goo blog サービス終了のお知らせ 

登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

小和田コースから宝篋山

2020年02月29日 07時24分23秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月28日、宝篋山を歩いてきました。

宝篋山は多くのコースが整備されているが歩く機会が少なく今回で3回目
これまでに歩いたことがないコースを選び歩いてきた。
小和田からのルートは未整備で荒れていましたが古くは山道として使われていたのかも?

小和田集落P9:05~小田城コース合流9:30~極楽寺コース合流10:00~11:05宝篋山(昼食)11:45~山口コース(2)分岐11:55~新寺コース登山口12:35~12:45小和田集落P
3時間40分の山散歩でした。
     
 山行記録   地域別記録  宝篋山記録



小和田の道の膨らみに駐車


神社の脇から取りつく


林道らしき道を行くが落ち葉が堆積している。歩かれている様子はない。


古くは山道であるかのような丸太橋も


荒れた場所を越えると


小田城コースに出た。


小田城コースと純平歩道との分岐、純平歩道を行く


ウラジロ群生地を抜けると


極楽寺コースと合流


合流付近からの展望地からの富士山


山頂への分岐を左に分けさらに純平歩道を行く


常願寺コースとの分岐には「通行止め」の立て看板
ここまで来て戻れないので先へ進むが


支障なく尖浅間山の鞍部に出た。
「通行止め」の立て看板は何であったのか?


宝鏡城コースとあり立ち寄る


「宝鏡城跡」とあったが、城跡らしきものは分からなかった。


宝篋山頂で昼食。
好天でもあり多くのハイカーであった。


小田城コースから山口コース(2)に入る。


このルートは樹木の中を歩くもので展望はなく見るべきものもない。


山口コース(2)を右に分け新寺コースへ入る。
このコースも展望はない。


新寺コース登山口に出た。


集落の里道から見上げる宝篋山の尾根


穏やかな天気のもと陽だまりハイクでした。
宝篋山は人気ある山、楽しめました。



唐桶山、加賀田山周辺の尾根探索

2020年02月25日 10時33分12秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月24日、ザ・レイクス(ゴルフ場)前から唐桶山、加賀田山周辺の尾根を探索してきました。

これまでに唐桶山は3回訪れている。
今回は唐桶山の東尾根から、藪っぽい尾根ではと敬遠してきたが葉が落ちた今時期なら~と、加賀田山周辺の気になる尾根と繋ぎ歩いてきた。
   
上加賀田県道路側8:25~9:05唐桶山9:15~(160mP)9:55~10:30ルートミス分岐10:55~加賀田山縦走路出合11:10~峠11:25~11:40(364.4mP)昼食12:10~縦走路分岐12:20~車道出合12:40~13:00上加賀田県道路側
4時間半の山散歩でした。

  山行記録   地域別記録  唐桶山記録




路側帯に駐車


ザ・レイクス(ゴルフ場)前の林道(地形図の破線の道)に入る。


幅広で歩きやすい山道がず~と続いている。




三本松からの北尾根に合流


唐桶山直下の笹薮のトンネルを過ぎ山頂直下の急斜面を登ると


唐桶山ピーク。小休止。マイクの代わりに棒切れを持って・・


吾国山を前方に見ながらピークを下る。


林道に降り立ち160mPへ、ここは右へ


明るい尾根、この先が160mPで分岐


373.7mPへの尾根も藪はない、歩きやすい




加賀田山への縦走路と勘違い、この分岐で左へ入ってしまった。ルートミスした。
最近、このような凡ミスがあり注意しないと事故に繋がるから


加賀田山への縦走路に出た。


峠に着く
MTBが入れないようロープが張ってあったが切れていた。


364.4mP直下で倒木に腰掛け昼食
364.4mPを過ぎ、縦走路から分岐している谷沿いのルートを行く。


この谷筋沿いルートは水が流れていたり泥濘が多い。


車道に出た。この後は坦々と車道を行く


路肩崩落のため大日如来堂へは通行止めです。
大日如来堂から唐桶山のレポは⇒こちらから


上加賀田の里からの唐桶山(左端)


春先のような穏やかな天気のもと、里山を楽しめた一日でした。
またこのエリアをつめてみよう。


小社を探して筑波山(その2)

