ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

トラブルの果てに

2010-12-11 20:57:46 | 独り言
 S社のブルーレイ内臓型32型液晶TV、導入当時から録画や再生に不具合が出て来ている。その後も何回かメーカーの相談センターに連絡して点検して貰っていた。当初は小生が使用している、ブルーレイデスクが不良品だと決め付けられ、やむなくデスクを買い替えて使用していた。

 ところが今年に入ってから、何度か同じ不具合が出てきた。そこでメーカーの相談センターに電話すると、小生宅の電話NOでこれまでの相談経緯が即座に分かるらしく、直ぐに修理センターからサービスマンが飛んで来てくれた。そして先月には、BDデスクとBDIF基板ユニットを2回に分けて取り換えてくれた。これでブルーレイ内臓の機器は全て新調したことになる。これで安心していたのである。

 しかし今月に入り、また録画を録り損ねている、そして同じデスクの録画済み番組も再生出来ない。やはり使用しているデスクがダメなのかと思い、新たに購入のデスクを使い出した。しかし一昨日に録画したい番組がありデスクを挿入したら、このデスクを初期化しろと指示が出ている。冗談じゃない、このデスクにはまだ見ていない番組もある、一度デスクを取り出し、再挿入したが今度は録画済みの番組が再生できない。

 結局昨日、修理センターのサービスマンにお越し願ったが、TV上に残る不具合の記録に首を捻っている。あと考えられるのはTVの主体部分のコンピュターに何らかの不具合があるのだろうとの結論だと言う。本来ならTVの代替品を持参して、小生宅のTVを工場に持ち込み点検しなければならないが、現在その代替出来るTVがセンターにはない状態だと言う。

 それならどうするのだろうと黙って聞いていたら、ご連絡票に「セットを交換します」と書いて手渡して、新しいTVと交換させて頂きますと言う。実は修理サービスマンが来宅する前にカミさんと、ブルーレイの新調機器もダメならTVの交換しかないだろうと話していたのでした。こんな簡単に先方からTVの交換を申し出るのは予想外で呆気にとられてしまいました。

 来週には小生宅のTVと同じ機種はすでに製造中止をしているので、現在販売中の同様機種のTVが届くらしい。これで今回のトラブル騒ぎは是非一件落着となって欲しいと思っているのです。
コメント (2)
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