登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

紅葉の走り鍋足山

2021年11月12日 18時08分12秒 | 茨城・鍋足山
R3年11月11日、鍋足山を歩いてきました。

そろそろ奥久慈も紅葉シーズンイン、
紅葉にはちょっと早いかな~様子見に行こうと

笹原P8:00~9:05三角点峰9:25~四峰10:05~10:10モミジ谷10:20~10:55鍋足山本峰(昼食)11:30~12:10笹原Pの周回。
約4時間の紅葉散策でした。

直近の鍋足山の紅葉レポ⇒こちらから

 山行記録  地域別山行記録  鍋足山記録

山道沿いの樹々は青々としているが


仰ぎ見ると色ついている。


赤味が少ないが黄葉が日に映えこれはこれで素晴らしい






スハマソウは健在、来春には綺麗な花を咲かせるでしょう。


尾根の笹原側には真っ赤なモミジも見られる。




三角点峰からの奥久慈男体山方面


コーヒータイムとする。


縦走路から見る笹原側のもみじ谷はまだ青々としている。




湯草からのルートと合流する地点の紅葉








縦走路から、日光連山~那須岳まで見える展望の良さ


四峰に立ち寄ってから湯草側のもみじ谷に降り立つが紅葉にはまだ早い。
ここは他の場所よりも色つくのが遅いのでこんなものでしょう。


四峰の斜面に色ついた樹々が見られる近づいてみる。
赤が光り輝き鮮やかだ。








本峰直下の岩場からの三角点峰


鍋足山本峰



落ち葉に埋もれた斜面を降り笹原登山口へ


無事に駐車場に戻った。
自分の車のみ、静かな山でした。


さすがに紅葉には早かった。
それでも穏やかな天気に恵まれリフレッシュできた一日でした。


かかし祭り
鍋足山からの帰路に「かかし祭り」に立ち寄った。
今年も迫力ある力作ぞろいでした。






スハマソウ散策・霧氷の鍋足山

2020年03月16日 07時16分44秒 | 茨城・鍋足山
R2年3月15日、鍋足山を歩いてきました。

徹也さんの情報から鍋足山のスハマソウ散策へ。
和子さん徹也さん、ようさんひろさんを誘い一緒する。
前日から打って変わって好天となったこの日、徹也さんの案内でスハマソウの自生地を繋いで歩いてきました。

笹原P8:20~9:25三角点峰9:35~自生地散策~11:10鍋足山(昼食)11:50~12:40笹原Pの周回
4時間20分の花散策でした。
昨年のスハマソウ散策レポ⇒こちらから