2020年02月20日 12時50分55秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月19日、筑波山を歩いてきました。

前回に引き続き小社探し、今回は女体山の南尾根を中心に探し歩いた。
このルート上に8か所あるはずと期待してのものだったが、ルートを間違えたのかあるいは見逃したのか確認できたのは4か所と散々なものに終わった。

駐車位置8:55~府中街道~スカイライン出合9:15~向場コース出合9:35~白雲橋コース出合9:50~11:00弁慶茶屋跡11:10~女体山頂11:40~御幸ヶ原(昼食)12:25~御幸ヶ原コース分岐~白蛇弁天13:30~13:55駐車位置
5時間の山散歩でした。

  山行記録   地域別記録  筑波山記録


①行人塚稲荷 ②稲荷神社 ③大洗神社 ④香取神社
(ルート上で前回確認している小社は除いています)

駐車位置付近から筑波山


府中道に入り、筑波六井の「香の井」


府中道を行く。この道は、古道です。
つくば道が開通する以前には、この府中道が筑波山詣でのメイン通りだったそうです。


東大地震研究所の前に出た。


その先わずかで「稲荷宮」


鳥居を潜って登っていくと岩の上に①行人塚稲荷


府中道に1本だけだが河津桜も見られた。
柔らかい色合いで綺麗ですね~




古道・府中道は、スカイライン(県道42号線)で遮られている。
スカイラインを歩きわずかで尾根道に取りつき②稲荷神社


尾根道は次第に藪っぽくなり


向場コースに出た。


向場コース上に③大洗神社


向場コースから白雲橋コースへショートカット
踏み後薄い道を追っていく。


このルートにも小社がみられるはずと読んだが見逃したか・・
コース上部は岩ゴロゴロの沢筋を上る


沢を離れてハイカーの話声が聞こえて白雲橋コースへ出る。


ここからはハイキングコース、女体山頂へ


御幸ヶ原からの展望


御幸ヶ原コース上の④香取神社


御幸ヶ原コースから白蛇弁天に下るルートに入ったがこのルートでも見落としたようだ。
無駄に歩いたようでがっかりでした。
小社探しは中途半端だが、これで一区切りとしよう。


お雛様・きのこ山

2020年02月15日 20時59分01秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月15日、筑波山系のきのこ山を歩いてきました。

真壁町ではお雛様祭りが開催されている。
今回の目的は五所駒滝神社でのお雛様鑑賞
ついでにきのこ山(528m)を絡めて五所駒滝神社を歩いてきた。
取り付き口はみかげスポーツ公園から、ここからは10年ぶりに訪れるもので記憶は薄れている。

みかげスポーツ公園駐車場8:50~林道からの登山口9:10~322m峰9:40~10:00つぼろ台10:10~10:35キノコ山(昼食)11:15~廃道林道終端11:30~林道分岐12:05~車道合流12:10~12:20五所駒滝神社12:30~車道~13:10みかげスポーツ公園駐車場
4時間20分の山散歩でした。

山行記録  地域別記録  筑波山塊記録



みかげスポーツ公園駐車場(無料)


レストハウスみかげ(閉鎖)の脇を抜け
要所に「きのこ山」の道標がある。


「恵みの森」への標識があるがきのこ山の名がない。たぶんここと・・登山口。


レジャー用のベンチがある。


322m峰の鞍部、「この先行き止まり」と表示されている。
踏み跡もあることからピークまで登ってみた。


この岩が重なった付近がピークのようであった。


岩からは筑波山方面の展望が開ける。


つぼろ台へ着いた。


巨岩の上からの展望が良い。燕山、加波山、足尾山なども一望できる。


歩きにくい階段もあり巻いて登る。


林道を横断しわずかでテイクオフへ
薄く雲がかかっていてすっきりしないが良い眺めだ。


きのこ山ピークの東屋で早めの昼食
三角点を探したが見つけられなかったのは残念


林道(車道)から右に派生する支尾根を降る予定


この付近からかな~と分け入る。少々笹薮っぽいが・・


笹原を過ぎると明るい尾根になり歩きやすい


降っていくと忽然と廃屋と古びた車両が・・
ここが林道終端、廃道状態だが道型が残っていて追って行けそうだ。


この林道沿いには重機や廃屋が点々とみられ以前は作業場であったことが分かる。


採掘場らしき所も


石積された所もあり作業場であったことが伺える。


林道は簡易舗装された後も見られ車両が入って来れたのですね。
この先で、長くつ姿で地元の方と思われる方に出会った。
聞くところによると「真壁石の採掘場で副産物に鉱石も取れたので当時は多くの人が入っていた」とのこと。


