電話の向こう

「タナちゃん」は「♂-」なんですが…

『石山くん』という男性の替わりに、公衆電話から女性に電話をかける夢を見ました。「公衆電話」という存在そのものが頭から消えかかっている時代に、男子寮から女子寮へ電話している光景であります。（もう30年以上も前の光景である^^@）今なら手軽に携帯で連絡が取れるものを、電話口に呼び出してもらって、運良く繋がってお話しするにも10円玉や100円玉が次々に消えていきましてね。（その内、テレカも出ましたけれど。）女子寮なら良し！これが彼女の自宅で親父さんが出ようものなら、大慌てで電話を切ったりして^^;
しかし、電話の向こう側に居るはずの女性の顔が思い浮かびません。名前は…オッカーの名前を呼んでいる。あれまぁ…アタシャ、オッカーの名前しか思い浮かばないのかい？一時期、家電に娘の名前を呼んで『いかがわしいお店』のバイトを案内するお電話を頂きましたが、そんなことも無くなりました。繋がる手段は豊富なはずなのに、「つながり」が薄れ始めた世の中…電話の向こう側の彼女は一体誰だったのでしょうねぇ？