おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

JR大阪三越伊勢丹開店1周年

2012-04-30 23:35:46 | 百貨店
 JR大阪駅の大阪ステーションシティが開業して1年、伊勢丹とルクアも開店1周年を迎えます。開店直後から「あかん、あかん」と言われ続けている伊勢丹ですが、やはり盛り返すことなく“惨敗”となりそうです。

 3月末までの売上高を見ると、JR大阪三越伊勢丹は310億円、ルクアは341億円でありルクアが完全にJR大阪三越伊勢丹を上回っています。この調子で行くと、JR三越伊勢丹は下方修正した初年度目標350億円にすら到達しない可能性が極めて高いようです。一方、ルクアは売上高見込みを320億円に上方修正していましたが、すでに3月末で30億円オーバーしています。ルクアの初年度売上高は370億円になりそうだという報道もあるようです。

 理由としては「伊勢丹流ディスプレイが大阪に受け入れられなかった」が挙げられ、ルクアは「ブランドがわかりやす、買いやすい値段帯が多い」と言われていますが、それよりも何よりも、そもそもの位置が悪いのではないかと思うんですが。大阪駅の人の流れをちゃんとリサーチしたのかしら?と素人の私が思ってしまうくらいです。

 もともと大阪駅は、南側のほうが賑やかでした。北側は操車場(うめキタのあたり)ぐらいで、ヨドバシカメラができて賑やかになった感じです。阪急電車+阪急三番街は北側と言っても、感覚的には東側って感じです。地図を見てもらえば一目瞭然なんですが、伊勢丹・ルクアともにJR大阪駅の北側に位置しています。阪急、阪神、大丸百貨店は南にあるし、大きなビルも南側です。他社線へのアクセスは、阪急電車は北、阪神電車は南、地下鉄は北でも南でもどちらからでもOKです。大阪駅を降りたお客さんは自分の目的に合わせて、北か南かへ出ることになります。で、大阪駅の北にある伊勢丹とルクアですが、中央改札の通路を挟んで、左(西)側に伊勢丹、右(東)側にルクアがあります。阪急電車は北と言っても、東の方向なので、中央改札を出たお客さんは自然とルクア方向に流れていきます(たぶん、よく知ってる人は中央改札ではなく東改札を利用すると思うけれど)。伊勢丹に用事のある人しか伊勢丹の方へは歩いていかないんです。(←まどろっこしい説明でわかりにくいかと思いますが、大阪駅の中央改札の日本旅行の前辺りに立っていれば、その流れがよくわかります)

 自然とお客さんが入ってくる仕掛けになっていないように思います。そういえば、三越が大阪駅に入ると聞いたとき、その地図を見て「えらい、北の端やねぇ~。よっぽどのことがない限り、行かないかも…」と思ったことを思い出しました。京都の伊勢丹も位置的には同じような駅の北側(烏丸口)なんですが、京都駅は烏丸口がメインで、ほとんどの人がそっちに降ります。そして、京都駅と大阪駅の決定的な違いは新幹線に乗れるかどうかです。京都の伊勢丹は新幹線に乗る直前、最後のお土産売り場になります。それに引き換え、大阪駅はここからまだ在来線(or地下鉄)に乗って新大阪駅へ行かないといけません。この点も“損してる”と思います。

 こういう不利な条件満載の大阪伊勢丹ですが、根本的な品揃えもそろそろ考えていただきたいですね。開店1周年で売り場のあちこちでセール商品を置いていますが、相変わらず買いたいものがありません。着られるお洋服を売ってほしいと思います。梅田阪急のグランドオープンもいよいよ秒読みに入りました。オープンしたら、人の流れは一気にそちらへ行ってしまって、ますますお客さんが来なくなりそうです。その前にぜひ何とか頑張っていただき、東西の百貨店の雄、阪急と伊勢丹で買いまわりという私の夢を実現していだきたいものです。
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かぶき手帖2012年版