林道は水が流れていて滑りやすい所もある。


林道分岐。ここまで車が入って来れるようだ。3台の車があった。


分岐から北方向への山道を見る。次の機会にはここから尾根へ歩いてみよう。


車道へ合流、五所駒滝神社へ


五所駒滝神社は真壁町市内から少し離れているので見学者は少なく静か、ゆっくり鑑賞できるのが良い。
お雛様は年代物であるが状態が良く一見の価値あり






境内にもさりげなくお雛様が、おもてなしの気配りです。




お雛様と山散歩、良い一日でした。
今回のルート上に多くの枝道があり、次の機会の参考となった。

石岡市上曽公民館から足尾山

2020年02月11日 20時40分37秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月11日、上曽公民館から足尾山を周回してきました。

久しぶりに足尾山へ、石岡側から足尾山へのハイキングコースはない。
地形図頼りに歩いてきたが、思いのほか明瞭な山道だった。

上曽公民館8:40~車道~登山口8:50~林道~山道取り付き9:05~ベンチ1(9:45)~ベンチ2(9:55)~10:10パラグライダー離陸場10:25~車道~11:00足尾山(昼食)11:35~車道~下山路取り付き11:45~登山口12:40~車道~13:15上曽公民館
4時間35分の山散歩でした。

山行記録  地域別記録   足尾山記録



上曽公民館に車を置かせて頂いた。ここからはこれから歩く尾根が見渡せる。


公民館を出て車道脇に一言稲荷神社


車道から林道へ取り付く。この付近はみかん園がありその中を行く。
地形図をみてみると林道が尾根方向に伸びていて、その先は破線尾根


林道は簡易舗装されている。が、林道が交差していてその都度方向確認


その先で荒れたごろ石道へ


林道は歩きやすい山道となり


尾根を挟んだ林道と山道の分岐。
この尾根を歩こうとしていたが尾根の左には踏み跡明瞭な山道、右には林道だが
左の踏み跡明瞭な山道を行き尾根から外れそうなら尾根に取り付こうと


山道は尾根に沿うように走っていて正解であった。


尾根道は明瞭で歩きやすい。


尾根道の分岐。樹の根本に小さな道標があった。「右→東ルートtake off 左→南ルート」


南ルートも気になるが今回は東ルートへ


尾根道は明瞭で歩きやすい。ツルで丸太が結束されたベンチがある。


次に第二ベンチも


第三ベンチの先はパラグライダー離陸場


パラグライダー離陸場で小休止、筑波山や足尾山なども展望できる。


足尾山に向け車道に降り立つ


足尾山直下の離陸場、混雑している。


飛んでいるときはこんな感じかな~


足尾山頂で昼食、穏やかな天気でまったりと


車道を戻り、ここから下山する。


下山路にも何か所か離陸場がある。足尾山付近はパラグライダー基地のメッカである。




離陸場からは急坂、ロープが道案内がわりに続いている。


造成されたばかりの林道に出た。昨年にはなかったが・・


林道をなりに降るとここに出た。前回、駐車した場所だ。
ここからは車道をのんびりと


車道からは今日歩いてきた尾根を見ながらもとに戻った。


穏やかな天気に恵まれ気持ち良い山散歩だった。
また機会をみて隣尾根を歩いてみよう。

明圓寺から愛宕山麓の滝散策

2020年02月04日 19時03分31秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月4日、明圓寺から愛宕山麓を歩いてきました。

