記憶障害が酷いので11月16日に熊大病院で認知症の相談をしてきた。
過去の検査結果を含めて結論は出なかったのだが、
帰ってきて御神霊の御指示があった。
それで観たのがamazonプライムビデオで探し出した
「アリスのままで(字幕版)」2014年製作である。
具体的には嫁がその日の朝に「ルイスと不思議の時計」が
面白いから観てみたらと言っていたので、
それで御神霊の指摘はその映画だろうと思ったのだけど
認知症の自分はそれが「アリスと〇〇〇な時計」と認識されて
検索した結果が「アリスのままで(字幕版)」であった。
驚いたのが我が家の記念日が11月26日であり
私が1か月前に予約して空きを見つけて医者に相談した日も11月26日なのだが
この映画の主人公も医者に相談した初診日が11月26日であった。
そして映画を観た日も同日の11月26日という偶然だ。
アメリカでは若年性アルツハイマーの診断に
普通にPET検査をしているのかもしれない。
調べてみたら日本では自己負担らしく検査費用50万円(税込)だそうだ。
もちろん検査でアルツハイマーと診断されれば
進行を遅らせるアセチルコリンエステラーゼ阻害剤とか
γセレクターゼ阻害薬などが使えるようだ。
しかし最近は若年性の記憶障害と言っても
βアミロイドの蓄積によるもの以外も結構あることが判ってきているようだ。
なにせPET検査が自己負担ゆえに死後に解剖しない限り
βアミロイドの蓄積かどうか分からないのが現状だから
日本の医学界は闇の中を手探りで探っているような状態にあるみたいだ。
詳細は認知症疾患医療センターHP以下を参考にしていただきたい。
http://www.wakayama-med.ac.jp/med/dementia/ninchisyou/medicine.html
結局のところ病院から帰ってからの御神示なので
別のところにポイントがあるものと判断する。
半分試されているようなものである。
自分の認知症治療については当分お預けであることは納得している。
参考までに
ストーリ的にはまだ意識がはっきりしている自分が
未来の認知症が進んだ自分に睡眠薬自殺を図らせようとする物語なのだが
その映画の最後に娘が認知症の進んだ母に話す内容が主題のようである。
御神霊のロマンにつき合わせられたのだとしたら困ったものであるが
死後に魂が天空に昇りオゾンホールを埋めるとは夢のある話だと思う。
最後の「永遠に失われるものは無い」というメッセージとは
もしかして私にアカシックレコードを開示していただけるのだろうか?
※「さくら様のコメントでさらに二つの課題が課せられましたので追記することにします。
御神霊は意外としつこいのです。最後までお付き合いください。
まず一つ目は『エンジェルス・イン・アメリカ』で分かったもう一つの主題です。」
「アリスのままで(字幕版)」唐突に発せられて映画のストーリーから推し量ることが
出来なかった最後の3コマをUPする。
「エンジェルス・イン・アメリカ」のTV版の最終章も張り付けておく。
全く同じことを言っているのだがこちらでは
これからの科学的な進歩は苦渋に満ちているかもしれないけど
オゾン層が修復されるシステムのように
必ず希望が残されているということを伝えている。
一つ目の課題はクリアしたがもう一つの課題は
さくら様がコメント欄でご指摘の「その魂は、『飢えや戦争や疫病で死んだ人々の魂が』と
限定しているのです。死んだ人全員ではないのです。」
この課題なのだが、
答えは薄々分かっているものの説明が面倒なので勝手に省いた部分となる。
イデオロギーの対立が再び世界大戦の火ぶたを起こそうとしている。
かつて猛威を振るった共産主義は完全に崩壊している。
しかしながら社会主義は自由主義圏内でかなり盛り返している。
宗教的にも信仰の原点の問題ではなくイデオロギーの対立が激しい。
ここで『飢えや戦争や疫病で死んだ人々の魂が』と限定したのは
宗教イデオロギーに配慮しての結果と言える。
逆に言えば「信仰的にも生活的にも豊かで幸せな人」は
死後どうなるのかを考えれば答えは見えてくる。
キリスト教やイスラム教はカルマと輪廻転生観が存在しない。
イスラム教では信仰者は死後ハーレムに行く。
そこにはフーリーと呼ばれる天女達がいる。
その肌は白く金髪の乙女で処女だそうだ。
フーリーは天国に来たイスラーム信者の男性のセックスの相手をするとされ、
一人につき72人のフーリーが相手をするともいわれる。
天国のイスラム教の男たちは処女の花を散らすのに忙しいそうである。
それが故にフェミニストのイデオロギーは煉獄の炎となる。
キリスト教がらみでは千年王国イデオロギーが存在する。
終末の日が近づきキリストが直接地上を支配する千年王国が来て