 山行記録  地域別記録  鍋足山記録

笹原登山口駐車。遠方の尾根は雪で真っ白
昨日は水戸ではみぞれであったがこの付近は結構な降雪であったようだ。


標高を上げるにつれ尾根は真っ白に
これではスハマソウは雪の下かもな~と心配になってきた。


前日の天気からもしかしたら日陰には薄っすらと雪が残るかもと思っていたがこれほどとは・・・


満開のダンコウバイも雪ですっぽり


三角点峰からの鍋足山


三角点峰で小休止
この後のルート相談、雪で滑りやすくなっているので危なっかしい所は避けようと


本峰への縦走路は霧氷のトンネル


これはこれで良いものだが肝心のスハマソウはどんなものかと


時折、雪がどさっと落ち頭から雪まみれになりながらも楽しいもの


高原山方面の展望


雪の鍋足山は初めてかも?? いい感じですね~


縦走路の展望岩で集合写真


鍋足山山頂から。真っ白な那須岳
三角点峰の雪はすっかりなくなっている。春の雪は溶けるのも早いものだ。


スハマソウ
寒さで花弁は開かない。
株数は多くみられるがどれも下を向いている。
















雪の中のスハマソウにちょっと残念でした。
それでも雪景色を楽しめ良い一日でした。
次の機会の花散策も楽しみにしてます。

スハマソウ散策・鍋足山

2019年03月19日 07時34分07秒 | 茨城・鍋足山
H31年3月18日、鍋足山を歩いてきました。

3月中旬を過ぎ山の花もそろそろかなと思っていたところシモンさん、石川@さんが相次いでスハマソウの開花情報を発信された。

好天のこの日、花を探しに鍋足山へ行ってみようとなった。

鍋足山のスハマソウの自生地は自分が知っているのは数か所、それを繋いで歩いてきました。

笹原P9:15~10:25三角点峰10:40~自生地散策~13:05笹原Pの周回
約4時間のゆったり花散策でした。

 山行記録  地域別山行記録  鍋足山記録

笹原登山口から。好天にもかかわらず先客はいない。
ピークは踏まず尾根や斜面を歩くものでルート図はありません。


三角点峰。ここから花散策を始める。


トラバースしたり


急斜面を登ったり


そしてスハマソウの自生地に着く。咲いてる咲いてる・・
自生地を何か所か覗いたことで、カミさんは「もう十分見られた」と言うことで下山する。












ダンコウバイも咲き始めている。


春蘭も花芽を大きくしている。


イワウチワはまだまだ


ミツマタもこれからです。


穏やかな好天に恵まれ花もイキイキと、旬の花と出合え良い一日でした。
これから花の時期、楽しみです。


鍋足山のモミジ谷

2018年11月25日 10時16分57秒 | 茨城・鍋足山
H30年11月24日、紅葉の鍋足山を歩いてきました。

鍋足山の紅葉情報を鹿島のMさんから教えて頂き歩くこととした。
今回は土浦のSさん夫婦と一緒した。
Sさんとは私達が山遊びを始めて間もないころからの知り合いで山情報以外にも多くの知恵を頂いている。
Sさんとはこれまでにも山で再会することも度々あるが一緒するのは久しぶり。
カミさんは一緒するのは無理かもと思ったが、ゆっくりならば歩けそうと同行した。

笹原P8:25~9:50三角点峰9:55~四峰11:00~11:15モミジ谷(昼食)11:55~三峰12:30~12:45鍋足山本峰13:05~13:50笹原Pの周回。
約5時間半のゆったり紅葉散策でした。

 山行記録  地域別山行記録  鍋足山記録

笹原登山口から取り付く。
北の入滝に寄り道。水は流れてなく迫力不足




紅葉した尾根をゆるゆると登り三角点峰着


尾根から見る笹原側のモミジ谷
例年に比べ葉は少ない感じだがまずまずかな~晴れていればなお良かったのだが








展望岩で


Ⅳ峰の岩壁を眺めて


Ⅳ峰の切れ落ちた尾根を慎重に


Ⅳ峰とⅢ峰の鞍部から見るそそり立つⅢ峰の岩壁


目的の湯草側のモミジ谷へIN。
青々とした葉もあるが見ごたえある紅葉です。
















モミジ谷から480mPとⅢ峰の間の岩場を登る。行く手を遮る倒木を乗り越え


落ち葉の急斜面を登り切り尾根に出た


鍋足山本峰着


落ち葉に埋もれた斜面を降り笹原登山口へ戻った


お疲れ様でした。
新鮮な旬の食材をありがとうございました。美味しく頂きました。
カミさんはSさんとの一日にご機嫌でした。
次の一緒を楽しみにしてます。


シモンさんと山探検・笹原から鍋足山巡り

2017年12月03日 21時33分46秒 | 茨城・鍋足山
H29年12月3日、シモンさんの「茨城の山探検」(第64回)に参加した。

今回の探検ルートは鍋足山本峰の北側エリアの尾根、谷間を巡るハードなもの。
紅葉には間に合わなかったもののシモンさんならではのルートとり
山を知り尽くしてないとできないもので参考となりました。

笹原P8:30~ハッチメ滝8:45~縦走路10:40~三角点峰10:45~11:20モミジ谷(昼食)11:45~縦走路12:15~モミジ谷~第3峰13:30~鍋足山13:50~14:40笹原P
約6時間の山探検でした。