愛宕山麓の南側(八郷側)には馬滝、鳴滝がある。
いずれも縦走路から外れていて素通りすることが多い。
今回はこの二本の滝を繋いで周回してみることにした。
  
明圓寺P8:35~8:45馬滝8:55~縦走路出合9:40~9:50南山展望台10:15~鳴滝分岐~鳴滝10:35~216mP(昼食)~車道出合12:00~三等三角点「裏山」141,9mP12:20~車道12:40~13:05明圓寺P
4時間半の山散歩でした。

 山行記録   地域別記録  愛宕山記録



明圓寺Pを借りた。
ここから馬滝入口までは舗装された道。車で行くこともできる。


馬滝入口、道標あり
園部川源流にかかる総落差30M程の連瀑、一の滝~五の滝で構成されているとのこと。
ここからは全体を見ることはできない。


滝の左岸に踏み跡があり登っていくと
後から追ってくる人がいる。「この先に猪の罠があり危ないので行かないで」とのこと。
この場所に罠とは納得できないが、罠にかかってはたまらないので半分ほどで引き返えした。


林道は馬滝から先は未舗装、途中から林道から作業道らしき道へ、入口に車止めがある


作業道は幅広で輪達がありず~と続いている。


愛宕山難台山縦走路に沿って走る林道に出るためショートカット。
尾根に取り付くが入口はちょっと藪っぽい


尾根は次第に歩きやすくなった。
テープが点々とあり踏み跡明瞭な山道が他にあるのかも?


愛宕山難台山縦走路に沿って走る林道に、ここから出てきた。


愛宕山難台山縦走路に合流


南山展望台で小休止していると・・
hosoyaさんマサコさんAさんと出会った。数年ぶりかも
相変わらずの元気印のhosoyaさん、パワーを頂きました。
話題が尽きないのでついつい長話となりhosoyaさん達を引き留めてしまった。


「マサコさんまたね~」とお別れした。


分岐を鳴滝方面へ


愛宕古道から筑波山


鳴滝全景


鳴滝駐車場付近から山道へ。


地形図上の破線道を歩く計画であったが藪、そのわきに明瞭な山道がある。
行く先は分からないが追って行くことにした。


その山道は362mPに向けて伸びていたが、この先で踏み跡がなくなった。


藪の中を方向を頼りに、時折テープも見られるが踏み跡はない。


藪を抜け出した。この先の倒木に腰掛け昼食


車道に出た。この車道を左に行けば明圓寺に戻ることができるが、時間もあることから車道を横切りこの尾根に取り付く。


尾根取り付き口


尾根道は明瞭


藪の中に三等三角点「裏山」141,9mPを確認


祠がある。


稲荷大明神も見られた。


この先、倒木やら伐採などで踏み跡は隠されている。


さらにその先は倒竹で歩きにくい


難所を乗り越え里道に降り立った。この先はのどかな車道を歩き


無事に明圓寺に戻った。


馬滝の全体を見られなかったのは残念であったが、hosoyaさん達との出会いもあり良い一日であった。

小社を探して筑波山

2020年01月30日 20時15分31秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年1月30日、筑波山を歩いてきました。

筑波山はこれまで何回か歩いたことがあり小社との出合も何度かある。
だが意識も低かったこともありそのルート、場所も今となっては記憶は薄れている。

筑波山中には古くから筑波山神社と縁の深い神社や小社が数多くあるとのことだが、
現時点で筑波山中や山麓にいくつあるかは定かではないとのこと。

最近になりその存在が気になってきた。
筑波山神社HPによると筑波山の摂社は、安座常神社、小原木神社、渡神社、稲村神社とのこと。
摂社は白雲橋コースにあり簡単に見つけることができる。
今回はこの摂社を含め末社を訪ねてみた。

梅林8:55~五輪塔10:20~猿田彦神社コース合流10:50~富士見岩12:05~東屋(昼食)12:30~男体山頂12:40~女体山頂13:05~弁慶茶屋跡13:40~ケーブルカー駅(福寿草)14:40~15:10梅林
6時間15分の山散歩でした。

