おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

帰ります。

2022-11-27 17:18:42 | Tokyo
帰りの新幹線です。コロナからこっち、東京駅から乗るし、人も少ないし、指定席料金を節約して自由席にしています。今日も同じように自由席にしたら、車内激混みでワゴン販売が自由席に来てくれませんでした。エエエエエエエエエーーーーーーーーッ!!! ビールがないっ!!!仕方ないので、お弁当だけです。お弁当は亀戸升本の「マクロビオティック弁当」です。肉、魚、卵、白砂糖を使ってないそうです。肉や魚がない分、味付けをいろいろ考えていらっしゃるようで、なんだか不思議なお味でした。個人的にはフツーのお弁当の方がいいかな、って思いました。

もうそろそろ、帰りの新幹線も予約を取らないとダメですね。次回からそうします。

追記:静岡で少し余裕が出たようで、ワゴン販売が来ました、でも、ビールだけ飲むっちゅうのもナンなんで、パスです。お弁当と言い、ビールと言い、何だかツイてない「帰ります。」になりました。
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お江戸へGO!

2022-11-26 11:50:09 | Tokyo
お江戸へ向かっております。一週間前に新幹線の切符を買いに行ったら、当然のことながら、E席はなく、A席でした。それはそれで、おそらくB席は空席、ゆっくり座れるよねと思っていたら、なんとまぁ、B席にもお客さんがいらっしゃいました。ビックリです。戻ってますね。

今日の夜の部と明日の昼の部を見ます。孝夫さんと玉ちゃんがご出演ですが、ケチって三階Aです。そりゃ、天下の二枚目の孝夫さんの助六に、歌舞伎界の立女形の玉ちゃんの揚巻ならば、一等も奮発しますけどね。今回は節約です。とりあえず、成田屋さんの襲名披露公演を見た!ということで…。

写真はタブレットのgooglemapです。現在地が結構な速さで動くので、見ていて飽きないです。
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高倉

2022-11-25 23:01:10 | 食べたもの
 ずいぶんと前のことになりますが、今月初め、春秋座で志の輔さんの落語会の後に京都の歌舞伎お友だちとこちらで“ちょっと一杯”してきました。コスパ最高のお店ですので予約を取るのも大変だそうで、お友だちが見事getしてくださいました。

 
 まずはビールで乾杯です。お通しは菜っ葉とお揚げの炊いたんです。

 
 地鶏ささみ昆布〆とゆり根の梅味噌和え

 
 生麩と秋ナスの揚げ出し

 
 マイタケの天ぷら???

 
 ヒラタケと菊菜の白和え

 
 日本酒投入

 
 パプリカキャベツのネギソース和え

 
 湯葉ごはん

 何を食べたかの記憶は完全に「忘却の彼方」です(とキッパリ言い切ってしまう悲しさよ…)。一応、メニューの写真も撮って、それとお料理の写真を突き合わせて書いてみましたが、間違いがあるかもしれません。
 
 人気のお店だけあって、何を食べてもハズレはなく、どれもこれも美味しくいただきました。何かひと手間かけてあって、他ではなかなかお目にかからないメニューばかりです。今回、“三度目の正直”でようやくごはんまでたどり着きました。過去2回はお料理だけでお腹がいっぱいになってお食事ができませんでした。コスパ最高!は健在で、これだけ食べて飲んで一人5000円かかりません。機会があればまた是非!と思っていますが、なかなか予約が取れないのと、晩御飯の時間に京都にいるってことがあまりないので(南座にいることはありますが)、いろいろな僥倖?偶然?が重ならないと難しいかなぁ…。
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仁和寺&北野天満宮

2022-11-23 23:34:28 | お出かけ
 玉ちゃんの「衣装展」を拝見した後、せっかくなので仁和寺も見てまいりました(無料で行けるところね)。

 
 二王門

 
 中門
 
 
 中門を入ったところ

 
 金堂

 
 五重の塔

 
 紅葉のベストシーズンです。今年はまだ「紅葉狩」をしてなくてラッキーでした。

 
 夜にはライトアップされるようです。

 
 玉ちゃんのお衣装の柄のようになっていました。

 
 有名な「御室桜」です。一斉に咲いたらさぞ圧巻でしょうね。

 
 お寺の内から二王門を見たところ

 
 仁和寺の後は嵐電で北野白梅町まで行き、北野天満宮にもお参りしてきました。孝夫さんのお宮さんなので(違う)。

 
 一の鳥居

 
 
