!想像できます
香港は狭いので観光といってもこれと言って特別に見たいと思える所もないので
今回は食べるのが主な目的だったので