 山行記録   地域別山行記録  シモンさんと山探検

笹原から取り付く。今回のメンバーはシモンさんを含め18名


ハッチメ滝。水量が少なく迫力がない


ハッチメ滝の右岸を急登、少々ヤブっぽい


ハッチメ滝の上部にある無名の滝、落差10m以上はある美しい滝です。


この滝のもとで小休止


さらに滝の右岸を急登、急斜面は落ち葉で滑り易く木の根っこや岩を掴み四つん這いで




尾根に出てモミジ谷下部をトラバース、紅葉は終盤でした




道なき尾根、谷間を登ったり降ったり




猪鼻峠・鍋足山縦走路に出て三角点峰へ


縦走路からモミジ谷へ急降下


モミジ谷の日当たりの良い場所で昼食。お二人さん仲直りしたかな・・


さらに尾根、谷間を登ったり降ったりし縦走路に出て


第4峰の岩峰を基部から見上げ回り込む


第4峰への尾根を横切り紅葉が残っている斜面を降る




紅葉の綺麗な斜面途中で小休止


タイミングよく陽が射し集合写真(シモンさん撮影)


見上げると真っ赤な紅葉でした。


倒木にモミジの葉が並ぶ


湯草側のモミジ谷は紅葉が終わっていたので回避、第3峰への尾根の岩場へ取り付く




鍋足山山頂。シモンさんから今後の探検日程の話があった。
自分は来年2月末には東京マラソンがある。探検日がバッティングしないことを願ってます。
ここから笹原Pまで坦々と下山する。


アップダウンの多いルート、シモンさん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
和気あいあいと楽しい山探検でした。
次の機会も楽しみにしてます。

朝方、シモンさんからオリジナルフォトカレンダーを頂いた。
月毎、文字も大きく見やすく予定も書きこめる使い勝手の良いカレンダーです。
活用させて頂きます。ありがとうございました。



紅葉散策・湯草から鍋足山

2017年11月29日 21時15分56秒 | 茨城・鍋足山
H29年11月29日、湯草から鍋足山を周回しました。

奥久慈の紅葉は佳境に入っている。どこを選ぶか迷う所である。
先週、徹也さん達と歩いた際に鍋足山の紅葉は見頃との情報を得たことから鍋足山へ
笹原側と湯草側のモミジ谷を繋げばどこかヒットするだろうと湯草から歩いてきた。

湯草7:45~北尾根~縦走路合流9:35~9:50三角点峰10:05~笹原側モミジ谷~縦走路合流10:55~11:15湯草側モミジ谷・昼食12:00~三又12:15~不動滝12:40~13:00湯草の周回
5時間15分の山散歩でした。

山行記録   地域別山行記録  鍋足山記録

湯草P。先客はいない。


北尾根の取り付き口は笹薮が少々うるさくなっている。


岩尾根を登ると眺望が良い


遠方に月居山、生瀬冨士も確認できる。


北尾根の紅葉スポットに着くが、赤茶けた色でピークは過ぎたようだ。




葉を落とした急斜面を登る。今時期としては暖かくシャツ1枚でも汗が出る。


鍋足山~三角点峰縦走路直下のモミジ谷。谷底まで鮮やかさが広がってました。




縦走路から笹原側のモミジ谷を見下ろす。まだ見られる紅葉、これからこの中を歩くのが楽しみだ


三角点峰。
小休止してから笹原側のモミジ谷に滑り込む。


笹原側のモミジ谷の谷間をウロウロし紅葉を楽しんできた。








モミジ谷を下から見上げるとこんな感じ。
ここから支尾根に取り付くがスハマソウが広く分布していた。紅葉も良い感じ


初めて歩く尾根でしたが綺麗な紅葉に出合えた。






縦走路に出て展望岩からの鍋足山


湯草側のモミジ谷へ滑り込む
鮮やかな紅葉が出迎えてくれた。紅葉の下で昼食










湯草側のモミジ谷から本峰を経由し湯草に戻る予定であったが、
この沢沿いの紅葉が綺麗であったので変更、沢沿いに下り不動滝経由に下山する。


谷間から尾根を見上げると真っ赤、山が燃えてるようなとは言い過ぎか






沢は水量が少なく足場に困ることはないが枯れ葉が積り滑ること


急斜面は枯れ葉のゲレンデ、滑るように降る


不動滝付近までず~と紅葉が観られた


久しぶりの不動滝は水量が少なく迫力はイマイチ


今日は好天のポカポカ陽気であったが出会うハイカーもなく貸切状態、あっちこっちとモミジ谷を散策してきた。
全体的には紅葉のピークは過ぎた感があるが、まだ綺麗なものが随所に観られ良い一日でした。


