症状は、どこから現れる？

身体の不調が続く場合、
まず症状は、どこから
始まるだろうか？
自覚している事しか
分からないのが残念だけど・・・

大抵、身体の弱い部分が
人には、どこかある。
同じ様に動かしていても
左右のどちらかが
必ず、先に痛くなるとか
違和感を覚える側が同じだとか。

１度痛めた所は、
他の部分よりも、明らかに
負担が掛かり易い。
症状が出たら、警告のサイン。
ちょっと加減するか、
そのまま行うか？

余裕があれば
休むことも出来るが、
そうでなければ、取り合えず
メドが付くまで行い
身体の事は、後回しにしてしまう。

そして、身体の負担は
さらに酷くなり、一層
不調が顕著になってくる。
そこまで行くと
回復するのも時間が掛かる。

身体の事を考える人は
元々、体質的に弱いとか
病気や怪我をして
今までに実感していたり、
無理をすれば、後から
堪えると分かっている。

弱い部分は、人によって
違うし、男性の方が
女性よりも筋肉の量も多く
同じ事をしても
負担は掛かり難い。

自分は、どこが弱いのか
どんな症状が出やすいのか？
知っておくだけでも
予兆を早く気付く
目安になるはずだ。

予測が外れる

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●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」　　紫　夢華
日本文学館　( ISBN：978-4-7765-1837-2 ）
１冊　税込み　５００円 　　　夢華のＨＰから購入可能。

●夢華が俳優　清水章吾さんと対談しました。
「国際グラフ」３月号に掲載され、夢華のＨＰに画像と対談記事も公開中。

インフルエンザが
秋冬に流行ると、多くの
メディアでは報道されていた。
ワクチンの騒ぎもあったが
現在、それも余っている。

そして、巷では殆ど
マスクをしている人もいない。
つまり、インフルエンザは
流行っていないのだ。
私が以前、ブログで記したように・・・

大方の予測が一致しても
実際に外れる事は珍しくない。
外れた結果、その方が
いい場合もあるだろう。

予測の根拠は、だいたい
今までの傾向からして
こうなるだろうと推測する。

明日の天気でさえ
当たらない事が多いのに
長期的な展望や予測は
発表するのが仕事だから
しているようにしか
思えないのは、私だけか？

予測が外れても
発表を出した所は
何もペェナルティーを
科せられる事もないから。

企業の場合、見込み違いで
被害金額が膨大になると
その立案者は何らかの
処分に科せられるのは
しごく当たり前の事だ。

株価の予想屋もいる。
長期的な予測が、すべて
当たっているなら
わざわざ公に発表せずに
１人で大金を儲けて
ほくそ笑んでいればいい。

もっともらしく聞こえる
事は、余りよく考えない
人達が、簡単に騙される。
騙す事によって
儲ける方が自分で働くよりも
合理的なのだろうか？

あなたは、予測が外れて
大ショックな出来事が
今までに、ありましたか？

自分を甘やかしたら・・・

今日位しなくても、いいや。
休みに、しよーっと。
もう、ちょっと食べるぞ。
寒いから、まだ寝ていたい。

いつもの習慣や行動を
怠けたいと思う事は
結構あるはずだ。

それが定期的に訪れたり、
あるいは、別の理由から、
どんどん自分を甘やかして
際限がなくなっていく。

ちょっと位、構わない。
そう思った時には
明日から、きちんとする
つもりでいるのに・・・
何故か、次の日になると
とても億劫に感じる。

たった１日の休暇や
甘えは、別にいいけれど
何日も続けば、それは
もはや怠惰な自分が
日常的になっている証拠だ。

自分に甘くなれば
これ位いいの！
以前なら許せなかった
事に対しても、やがて
まあ、目くじら立てる
程の事じゃないわ。

そう、自分に言い聞かせる
ようになってしまう。
間に人が居る場合には
自分だけの都合で
甘やかす事は難しい。

幸せ太りという
言葉もあるように・・・
幸せなら、どうなっても
何をしてもいい？
そう、周りが言うのは
所詮、自分の事じゃないから。

早く起きるのが辛い。
もう少し、余裕が欲しい。
色々と細かい事を言えば
不平不満が募るだけ。

甘やかすよりも
一層の事、それが平気な
自分になればいいのだ。
考え方を変えてみよう。

推敲 ＆ 検討

文章を何度も読み返し
練り直して、より完璧な
状態にするのを推敲という。
書いたものを暫く放置させ
読み返した方が客観的に
取り組む事が出来る。

文章は、人となりが表れる。
同時に、教養や価値観ｅｔｃ
たとえ話した事がない人でさえ
ある程度、知る事が出来る。

最初から最後まで
自分１人でするよりも
誰かと分業したり
他人の手で推敲されると
書き手の個性は薄れる。

社内で検討する場合、
予め叩き台がある。
もっともらしい物を出し、
あるいは、ごく初歩段階から
次の段階へ進める為の
予備知識程度まで色々ある。

明らかに、価値判断が
ブレない物なら問題はないが
個人の主観が重要視され
基準が一定でなければ
議論は長時間に亘り、
物別れに終る場合もある。

どうしても１つの結論を
出さなければならない時
別の方向性からも考え、
検討するメンバー以外に
オブザーバーを迎える事もある。

推敲にしても、検討するのも
よりよい状態を目指し、
たった１度、その場だけで
最良の物が出来上がるとは
考えられない。

どんな状態になっても
諦めずに、出来る限り
最善を尽くすのと似ている。

あなたは、色々な場面で
出来上がりの状態を
気にするタイプ？
それとも、なるべく簡単に
済ませる方だろうか？

何故か、触りたい！

目新しかったり
初めて見る物で興味を持つと
何故か、触ってしまう。

手の感触で、何かを
感じ取ろうとするよりも
単純に、触ってみたい！
そう思ってしまうのだ。
子供の好奇心と、
大して変わりない。

反対に、誰かに薦められても
全く関心がなければ
見向きもしないし、
手で触りたいという
気持ちさえ起こらない。

対人関係にも当てはまる。
好ましいと感じられない
相手に対して、距離は開く。
まして、スキンシップを
試みる事もないだろう。

相手に、特別な好意を
持っていなくても
ポンと肩を叩いたり
手渡した時に、手が触れたり
する事もある。

たまたま偶然、手を動かしたら
誰かに当たってしまった。
女なら誤解を生まないが
男の場合、痴漢だとか
騒ぎ立てられる場合もある。

触れる事で身近に感じ、
自分が考えていたよりも
違った感触がしたり、
親しみが湧いてくれば
さらに、もっと深く知りたい
と思うだろう。

逆に、期待はずれであれば
急に関心はなくなる。
触れば、興味の対象か
否かが、はっきりと分かれる。

触って見たいと思うものが
あなたは、何かありますか？