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夢華の視点から見た出来事や特集

自慢と真実の境界線

2015-08-24 09:01:27 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

真実だけど自慢じゃない。
その境界線は、どこだろう?

揃っている人は、大抵の
事柄が普通よりも秀でて、
恵まれている事を
本人が自覚していれば
世間の普通に焦点を当てて
話が出来ると思うけど・・・

小さい間は、自分の家や
接している事柄、体験が
ごく普通で当たり前だ
と認識して育っている。

しかし、集団生活を送れば
同年齢と話をして、自分の
家は違うor変わっている。
そんな風に感じ始める訳だ。

分かりやすい例として
家の財力が人生に大きな
影響を与えるのは事実である。

両親が揃い、共働きでも
豊かな生活をしている
家庭は、ごく一部だろう。

幼稚園から大学まで
エスカレーター式の
私立に入れる家庭は
問題なく、お金がある。

親のコネで一流企業に
簡単に入社して働ける。
結婚も財力のある相手と
必然的に一緒になり
他人が羨む生活は続く。

しかし、どこかで
一度躓けば立て直しは
出来ないかも知れない。
苦労をせずに育った
人間は、困難に打ち勝つ
能力が普通より低いから。

容姿に恵まれていても
幸福な人生を歩んで
いるとは限らない。
容姿は年齢と共に 
誰でも衰えて来る。

チヤホヤされた人ほど
昔の話をするのである。
現在、栄光は過去の話。
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