 撫牛です。時節柄、抗菌コートが施されていました。

 
 楼門

 
 三光門

 
 本殿
 
 
 飛梅

 
 有料の「もみじ苑」がありましたが、パスです。
 
 
 
 北野の天神さんの前にある澤屋さんであわ餅をいただきました。きな粉と餡子だけの“Simple is best!”なお餅です。ここしかないので、めったに行けないのが残念です。お土産もあるのですが、数時間経つとお餅が固くなってしまうので、持ち帰りはキビシイですね。

 
 上七軒にある老松さんにも寄ってきました。

 
 
 上七軒は初めて歩きましたが風情のある通りでした。
 
 
 
 老松さんで買ってきた「非時香香 大和橘(ときじくのかぐのこのみやまとたちばな)」です。こちらのお店限定だそうです。大和橘という日本固有種の柑橘の砂糖漬けの中にお餅が入ってました。甘くて酸っぱくて美味しいお菓子です。
 
 京都にはよく行きますが、大体が劇場か美術館か百貨店ばかりなので、久しぶりに“観光”しました。玉ちゃんと孝夫さんのおかげです。あと3つ寝たら、御目文字叶います。うどんをかぶる孝夫さん、正直なところ、全然「うふっ」とは言えないのですが、ご機嫌よくお勤めのようなのでいいのかなと…。玉ちゃんの白玉も何十年ぶりだそうで、おそらくこの次はなさそうなので、貴重な機会を拝見したいと思います。
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坂東玉三郎 晩秋の衣装展

2022-11-21 23:33:42 | 見たもの
 仁和寺で開催されている「坂東玉三郎晩秋の衣装展」を見てまいりました。仁和寺は初めてです。今日、半休を取って行きましたが、大阪市内からだと地下鉄堺筋線で淡路へ、淡路から阪急京都線の特急で桂まで行き各停の乗り換えて西院、西院から京福電鉄嵐山本線で帷子ノ辻、そこで北野線に乗り換えて御室仁和寺となかなかの行程でした。

 会場は仁和寺の中の御所庭園の中の特別会場でした。入り口は別で、係りの人が案内してくれます。「衣装展」って以前南座でありました。この前八千代座でもあり、お園さんのお衣装があったと聞いていたので、それも見られるのかしらって思っていたのですが、展示されていたのは「信濃路紅葉鬼揃」のお衣装だけでした。「え、これだけですか」ってちょっと思ってしまいました(貧乏性なもので…)。お客さんは私のほか誰もいなくて、独り占め状態なんですが、当然のことながら監視の人がいらっしゃって、何だか見張られているような感じで、何とも落ち着かない鑑賞になりました。写真撮影はOKでした。

 
 全体はこんな感じです。全体を撮るのをわすれたので、チラシから拝借しました。

 
 
 玉ちゃんが前シテのお衣装です。

 
 
 後シテのお衣装です。
 通常の鬼の衣装は白と銀のウロコ模様ですが、「鬼女」なので、女性を意識して色を使われたそうです。

 
 
 
 侍女のお衣装です。これらも玉ちゃんがお作りになったんですね。玉ちゃんから歌舞伎のご指導をさまざま受けて、さらに“本物”のお衣装を身につけて踊ることができて、中村三兄弟、左近ちゃん、われらが吉太朗クン、良い経験をされましたね。全部合わせると億を超えるものだそうで、国宝級のお衣装でございます。

 
 
 お舞台の写真もありました。鬼になった写真の後ろに勝国さんや傳左衛門さんが写りこんでいらっしゃいましたが、ずいぶんとお若かったので、おそらく初演の2007年のものかと…。

 
 モニターで玉ちゃんの説明も聞くことができました。

 お能から来ている演目なのでやはりお能のお衣装を参考にされるそうですが、歌舞伎座という大きな舞台なので、煌びやかな感じになるようにと考えられています。玉ちゃんのお衣装と侍女5人のお衣装は統一感を持たせ、6人が並んだ時にきれいに見えるようにされているそうです。ただ、平面と立体では見え方が違うようで、実際にお召しになって踊られた時に「違う」って思われたら、振付を変えられたそうです。さすが、玉ちゃん美意識、凄いです(語彙力なくてスミマセン)。