2012-04-29 23:28:40 | その他いろいろ(歌舞伎)
 歌舞伎公式データブック「かぶき手帖2012年版」が出ています。もちろんお買い上げです。役者さんご本人がお選びになった舞台写真と演劇評論家が毎年新たに書き下ろすコメントが掲載されています。その人のランク?によって、見開き2ページ、1ページ、1/2ページとスペースが変わってきます。大幹部さんが2ページあるのは当然ですが、その下の下くらいの方たち(年齢的に、という意味です)、勘九郎さん、七之助さん、亀ちゃん、愛之助さん、染五郎さん、獅童さんは2ページもらえます。でも、さらにその下の壱太郎クンは1ページになっていました。そしてお子さまたち、千之助クンとか吉太朗クンは1/2ページでした。

 孝夫さんのページのお写真は「彦山権現誓助剱」の毛谷村六助と「義経千本桜」大物浦・新中納言知盛の2枚でした。演劇評論家の水落潔さんがコメントを書いていらっしゃいますが、その書き出しは「二枚目、敵役、実事、また上方狂言から江戸狂言、舞踊までどんな役でも魅力を発揮する。文字通りのスターである。」です。水落さん、よくわかっていらっしゃいます。その後、昨年演じられたお役がずらずら書かれてあって、いずれも大絶賛でございます。「義経千本桜・大物浦」ですが、7月の松竹座にかかる予定ですが、知盛は孝夫さんか吉右衛門さんか、どちらがなさるんでしょうか。

 玉ちゃんのページのお写真は「仮名手本忠臣蔵」九段目・本蔵妻戸無瀬と「妹背山女庭訓」吉野川・太宰後室定高でした。きれいきれいなお姫様の写真でないのがちょっと残念です。でも、巻頭の特集が「歌舞伎のかつらと衣裳」で、その中では、「籠釣瓶」の八ツ橋、「助六」の揚巻、「吉田屋」の夕霧のお写真が掲載されていました。そちらに傾城が載るから、あえてお地味なお写真にされたのかもしれません。コメントには「シネマ歌舞伎の新演出などでは、半世紀を超える芸歴を重ねてなお、あくなきチャレンジ精神を見せる。それがこの人の瑞々しい若さの秘密なのだろう。」とありました。本当に、脅威の62歳ですから…。

 この本の便利なところは名前から引ける人名索引がついています。歌舞伎役者さんって姓がほとんどいっしょなので、大体皆さん名前のほうで呼ばれることが多く、こちらも名前で覚えているので、いざフルネームとなると「あれっ?」みたいになることが多く、これだとパッと引けて、結構重宝しています。発売元は「文庫サイズで持ち歩きできます」とPRしていますが、私は持ち歩きはしないけれど、特にこういうブログを書くときに便利に使わせていただいております。

 表紙は「菅原伝授手習鑑」車引松王丸の吉右衛門さんです。
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栗のテリーヌ

2012-04-28 23:32:01 | 食べたもの
 仏蘭西焼菓子調進所・足立音衛門の「栗のテリーヌ」でございます。艦長サマからバレンタインデーのお返しにいただきました。

 説明書きによれば、「発酵バターを使用したケーキに、和栗とイタリア栗がぎっしり、ホクホクの栗そのままの美味しさを存分に味わっていただけるように栗の甘さも控えめに仕上げております」という、お菓子です。

 断面を見れば、栗がたっぷりのパウンドケーキであることはおわかりいただけると思いますが、この栗の“列”がずっと続いています。食べても食べても栗がある、状態です。本当にぎっしり詰まっているので、2センチほどに切ったものを食べましたが、それでもお腹にずっしりきました。パウンドケーキの部分もしっとりとして、美味しくいただきました。艦長サマ、ご馳走様でした。また、よろしくお願いします

 
 お包みもステキでした。掛け紙は藤の花でした。でも、ちょっと過剰包装でした。掛け紙の下にピンクの包装紙、その下はブラウンの紙箱、さらにそれを開けるとブルーの包装紙があって、最後にアルミでケーキをくるんでありました。まあ、お包み代がかかったそうなので(ご本人から聞いた)、これぐらいしないといけないんでしょうね。

