復刻ブログ 第八話
久々に鶴が飛来したような嬉しさ しあわせの酒 『比翼鶴』 博多阪急 【福岡・博多】1/22( 「比翼鶴」純米酒 博多阪急百貨店 ) ■2015/1/22(木)の手記博多駅ぶらのコースで「住吉酒販」は必ず回ると書いたが、博多阪急百貨店の地階も実はそ...
ということは、日本酒を手にしている時は
いつも幸せ気分ということ
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)
復刻ブログ 第八話
久々に鶴が飛来したような嬉しさ しあわせの酒 『比翼鶴』 博多阪急 【福岡・博多】1/22( 「比翼鶴」純米酒 博多阪急百貨店 ) ■2015/1/22(木)の手記博多駅ぶらのコースで「住吉酒販」は必ず回ると書いたが、博多阪急百貨店の地階も実はそ...
ということは、日本酒を手にしている時は
いつも幸せ気分ということ
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(寅)
(「篠峯」冬純 うさぎ )
■2015/1/23(土)
究極の搾りたて 「篠峯」冬純 うさぎ
今年は今までの吟風/五百万石から急遽酒米の変更があり
使った米は北海道の「きたしずく」と聞かされ楽しみにしていた。
( エポックかつらぎ店 )2016/1/23
「きたしずく」は、吟風に続く北海道の新しい酒造好適米で、
雄町の流れをくんで、雄町・ほしのゆめからできたF1を
吟風と掛け合わせた北の大地待望の新酒米と言われている。
何よりも楽しみだと思ったのは、北海道の酒蔵の他に
あのチャンピオンSAKEに輝いた佐賀の「鍋島」はじめ
栃木の「姿」、茨城の「結」などの錚々たる顔ぶれの銘柄が
「きたしずく」という北海道のニューフェース酒米を使ったと
聞いていたからに他ならない。
それを関西で真っ先に使うとすれば・・・たぶん北海道出身の堺蔵元杜氏の
奈良「篠峯」を置いて他にないだろうという予想が、
ずばり当たったことも嬉しかった。
そしてこの酒米「きたしずく」を栽培しているのは、
奈良県十津川村にルーツを持つ人たち
北海道酒米の地として知られる
新十津川の皆さんというのも重ねて嬉しい。
「よくぞ美味しいお酒になって奈良に里帰りしてくれました。」
とでも言いたくなる。奈良・十津川の人たちに味わってほしい。
瓶にはしっかり吹き出し注意のただし書きが、巻かれている。
搾りたてを瓶詰だからピチピチのシュワシュワ
今年のピチシュワな酒は
雪の上を飛び跳ねているウサギに似たり
雪は降っても春は遠くないよとでも言っているような味わいだ。
※ちなみにこの「篠峯」冬純 うさぎ 豊中のイタリアン「ジ メルカート」で
『恵方呑み』セットの一晩限りのメニュー向け専用酒として提供されます。
三輪シェフ次回は、3月に読売TV ten「シェフVS主婦」への出演が決まりました。
豊中・庄内のお近くにお住まいの方は、2/3節分に是非お店にお立ち寄りください。
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(寅)