死者が蘇るのである。そして至福の1000年間の終わりには、
サタンとの最終戦争を経て最後の審判が待っているとされる。
また16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさんの演説が話題となったが
まさに環境イデオロギーの使徒である。
二酸化炭素排出量 海洋ゴミ etc いわずもがなである。
人口がらみのイデオロギー論者も多い。
御存じか人間の平均寿命の延びはすさまじい。
縄文時代の平均寿命はわずか12歳であったという。
明治時代の初期でさえ日本人の平均寿命は
男女共に30歳台の半ばだったそうである。
寿命が延びるにつれて人口も加速度的に増加していく。
1万年前の世界人口は500万~1千万人。
紀元0年頃が2億~3億人、20世紀の初頭でさえ16億5千万人であった。
現在の世界人口は70億人。
約16万年前に現生人類が誕生して以来この世に生まれ出た
人類の総人口は約500億人と推定されている。
つまりそのうちの何と14%が今現世を生きている計算となる。
パンデミックイデオロギーについては
ワクチンの開発がそれを逆に発症させるという意見と
対策のためにもっと開発資金を投下すべきという意見に分かれる。
人口対策がらみで常に陰謀論がつきまとう。
記載途中 資料準備中
そしてイデオロギーは衝突し火花を散らすことになる。
私が信奉する御神霊は今回の検索でこういう情報をヒントとしてくれている。
人類の自然淘汰(自然選択)についてである。
淘汰とは種の配合において弱者より強者が生き残る法則だとされるのだが
それだと人生の後半になって問題となりうる遺伝子変異は
淘汰の範疇外となるはずである。
しかしながら「アルツハイマー 淘汰」で検索すると
米・コロンビア大学などが参加した共同研究チームによる論文で
認知症や喫煙者の遺伝子が自然淘汰されていることを報告している。
イデオロギーとは観念の事であるが
寛恕と和の精神でもって寛容を基本とし祈りを専らとする生活を送れば
自分なりの信仰心が芽生へ他者への攻撃から調和世界へと入れるようであり
その気持ちで科学技術を開発すれば観念を破り人類は導かれるという
答えが導き出されている。
過去の検査結果を含めて結論は出なかったのだが、
帰ってきて御神霊の御指示があった。
それで観たのがamazonプライムビデオで探し出した
「アリスのままで(字幕版)」2014年製作である。
具体的には嫁がその日の朝に「ルイスと不思議の時計」が
面白いから観てみたらと言っていたので、
それで御神霊の指摘はその映画だろうと思ったのだけど
認知症の自分はそれが「アリスと〇〇〇な時計」と認識されて
検索した結果が「アリスのままで(字幕版)」であった。
驚いたのが我が家の記念日が11月26日であり
私が1か月前に予約して空きを見つけて医者に相談した日も11月26日なのだが
この映画の主人公も医者に相談した初診日が11月26日であった。
そして映画を観た日も同日の11月26日という偶然だ。
アメリカでは若年性アルツハイマーの診断に
普通にPET検査をしているのかもしれない。
調べてみたら日本では自己負担らしく検査費用50万円(税込)だそうだ。
もちろん検査でアルツハイマーと診断されれば
進行を遅らせるアセチルコリンエステラーゼ阻害剤とか
γセレクターゼ阻害薬などが使えるようだ。
しかし最近は若年性の記憶障害と言っても
βアミロイドの蓄積によるもの以外も結構あることが判ってきているようだ。
なにせPET検査が自己負担ゆえに死後に解剖しない限り
βアミロイドの蓄積かどうか分からないのが現状だから
日本の医学界は闇の中を手探りで探っているような状態にあるみたいだ。
詳細は認知症疾患医療センターHP以下を参考にしていただきたい。
http://www.wakayama-med.ac.jp/med/dementia/ninchisyou/medicine.html
結局のところ病院から帰ってからの御神示なので
別のところにポイントがあるものと判断する。
半分試されているようなものである。
自分の認知症治療については当分お預けであることは納得している。
参考までに
ストーリ的にはまだ意識がはっきりしている自分が
未来の認知症が進んだ自分に睡眠薬自殺を図らせようとする物語なのだが
その映画の最後に娘が認知症の進んだ母に話す内容が主題のようである。
御神霊のロマンにつき合わせられたのだとしたら困ったものであるが
死後に魂が天空に昇りオゾンホールを埋めるとは夢のある話だと思う。
最後の「永遠に失われるものは無い」というメッセージとは
もしかして私にアカシックレコードを開示していただけるのだろうか?