  山行記録   地域別記録  筑波山記録


①石稲荷(いしいなり)  ②稲荷神社(いなり) ③住吉神社(すみよし)
④秋葉神社(あきば)   ⑤八坂神社(やさか) ⑥猿田彦神社(さるたひこ)
⑦常陸帯神社(ひたちおび)⑧鶺鴒稲荷(せきれい)⑨安座常神社(あざとこ)
⑩小原木神社(こはらぎ) ⑪渡神社(わたり)  ⑫稲村神社(いなむら)
⑬聖天神社(しょうてん) ⑭稲荷神社(いなり) ⑮白蛇弁天(はくじゃべんてん)
⑯ ?          ⑰八幡神社(やはた) ⑱愛宕山神社 (あたご)

梅林は紅梅が満開、ロウバイは終盤でした。


展望台からは富士山がスッキリ


梅林脇に①石稲荷(いしいなり)確認。旗がたてられ分かりやすい。


猿田彦神社コースに入り②稲荷神社(いなりじんじゃ)確認


住吉・秋葉神社コースに入り③住吉神社(すみよしじんじゃ)確認


急な斜面を登り④秋葉神社(あきば神社)確認


さらに急斜面を上り詰めると巨木が立つ広場へ出る。


さらに登りつめて尾根へ、V字谷東尾根 宝篋印塔(五輪塔)
尾根の先端にひっそりとなぜここに?
ここから尾根を乗り換えるため急な下りへ


巨岩が並び立つ、筑波山の男体山女体山を表してるかのよう


V字谷を越える。V字谷は久しぶり、前日までの雨で水量が多い


猿田彦神社コースに合流


⑤八坂神社(やさかじんじゃ)確認。場所はちょっとわかりにくい。


⑥猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)確認


富士見岩。多くのハイカーが休憩中。浅間山は真っ白
自分のブログを見ているというつくば市のIさんに声をかけて頂いた。ありがとうございます。
この上の東屋で昼食とする。


男体山鉄塔脇に⑦常陸帯神社(ひたちおびじんじゃ)確認


男体山本殿


御幸ヶ原は閑散としていた。


セキレイ茶屋前に⑧鶺鴒稲荷(せきれいいなり)確認


女体山本殿


屏風岩隣に⑨安座常神社(あざとこじんじゃ)確認


北斗岩のたもとに⑩小原木神社(こはらぎじんじゃ)確認


裏面大黒岩の脇に⑪渡神社(わたりじんじゃ)確認


高天ヶ原に⑫稲村神社(いなむらじんじゃ)確認


弁慶茶屋跡地に⑬聖天神社(しょうてんじんじゃ)確認


白雲橋コース上の弁慶茶屋と迎場分岐の中間近辺に⑭稲荷神社(いなりじんじゃ)確認


白雲橋コース上に⑮白蛇弁天(はくじゃべんてん)確認


白雲橋に⑯ ? 


白雲橋脇に⑰八幡神社(やはたじんじゃ)確認 


⑱愛宕山神社 (あたごじんじゃ)確認


ケーブルカー駅前のフクジュソウ
まだ咲き始めでした。






思い出しながらウロウロとした山遊びでした。
まだありそう、そのうち機会をみて続きを

朝日里山学校から雪入山

2020年01月10日 19時18分46秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年1月10日、石岡市からの山探索、柴内集落から取り付き雪入山を周回しました。

朝日里山学校P8:45~(車道)~伐採地取り付き9:10~クヌギ林道出合9:40~縦走路出合10:05~10:15剣ヶ峰広場10:30~雪入山10:40~10:45パラグライダー基地跡地・昼食(弓弦集落への分岐)11:15~弓弦集落11:45~(車道)~12:05朝日里山学校P
3時間20分の山散歩でした。
     