 「紅葉狩」ということで全てに紅葉の模様があしらわれています。もちろん、全部同じ模様ではなく、それぞれ凝った柄行となっています。袴のほうにも紅葉が織り込まれていたそうです。袴は25日間続けて身につけると、後ろが柔らかくなってしまうので、公演の度に作り直されるそうです。織元には玉ちゃん専用の「機」があるみたいです。それで自分だけの柄を織ってもらわれているとか。一切の妥協を許さない玉ちゃんです。

 明日からいよいよ玉ちゃんの白玉さんご登場ですね。「口上」にも列座されるそうで、楽しみです。
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欲望という名の電車

2022-11-19 23:15:55 | 観たもの
 文学座の「欲望という名の電車」を見ました。文学座では35年ぶりの上演となるそうです。35年前の主役のブランチは杉村先生です。おそらく、私が見たのはその分かと…。その後、大竹しのぶさんと篠井英介さんで見ています。杉村先生の「欲望」はとにかく「“伝説の”舞台を見ることができた!」、その一点のみで、演技そのものはあまりよく覚えていません。あ、白いシュミーズ姿になるシーンがあって、おそらく当時杉村先生は70歳?80歳?オーバーで、「すごい!」って思ったのだけ印象に残っています。

 今回のブランチは山本郁子さん、スタンリーは最初は横田栄司さん(「鎌倉殿~」の和田義盛役の人です)の予定でしたが、体調不良のため代わりに鍛冶直人さんがお勤めになりました。

 切符は文学座大阪支持会(後援会のようなもの)で取っていただきました。C列とあったので前から三列目と思っていたら、コロナの関係で前二列は空席、実質最前列、かぶりつきでした。孝玉コンビであれば狂喜乱舞するところですが、「新劇でなぁ…」とちょっと後ろ向きな気持ちになってしまった失礼な客はワタシです。

 と言いつつ、「舞台へ近づけば近づくほど感動が強くなる」というMy法則は、新劇でも有効でした。見終わった後は、心臓がえぐられるような、夢も希望もない何とも言えない重たい気持ちになりました。山本郁子さんのブランチ、絶品でした。プライドばかり高くて人を見下し、チヤホヤされないと気が済まなくて、女性なら大なり小なり持ってる嫌な感じをつい自分に引き付けて見てしまい、どんどん落ち込んでいきました。「こういう時に“痛い”って言葉を使うのね」と思っていました。だからって、ブランチなんて見たくないって思うことはなく、山本郁子さんの演技を見入ってしまいました。篠井さんの時は、本当にブランチが可哀そう、最後は泣けて泣けて仕方なかったのですが、今回は全然違いました。演出家の解釈の違いもあるんでしょうが、生身の女性が演じると、波長?っていうのか、何か感じるところがあるのかなぁって思いました。

 周りの役者さんたちもぴったりと嵌っていて、翻訳モノを見る時に感じる「違和感」のようなものは全くなくて、「新劇っていいよね」って改めて思いました。これは文学座の俳優さんたちの底力なんでしょうね。今回は尼崎のピッコロシアターで二回公演でしたが、二公演ともsold outになっていたそうです。テレビの有名な俳優さんが出ているわけでもないのに、これだけ切符が売れてよろしゅうございました。コロナで公演中止が相次ぎ、新劇も大変だったようなので。

 「欲望」って文学座の財産演目っていうそうです。文学座にはまだまだ財産演目があるので、何か別の演目も見てみたいものです。山本郁子さんにも注目していきたいです。ただ、お江戸にいれば見る機会も多々あるのですが、地方はなかなか回ってきません。しかも公演日数が1日か2日しかないので、そこに別の予定が入っていたらOUTです。確か、昨年も文学座の「熱海殺人事件」があったのですが、別の予定があって行けませんでした。「熱海」の初演は文学座で、当時の脚本を使うとかなんとか聞いていたので見たかったのですが。

 おそらく再演があるような気がします。再演の折にはぜひどうぞ。です。
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玉さま@仁和寺

2022-11-14 23:48:38 | 先々の予定
 京都の仁和寺で「坂東玉三郎 晩秋の衣装展」が開催されます。玉ちゃんが所有されている素晴らしいお衣装の数々を間近で拝見できるようです。
 
展覧会の概要です。
会場:仁和寺御所庭園 大内の間・瑞雲瑞祥
期間:令和4年 11月16日(水)〜11月29日(火)
時間:昼の部 10:00〜17:00(最終受付16:30)夜の部 18:00~20:00(受付開始17:30・最終受付19:30)
入場料:1,500円(当日券のみ/二王門券売所にてお求めください)
問合せ先:坂東玉三郎 晩秋の衣裳展 実行委員会事務局
     TEL.03-6441-0524(月~金 11:00~12:00/13:00~17:00 土日祝日休業)

