おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

紅葉狩

2013-11-30 09:59:41 | 桂離宮&修学院離宮&仙洞御所
修学院離宮に来ています。絶好の紅葉狩り日和です。
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ひらパー兄さん(冬)

2013-11-29 23:50:33 | その他いろいろ
 ひらかたパークの「ひらパー兄さん」のポスターが冬バージョンになっていました。これまでずっとご紹介してまいりましたので、行きがかり上、こちらもUPしておきます。ひらかたパークにはスケートリンクがあるので、その宣伝だと思います。男前で二枚目で世紀の超ドハンサムの岡田クンのはずなんですが、“慣れ”というのは恐ろしいもので、こんなん見ても驚かなくなっている自分にビックリしました。
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菊ちゃん 男児誕生!

2013-11-28 23:45:12 | その他いろいろ(歌舞伎)
 尾上菊之助さん・瓔子さん夫妻に第一子の男の子が誕生したそうです。

 サンケイスポーツの記事です。

  尾上菊之助に第1子の男児誕生 29日に会見(サンケイスポーツ 11月28日(木)21時44分配信)
 歌舞伎俳優、尾上菊之助(36)、瓔子(ようこ)さん夫妻に28日午後5時57分、都内の病院で第1子となる男の子が誕生したと松竹が発表した。菊之助の両親、尾上菊五郎、女優の富司純子夫妻にとって、長女で女優の寺島しのぶが出産した長男に続く2人目の孫。瓔子さんの父、中村吉右衛門にとっては初孫になる。
 2人は今年2月に結婚。菊之助は今月1日の座頭公演「松竹大歌舞伎」初日で、「エコーを見ると男になったり、女になったり…。音羽屋に縁のある名前を2人で考えています」と語り、第1子誕生を心待ちにしていた。
 29日午後、都内で菊之助が会見を開く予定。

 歌舞伎のお家ではとにかく「男の子」が生まれることが何よりも重要なことなので、菊ちゃんも瓔子さんもすごいプレッシャーでお大変だったと思いますが、本当によかったですね。歌舞伎界に久しぶりの明るい話題で、全く何の関係のないワタクシですが、何か知らんとても嬉しくなりました。おめでとうございます。
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ガトーフェスタハラダ

2013-11-27 23:43:59 | 食べたもの
 遅ればせながらガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワ(ホワイトチョコレート)を頂戴しました。いつ見ても行列が絶えなかったガトーフェスタハラダですが、先週末、阪神百貨店の前を通ると待ち時間5分といわれ、初めて並んで買いました。

 以前より、召し上がられた方から感想を聞いておりますが、「ラスクはラスク」「普通に美味しいラスク」「言ってもラスクやからねぇ」と“絶賛”って感じでもなかったので、そんな何十分も(下手をすると1時間以上?)並んでまで買うものではなさそうと思い、これまであえて避けておりました。とは言え、やっぱり、一度は食べておかなければと思いまして、素?のラスクよりはホワイトチョコレートをコーティングしたラスクのほうが美味しいと評判だったので、そちらをようやくGetです。

 会社へ持っていったので、食べたのは1枚だけです。普通に美味しいラスクでした。ホワイトチョコレートは美味しいと思いましたが、ラスクではなくクッキーか何かにコーティングしたものを食べてみたいと思いました。ただ、お値段はなかなか良心的なので、数が必要となる手土産にはいいかもしれません。

 ところで、ガトーフェスタハラダが群馬の会社ということで、歌舞伎座のお向かいに群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」があります(そこにもガトーフェスタハラダのラスクがある)。歌舞伎座へいらっしゃる方なら、一度は前を通られたことがあるのではないかと思います。いつもその前で見かける群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」ですが、日曜日に行われた「ゆるキャラグランプリ2013」で第3位に入賞していました。NHKのニュースで見たとき、「あぁ、あれやわ」とちょっと反応してしまいました。

 
 
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團菊のお孫ちゃん

2013-11-25 23:45:13 | その他いろいろ(歌舞伎)
 團菊はもちろん、團十郎さんと菊五郎さんですが、今日は偶然にお二人のお孫ちゃん話題を見たので、こんなタイトルにしてみました。

 芸能ニュースで話題になっていますが、エビサンの長女の麗禾(れいか)ちゃんが、来年の3月に熊本・八千代座公演でお披露目をすると発表がありました。エビサンのブログでも、麗禾ちゃん、歌舞伎のDVDがお気に入りだそうで、飽きずにずっと見ていると、エビサンがうれしそうに綴っていらっしゃいました。長男の勧玄(かんげん)くんも来年のお正月のエビサン追っかけの特番に登場するそうです。