 

 
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6月の新橋演舞場

2012-04-26 23:29:29 | その他いろいろ(歌舞伎)
 6月の新橋演舞場は「初代市川猿翁 三代目市川段四郎 五十回忌追善興+二代目市川猿翁・四代目市川猿之助・九代目市川中車襲名披露+市川團子初舞台」興行(長い!)でございますが、本日は松竹歌舞伎会特別会員発売日でございました。特別会員というのは年間14公演以上見るとなれます。歌舞伎公演の少ない関西で14公演以上見るのは結構大変で、これでもかなりがんばったなぁ、「自分で自分を誉めてあげたい?」と思っていたくらいです。特別会員よりさらに上にはゴールド会員という方がいらっしゃいます。こちらは年間28公演以上見ないといけません。ただ、お江戸は毎月のように歌舞伎公演があって、毎月昼夜を見ればそれだけで24公演、それ以外に浅草や日生、コクーンを見れば、あっという間に28公演を突破します。歌舞伎をお好きな方なら余裕でゴールド会員になれるんですよね。

 特典は切符をいち早く買えるということで、ゴールド会員は一般発売日よりも3日前、特別会員は2日前、ヒラ会員で1日前に買えるような仕組みになっています。ただし、関西の公演はゴールドもヒラも関係なく、一律1日前の発売で、せっかく特別会員になったのに、なかなかその特典を生かす機会がありませんでした。今回、初めて特別会員で買える!とワクワクしておりました。土日は競争率が高いとはいえ、土曜の夜の部と日曜の昼の部は1人2枚という枚数制限がかかっていたので、何とかいけるかしらと高をくくっていたら、昨日の早い時間に土日の昼の部は全て完売、平日も昼の部はお安いお席が軒並み完売しておりました。金曜の夜と土曜の昼を見る予定にしていたのが、見事にアウト!ひょえ~~~~~でございます。

 また、タイミング悪く、今日は「何もしないことが仕事」に当たっており、会社におりません。電話予約なんてつながるのかどうかわからないしと私がブツブツ言ってたら、同僚の男子からiPadを使う?と有難いお申し出。さあ!と思ってつなぐと、何度やってもログインに失敗。そうこうしているうちにシステムダウンしてしまいました。再び、ひょえ~~~~~でございます。

 13時30分にシステムが復旧、今度は電話予約にしました。つながったけれど、当然のことながら金曜日でもお安い席はありません。1等A19000円か1等B15000円と言われました。Aなら少し端になるけれど3列目が取れると言われ迷ったけれど、別に私は亀ちゃんのファンでも香川照之のファンでもないし、けちってBにしました(←って、見るんかいって言われそうだけれど、見ます)。後ろから2列目ですって。松竹も足元みてるよなぁ。夜の部は結構空きがあって、3階A席が取れました。

 でも、よく考えると、玉ちゃんや孝夫さんだって3階から見るのに、何かおかしいワタクシ…。5月の玉ちゃんは3階からです。6月は「阿古屋」なので、1階席がんばろうと思っているけれど。7月は松竹座の夏歌舞伎、孝夫さんと吉右衛門さんの大顔合わせ、「義経千本桜」がかかるようです。でも、この調子だと3階になりそうです。これだけブログで「玉ちゃ~ん」「孝夫さ~ん」と騒いでいるのに、言ってることとやってることが合ってません。何だか、玉ちゃんと孝夫さんに申し訳ない気分です

 桔梗さんに教えてもらった誕生日占いをやってみると、私は「お金は気にせず使う」そうです。確かに、ある意味よく当たる占いです。しばらく緊縮財政です
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イノダコーヒのロールキャベツ

