吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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神魂神社の磐座 No532

2019-11-10 12:45:35 | 神霊界考察
神魂神社には何度かお伺いしているが
由緒書きに記載されている靈現地宿祢岩(天之磐座)というものが
とても気になっていた。
ここには野見宿禰が怪石と力試しをして
(霊験を感じた)天磐座大神を祀ったと記載されている。


野見宿禰といえば穴師坐兵主神社の相撲神社が思い出されるが
土師氏の祖として『日本書紀』に登場する人物である。
天穂日命を祖とする土師氏であるが菅原道真も土師氏の系統といわれる。

神魂神社は広大な土地を持っていたらしいが
裏山は現在は立正大学淞南高等学校になっている。
友人がこの学校内にある磐座は小宇宙だと言って案内してくれたのだが
扁額は出雲大神と記載されていた。



調べてみると2年前までは入り口の杉の木の前に鳥居があり
そこに掲げられていたようである。
天磐座大神が出雲大神とは謎が深いのだがとても気になることがあった。

まず以下の写真は神魂神社の裏参道途中の謎の摂社の写真である。
鳥居のごとく2本の杉の木がわざわざ植えられていることが判る。
特別な意味を持つ摂社のようだ。



ところがこの出雲大神の磐座参道入り口の杉の木は3本なのだ。
幹のサイズ等から同じ頃に同じ人達により植えられたものと推察する。

 

実はこの神域に入る前にも気になったことがある。
 
同じ系統の黒の御影石が3個あって全て三位となっている。
ここで示された「三」が何を意味するのかであるが
出雲の祭祀者は皆知っているものと思われるが
部外者として、この謎を解かねばならない。

こういう場合はいつも鍵をいただくようにしているのだが
今回はこういうヒントを戴いた。

 

 

これはただの石積みであり特段意味があるものでは無い。



ただ自分にそう見えただけの鍵とヒントであるのだが
これでおおよその見当がついた。

記載途中

20200811 追記
上記記載途中のまま9か月が経過したのだが
考察の遅れに対しての警告を受けている。


8月8日の報道で立正大淞南高で88人がコロナ(567)感染というニュース。
しかも県内での感染確認は123人ということである。
しかも今週JL123についてコメントしたのが最後の状況でのこの報道。
8888と123の567警告ということになる。
この記事は記載途中のまま考察を放置していましたが
本来解き明かした答えをもって完結させるべきなのでしょう。
でもあの時のこの記事の答えの感覚を忘れているので
もう一度最初から導いていかないといけません。
JL123における123の秘密も絡んでいるのでかなり面倒です。
正直なところ『この記事一本で57万6千円? No453』
https://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/6d3dfbc6ea0d8c7e738ec382566336c8
で出した答えの通りに
コロナ567を576に振り替える神業を行えば済む話ではありますが
自分的には記事は書いても今その祭祀を行う気力に欠けています。
慎重に対処していきたいと思います。
ただその祭祀等についての答えは理解できているので
今後ブログに状況等を記載していきたい。








コメント (48)
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