 菊五郎さんのお孫ちゃんは寺島しのぶさんのご子息眞秀(まほろ)ちゃんで、こちらは先週末に歌舞伎座デビューを果たされました。おばあちゃまの富司純子さんに抱かれた眞秀ちゃんの写真はこちらで見られます。眞秀ちゃんも歌舞伎DVD大好きで、特におじいちゃまがお気に入りで、しのぶさんのDVDを見せても2分で菊五郎さんのDVDを持ってきてこっちを見せろと要求するとブログにありました。眞秀ちゃんはまだ1歳になったばかりですが、ひょっとしたらお正月の国立劇場公演で、菊五郎さん抱っこして出るかもしれませんね。

 そういえば、先日勘三郎さんの一周忌公演で、お孫ちゃんの七緒八くんがちゃんと振り付けのついた踊りを披露したとニュースで見ました。確実にDNAは受け継がれていってるんだなぁと思いました。歌舞伎界は悲しいニュースが続いていますが、ちょっとホッとします。

 
 
 
 写真は記事とは全く関係なく、ウチの近所の紅葉です。昨日撮りました。昨日はお天気もよく、赤も黄色も映えます。
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君は『桂枝雀』を知っているか!?

2013-11-24 23:55:25 | 観たもの
 BS朝日で今夜放映されていた「君は『桂枝雀』を知っているか!?」を見ました。今朝、新聞のテレビ欄を見たら、枝雀さんの写真と「大阪・朝日放送に保存されている『枝雀寄席』などの貴重な資料映像を活用しながら~」とあったので、私はてっきり枝雀さんの落語を聞ける(見られる)と思って、9時を待ちかねてテレビの前にスタンバっておりました。で、見始めましたが、どうも様子が違う…。もう一度新聞を見てみると、続きがあって「枝雀の落語を具体的に分析する。また、桂枝雀の2人のご子息をはじめ、兄弟弟子や弟子、枝雀ファンの各界の著名人など、多くの方の証言から枝雀の人物像を構築していく。」とありました。

 ちょっと“ガクッ”となりながらも、せっかくなので、最後まで見ておりました。テレビ欄の説明どおり、「枝雀寄席」の映像は確かにふんだんに登場し、その笑いを分析し、ゆかりの方たちがいろいろ思い出話を披露されていました。

 「何かやっぱり東京の人が作らはったんやなぁ」って思ってしまいました。小佐田定雄さんやべかちゃん、ざこばさん、雀三郎、雀松、九雀のお弟子さんたち、一知さん・一史さんのご兄弟とかなり近しい濃い関係の方のインタビューが入っているのに、なぜなんでしょうかねぇ。

 「笑いの分析」が理屈っぽかったせいでしょうか。「表情としぐさ」「緊張と緩和」「スビバセンネ」「吸って、ひゃあて」「ほたら何かいな」「生物の進化のマクラ」「ショート落語」云々かんぬんと大学の講義のごとく解説されていました。このあたりのことは、枝雀さんを語った本などではよく言われていることで、確かにそのとおりなんですが、「そんなん、もうよろしわ」ってテレビに向かってつぶやいておりました。

 でも、今日のテレビで何が衝撃だったかと言いますと、お元気な米朝師匠のお姿でした。「枝雀寄席」の前半の対談にご出演の場面が何度が映されていましたが、まだまだお若くて、理路整然と枝雀さんに迫っていらっしゃるお姿を見て、ちょっと泣きそうになってしまいました。

 大阪の朝日放送さん、落語だけを聞く(見る)番組を希望します。ヨロシクです。

 
 
 携帯電話で撮ってみました。


 
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クレープ・ポッシュ

2013-11-22 23:41:16 | 食べたもの
 甘いもの話題が続いて恐縮です。アンリ・シャルパンティエの「クレープ・ポッシュ」です。

 30年以上前になると思いますが、アンリには昔「クレープ・ア・ラ・レーヌ」というお菓子がありました。クレープでカスタードクリームを包んだだけのシンプルなものですが、ほのかに洋酒の風味が感じられて、それらが組み合わせが絶妙に美味で、当時はわが家イチオシのお菓子、父はナントカの一つ覚えのように、出かけるとこれを買ってきておりました。

 久しぶりにアンリの店頭に行くと「クレープ」とあったので、どんなものかと買ってみました。クレープ・ア・ラ・レーヌよりは複雑になっていて、「薄く焼き上げたクレープの中に、様々な洋酒を組み合わせたシュゼット・ソースを浸みこませたスフレ生地、オレンジ風味のクリーム、そして生クリームを包み込みました。別添えのカラメルクラッシュをお好みでかけると、食感のアクセントになります。」というものでした。アンリですので、もちろん美味しいのですが、やっぱり昔のシンプルなクレープを食べてみたいと思ってしまいました。

