H29年11月29日、湯草から鍋足山を周回しました。
奥久慈の紅葉は佳境に入っている。どこを選ぶか迷う所である。
先週、徹也さん達と歩いた際に鍋足山の紅葉は見頃との情報を得たことから鍋足山へ
笹原側と湯草側のモミジ谷を繋げばどこかヒットするだろうと湯草から歩いてきた。
湯草7:45~北尾根~縦走路合流9:35~9:50三角点峰10:05~笹原側モミジ谷~縦走路合流10:55~11:15湯草側モミジ谷・昼食12:00~三又12:15~不動滝12:40~13:00湯草の周回
5時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 鍋足山記録
湯草P。先客はいない。
北尾根の取り付き口は笹薮が少々うるさくなっている。
岩尾根を登ると眺望が良い
遠方に月居山、生瀬冨士も確認できる。
北尾根の紅葉スポットに着くが、赤茶けた色でピークは過ぎたようだ。
葉を落とした急斜面を登る。今時期としては暖かくシャツ1枚でも汗が出る。
鍋足山~三角点峰縦走路直下のモミジ谷。谷底まで鮮やかさが広がってました。
縦走路から笹原側のモミジ谷を見下ろす。まだ見られる紅葉、これからこの中を歩くのが楽しみだ
三角点峰。
小休止してから笹原側のモミジ谷に滑り込む。
笹原側のモミジ谷の谷間をウロウロし紅葉を楽しんできた。
モミジ谷を下から見上げるとこんな感じ。
ここから支尾根に取り付くがスハマソウが広く分布していた。紅葉も良い感じ
初めて歩く尾根でしたが綺麗な紅葉に出合えた。
縦走路に出て展望岩からの鍋足山
湯草側のモミジ谷へ滑り込む
鮮やかな紅葉が出迎えてくれた。紅葉の下で昼食
湯草側のモミジ谷から本峰を経由し湯草に戻る予定であったが、
この沢沿いの紅葉が綺麗であったので変更、沢沿いに下り不動滝経由に下山する。
谷間から尾根を見上げると真っ赤、山が燃えてるようなとは言い過ぎか
沢は水量が少なく足場に困ることはないが枯れ葉が積り滑ること
急斜面は枯れ葉のゲレンデ、滑るように降る
不動滝付近までず~と紅葉が観られた
久しぶりの不動滝は水量が少なく迫力はイマイチ
今日は好天のポカポカ陽気であったが出会うハイカーもなく貸切状態、あっちこっちとモミジ谷を散策してきた。
全体的には紅葉のピークは過ぎた感があるが、まだ綺麗なものが随所に観られ良い一日でした。
奥久慈の紅葉は佳境に入っている。どこを選ぶか迷う所である。
先週、徹也さん達と歩いた際に鍋足山の紅葉は見頃との情報を得たことから鍋足山へ
笹原側と湯草側のモミジ谷を繋げばどこかヒットするだろうと湯草から歩いてきた。
湯草7:45~北尾根~縦走路合流9:35~9:50三角点峰10:05~笹原側モミジ谷~縦走路合流10:55~11:15湯草側モミジ谷・昼食12:00~三又12:15~不動滝12:40~13:00湯草の周回
5時間15分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 鍋足山記録
湯草P。先客はいない。
北尾根の取り付き口は笹薮が少々うるさくなっている。
岩尾根を登ると眺望が良い
遠方に月居山、生瀬冨士も確認できる。
北尾根の紅葉スポットに着くが、赤茶けた色でピークは過ぎたようだ。
葉を落とした急斜面を登る。今時期としては暖かくシャツ1枚でも汗が出る。
鍋足山~三角点峰縦走路直下のモミジ谷。谷底まで鮮やかさが広がってました。
縦走路から笹原側のモミジ谷を見下ろす。まだ見られる紅葉、これからこの中を歩くのが楽しみだ
三角点峰。
小休止してから笹原側のモミジ谷に滑り込む。
笹原側のモミジ谷の谷間をウロウロし紅葉を楽しんできた。
モミジ谷を下から見上げるとこんな感じ。
ここから支尾根に取り付くがスハマソウが広く分布していた。紅葉も良い感じ
初めて歩く尾根でしたが綺麗な紅葉に出合えた。
縦走路に出て展望岩からの鍋足山
湯草側のモミジ谷へ滑り込む
鮮やかな紅葉が出迎えてくれた。紅葉の下で昼食
湯草側のモミジ谷から本峰を経由し湯草に戻る予定であったが、
この沢沿いの紅葉が綺麗であったので変更、沢沿いに下り不動滝経由に下山する。
谷間から尾根を見上げると真っ赤、山が燃えてるようなとは言い過ぎか
沢は水量が少なく足場に困ることはないが枯れ葉が積り滑ること
急斜面は枯れ葉のゲレンデ、滑るように降る
不動滝付近までず~と紅葉が観られた
久しぶりの不動滝は水量が少なく迫力はイマイチ
今日は好天のポカポカ陽気であったが出会うハイカーもなく貸切状態、あっちこっちとモミジ谷を散策してきた。
全体的には紅葉のピークは過ぎた感があるが、まだ綺麗なものが随所に観られ良い一日でした。