何でも食べますけれど…嗅覚が重要^^;
白菜の浅漬けに醤油をかける。玉子焼や焼き鮭に醤油をかける。関東の方々が驚くようなことを平気で行う東北人。(こういう括りは迷惑かな^^;)塩辛い物が好き…強い味、塩っぱ感…我が在所では『かん食らい』と呼んでおりますが、最近、オッカーの料理が塩っぱく感じる。
言うべきか、言わざるべきか…「あの~食事を作って頂いて誠に申し訳ないのですが、玉子焼や炒め物が塩っぱく感じるのですが。」意を決して昨夜、物申してみました。「ああ、味付け適当だから^^;」特に気にしていないようであります。「あの~退職前で生命保険の切り替え時期でありますので、計画的な塩分調整であれば、少々思い止まられた方が懸命だと思います。」と茶化してお話を終えました。
日々、食事の準備をしてくれて、美味しければ素直に「美味い!」とほめ讃え、時として失敗作と感じても「不味い!」とは言わない。(お金を払っている訳でもないのだから、料理を担うオッカーへの礼儀かと…。)しかし、老熟による「味覚障害」かも?と一抹の不安もあり、声にしてみただけ、味付けが適当(いい加減)なら良しとしよう。(勘が悪いだけである^^;)
味噌汁がグツグツ煮えたぎっている。ブロッコリーのゆで方、少々固くねぇ。姑のように一々文句を言い始めたら、これからも長~いはずの老熟ポンコツ夫婦では、オッカーの反撃を食らうに違いない。「だったら貴方が作れば…。」これが一番怖い。今日も元気に高血圧…殺意が感じられなければすべて受け入れることにいたしましょう^^;