2012-04-25 23:15:55 | 食べたもの
 歌舞伎鑑賞教室終演後、大丸のイノダコーヒへ行きました。こちらは百貨店の中の喫茶室だからか、全席禁煙なので、安心して入ることができます。大体、京都の喫茶店って喫煙に甘いというか、喫煙歓迎のところが多く、時代に逆行しているところが多いように思います。まあ、煙草が嫌ならスタバへ行けということなんでしょうけれど、せっかく京都に行ってるのに、やっぱり京都らしい喫茶店に入りたいし、と思うわけで…。

 お昼を食べていなかったので“お食事”にしました。こちらの「イタリアンスパゲティ」を食べてみたかったんだけれど(昔、喫茶店の軽食によくあったトマトケチャップ味のナポリタンスパゲティです)、その前の日もイタリアンだったので、とりあえずオススメのロールキャベツにしました。トマト風味のロールキャベツの上に溶けるチーズがのっています。付け合せはガーリックトーストとシーザーサラダでした。まあまあ普通に美味しいロールキャベツでした。

 
 セットにしたらコーヒーもついてきます。でも、コーヒーを飲むなら、やはり甘いものがいっしょでないと気分がでません。こんなんだったら、コーヒー無しでもよかったかしらと、ちょっと思ってしまいました。

 
 
 高瀬川沿いに咲いていた八重の桜です。これが桜の見納めなんでしょうね。

 
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第20回南座歌舞伎鑑賞教室②

2012-04-24 23:07:38 | 観たもの
 休憩をはさんで後半はお待ちかねの「連獅子」です。昨年から、孝夫さんと千之助クン、翫雀さんと壱太郎クンの「連獅子」を続けて見ており、三回目です。吉弥さんの立役、新鮮です。まあ、もともとしゅっとしたお顔立ちの方なので、きりっとした二枚目の狂言師右近でした。あ、もちろん、孝夫さんの二枚目にはかないませんことよ。吉野山奉納歌舞伎の“出”の瞬間、忘れません。本当にきれいな二枚目さんで、「キャン、孝夫さん、ステキぃ~」と樹木希林のように身悶えそうになりましたから。

 話しがそれました。今回の「連獅子」は吉太朗クンのリクエストでもあったそうです。同年代の千之助クンや鷹之資クンが踊っているのを見て踊りたくなったのでしょうか。吉弥さんも吉太朗クンも門閥外で、本興行で「連獅子」を踊る機会はまずないと思うので、こういう機会でないと無理なんでしょうね。この歌舞伎鑑賞教室は今年で20回目、吉弥さんがずっとご出演でこれまで「藤娘」「関扉」「鷺娘」「京鹿子娘道成寺」と女形の舞踊の大曲をご披露なさっています。ご本人も記者会見で「南座の舞台で、『藤娘』のような大曲を踊らせていただけるなんて夢のまた夢のようで…」とおっしゃっていました。上方歌舞伎は実力主義で門閥外の役者さんが活躍しているとは言え、ピンで踊るのはキビシイのでしょう。

 そんなことを思うと、やはり、玉ちゃんはすごい人なんですねぇ。守田勘弥丈のご養子になられたとは言え、勘弥丈は結構早くにお亡くなりになり、後ろ盾を失いながらも(歌舞伎界はこの“後ろ盾”がモノを言うそうです。当代の勘三郎さんでも先代の勘三郎丈が亡くなった後はご苦労されたそうです)、今のこの立場までこられたわけですから。押しも押されぬ歌舞伎界の立女形さんです。そう言えば(って、どんどん話しがずれていますが)、吉弥さんは、玉ちゃんと共演したことがとても有難かった、女形についていろいろ教えてもらいました、と以前インタビューでこたえられていました。とてもお勉強になったそうです。

