ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

今年の漢字は

2010-12-10 18:58:20 | ニュース 
 2010年を表す漢字に選ばれたのは「」である。例年日本漢字能力検定協会が全国から公募していたが、28万5400通の応募があったと言う。

 記録的な猛暑が続いた夏は、国民の皆さん一人一人が正直しんどかったと思う。さらにチリ鉱山の落盤事故で作業員が「暑い」地下からの生還。さらには小惑星「はやぶさ」が地球に突入温度に耐えて帰還したなどが、選ばれた理由だと見られる。続く2位の漢字は「中」、隣国の中国を意識したものだと思われる。さらに「不」「乱」「異」の漢字にも多くの応募があったそうである。

 巨大な和紙に筆をふるう清水寺の森貫主は、「今年は『暑』と聞いてやっぱりなと思いました。猛暑で亡くなった方々のお気持ちを思いながら書きました」と話している。この話題が出る頃から、急速に忙しい師走の風が吹き渡るのである。小生も早々に年賀状に取り掛からなければと痛感した次第である。

                 
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校外活動と言う名の忘年会

2010-12-10 08:36:16 | 勉学
 昨日は生涯大学の、今年最後の登校日、午後は恒例の学級活動になる。さつそく幹事さんの連絡文書に曰はく「2年間の専攻課程の生活を振り返って和やかな意見交換(まあ一搬的には忘年会と呼ばれます)を開催」とある。

 午前の講義が終了後、会場になる海鮮料理店の送迎バスにて会場へ。2時間半のひと時を大いに飲み、語り、そして1年間を掛けて完成した研究課題の成果などを話し合ったのでした。

 4年間通学した、この生涯大学の登校もあと3回と残り少ない。「卒業レポート」の提出の指示も受けたのでした。大半のクラスメートは大学のOBで組織する「OB親睦学習会」に入会して、月1回の交流が続くのである。

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