 で、今は、インターネットという便利なツールがございますので、ヤホーで検索してみると、芦屋・西宮限定でそのクレープ・ア・ラ・レーヌが売っているそうです。西宮の芸文劇場に行ったら、買ってみようと思います。
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Butter

2013-11-21 23:51:28 | 食べたもの
 どれくらい前からなんでしょうか、パンケーキが一大ブームになっているようです。私の世代だとパンケーキというよりもホットケーキと言ってもらったほうがしっくりくるんですが…。

 で、パンケーキ専門店というのもあちこちにできています。淀屋橋にあるその専門店「Butter」のパンケーキです。実は、行ったのは約1ヶ月前で、今日この書くためにWebsiteを見たら、淀屋橋店は朝食をテーマにしたALLDAY BREAKFAST「Butter GRAND」と名前と中身が変わっていました。メニューを見ると、パンケーキだけではなくフレンチトーストやピザなどごはんの代わりになるようなものになっていました。なので、今は、上の写真のようなデザートっぽいものはないみたいです。

 お味のほうですが、まあ、見たままのお味といいますか、フルーツと生クリームとソフトクリームのお味でした。パンケーキは高級発酵バターを使用しているのがウリみたいですが、それがどう違うのかがわかるような繊細な舌ではないので、「美味しいねぇ~」で終わりです。これだけフルーツがてんこ盛りだと、ビタミンCがいっぱい摂れたような気がしました(あくまで“気”です)。

 
 御堂筋に面しています。たぶん、今なら御堂筋の公孫樹の黄葉が美しいと思いますし、12月に入ると御堂筋イルミネーションも始まるので(1月19日まで)、夜もまたロマンチックになりそうです。
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ビスキュイテリエ・ブルトンヌ

2013-11-20 23:44:42 | 食べたもの
 ビスキュイテリエ・ブルトンヌとは、なんだか舌を噛みそうですが、梅田阪急にある焼き菓子のお店の名前です。「フランス・ブルターニュ焼き菓子専門店」とすごく宣伝していたので、てっきりフランスの有名なお菓子屋さんが梅田阪急に進出してきたのかと思っていましたが、そうではなく、エーデルワイスの経営でした。エーデルワイスって、昔は街の中の普通のケーキ屋さんっていうイメージでしたが、アンテノールやヴィタメールですっかり高級なケーキ屋さんになりましたね(確か、もうエーデルワイスという名前のお店はないはずです)。このお店もその高級路線の続きなんでしょうか。

 私が買ったのはファーブルトン(もっちり生地に、ブランデーに漬け込んだアジャン産プルーンを焼きこんだ菓子)とマドレーヌ(生地に入れたレモン皮のすりおろしが爽やかに香る、やさしい味わいの菓子)です。どちらもしっとり、どっしり、しっかりとした焼き菓子でした。コーヒーによく合いました。わりと甘さ押さえめで、個人的にはもう少し甘くてもいいような気がしました。「ガトー・ナンテ」という港町ナントに18世紀から伝わるお菓子というのもあるみたいなので、次回はそちらを買ってみたいと思います。

 今のところ、梅田阪急にしかないようなので、大阪土産にはなると思います。お包みもなかなか凝っていたので(その分、時間がかかるけれど)、1月の松竹座公演でご来阪の皆様、候補になさってくださいませ。
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仁左さまの手術成功!

2013-11-18 23:29:37 | その他いろいろ(歌舞伎)
 すでに皆様ご存知かと思いますが、16日のスポーツ報知に孝夫さんのお怪我に関するニュースが載っていたようです。

 片岡仁左衛門、右肩の手術成功!約半年は治療リハビリに専念(スポーツ報知 11月16日(土)7時3分配信)
 
右肩腱(けん)板断裂の治療のため長期休養中の歌舞伎俳優・片岡仁左衛門(69)が右肩の手術を終えていたことが15日、分かった。後援会関係者などに、この日までに「手術を終了しました」などと無事に成功したことが伝わる内容の封書が送付された。
 昨年から右肩痛に悩まされていた仁左衛門は9月末、腕の骨と肩甲骨をつなぐ腱が切れる「右肩腱板断裂」と診断を受けた。すでに11月の東京・歌舞伎座公演、12月の京都・南座「吉例顔見世興行」の休演を発表。約半年間、治療とリハビリに専念することになるという。

 とりあえずは、無事に手術が成功した模様で、ほっといたしました。あとはゆっくりとリハビリにお励みいただきたいですね。お元気に舞台に復帰されることをお祈りしています。
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