  山行記録   地域別記録  雪入山記録

朝日里山学校駐車場を起点とし剣ヶ峰広場~雪入山を周回


朝日里山学校P。今日も好天に恵まれ気持ちよくスタート


集落からちょこっと見られる筑波山は鋭く尖っている。


集落から離れて尾根を目指す


伐採され植林された尾根を行くが作業道が交差、その都度方向を確認


振り返ると筑波山が大きく見える。


尾根を外してしまい藪をかき分け尾根に出る。


赤い「八郷町」の杭が目印となる。


クヌギ林道に出た。右は朝日峠へ、左は縦走路に出る。今回は左に行く。


林道を行くと右の登り斜面に踏み跡がありこれは好都合と登る。


藪は薄く歩きやすい


木立の中に忽然と人工物が、雨量観測とか


縦走路に出た。縦走路側から見ると取り付き口は藪に隠され分かりにくい。


剣ヶ峰広場で小休止


剣ヶ峰広場からは土浦方面の展望がよい。霞ケ浦は陽に映え光ってみえる。


陽が射す明るい縦走路は気持ち良い~
雪入山山頂


パラグライダー基地跡地。陽だまりのベンチで昼食


弓弦集落への分岐、ここから下山する。


下山路は明瞭、道標あり


弓弦集落に出た。


好天のもと陽だまりハイクでした。
新たな尾根歩きも新しい発見があり良いものでした。

向坪地区から難台山

2019年12月20日 20時18分32秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年12月20日、向坪地区から難台山を歩いてきました。

難台山は縦走路の西側の八郷町側から歩かれた情報は少ない。
前回は鳴滝から歩いたが、その他からも歩けるのではとプチ探検してきた。
  
向坪林道車止8:50~水場(精なる水)9:30~9:40大岩9:50~縦走路出合10:00~10:20難台山(昼食)10:50~難台城跡分岐10:55~中戸分岐11:40~大岩11:50~水場(精なる水)11:55~12:35向坪林道車止
約4時間の山散歩でした。

 山行記録   地域別記録  難台山記録

向坪地区から難台山の往復(ハイキングコースではありません)


車止め手前のわずかなスペースに駐車


車止め


林道をショートカット、右手の山道へ入る。


それなりに踏み跡がみられる。


またショートカット。林道が縦横に走っているので右往左往しながら


山道らしい所もある


林道終端は舗装された広場の様子、その先に水場がある。


「精なる水」。ここまで車でどのようにして来れるのか?


この水場から先のルートには踏み跡があり、前方に巨岩が見られる。


巨岩を縫うように登った所で小休止


巨岩の先は急登、ロープがある。


縦走路に出てホット一息


難台山山頂。誰もいない静かなものでした。




下山は天気も良く時間があるので寄り道。久しぶりに難台城址跡へ


難台城址跡を歩いてみたが、城オンチの自分には城跡がわからない。


分岐に降り立った。


ここから縦走路に登り返し


縦走路に合流


縦走路を横切り中戸方面へ。
水場に戻るルートを予定していたが途中でカミさんが獣道程度の踏み跡を見つけた。
方向は間違ってないと入ってみると往路で休憩した巨岩に抜け出た。


往路を坦々と戻り、無事下山した。


穏やかな天気のもと静かな里山を遊んできた。
良い一日であった。


三角点ルートから小町山

2019年12月16日 19時27分42秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年12月16日、小町の館から小町山を歩いてきました。

前回の山行で捻った足がなかなか治らない。
2,3日前からカミさんと散歩できるようになったが「歩き方がまだおかしい」と言われる。
昨日15日は笠間マラソンが開催されたがキャンセル、この状態では仕方ないか~
このままグタグタしていては体力が落ちてしまうのでゆるやかなルートの小町山をゆっくりと歩いてきた。

小町の館8:30~熊の石9:00~東城四等三角点9:10~三角点ルート~吉沢四等三角点10:00~10:20小町山10:30~11:15展望広場(昼食)11:55~12:45小町の館
約4時間の山散歩でした。

 山行記録   地域別記録  小町山記録

時計廻りの周回です。


小町の館周辺は葉も落ち冬支度です。


小町山登山口から


熊の石を過ぎ


東城寺方面への山道は東城三角点の尾根先を左から巻くようにつけられていたが、今は通行止め?東城三角点の上方を横切るようにつけられている。
この山道は好都合と尾根に出た所から東城三角点を往復する。