 話しを元に戻しましょう。吉弥さんと吉太朗クンの「連獅子」、よかったです。吉太朗クンもきりっとしっかりと踊っていらっしゃいました。手の位置とか足の運びとか目の位置とか、ひとつひとつの動作がビシッ、ビシッと決まっていました。毛振りもしっかりとグルングルン回したはりました。毛振りが終わると、後見の方が毛の乱れを整えられますが、客席から大きなどよめきというか笑いが起きていました。確かに、女の子がロングヘア?を整えるような動きに見えて、ちょっと歌舞伎とはミスマッチな雰囲気を醸し出すなぁとは以前から思っていましたが、いつもの客席なら「そう見えてもそんなことは思ってはいけない」的な空気なんですが、今回は入門ということで、そんなことは気にせず、おかしいものはおかしいから笑ったはりました。いいんだけれど、やっぱり感動の毛振りの後なので、ここは静かに見てほしかったなぁとちょっと思ってしまいました。

 
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第20回南座歌舞伎鑑賞教室①

2012-04-23 23:27:35 | 観たもの
 南座で開催されている「歌舞伎鑑賞教室」を見てまいりました。今年で20回目を迎えるそうです。歌舞伎役者の上村吉弥さん、解説を務められる落語家の桂九雀さんはいずれも第1回目からご出演、皆勤賞だそうです。私は昨年初めて拝見し、何とも言えないアットホームな雰囲気で楽しかったなぁと思ったことに加え、今年は吉弥さんと吉太朗クンで「連獅子」をご披露されると聞き、2回目の参加となりました。

 この「鑑賞教室」は全席自由席で、前のほうでご覧になりたい方は結構早くから並ばれるみたいですが、私は特にそういう思いもなく、またまた5分くらい遅刻してしまいました。南座に入ると、もぎりのお姉さんから一階席は端っこしか残っていないと言われ、人の前を通るのも気が引けるので、二階に上がりました。運よく、二階席の二列目の通路側に空席があり、そちらに着席しました。

 舞台上は「楼門五三桐」、満開の桜をバックにした極彩色の南禅寺山門、山門の上には石川五右衛門役の九雀さん、門の下には真柴久吉役の上村純弥さんがいらっしゃいました。九雀さんは素でしたが、純弥さんはきちんと衣裳をつけお化粧もされていました。昨年の「顔見世」で我當さんが五右衛門、秀太郎さんが真柴久吉をされていました(九雀さんもそのことはおっしゃっていました)。おそらく、その時の大道具を使われたんだと思いますが、鑑賞教室にしたらえらいゴージャスな雰囲気です。浅葱の幕があって、それを振り落として“明転”(←こんな言葉があるんですね)をお見せになったようです。

 今年の解説は音楽・鳴物を取り上げていらっしゃいました。「楼門五三桐」の幕開きに、浅葱の幕の前で「大薩摩」の演奏があったようで、演奏された今藤佐敏郎さんが舞台に出てこられ、お話しされました。浅葱幕の前での演奏の時は、合引という台に足をかけて演奏されるんですが、実はとてもやりにくいそうです。私は、てっきり、三味線を固定するために台があると思っていたんですが、違うんですね。たまに位置がずれてきたり、その前の日は勢いあまって蹴ってしまったそうです。

 さらに、いろいろな効果音を聞かせてくださいました。雪の降る音、忍び三重、行列三重、お三味線と下座音楽で表現されます。いつも聞いている音ですが、こうやって改めて音だけを聞くと「へー、すごいねぇ」と思ってしまいます。それ以外に、花道とか定式幕とかの説明がありました。

 解説の最後は“お約束”の舞台機構のご披露で、南座の大小11のセリを動かされました。去年も見て知ってるんだけれど、結構感動します。なかなか圧巻の舞台です。
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パポッキオ

2012-04-22 23:17:09 | 食べたもの
 大阪の福島にある南イタリア料理のお店です。則ちゃんのお誕生日会をてっちゃんと三人でしました。

 「とりあえず福島に行こう!」という話はできていたんですが、福島のどこへ行くか決まってなくて、私も久しぶりに「Meets Regional」を買って探しました。福島って結構イタリアンの激戦地なんですね。ありすぎてよくわからず、特に確証もないまま何となくここが良さげ?みたいなノリで行く1時間前に電話で予約してまいりました。

