「ガガンボ」は糸に絡め取られ…
異様な明るさで夜中(午前3時過ぎ)に目が覚めてしまいました。そうそう火星人は?窓を開けて南西方向を見上げると、いつもよりは何故か小さく見える月と気持ち大きく見える火星が…夏休みの自由研究に困ったら火星の観測を。しかし、ただ眺めていただけでは結果が出ないので、ひと捻りして、月との距離とか、大きさとかを数値で比較できたら立派かな?夜中の活動は、生活リズムを崩す結果にもなるので注意が必要でありますけれどね。
皆既月食と火星とUFO…こんな画像が撮れたら、文科省級表彰の対象でしょうけれど、UFOの存在を信じていただけるかどうか?「UFOを見た。」という子どもの話をどこまで信じてあげられるでしょうか?(この時点で、ウソと判断している自分が居るのであります。)ウソの背景には、自分に関心を集めたいとか、自分を守りたいといった心理が働くとか…ウソを正当化するために、さらに、ウソをつく。最近、ウソの世界に悩まされております。(自分自身が被害を被っている訳ではないので影響は少ないのでありますが^^;)
「UFO」…未確認飛行物体であるからして、その存在は否定するべきではない。子どもが「UFOを見た。」と言ったら、どこまで信じてあげられるだろうか?火星人は居なくても、生命体は存在するかも知れないと大人の科学者が真剣に研究している世の中ですからねぇ。偉大な科学者への道を、物知り顔の大人が潰してはいけないかなぁ…。暑さと大きな火星を眺めながら、日常の混乱をボヤいてしまいました。