東城四等三角点を確認


尾根の山道に戻りロープが張っている所から吉沢三角点を目指す
東城三角点から吉沢三角点を繋ぐ尾根なので三角点ルートと呼ぶことにした。


藪っぽいかなと思っていたが歩き易い尾根
歩かれるハイカーもいるとみえテープやペンキマークも見られるが難しい尾根ではない


尾根途中にサイコロの形の巨岩、登ってみようと思ったが足を痛めているので止めた


さらに登って行くと「天の川分岐」の表示、たぶん沢コースとの連絡路かな


ずっと尾根はこんな感じ、展望はないが足元はフカフカ


吉沢三角点峰の巻き道にでるとこんな表示も


巻き道から直登わずかで吉沢四等三角点を確認


巻き道に戻り車道に出る。笹薮が刈りはらわれ分かり易くなっていた。


小町山のハンググライダー基地で休憩。展望があり気持ち良い眺めだ


展望広場で昼食。風も穏やか春先のような天気です。


広場にはスケッチやハンググライダーなど、楽しみ方は人それぞれです。


展望広場を降ると1本だけ紅葉しているモミジが見られた。


モミジ谷は終わってました。


好天のこの日、静かな山で気分転換で良かったです。
足の具合は登りは良いのだが降りに違和感があり身体をあずけきれない。
もう少し時間がかかるのかな~


アケボノソウ・筑波山

2019年10月22日 09時06分53秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年10月20日、筑波山を歩いてきました。

アケボノソウ見頃と、のんびり夫婦の山遊びさんが発信した。

それではと雨は心配なさそうと出かけてきた。

東筑波ハイキングコースから女体山、男体山を周回した。

 山行記録   地域別記録  筑波山記録

アケボノソウ
花びらに特徴的な斑点模様があるアケボノソウは、リンドウ科センブリ属の2年草
発芽してから1年目は葉だけが成長し、2年目にようやく花を咲かせるとか








センブリ
乾燥させ、煎じてまたは粉末にして飲む薬草の一種
センブリの名前の由来は「千回振出してもまだ苦い」とか


女体山山頂
いつもは多くのハイカーで賑わうものであるが今日は閑散としている。
「ここに座ってみたかった」とのこと


遠望はきかないが・・


下山路では多くの幼稚園児が、濡れた山道を元気よく登ってくる。
滑って怪我をしなければ良いが・・


見頃のアケボノソウや咲き始めのセンブリなどが楽しめた一日でした。
紅葉時期、天気が安定して欲しいものです。


台風後の宝篋山

2019年10月17日 16時17分28秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年10月16日、宝篋山を歩いてきました。

10月12日~13日、超大型台風が東海、関東を襲った。進路予報では台風中心が水戸市を通過するとのこと
築45年の我家、これは凄いことになるとその前日にはできうる限りの台風対策をとった。

後日、ニュースなどにより東日本各地に甚大な被害が起きていることが報じられている。
水戸市の一部でも氾濫被害が起きている。
自然災害の凄まじさ恐ろしさを感じさせらました。

幸いにも被害を免れた我家ですが、明日は我が身と肝に銘じているところです。
被害に遭われた皆様、一日でも早く普通の生活に戻れるよう願っております。

昨日までに台風の後片付けが終わったこともあり近場でリフレッシュ山行を予定していた。
が、この日の朝方はどんよりとした曇り空、「山は明日にしよう」と変更
ということでカミさんは散歩に自分はジョギングへ、
1時間ほどしで自宅に戻ると青空が広がり「予定通り山へ行こう」となった。

小田休憩所9:15~(常願寺コース)~10:20尖浅間山10:30~11:05宝篋山(昼食)11:35~(極楽寺コース)~12:50小田休憩所
3時間35分の山散歩でした。
     
 山行記録   地域別記録  宝篋山記録

小田休憩所~常願寺コース~尖浅間山~宝篋山~極楽寺コース~小田休憩所の周回


常願寺コースへ。初めて歩くコースです。


田園風景が広がる中を行く


このコースも沢沿いのルート、くずしろの滝


雅の滝


沢沿いを離れて「長長坂」、この急坂を登り切れば尖浅間山へ


尖浅間山山頂、ここで一休み


極楽寺コースと合流付近、開放的で気持ち良い所


巨岩に登ると土浦方面が展望できる。


バイオトイレ付近で青木さんと出会った。7月の那須岳に続いてのもので縁がありますねぇ
相変わらずの元気さでパワーを頂きました。
またの出会いを楽しみにしてます。


宝篋山山頂。ちょっと早いが昼食とする。


下山は極楽寺コースへ
初めてみる「元禄こぶし」、「太郎こぶし」
これが噂のこぶしか~としげしげに見上げる。巨木ですね


カニ岩


白滝を眺めて駐車場へ戻った。


常願寺コースも極楽寺コースも大きな被害もなく歩けました。
午後に友部で所用があり、そそくさと歩いてきましたがリフレッシュでき良い一日でした。




イワタバコ咲く筑波山

2019年08月13日 20時09分57秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年8月12日、筑波山を歩いてきました。