 
 シンフォニーホールの裏手にあります。レストランというよりは“食堂”って感じで、来ているお客さんもご近所さんっぽい方のような気がしました。

 
 メニューに「イタリアの食前酒と言えばカンパリ」と書いてあったので、素直なワタクシはそれに従いカンパリソーダです。

 
 
 前菜です。お店の真ん中のテーブルに大皿でいろいろな前菜が置いてあったので、前菜はバイキング?と勘違いしそうになりましたが、残念ながらバイキングではなく、「前菜三種盛り」を頼むとお店の人がテキトーに選んで持ってきてくれました。もちろん、「コレッ」と指定することもできます。(実際はテキトーではなく、ちゃんとバランスを考えて、いろいろなお味が楽しめるようにチョイスしてくれています)なかなかどれもお味付けがよく、「前菜とビール(あるいはワイン)」という食べ方もOKのような気がしました。

 
 パンです。フォカッチャとモチモチの丸いパン、袋の奥にはライスコロッケもありました。フォカッチャもモチモチも塩気が効いていて、パンなのに酒のアテになります。

 
 鯖のマリネのサラダです。この日のベストワンです。鯖が脂がのっててめちゃくちゃ美味でした。太っ腹に分厚い切り身だし、鯖を堪能しました。これだけの鯖なら、きずしにして日本酒というのもいいかなぁと、場違いな感想を持ってしまいました。

 
 ハウスワインです。1杯450円です。少し冷やしてあって、クセがなく飲みやすいワインでした。

 
 香川産ホワイトアスパラガスと目玉焼きのナポリ風。メニューでホワイトアスパラガスって見て、缶詰のひょろっとしたものを想像していたら、巨大なものが出てきて、ちょっとびっくりしましたが、さすがにこれだけ立派だとアスパラガスの風味もバッチリでした。
 
 
 マルゲリータです。生地の塩加減が絶妙でした。

 
 いろいろなキノコとベーコンのスパゲッティ。ピザがトマト味で、うまい具合にこちらはクリームソースで、ちょうどバランスがよかったです。キノコのお出汁がしっかりとクリームソースに出ていて、美味しかったです。

 デザートもありましたが、ここまででかなり満腹となり、デザートは断念しました。「何となく…」行ったわりには大正解のお店でした。お味が良いのはもちろんのことですが、お料理が出てくるタイミングがすばらしく、前のお料理を食べ終わって「まだかなぁ」と思っていると次のお料理が出てきます。何皿も並ぶと冷めるお料理があったりしますが、こちらは熱いものは熱いままでいただけます。それと、お店の人も感じのよい人ばかりで、気持ちよく食事ができました。さらに、コスパも非常に高いです。今回は3人で行って、上のお料理をシェアしましたが、これだけ食べて1万円ちょっと。一人当たり4000円もかかっていません。ぜひもう一度行きたいお店です。

 
 あまりにパンが美味しそうだったので、思わず買って帰り、本日の朝食でいただきました。モチモチで美味しかったです。
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2012年11月下旬 阪急うめだ本店グランドオープン

2012-04-20 23:26:23 | 百貨店
 阪急うめだ本店のグランドオープンについてH2Oリテイリングから4月17日に正式に発表がありました。開業日は「11月下旬」とアバウトなんですが、売り場のコンセプトや構成が出ました。

 キャッチコピーは「発見がある。わくわくする。行きたくなる。」

 売り場面積は80,000㎡、そのうち物販は64,000㎡、非物販が16,000㎡となるそうです。非物販というのは情報発信・サービス空間として、阪急うめだホール、阪急うめだギャラリー、祝祭広場、コトコトステージ、ダイヤモンドホールなどをおくようです。当初計画では売り場面積は84,000㎡だったようですが、この広さだと阪急百貨店だけではハンドリングできなくなり、阪急じゃないテナントに頼らないといけなくなるそうで、それでは阪急百貨店にならないから売り場を縮小したようです。これって、ちょっと大丸を皮肉ってる?

