高島屋大阪店に行ってまいりました。3月2日に第1期増床リニューアルオープンして行かなければと思いながらなかなか機会がなく(その間に京都店は3回も行った。難波より京都のほうが近い?)、やっと今日です。と言っても、新しくなったのを見学しに行ったのではなく、どうしても今日、3月31日までに行かないといけない用事があって、仕方なく?行ったような次第で・・・。ご存知のように、ユルユルの会社でそんなに忙しい職場ではないんですが、今日に限って帰る間際に仕事が発生し、会社を出たのは6時をとっくにまわっていました。(ウチの会社の定時は5時半です)
なので、高島屋に到着してからもあまり時間がなく、用事を済ませてから、2階、1階、地下の3フロアだけ少しだけウロウロしてきました。
“リニューアルオープン”とあったので、全体にきれいになっているのかと思っていたら、増床したところはきれいなんですが、これまであった売り場はそのままで(売り場の移動はあったけど)、すごいギャップがあって「へっ?」って感じでした。既存の売り場と増床した売り場の境目もはっきりくっきりわかるし。まだ工事も完全に終わってなくて、シートを張った売り場もあるし。ちょっと肩透かしを食らった気分でした。
以前の東館、サロン・ル・シックがあったところは、そのままサロン・ル・シック、インターナショナルブティックで、さすが高島屋さんです。メジャーどころはすべて押さえてありました。売り場の天井も高く、そこだけは全面改装済みで、それぞれのブティックは非常に美しかったです。ルイ・ヴィトンが一番奥になってたけど、よくヴィトン側が了承したなぁと・・・。ヴィトンって、百貨店の1階の一番目立つところを要求すると聞いていたので、高島屋とLVMHでは、高島屋のほうが力が上なんでしょうか。
1階の正面玄関(戎橋筋側の入口)はまだ工事中で、何となく落ち着かない売り場でした。地下の食料品売り場もまだ“途中”って感じでした。
たぶん、今回の“ウリ”は7階から9階までの3フロアにわたるレストラン街なんでしょうね。「なんばダイニングメゾン」と名付けて、立派なリーフレットもできていました。全部で35軒の食べ物屋さんがあるみたいです。高島屋さんらしい老舗もあり、若者向けの居酒屋っぽいのもあり、「がんばらはったね」って思いました。そのフロアまで足を運んでいないので、どれくらいお客さんが来たはるのかは全くわかりません。
今日は婦人服売り場はパスでした。なんと言っても、芦田淳とピエール・カルダンなので、何となくあとも推して知るべしなのかなぁと思いまして・・・。今回の目玉は5階の「gokai」と名付けられた若者向けの売り場だそうです。これまで百貨店には入れてもらえなかったようなお値段の安いお洋服がたくさん売っているそうです。同様の売り場を心斎橋大丸も買い取ったそごうの売り場に作って、けっこう賑っているらしいので、そういう需要はあるんでしょうね。ちなみに、こういうコンセプトの売り場が高島屋のほうがずっと前から考えていたそうなんですが、実際の売り場を立ち上げたのが大丸のほうが早くて、「真似したと思われるのは悔しい」と高島屋のバイヤーの人が言ってたと新聞で見ました。
工事はまだまだ続くみたいな感じで、それが終われば全体がきれいになっているんでしょうか。あんなに大々的に宣伝した割りに、何となく中途半端、「何だかなぁ・・・」と思ってしまいました。そのうちまたゆっくりと全館を見に行きたいと思います。
なので、高島屋に到着してからもあまり時間がなく、用事を済ませてから、2階、1階、地下の3フロアだけ少しだけウロウロしてきました。
“リニューアルオープン”とあったので、全体にきれいになっているのかと思っていたら、増床したところはきれいなんですが、これまであった売り場はそのままで(売り場の移動はあったけど)、すごいギャップがあって「へっ?」って感じでした。既存の売り場と増床した売り場の境目もはっきりくっきりわかるし。まだ工事も完全に終わってなくて、シートを張った売り場もあるし。ちょっと肩透かしを食らった気分でした。
以前の東館、サロン・ル・シックがあったところは、そのままサロン・ル・シック、インターナショナルブティックで、さすが高島屋さんです。メジャーどころはすべて押さえてありました。売り場の天井も高く、そこだけは全面改装済みで、それぞれのブティックは非常に美しかったです。ルイ・ヴィトンが一番奥になってたけど、よくヴィトン側が了承したなぁと・・・。ヴィトンって、百貨店の1階の一番目立つところを要求すると聞いていたので、高島屋とLVMHでは、高島屋のほうが力が上なんでしょうか。
1階の正面玄関(戎橋筋側の入口)はまだ工事中で、何となく落ち着かない売り場でした。地下の食料品売り場もまだ“途中”って感じでした。
たぶん、今回の“ウリ”は7階から9階までの3フロアにわたるレストラン街なんでしょうね。「なんばダイニングメゾン」と名付けて、立派なリーフレットもできていました。全部で35軒の食べ物屋さんがあるみたいです。高島屋さんらしい老舗もあり、若者向けの居酒屋っぽいのもあり、「がんばらはったね」って思いました。そのフロアまで足を運んでいないので、どれくらいお客さんが来たはるのかは全くわかりません。
今日は婦人服売り場はパスでした。なんと言っても、芦田淳とピエール・カルダンなので、何となくあとも推して知るべしなのかなぁと思いまして・・・。今回の目玉は5階の「gokai」と名付けられた若者向けの売り場だそうです。これまで百貨店には入れてもらえなかったようなお値段の安いお洋服がたくさん売っているそうです。同様の売り場を心斎橋大丸も買い取ったそごうの売り場に作って、けっこう賑っているらしいので、そういう需要はあるんでしょうね。ちなみに、こういうコンセプトの売り場が高島屋のほうがずっと前から考えていたそうなんですが、実際の売り場を立ち上げたのが大丸のほうが早くて、「真似したと思われるのは悔しい」と高島屋のバイヤーの人が言ってたと新聞で見ました。
工事はまだまだ続くみたいな感じで、それが終われば全体がきれいになっているんでしょうか。あんなに大々的に宣伝した割りに、何となく中途半端、「何だかなぁ・・・」と思ってしまいました。そのうちまたゆっくりと全館を見に行きたいと思います。