 ほぼジモティとしてはこれは行かねばなりますまい!の案件でございます。ただ、この季節の休日の京都は、激混み、おけいはんに乗るのも、市バスに乗るのも、お茶するのも、お菓子を買うのも何もかも大変そうなので、平日に午後休を取って行こうかと思っています。

 それにしても、今月の玉ちゃん、いろいろなところへお出ましですね。文字通り神出鬼没、ドラえもんの「どこでもドア」をお持ちなのかしらと思ってしまいます。この仁和寺には来られるかどうかは何も告知はありませんが、20日にびわ湖ホールで「お話と素踊りの会」があるので、チラッと寄られる?って思ったり…。
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南座と春秋座

2022-11-12 23:31:09 | 観たもの
 先週の土曜は南座と春秋座のダブルヘッダーでした。南座と春秋座の間の時間は1時間、いつもならバスで春秋座の前まで行きますが、観光シーズン真っ只中の京都、渋滞に巻き込まれては大変なので久しぶりに叡山電車に乗って行きました。30分ぐらいで着いて思ったよりは近かったです。

 
 南座は大竹しのぶさん主演の「女の一生」です。2020年に新橋演舞場で初演、その後南座にも来る予定でしたがコロナで南座公演は中止、今回はそのリベンジです。

 「女の一生」は言わずと知れた杉村先生の代表作でございます。一応、杉村先生の「女の一生」は見ておりますが、「見た!」というだけでもひとつよく覚えていないんです。だから「杉村先生と比べて…」っていうのはよくわからないのですが…。

 大竹しのぶさん、“大女優”“演技派”と言われる女優さんです。この「女の一生」は最初はセーラー服姿で、最後は60歳です。70年以上前の60歳なので、かなりおばあさんです。通常「セーラー服姿がね…」っておっしゃる方が多いのですが、大竹しのぶさんの場合は、セーラー服は大丈夫でした。その後のだんだんと年寄りになっていく見た目も実年齢に近づいていくのでOKでした。ただ、声が気になりました。大竹さんの声って、可愛らしくちょっと舌足らずっぽいしゃべり方で、若いといよりは幼く感じるのですが、年寄りになる?威厳を持たす?大物感を出す?ために地声よりもかなり低い声、野太い声にされるのが、ちょっと違和感を感じてしまいました。普通にしゃべると年取った感が出ないんでしょうかね。

 段田さんと高橋克美さんの学生服はちと無理があったかなぁ…。高橋克美さんの場合はヅラっていうのもなかなかです。最初、チラシを見た時「え、ギャグですか?」って思ってしまって…。スミマセン。

 と何か文句ばっかり書いていますが、お芝居はよかったです。泣けます。きっと森本薫さんの戯曲が素晴らしいんでしょうね。大竹さんの声も気にならなくなるくらい、台詞の一言一句がしっかりと耳に入ってきます。無駄がなく、それでいて余韻を残します。沁み入ります。杉村先生が惚れただけのことはあります。

 新派でも「女の一生」を見ています。波野久里子さんが布引けいでした。久里子さんのほうがワタシ的にはニンに合ってたと思います。周りの新派の人たちもいいんでしょうね。あの、古き良き折り目正しい時代感がとても良かったです。新派の再演を見てみたいなぁと思ってた失礼な客はワタシです。

 
 幕間は祇園饅頭のお赤飯と志んこです。この組み合わせ、気に入りました。顔見世もこれかなぁ…。

 
 春秋座の「立川志の輔独演会」です。毎年、この季節にあります。特にファンと言う訳ではなく、「全然取れないチケット」って聞くので、そのチケットが取れるんやったら見に行っとこかなぁと思って毎年行ってます。今回も当日券はありませんでした。すごい人気なんですね。NHKの「ガッテン」も終わってどうなんでしょう?って思ったけれど、本業でちゃんとやっていける方なんですね。←ファンの皆様スミマセン、今さらの感想です。

