以前はあんなに毛嫌いしていた国立文楽劇場のロケーションですが、「いちりん」というお菓子屋さんを見つけてからは、文楽劇場へ行くのが非常に楽しみで、ウキウキしてしまいます。とっても単純なワタクシ…。でも“甘いもの”の魅力は何物にも代え難く、ねっ。
ということで、上方歌舞伎会の折にも当然のように「いちりん」に寄ってまいりました。
小豆ゼリーです。これ、なかなかヒットです。「ゼリー」と言う名前ですが、原材料はゼラチンではなく葛、でも、水羊羹ではないんですよね。やっぱりゼリーなんです。スプーンですくうとちょっと“もちっ”としています。お色が薄そうに見えますが、しっかりと小豆のお味です。あんこをしっかりと晒しているんでしょうね。後味がすっきりしていて、何個でもいけそうな感じでした。
マスカット大福です。中にマスカットが1個入っていました。私はみかん大福のほうが好きかも、と思いました。
餅パイ饅頭です。黒ごまがトッピングされた右側が餡子、左側は栗です。お餅とパイ生地と餡子が何とも言えない絶妙な組み合わせです。
《オマケ》
上方歌舞伎会の折の観劇弁当です。吉野寿司の袱紗と巻寿司の詰め合わせです。袱紗は刻んだ穴子や椎茸が入ったばら寿司を玉子焼きで巻いてあります。穴子好きなので、ウレシイお寿司でした。
ということで、上方歌舞伎会の折にも当然のように「いちりん」に寄ってまいりました。
小豆ゼリーです。これ、なかなかヒットです。「ゼリー」と言う名前ですが、原材料はゼラチンではなく葛、でも、水羊羹ではないんですよね。やっぱりゼリーなんです。スプーンですくうとちょっと“もちっ”としています。お色が薄そうに見えますが、しっかりと小豆のお味です。あんこをしっかりと晒しているんでしょうね。後味がすっきりしていて、何個でもいけそうな感じでした。
マスカット大福です。中にマスカットが1個入っていました。私はみかん大福のほうが好きかも、と思いました。
餅パイ饅頭です。黒ごまがトッピングされた右側が餡子、左側は栗です。お餅とパイ生地と餡子が何とも言えない絶妙な組み合わせです。
《オマケ》
上方歌舞伎会の折の観劇弁当です。吉野寿司の袱紗と巻寿司の詰め合わせです。袱紗は刻んだ穴子や椎茸が入ったばら寿司を玉子焼きで巻いてあります。穴子好きなので、ウレシイお寿司でした。