仰げば尊し、我が師の恩~♪
昨日は各高校で卒業式が挙行されたようでありますなぁ…『おやじぃ』は、巡礼の旅を一旦お休みし、昨年のツケの穴埋めに冷や汗を流しております。(確定申告の時期ですから^^;)『卒業式と掛けて何と解く…今朝の「おなら」と解く…その心は?校門(肛門)を出たらハイそれまでぇ~よ!』なんてぇギャグを思い出す。そうそう、最近は歌われなくなった「仰げば尊し」…やれ、生徒と教師は対等な関係であるとか、文語調の歌詞が理解できないとか理由は様々ではあろうけれど、「仰げばそこに何が見えるか?」が重要であって、それが『師』であれ、『道』であれ何でも良い。人生を振り返ったときに、上から見下していないことが大事なんて思っておりますよ。
ふと、小学校の校歌を思い出す…「うまし ぬかのめ まなびのやどに し わざ いそしむ われら わがとも♪」…年を経て、漢字に変換してみると「美し糠野目 学びの舎に 志 業勤しむ 吾ら吾が友♪」だったのかなぁ?などと文語調の歌詞が今でも曖昧である。(小学6年生の時に、浜田廣介先生の新しい歌詞の校歌に替わりましたけれどね…生意気にも大人びた古い校歌の方が好きでしたけれど^^;)
『師』を尊ぶかどうかは、人それぞれである。小学生の時も、中学生の時も、その後の『生き方』に影響を与えてくれた『師』は存在したし、高校時代は、『師』の心無いひと言が『おやじぃ』を奮起させるひと言になったのだから『師』と言えなくもない。(これを「反面教師」と言うのかも知れない…担任が替わり、やる気を無くしてしまった同級生もいたけれど^^;)まぁ、良いのよ本人次第だから(笑)
これは何かと尋ねたら…?
さて、山道をさまよって見つけた「風散種子」…この木何の木、気になる木♪数日悩んで調べたら、どうやら「ヤマウルシ」の種子らしい。別名を「シンジュ(神木)」と言うらしく、ドイツ語の「Götterbaum」 英語の「Tree of Heaven」の直訳のようである。「神の木」ねぇ…日本語ならば、「御神木」または「定まった夫のある女性」を指すらしい。何せあなた、戯れに触ると後難があるからなんですと…桑原、くわばら^^;
はてさて、『おやじぃ』の期待通り「政治倫理審査会」は、真相解明をなどと野党議員が騒ぐ割には、生煮え状態で幕引きが図られそうである。(そんなのやる前から分かっていたことじゃん^^;)ただね、キックバックされた「裏金」が、いつの間にやら『還付金』と名称変更されていた…バカ野郎!「還付金」とは、納めすぎた税金や減免措置後の庶民に下賜される貴重な公金なるぞ!営業マンが会社のノルマを達成したからと言って、売り過ぎた部分を自分の懐に入れるかね?『言葉遊び』もここまでくると噴飯ものであるわなぁ…。『おやじぃ』の『言葉遊び』もまだまだ序の口…ここは『政治屋』の皆さんを『師』と仰ぎ、『尊きお方』と称え奉らなければいけないような気がして参りましたよ。そして、歌って最後を締めくくらなければいけない…「今こそ 別れめ いざさらば♪」なんてねぇ(笑)