重いより軽い方が・・・

何でも重いよりは軽い方がいい。 　
そういう風に思わないですか？
体重だって関取をするので
なければ軽い方が身体も断然
動かし易いし。重たい方が身体の
様々な箇所への負担が増大する。

年を取れば女性は膝が痛くなる
確率が多い。その理由の中で
体重が重い程、膝に罹る負担は
増加 するので医者から体重を
減らすように言われる訳だ。

他にも筋力が衰えると今まで
何とも思っていなかった物が
重たく感じる。例えば鍋や
フライパン。木のまな板も
扱うのが負担になって来る。

すると、台所仕事自体が億劫に
なり出来合いの総菜で済ませる。
鍋やフライパンを使わなくても
調理は出来る。電子レンジは
暑い夏には火を使わなくても
良いので活用すべきだろう。

私の場合は両手が腱鞘炎だから。
それ以前から重たい物もなるべく
持たない。下げて持つのは
もってのほか。両手で抱えて
お腹の前の位置で荷物を持つ。

最初に手の違和感が出たのは
ブラインドタッチの練習をした
時だ。毎日１時間しかしなかった
けど、手と腕が痛くなってきた。
更に、本の執筆で重症化して
以前に、このブログも暫く休んだ。

日常生活で負担を感じたのは
アイロンだ。どうしても服に
シワが付いた状態は嫌いなので
アイロンで綺麗にする。しかし
３０分もすると腕が痛くなる。

重量６５０ｇのアイロンに変えて、
今では１時間でも大丈夫だけど、
身体に負担の無い生活が老後の
健康状態に大きく影響するのだ。

おひとり様の単語は

近年、頻繫に目にするのは、
おひとり様だろう。統計では
男性より女性の寿命の方が長い
から、老後は圧倒的に女性の
１人暮らしが増えている。

また、結婚しない層が増加して
若くても、おひとり様で行動する。
旅行のツアーも、おひとり様を
対象にしたものが、当たり前に
出来ている。１人カラオケや
クリスマスのボッチ飯も珍しくない。

人間は生まれる時も死ぬ時も
基本は１人だから。人生の
ある期間、誰かと一緒に生活
したとしても、ずっと永遠に
それが続くわけではないのだ。

その当たり前の事に対して
心構えが出来ていないから。
急に相手が居なくなると
ぽっかり心に穴が空いた
状態から日常生活に支障が
出て来る人も多くなっている。

あらゆる媒体で、おひとり様を
満喫している人と、そうでない
人の記事が掲載されている。
身近に該当する人は居る？

1人の生活は、誰かに合わせる
必要もないし。自分のやり方で
全部を進める事が出来るから。
家の生活でストレスは少ない。

1人暮らしに向き、不向きはある。
誰も居ない部屋に帰るのが嫌。
寂しいと言う人は向いていない。

神経質な人やよく気が付く人は
１人の生活でニュートラルな
状態に成れるから。向いている。
常に神経を張り巡らせる状態から
解放される空間が１人の部屋だ。

おひとり様は自分が知らなければ
不利な事がダイレクトに降り
掛かって来る。これは悲劇かも・・・

横の繋がりを持てば、お互いに
困った時に助け合いの精神で
生活できる。しかし、誰とでも
この関係が上手く行くとは
限らない。おひとり様は気楽だよ！

人間は年を取れば、余計に自分が
選ばなかった、別の人生を歩んで
いる人を羨ましく感じる所がある。

便利男 & 都合のいい女

男性と女性が付き合う事を
彼氏彼女と称したり、もっと
親密なら恋人と呼ぶ事もある。
しかし、相思相愛は珍しい。

モテる女性にとって、男性は
便利男であり、決して本人には
言わなくても彼氏や本命では
ない。付き合うから男性は
自分が彼氏だと思っている。

それと同様に、モテる男性は
呼び出せば、時間を問わず
いつでも出て来る女性を
都合のいい女と考えている。

男性の呼び出しは基本的に
身体が目的だから。誰とでも
寝る女は公衆便所女と呼ぶ。

仲の良い男同士や女同士では
どういう相手なのか具体的に
話す。だから付き合う相手の
事は筒抜けと考えて間違いない。

便利男は便利だからキープする。
別名、言い成り男。それ以外の
用途はない。文句を唱えれば
付き合う必要は、ないからだ。

別れても女性にとっては何の
痛手も受けない、別の便利男を
新しく捕まえれば、いいだけ。
面倒なのは、自分は彼氏だと
思っており、イチイチ自分の事を
優先しろと要求するヤツだ。

