その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

不老不死の薬…

2016-10-18 12:06:45 | 新規就農

「ハマナス」の花言葉は…

日々、惰眠を貪っております^^;(年齢のせいでしょうか、細かな字を追っていると非常に目が疲れます。パソコンによる作業も目によろしくない。プリンターの機能が向上し、若い衆が出力する資料は字が細かい。『オジSUN』は『大人のメガネ』を架けないと資料を読むにもひと苦労するのであります^^;)
草木も眠る丑三つ時…(浅い眠りの中で夢を見ているので、体感的にもその位の時間だろうと思いながら眠っている。)大きな寺院の広間に通されて、数段高い場所でその寺の住職が説法を垂れているのであります。(実に胡散臭い。)
聞けば、その住職の母親の遺骸を広間に安置してあるが、まだ生きていると言っていることは確かなのでありますが…。(何やら新興宗教の世界に迷い込んだような^^;)


体内で細胞が再構築され、新たな形態に…

広告塔と思わしき芸能人(不倫報道があった関西の方ですけれど^^;)が何か白い粉を遺骸に振りかけておりまして…「そろそろどうぞ。」という声に導かれ、遺骸を拝見することに(嫌ですよ私も…見ず知らずの方の遺骸を拝見するなんて)
「どうです。お美しい死に顔ですよねぇ。」確かに老婆の顔は赤みが差して美しい…そして、動き出した。(ぎゃ~~~!!!)その老婆は、「苦しい。生き恥を晒したくない。」と微かな声で言葉を発するとポロリとひと粒の涙を流しました。
その大広間を出るまで延々と夢は続くのでありますが、夢から覚めても脈略のないストーリーは珍しく覚えておりました。
始皇帝の時代から探し求められた「不老不死の薬」でありますが、永遠の命というものは苦しいものでは…限られた命であるからこそ、精一杯生きることが出来る。胡散臭い「不老不死の薬」もネット上では売られているようではありますが、若者たちよ!与えられた命は大切にしましょう。(『オジSUN』からのお願いです^^;)

コメント
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