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おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

あけましておめでとうございます。

2025-01-01 00:00:54 | ご挨拶
 
 2025年が明けました。新年おめでとうございます。平和で穏やかな一年になりますよう心より祈ります。引き続き拙ブログをご贔屓賜りますようお願い申し上げます。

 今年は富士山の写真です。先月のお江戸遠征の折に撮ることができました。新幹線から富士山が見えると幸先良いように思います。

 実はもう一つ富士山の写真があります。
 
 こちらはデジカメで撮りました(上はタブレット)。機械が変わると、こんなに色が変わるんですね。でも、構図はこちらがベストなんですよね。どちらをupするのか迷ったのですが、せっかくなので両方載せました。「おめでたい富士山×2」ということで…。

 
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あけましておめでとうございます。

2024-01-01 11:37:55 | ご挨拶
 2024年が明けました。新年おめでとうございます。幸多い年になるようお祈りいたします。

 ↑写真は鍵善の新年のお干菓子「宝来」です。いつもは「鶴と亀」を買ってくるのですが、数量限定ということで“限定”に弱いワタシはこちらにしました。春らしい可愛らしい色合いでございます。

 今年も気張らず気楽に気ままにブログを続けていけたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
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あけましておめでとうございます

2023-01-01 00:20:23 | ご挨拶
 2023年が明けました。おめでとうございます。平和で穏やかな一年になるよう祈ります。今年も拙ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 ↑写真は12月上京の折に撮った富士山です。久しぶりにお正月に富士山の写真を載せることができて、幸先の良いスタートとなりました。贅沢を言えばもう少してっぺんに雪があれば完璧だったのですが。
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あけましておめでとうございます

2022-01-01 10:12:39 | ご挨拶
 2022年が始まりました。あけましておめでとうございます。本年も拙ブログをよろしくお願い申し上げます。

 大阪はとても良いお天気になりました。このお天気のように、今年は晴れやかな明るい年になりますようにと祈ります。

 ↑写真は先日上京した折に撮った富士山です。この日は快晴、雲がかかっているのがちと残念ですが壮大な富士山が撮れました。今年は富士山、何回撮れるでしょうか。
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あけましておめでとうございます

2021-01-01 00:40:37 | ご挨拶
 新年あけましておめでとうございます。2021年が皆様にとって健やかで明るい1年になりますようにお祈り申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 たった1年でこれだけ世界が変わってしまうって、本当に人生何が起こるかわかりません。昨年の1月は松竹座、浅草歌舞伎、歌舞伎座、文楽と年初早々飛ばしまくっていたのですが。あの「週末は劇場」という生活が何だかとても遠い世界のように感じます。それにいきなり戻れとは言いませんが、少しずつ戻していけたらいいなとひっそりと願っております。

 ↑上の写真は平安神宮の鳥居です。先月国立近代美術館に行った折に撮ってきました。12月のくっきり濃い青空に朱塗りの鳥居が映えています。
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おめでとうございます

2020-01-01 00:36:27 | ご挨拶
 2020年が明けました。おめでとうございます。皆様にとって幸多い年になりますようお祈りしています。

  ↑写真は先日上京した折に新幹線から写した富士山です。この時、実はデジカメを忘れ、タブレットで撮影しました。タブレットでの撮影って慣れてなくて、どうなることかと心配しましたが、何とか無事に美しい富士山を撮ることができました。これが撮れた時「よっしゃー、これで1月1日のブログの写真は決まった!」と密かに狂喜乱舞いたしました。  

  とってもめでたい2020年“初”ブログになりました。今年も拙ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
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あけましておめでとうございます

2019-01-01 16:50:51 | ご挨拶
 新年あけましておめでとうございます。皆様にとりまして幸多い年となりますようお祈り申し上げます。

 いつもは富士山の写真なんですが、先日は残念な富士山だったので、今年は八坂神社の大きな絵馬にしました。よその人が写りこんでいない“奇跡の一枚”です。元旦の八坂さんの人出の中でよー撮れました。我ながらエライ!と言っておきます。お正月ですから…。

 今年も歌舞伎に走る一年になりそうです。南座が新開場し、3月(玉ちゃんです)、6月、9月と歌舞伎がかかります。松竹座はとりあえず1月と7月は決定ですが、あと1回、できれば2回はあってほしいですね。8月は若手の勉強会があります(←これ、秀太郎さんも「指導」をちゃんと予定に入れてらっしゃいました。かなり力が入っていました)。お江戸も既に2月3月6月と遠征が決定しておりますし。健康に気をつけてがんばりたいと思います。拙ブログ、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 
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今年もどうぞよろしくお願いいたします

2018-01-01 16:53:52 | ご挨拶
 2018年が明けました。喪中につき新年のご挨拶はご遠慮申し上げますが、今年も拙ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

 上の写真は11月に上京した折に写した富士山です。車掌さんが「ただいま、左側に富士山が美しくご覧になれます」と車内アナウンスしてくれたぐらい綺麗に見えた富士山でした。「よっしゃー、これで一月一日のブログの写真は決まったぁー」とひそかにほくそ笑んだのはワタシです。

 皆様にとってHappyな1年になりますようお祈り申し上げます。
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祝 十周年!!!