 志の輔さんの落語は新作落語の「ハナコ」と古典の「帯久」でした。前座がお二人いらっしゃって、その時に休憩するつもりだったのですが(コラッ)、案外短くてあまり休憩できなくて、その後の「ハナコ」はイマドキらしい面白い噺でちゃんと聞きました。中入りを挟んで「帯久」だったのですが、終演の時間から逆算すると1時間以上ある大作みたいで、「1時間かぁ~」と思った途端ダブルヘッダーの疲れ?がドッと出て来て、途中でちょっと意識を失っておりました。だから、いまいちオチがスッと落ちなくて(ワタシだけね)、ちょっともやっとしてしまいました。帰って、ヤホーで検索して、そこでようやくオチました。良かったです。やっぱり、上手い落語家さんですよね。聞かせてくれます。来年は秋だけはなく春にも独演会があるそうです。なんやかんやで行くような気がしています。

 
 春秋座近くの「一善や」さんというケーキ屋さんのオペラです。久しぶりに家でケーキを食べました。クリームがバタークリームで好みでした。もうひとつプリンも買ったのですが、バニラが効いていて美味しかったです。場所がもう少し中心部に近ければいいのですが。春秋座に行った時ぐらいしか買えません。
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歌舞伎座と国立劇場の「かべす」

2022-11-11 23:48:33 | 食べたもの
 食べたものネタが続きます。歌舞伎座と国立劇場の「かべす」です。

 
 国立劇場のおにぎり弁当
 なぜかこれが好きで、国立劇場へ行くと「食べなあかん」かのように食べてしまいます。

 
 「義経千本桜」にちなんで売ってた桜のお団子

 
 ぺこちゃん人形焼き
 国立の休憩時間のおやつです。人形焼きは銀座三越でgetしました。

 
 めでたい焼きです。幕間にいただけるようになりました。めでたい!

 
 今回は伊勢丹にも行ったので、お買い物の途中の休憩です。シフォンケーキをいただきました。

 
 
 その伊勢丹に新しくできたCONGALI文明堂です。ひとくちティラとこぐま焼きを買ってきました。パッケージもオッサレーです。さすが新宿伊勢丹でございます。

 
 同じく伊勢丹の鈴懸で買った和菓子。鈴懸もなぜか「買わなあかん」って思ってしまいます。

 
 銀座のジャムパン

 
 ノワ・ドゥ・ブールの焼きたてフィナンシェ。こちらは銀座三越でget。

 
 エビサン特別興行のおやつ(お土産)です。「慌ただしい!」と言いながら、銀座三越で買ってきました。

 
 その翌日、11月1日に大学時代の友人Rちゃんと資生堂The Tableでランチしてきました。通常?の遠征だと、いつもランチの時間は劇場にいて、お誘いできないのですが、1日はまるまる空き時間だったのでほぼ10年ぶりに会いました(前回会ったのは今の歌舞伎座の新開場の公演の時)。
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しらたまや

2022-11-10 23:03:49 | 食べたもの
 お江戸歌舞伎座遠征とセットになっているしらたまやさんです。10月21日と22日にお伺いしました。

 
 箕面ビール
 
 coedoビール
 特に「このビール!」っていうのがないので、日替わりで違うクラフトビールをお願いしています。

 
 小松菜と油揚げのおひたし

 
 唐茄子(かぼちゃ)とベーコンのバルサミコ酢炒め
 平成中村座の「唐茄子屋」という演目にちなんだお料理です。
 
 
 松茸の茶わん蒸し

 
 イクラとウニの海苔巻き
 こちらは歌舞伎座の「鬼揃紅葉狩」にちなんで。イクラとウニの下ははんぺんでした。

 
 
 日本酒投入 こちらも日替わりでオススメをいただきました。

 
 下仁田ネギの豚しゃぶ鍋の豚肉なし
 鳥獣の類が苦手なので、特別リクエストです。お野菜、美味しかったです。

 
 栗ご飯
 このビジュアル、好きです。

 
 デザートのりんご

 
 「唐茄子屋の大工の熊さんからゲットした唐茄子」
 平成中村座の「唐茄子屋」の劇中で、大工の熊さん(獅童さん)が毎回お客さんに唐茄子(かぼちゃ)を配るそうです(限定2名)。それをゲットされたしらたまやさんのお客さんが持ってこられました。かなり立派な唐茄子です。
 
 《オマケ》
 
 31日のエビサン特別公演の日はしらたまやさんはお休みでしたが、しらたまやさんに誘っていただきアフターをごいっしょさせていただきました。銀座松竹スクエアにあるシュマッツビアダイニングというお店で祝杯?をあげました。その時、4人いたのですが、おそらく4人とも成田屋さん贔屓ではなかったと思います。写真は最初の一杯だけで、後はひたすら食べて飲んでしゃべっておりました。同好の士とのおしゃべりは弾みますね。
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