※「さくら様のコメントでさらに二つの課題が課せられましたので追記することにします。
御神霊は意外としつこいのです。最後までお付き合いください。
まず一つ目は『エンジェルス・イン・アメリカ』で分かったもう一つの主題です。」
「アリスのままで(字幕版)」唐突に発せられて映画のストーリーから推し量ることが
出来なかった最後の3コマをUPする。
「エンジェルス・イン・アメリカ」のTV版の最終章も張り付けておく。
全く同じことを言っているのだがこちらでは
これからの科学的な進歩は苦渋に満ちているかもしれないけど
オゾン層が修復されるシステムのように
必ず希望が残されているということを伝えている。
一つ目の課題はクリアしたがもう一つの課題は
さくら様がコメント欄でご指摘の「その魂は、『飢えや戦争や疫病で死んだ人々の魂が』と
限定しているのです。死んだ人全員ではないのです。」
この課題なのだが、
答えは薄々分かっているものの説明が面倒なので勝手に省いた部分となる。
イデオロギーの対立が再び世界大戦の火ぶたを起こそうとしている。
かつて猛威を振るった共産主義は完全に崩壊している。
しかしながら社会主義は自由主義圏内でかなり盛り返している。
宗教的にも信仰の原点の問題ではなくイデオロギーの対立が激しい。
ここで『飢えや戦争や疫病で死んだ人々の魂が』と限定したのは
宗教イデオロギーに配慮しての結果と言える。
逆に言えば「信仰的にも生活的にも豊かで幸せな人」は
死後どうなるのかを考えれば答えは見えてくる。
キリスト教やイスラム教はカルマと輪廻転生観が存在しない。
イスラム教では信仰者は死後ハーレムに行く。
そこにはフーリーと呼ばれる天女達がいる。
その肌は白く金髪の乙女で処女だそうだ。
フーリーは天国に来たイスラーム信者の男性のセックスの相手をするとされ、
一人につき72人のフーリーが相手をするともいわれる。
天国のイスラム教の男たちは処女の花を散らすのに忙しいそうである。
それが故にフェミニストのイデオロギーは煉獄の炎となる。
キリスト教がらみでは千年王国イデオロギーが存在する。
終末の日が近づきキリストが直接地上を支配する千年王国が来て
死者が蘇るのである。そして至福の1000年間の終わりには、
サタンとの最終戦争を経て最後の審判が待っているとされる。
また16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさんの演説が話題となったが
まさに環境イデオロギーの使徒である。
二酸化炭素排出量 海洋ゴミ etc いわずもがなである。
人口がらみのイデオロギー論者も多い。
御存じか人間の平均寿命の延びはすさまじい。
縄文時代の平均寿命はわずか12歳であったという。
明治時代の初期でさえ日本人の平均寿命は
男女共に30歳台の半ばだったそうである。
寿命が延びるにつれて人口も加速度的に増加していく。
1万年前の世界人口は500万~1千万人。
紀元0年頃が2億~3億人、20世紀の初頭でさえ16億5千万人であった。
現在の世界人口は70億人。
約16万年前に現生人類が誕生して以来この世に生まれ出た
人類の総人口は約500億人と推定されている。
つまりそのうちの何と14%が今現世を生きている計算となる。
パンデミックイデオロギーについては
ワクチンの開発がそれを逆に発症させるという意見と
対策のためにもっと開発資金を投下すべきという意見に分かれる。
人口対策がらみで常に陰謀論がつきまとう。
記載途中 資料準備中
そしてイデオロギーは衝突し火花を散らすことになる。
私が信奉する御神霊は今回の検索でこういう情報をヒントとしてくれている。
人類の自然淘汰(自然選択)についてである。
淘汰とは種の配合において弱者より強者が生き残る法則だとされるのだが
それだと人生の後半になって問題となりうる遺伝子変異は
淘汰の範疇外となるはずである。
しかしながら「アルツハイマー 淘汰」で検索すると
米・コロンビア大学などが参加した共同研究チームによる論文で
認知症や喫煙者の遺伝子が自然淘汰されていることを報告している。
イデオロギーとは観念の事であるが
寛恕と和の精神でもって寛容を基本とし祈りを専らとする生活を送れば
自分なりの信仰心が芽生へ他者への攻撃から調和世界へと入れるようであり
その気持ちで科学技術を開発すれば観念を破り人類は導かれるという
答えが導き出されている。