紅葉散策・鍋足山

2016年11月16日 20時46分47秒 | 茨城・鍋足山
H28年11月16日、笹原から鍋足山を歩いてきました。

そろそろ鍋足山の紅葉も良いのではと久しぶりに笹原から鍋足山へ向かいました。
青空を背景に陽に映えたモミジは光り輝き見事なもの満足、満足の紅葉散策でした。

ルートは紅葉の良さそうな所をウロウロ歩き廻ったこともあり大まかには以下に
笹原P~中ん滝~笹原側モミジ谷廻りの支尾根~三角点峰~湯草側モミジ谷~鍋足山本峰~笹原P

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久しぶりに笹原から


中ん滝へ寄ってみる。水量が少なく迫力不足でしたが良い滝です。


滝の右側を巻き中ん滝上流部に出ると黄葉が綺麗な森が続く




紅葉の斜面を登ったり降ったり








笹原側のモミジ谷廻りの支尾根を登る。この支尾根の紅葉は素晴らしく三角点峰付近まで続く。この紅葉の下でお茶とする。
























三角点峰から


三角点峰からⅣ峰への尾根から。笹原側の紅葉が綺麗ですね~










展望岩から。天気良し展望良し紅葉良し








湯草側モミジ谷。陽が射すのは上部のみでしたが鮮やかでした。








黄金色に染められた山肌




鍋足山本峰


笹原側への下りの斜面も紅葉一色


好天のもと色鮮やかな紅葉に満足、満足な紅葉散策でした。
奥久慈も紅葉本番、楽しみ多い時期となりました。



常陸太田市湯草から花散策・鍋足山

2016年04月06日 20時51分55秒 | 茨城・鍋足山
H28年4月6日、常陸太田市湯草から鍋足山を周回しました。

春爛漫のこの日、和子さん&徹也さん、ようさん&ひろさんと私達で鍋足山の花散策に出かけました。

スハマソウ、イワウチワ、ショジョウバカマ・・などを期待してのもの。

ルートは湯草から花スポットを繋ぎながらあちこちと歩き廻ったものでルートマップは作成してません。

湯草P7:50~不動滝~三角点峰9:50~スハマソウ散策~鍋足山本峰~イワウチワ散策~ショウジョウバカマ散策~13:55湯草Pの周回
約6時間の花散歩でした。

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不動滝。昨日までの雨のため水量がありました。


三角点峰で小休止。ここから花散策です。


スハマソウ。わずかに残っている花が随所に見られました。









イワウチワ。相変わらず可愛らしい花です。






ショウジョウバカマ。咲き始め初々しいですね。蕾をたくさん抱えてました。








鍋足山


花の開花時期の狭間であったのか見頃の花との出合はなかったが、それなりに楽しめました。
このところ不安定な天気が続くものであったが、この日は花散策日和となりラッキーであった。
和子さん&徹也さん、ようさん&ひろさんありがとうございました。そしてご馳走様でした。
また花三昧の山をご一緒下さい。楽しみにしてます。


鍋足山・岩松尾根からⅣ峰周回

2016年01月11日 20時55分01秒 | 茨城・鍋足山
H28年1月11日、湯草から鍋足山を歩いてきました。

鹿島のMさんが計画した「鍋足山冒険コースを復習しよう」に便乗させて頂いた。冒険コースは自分も歩いてみようと思っていたところでもありMさん達と一緒なら心強いものと参加した。この計画に探検仲間12人が湯草に集まった。Mさんの計画は冒険コースに加えて4峰絶壁の谷底巡りなど欲張ったものであったが、さらにTさんの探検ルートが加えられるなど中味の濃い山探検となった。

湯草入口8:50~不動滝の沢9:05~隠滝の枝沢~岩松尾根~蟻の戸渡り9:45~狭深沢9:50~隠れ尾根~480mP尾根~モミジ谷10:15~10:504峰(昼食)~4峰下部11:35~支尾根~モミジ谷12:10~枝沢12:25~480mP尾根13:00~480mP13:05~展望岩13:30~不動滝の沢~14:10湯草入口
約5時間20分の山探検でした。