 
 9階から12階の4層吹抜け、高さ16mの大空間「祝祭広場」だそうです。この周りにホールやギャラリーができるようです。

 ホールは408席あります。これ、芝居好きからすると、ちょっと重要です。歌舞伎は無理だとは思いますが、小劇場系のお芝居が来るとウレシイです。以前は、近鉄が上本町に近鉄劇場・近鉄小劇場、アベノに近鉄アート館を持っていて、結構いろいろな劇団やユニットが来ていましたが、どちらもなくしてしまったので、残念に思っていました。阪急なら、北摂や阪神間の文化度の高い人たちが来場してくれそうで、何とかやっていけるのでは?と期待します。文化度に関しては、大阪は完全に“北高南低”ですから。

 
 フロア構成です。やはり圧倒的に婦人モノです。紳士モノはMEN'S館が引き続き営業します。婦人モノはどんなブランド、メーカーが入るんでしょうか。今の各売り場が非常にせせこましいので、それがもっとゆとりのあるショップ展開になるんでしょうけれど、やはり、大阪初、関西初、日本初、というようなものが続々とできるんでしょう。デパ地下も楽しみです。特に甘いものは

 いよいよグランドオープンに向けて、秒読みが始まりました。これからいろいろな情報が小出しにされて、盛り上げていってくれるんでしょう。百貨店愛好家としては、大阪伊勢丹でちょっと(かなり?)がっくりしたので、阪急に期待しましょう。
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お弁当とお土産

2012-04-19 23:26:45 | Tokyo
 今回はお昼も晩もお弁当となりました。 


 東京駅グランスタ1階の「ニッポンの駅弁」というコーナーで新潟の加島屋さんのお弁当が売っていると聞き、東京へ到着するとすぐに直行しました。幾種類かあるのかと思っていたら、この「サーモン漬丼」一種類だけでした。東京駅から国立劇場までウロウロと持ち歩いたため、あまり見た目が美しくなくなっていますが、さすが加島屋さん、サーモンがとろけました。米どころ・新潟のお米ですので、ごはんも美味しかったです。


 日本橋・弁松総本店のお弁当です。帰りの新幹線でいただきました。八重洲の大丸で売ってるお弁当の中で人気ナンバー2のお弁当だそうです(と、お店の人が自慢していました)。昔ながらの木の折で、お赤飯はもち米100%、おかずはしっかり味がついていて、「食べたぁ」って気になります。玉子焼きはもちろん甘いお味付けです。関西の人は甘い玉子焼きを嫌がる人が多いそうですが、私は結構好きです。ビールがすすみました。

 
 赤坂見附の青野の「栗饅頭一つぶ」としろたえの「ラズベリーパイ」です。栗饅頭は相変わらずの美味しさでした。ラズベリーパイは、まあ、普通に美味しい焼き菓子でした。栗のパウンドケーキにしようかどうしようか悩んだんですが、切り分けるのが面倒だったので個包装のこちらにしました。面倒くさがってはいけないと思いました。

 
 大丸で崎陽軒のシウマイを買いました。桜えびのほうは期間限定のものです。Dott. Cicciolinoさまがこちらのシウマイがお好きで、いつも東京からの帰りにこれを“居酒屋@新幹線”と称して召し上がっていらっしゃるのを思い出し、私も買ってみました。私は家まで持ち帰り、翌日のごはんのおかずです。私は鳥獣の類が苦手で、シウマイってあまり食べないんですが、これはOKでした。肉臭さがなく、美味しいシウマイでした。何個でも食べられそうです。昔は、梅田の阪急サン通りにお店がありましたが、5年ぐらい前に閉店され、関西では真空パックのものしか手に入らなくなりました。食べ比べしたことはありませんが、全然お味が違うそうですね。なかなか家族にも好評でした。(↑写真を撮り忘れたため、ホームページから拝借した写真です)
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