( 大阪市平野区・菅原神社 ) 2012/5/24
ここはどこの細道じゃ 菅原神社の細道じゃ~
菅原神社は、もちろん菅公・天神様を祭っていました。
ここ数日は、大阪の各地で「天神様のお祭り」が開催され、
ゆかた姿が、大阪に本格的な夏の到来を感じさせていました。
(寅)
( 大阪市平野区・菅原神社 ) 2012/5/24
ここはどこの細道じゃ 菅原神社の細道じゃ~
菅原神社は、もちろん菅公・天神様を祭っていました。
ここ数日は、大阪の各地で「天神様のお祭り」が開催され、
ゆかた姿が、大阪に本格的な夏の到来を感じさせていました。
(寅)
( JR天王寺駅ナカ 印度倶楽部 「ハンフワ」)
■2012/7/24(火)
夏は、カレーだ! というより
余りに暑くて 手ごろに立ち寄れそうな店で、昼食をとろうと
JR天王寺駅ナカのカレーショップ「印度倶楽部」で、カレー昼食の日となった。
この店に入ったのは、実に15年ぶり3度目。 いつも時間がそう無さそうな時ばかりだ。
ハンバーグにフワフワたまごのカレー
これをハンフワと称しているらしい。「ハンフワ始めました」に触発され
私も、それにした。
食べた感想も ハンフワだ。
(寅)
( NHK朝ドラマ 「梅ちゃん先生」 )
朝のドラマ「梅ちゃん先生」のストーリー展開がおもしろい。
時代背景も戦後のまだ皆貧しいけど
健康でエネルギッシュ、純粋に生きている人の姿が
垣間見えて、すがすがしくもある。
「ゲゲゲの女房」以来 翌日が待ち遠しくなる朝ドラだ。
(もっとも私の場合は、録画を夜に見ているから「夜ドラ」になるのだが。)
先週、梅ちゃん先生が学生時代から付き合ってきた同期の松岡(先生)に
突然 「お別れすることになりました。」と切り出され、涙する場面があった。
もしかするとプロポーズでもされるのかと淡い期待をしていた
(堀北演ずる)梅ちゃん先生が、予想もしてなかったその一言に
「どうして~?? と゜うしてなの?」と涙したのだった。
その松岡(先生)のセリフの中に、ちょっと印象に残るセリフがあった。
「愛する人には、嫌われたくない。だから結婚できない。」という旨のセリフだ。
このセリフの気持ち、男なら少なからず一度は脳裏をかすめたことがあるのではなかろうか?
彼(松岡先生)は、研究の道を選んだ。 何も別れなくてもいいのに・・・
と大半の人は思ったことだろうが、そんな「ずるくない」純粋さを、
男としてとても愛おしく感じたのも事実だ。
もし 二つにひとつという命題をつきつけられたら・・・と私も考えてみた。
( ドラマの中の「研究」を自分流に 「お酒」に置き換えてみた)
「愛する人を選びますか? お酒を飲み続けることを選びますか?」
彼女を選んだら 今後一切死ぬまで お酒を口にしてはいけない。
お酒を飲み続ける方を選んだら 彼女と別れ一生会うことはできない。
というようなことで、その時になってみないとたぶん答えはでない。
でも私のこと 片方を選んだらもう片方のことは、キレイさっぱり忘れようとするだろうな。
大抵の人は、片方を選んで 頃合いを見て片方にも手を伸ばし禁を破ることを
考えてしまうだろう。
そんな スケベ心が、珍奇に思えてしまうほど勇気あるセリフだと思った。
今は、死語になっていると思っていたけど まだドラマの中では生きてたんだ
「愛しているから あなたとは結婚できない」ってセリフ。
(寅)
でも・・・ たぶん私も 二者択一と言われれば、松岡先生と同じく女性でなく
研究を選んでいると思う。
松岡先生の「研究」という言葉を「お酒」に置き換えると なぜそのセリフを
言ったのかが私にも見えてきた。
推察はこうだ。
▼
「たとえ大好きな女性と結婚できても 好きなお酒を一生飲めないとなれば、
彼女との結婚生活に亀裂が生じ、続かなくなるだろう。
結局、愛していた人に弱い自分の姿を見せ、嫌われ、自身嫌悪感にさいなまれる。
ならば 好きな酒の方を選び、なりゆきで、時には独身のままかもしれないし、
物凄くじゃないけど それなりに好きな人が現れれば結婚もあり
というほうが、現実的には普通で、互いに傷つかなくて済む」
さて あなたは、どうだろう?