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不動滝。水は流れてない。


岩松尾根に取り付いて、急斜面の岩尾根を直登した。。


岩松がギッシリです


蟻の戸渡


狭深沢に降りたつ




隠れ尾根を歩き易い所を見つけながら480mP尾根へ出る


480mP尾根からモミジ谷へ急降下


モミジ谷を横切り4峰の尾根に取り付く。4峰の絶壁を横から見る。この後この絶壁を谷底から見上げる。


4峰頂上。ここで昼食休憩


4峰の絶壁を谷底から見上げてみようと谷底に降り立つ。屏風のように切り立つ絶壁、バットレスですね。


Tさんの発案でこの谷から4峰から派生している支尾根に登り返す。


登り着いた支尾根からモミジ谷へ急降下。モミジ谷を起点に周回したことになる。


右股の沢を降る。




イワタバコが群生する枝沢に登り返す。以前は良く歩いたルートであるが最近はご無沙汰である。






今日2回目の480mP尾根で小休止


480mPから見る鍋足山2峰、3峰。ここから鍋足山本峰廻りのチームと不動滝の沢の南側の尾根を降るチームに分かれる。


不動滝の沢の南側の尾根を降る。第二展望岩


この尾根は急斜面の所も多い


第一展望岩から第二展望岩を見上げ、不動滝に戻る。このルートは5年ぶりであったが迷いながらも無事に戻れた


変化もあるルートとりで鍋足山を充分に楽しめました。
Mさん、参加者の皆さんありがとうございました。次の機会を楽しみにしてます。


湯草から鍋足山周回

2015年11月17日 11時54分23秒 | 茨城・鍋足山
H27年11月16日、湯草から鍋足山を周回しました。

今年の紅葉散策は何となくスッキリしない。こんなものではないはずと鍋足山へ。鍋足山には尾根を挟んで笹原側と湯草側にモミジ谷があり、これを繋いで歩くものとした。いわゆる紅葉散策のゴールデンルート。以前にシモンさんに案内して頂いたことがあるルートを少し変えたがほぼ同じ。

湯草入口の路側帯7:30~縦走路合流~9:30三角点峰9:40~笹原側モミジ谷~縦走路合流~Ⅳ峰~湯草側モミジ谷~Ⅱ峰~11:45鍋足山本峰・昼食12:20~13:20湯草入口の路側帯の周回
約5時間50分の山散歩でした。

登山・花日記   山行記録一覧   地域別山行記録一覧  昨年の湯草から鍋足山



湯草P附近。良い天気に気を良くし出発


取り付き早々、背の高い笹ヤブの尾根を行く


笹ヤブを抜けると岩の尾根になる。落ち葉が積り昨日の雨で滑り易く足元を確認しながら


この附近は紅葉が良いはずであるが、色が出てないな~






眺望は良い、遠方左から日光連山、高原山、塩原山塊、那須連山が勢ぞろい。右端に八溝山。


標高を上げると綺麗なものも見られる




縦走路から見る笹原側のモミジ谷。色が出てませんね~


三角点峰直下の岩尾根


三角点峰。今日は暑~い。小休止後、笹原側のモミジ谷へ下る


モミジ谷への尾根を降るが紅葉は・・


こんなはずではなかったが・・






モミジ谷の中の滑る急斜面を掴める物は何でも掴み。ようさんの膝は大丈夫そう力強い歩きでした。
和子さんも強いね~靴が良いからね(笑)




ここの色付きも良いものであるが・・来春の花時期に期待しましょう


笹原側のモミジ谷を抜け縦走路に出る


縦走路途中の展望岩からの鍋足山


展望岩での集合写真。


Ⅳ峰を経由し湯草側のモミジ谷への急斜面を降る。


モミジ谷の巨木。紅葉はどこに行ったか・・期待外れでした






モミジ谷散策はあきらめ尾根へ戻る。笹原側の斜面はまずまずの紅葉ですが


Ⅳ峰とⅢ峰の鞍部から尾根に出てⅡ峰の岩尾根を登る。


鍋足山。心地よい風の中で談笑しながら昼食。ヒロさん手作りのゆず煮も美味しく頂きました。


腹いっぱいになったことから下山です


樹林の中を談笑しながら無事戻りました。駐車場にて徹也さんのおしるこで疲れを癒し解散。美味しかったな~


お疲れ様でした。目的とした紅葉は全くの期待外れのものであったが好天に恵まれ気持ち良い山散歩ができたことは救いであった。
これに懲りずまた一緒して下さい。