2017-03-05 23:29:31 | ご挨拶
 2007年3月5日に拙ブログを開設して本日無事に十周年を迎えました。これもひとえにいつも見てくださる皆様のおかげさまでございます。本当に有難うございます。

 毎年今ぐらいの時期になると「○周年」と書こうと思いながら、雑事に取り紛れて書きそびれ、毎年「チッ」と思っておりました。今年は10年なので、なんとか記事にしようと数日前からひそかにカウントダウンしておりました。無事にupできてよかったです。

 それにしても、根気がなく飽きっぽくて何事も中途半端なワタシが、しかも学生時代は「作文」が大の苦手だったのに、よく10年も続いたものだと我ながらちょっとビックリです。いろいろなお知り合いが増え、特に歌舞伎つながりのお友だちもでき、世間ではSNSってネガティブに捉えられがちですが、私はSNSも捨てたもんじゃないと思っています。

 歌舞伎つながりと書きましたが、10年前は歌舞伎はほとんど見てなくて、もっぱら歌舞伎ぢゃないお芝居ばかり見ていました。歌舞伎座建替えバブルで関西での歌舞伎公演が増えたあたりから急速に歌舞伎に傾倒、いまや1年中歌舞伎ばかり見ています。この前、会社で平成29年度の私の担当している仕事のスケジュールを組んでいたのですが、歌舞伎見物の支障にならないように、千穐楽以降初日までの間に予定を入れていたら、「おとらさん(←とは言わないけど、私の本名が入ります)の仕事って、月末ばかりやね」という指摘を受け、ドキッとしてしまいました。まあ、歌舞伎のために仕事をしているようなものなので、ご容赦なされてくださりませ。

 そうそう、こうやってとりあえず「書く」ということをやっていると、会社で何か書かないといけなくなったときにあまり構えなくなりました。ブログの効用っちゃ効用かもしれません。

 ここ、2、3年書くペースが落ちていて、なかなか書けないのがもどかしいのですが(拙ブログは私の“老後の楽しみ”でもあるので)、これからもぼちぼち進めていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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ご無沙汰しております

2017-01-31 23:40:04 | ご挨拶
 ブログの更新がすっかり滞ってしまい申し訳ありません。勘のいい方はお察しのことと存じますが、父が亡くなりました。23日の深夜に血圧が急に下がり、そのまま救急車で病院に運ばれ入院、一時少し持ち直したのですが、28日のお昼に亡くなりました。死亡診断書には「肺炎により死亡」と書かれてありました。90歳でした。2月14日が誕生日でしたので、もう少しで満91歳になるところでした。

 母と違って内蔵が丈夫なのが自慢の父でした(←ワタシは結構この恩恵を受けているような気がします。少々危なそうなものを食べても消化してしまいます)。「百まで生きる」が口癖でした。数年前から認知症が出始め、自宅での介護が難しくなり施設でお世話になっていました。娘や孫のことは何とか最後までわかっていたようですが、それ以外はちょっと難しかったようです。

 わが家は父も母も“子ども一番”、イマドキの言葉で言えば“daughter first”っていうんでしょうか、私たちの好きなようにさせてくれました。近所でも大甘な親で有名でした。おかげで、今から考えるとわが家の経済状態では絶対無理だったと思うのですが、小学生のときから家庭教師をつけてくれ、分不相応な私立大学にも進学させてくれ、社会人になっても親に洋服を買ってもらいとトンデモナイ娘でした。

 小学生ぐらいの時だと思いますが、父と二人で出かけて喫茶店に入り、父はみつ豆だったかフルーツポンチだったかを頼み、私はフルーツパフェを頼みました。父のほうが先に来たのですが、なぜか私の分だと思って私がそれを食べ始めました。しばらくしてフルーツパフェが来て、「お父さんのを食べてしまった」とわかったのですが、父はそっちも食べたらいいと言ってくれて、しっかり二人分食べてしまいました。父がちょっと悲しそう?残念そう?な顔をしたのがチラッと見えて、50年近く前のことになりますが、「すっごい悪いことしたなぁ」っていまだに時々思うことがあります。「悪いこと」ならば、嫁に行かなかったとか全然親の言うことを聞かなかったとか、もっとあるんですけど、なぜかこの“しょーもないこと”を思い出してしまいます。不思議ですね。

 身体は丈夫だと思っていた父でしたが、さすがに90の声を聞くとそれなりに弱ってきて、昨年秋ごろからは目に見えて衰えていくのがわかり、何となくXデーは近いのかしらと覚悟はしておりました。母の時もそうでしたが、なかなか絶妙なタイミングで亡くなりました。1週間前だと松竹座で「仁左さまかぶりつき」に行けないところでした。ジコチューな娘で申し訳ありません。

 家に残った長女としては、両親を無事に見送ることができて一応責任は果たせたのかなとホッとしました。

 結局1月の観劇感想は書けなくて今月が終わってしまいます。ぼちぼちとそちらもやっていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

 ↑写真は昨日ウチの近所で見た虹です。無事に虹の橋を渡り終えたのかしらと都合よく解釈しております。
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