狐はホントに人を魅すのでしょうか?
おとぎ話では、人を騙すという狐でありますが、「女狐」という表現はあっても「男狐」という表現を聞きません。一方、「狸オヤジ」という言葉はあっても「狸女」という表現も聞かないのでありまして、おとぎ話に出てくる「騙し」のテクニックが、狐の場合は狡猾(clever)であるのに対し、狸のそれは『タが抜けている』だけあって、どことなくユーモラスなのであります。
安心して下さい。黴びてませんよ!
氷点下の朝、『サティアン・テラス』に出現した奇妙な物体…塩蔵した「キュウリ」を1週間近く水出しして放置しておりましたら、キュウリの中の水分が「気孔」から染み出し、糸状に凍りました。出来る様子を動画でUpすれば面白いかも知れませんが、日中、お日様が出れば消えて無くなってしまいます。
こちら、長男『ポン太郎君』作 「じんだん大福」
前回、大福をUpし「大福」の試食を友人『ノロ社長』にお願いしましたところ、『夢屋』が作ったのかと聞かれ、「いやいや、ポン太郎が作ったものだ。」と説明すると、進む道を間違えたのではないかと言われる始末…甘さ控えめで上手に出来ております^^;
さて、日々『遊び』の中から、手先の訓練と仕事のタネを探しておりますが、この週末は、畑作の資材に使う予定の「茅取り」に出掛けようかと…雪の少ない今年の春は、少々早めに農作業が出来るかも知れません。