筑波山にもイワタバコが咲いたとのこと

今週末には台風の余波もあるとかでその前に見て来ようとなった。 

 山行記録   地域別山行記録  筑波山記録

つつじヶ丘からスタート
女体山神社でお参りする。


女体山直下にザックをデポし、女川岩にイワタバコを見に行く
先客がいるようだ・・


なんと「せとなさん」であった。
せとなさんとは久しぶりの出会い、長話をしてしまった。またの出会いを楽しみにしてます。




期待通りにイワタバコが咲いていた










午後に所用もあり忙しいものであったが、出会いもあり良い一日でした。


久しぶりに宝篋山

2019年07月26日 15時28分30秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年7月25日、宝篋山を歩いてきました。

この週末は台風で荒れ模様とのことで、その前に近場の山で汗をかいてきようと宝篋山へ
宝篋山はいくつもの登山口があるが以前に歩いたことがある小田休憩所から
小田休憩所からの宝篋山は2回目、実に13年ぶりのもの

小田休憩所9:20~(極楽寺コース)~10:45宝篋山(昼食)11:15~(小田城コース)~12:35小田休憩所
3時間15分の山散歩でした。
     
山行記録   地域別山行記録  筑波山塊記録

小田休憩所~極楽寺コース~宝篋山~小田城コース~小田休憩所の周回


小田休憩所。平日であるが駐車場はほぼ満車


極楽寺コース分岐、五輪塔沿いのルートへ。


これが五輪塔か~としげしげと見上げる。


五輪塔のいわれのあるものかも


沢沿いの登山道には小さな滝がいくつかあり涼し気であるが・・蒸し暑い~


確かにハートの形がしている。


五条の滝


葵の滝


カニ岩は分かるが奥にみえるニコニコ岩は?


鳥居をくぐって山頂


山頂からの筑波山はスッキリしない。
今日は蒸し暑~いが木陰のベンチでは風が吹き抜け涼しい。昼食とする。


下山は小田城コースを降る


下浅間神社に立ち寄る。多くのベンチがあり休憩スポットなんですね。


硯石


中世・城の道から小田休憩所へ
立派な造りの要害展望所


その前からは街並みがみられる。


お地蔵さんがたくさん並んでる前を通過し小田休憩所へ戻った。


蒸し暑さにぐったり、たっぷり汗をかいた山散歩
13年ぶりの宝篋山は新鮮なものでした。


170・筑波山

2019年07月10日 12時39分18秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年7月9日、筑波山を歩いてきました。

今年の梅雨前線は日本列島からなかなか離れようとしない。

この先もず~~と梅雨空が続くとのことで天気は良くないが気分転換に歩いて来ようとなった。

つつじヶ丘から男体山のノーマルルートで往復  

4時間35分のゆったり散歩でした。

 山行記録   地域別山行記録  筑波山塊記録

つつじヶ丘にはまだアジサイがみられる。




ノカンゾウもポツポツと


オカノトラノオは見頃


ウツボグサも見頃


クサイチゴかな?


このところの雨で泥濘が酷くて滑りやすい


弁慶七戻


この岩場に着くと休みたくなる


イワタバコはこれから


ショウマかな


御幸ヶ原、人影はない。この天気ではしかたないか


終盤のオオナルコユリ


ホシザキユキノシタ、さすがに終了
御幸ヶ原に戻り昼食、つつじヶ丘に戻る。


巨大ニンニク
近所の方からニンニクを頂いた。
左の普通のものと比較するとこの違い、坊ちゃんカボチャほどの大きさ
今年はこのニンニクを植えてみよう~
ただニンニクの栽培は難しい、昨年は全滅でした。