「あんたは私にとって便利男以外の
存在ではない」と言ってはダメ。
それを口にするのは別れる時だ。
面倒なら言わずに、別れるだけ。

同様に都合のいい女も、自分は
彼女だと錯覚している。相手は
忙しいから。男性の時間がある
時に呼ばれるのは、別におかしい
事だと思っていない。信じて
いる時点で、おめでたい女性だ。

恋愛は、好きな方が絶対に弱い。
更に、モテる男性やモテる女性に
とって異性の存在は常に代替えが
きくものだと言う感覚しかない。

あなたは付き合っている相手から
大切にされているか、どうか？
五感を総動員して考えてみよう。

ストレス耐性が強いと・・・

少しのストレスは、あった方がいい。
専門家の意見では、そうなっている。
実際の所、全てが満たされており
誰よりも恵まれている。ストレスの
無い生活を送っている人は、ごく
ごく少数ではないだろうか？　

あなたはストレスの測定をした事が
今までにあるだろうか？　先日
うちわを手に持って呼び込みを
しているオヤジが居た。私は
声を掛けて来ない様にオヤジから
反対側の道の端っこを歩いていた。

しかし、道の真ん中までオヤジは
歩み寄って来て、声を掛けて来た。
測定を無料でしていると言う。
データを取りたいからだろう。
主催者は冠婚葬祭の会社だ。

「暑いので、奥の方へ、どうぞ」
と言うオヤジの声に従って進む。
オヤジは呼び込み専門だから。
客を相手に何かをする訳ではない。
どこにでも、あるような機械に
指を挟んで測定するらしい。

その間、係の女性は無言で私は
壁に貼られている結果の見方を
眺めている。結構、５分は長い。
小型のプリンターで印刷して
渡してくれる。「ストレスは
かなりある」と私が言ったのに・・・

数値は低い。精神的ストレスは
高い数値なのに、肉体的ストレスは
低く。ストレスへの耐性が強いから、
ストレスの数値は低くなるという
説明だ。日頃から、何でも自分で
対処してきたから鍛えられている。

大したストレスでなくても
本人のストレスの耐性が弱ければ
ストレスの度合いは高くなる。

今まで、どれだけ難解な事を
自らの力で解決してきたか？　
それが、ストレスの耐性の
度合いになっているのだろう。

消防法 or 建築基準法

一軒家に住む人には関係ないかも
知れないが、マンションの住人に
どんな人が住んでいるのか普通は
分からない。聞いても答えない。

個人情報だから、自分が入居した
マンションの部屋に隣接する
人間が迷惑なら大変な事になる。

内覧の時に、何か不審な事が
あれば躊躇せずに住まないが・・・
特に、気になる事がなければ
普通は、そこに入居するだろう。

入居時に問題な人が居なくても
後から入居して来た人に迷惑な
人間が居たら注意を管理会社や
所有者に言っても、どれ位、
キチンと対応してもらえるか
分からない。厄介な人は居る。

マンションの規則は、そこの
マンションに住んでいるから
厳守しなければならない事だ。

しかし、法律で規制する事は
どこのマンションにも当て
はまり、自分勝手な行動は
許されない。しかし、それも
何度注意しても改めない人間は
当然退居させるべき事なのだ。

契約書にも記載されている。
消防法や建築基準法の適応は
マンションにとって当然の事。
特に火災の避難に影響する事は
人の命と直結している。しかし
所有者が認識不足であれば放置。

迷惑以上で、命の危険を感じる
事を改めない入居者を住まわせ
続けるなら、最悪の場合、死亡
という取り返しのつかない問題が
起った時に所有者の責任は免れない。

私の希望条件に該当する物件の
空きが無いので、厄介な危険人物と
動かない中国人の所有者に何度も
忠告する羽目になり、ストレスは
マックス。日本語の書けない、
管理会社を雇わない中国人は最悪！