登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

西口登山口から鶏頂山~釈迦ヶ岳

2021年10月30日 19時41分13秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R3年10月30日、鶏頂山~釈迦ヶ岳を歩いてきました。

日塩もみじラインは昨年末から無料開放になった。
日塩もみじライン沿いにある西口登山口から久しぶりに歩いてみようと
西口登山口からの鶏頂山は25年ぶり(H8年11月10日)当時の記憶はほとんどなし

鶏頂山西口登山口7:15~大沼分岐8:10~弁天沼8:25~鶏頂山分岐8:55~9:10鶏頂山9:25~10:35釈迦ヶ岳10:45~弁天沼下降点11:25〜11:45弁天沼(昼食)12:10~12:55鶏頂山西口登山口
5時間40分の山散歩でした。

 山行記録    地域別山行記録   高原山山行記録



鶏頂山西口登山口駐車場(下山時に撮影)


登山口、安全祈願をして登り始める。


カラマツ林の中、ゆるやかな斜面の登山道を登っていく


日に映え輝くカラマツ


旧スキー場の放置され朽ちた監視小屋が残っている。
ここは約海抜1,470mなので、西口登山口からここまで約250mの高度を登った計算になる。


その先わずかで「大沼入口」の石柱の標識
大沼には立ち寄らず


カラマツから檜林に代わる。
かなり以前には、万病に聞くといわれる鉄鉱水が流れ出ていていたとか


雑木林の中に弁天沼。多くの石碑がある。
ここ鳥居からの登山道は、「鶏頂山」「釈迦ケ岳」のルートに分かれる。
登りは「鶏頂山」、下山は「釈迦ケ岳」のルートを使うことに


霊泉は見られなかった。


弁天沼からは石ゴロゴロの歩きにくい急登


鶏頂山は信仰の山、巨岩に霊神の文字がほってある。


点々と石碑が見られる。


釈迦ヶ岳・鶏頂山の稜線に出るが鶏頂山へ高度差100mの急な登りが続く
右側の奥に見えるピークが高原山での最高峰の釈迦ケ岳(1,795m)


鶏頂山1765m山頂に到着
鶏頂山神社周りは広く展望は360度


コーヒータイムとする。


前黒山方面


日光連山


釈迦ヶ岳~西岳


会津駒


天気も良く時間があるので釈迦ヶ岳を往復することに
稜線には赤い実が青空に映える


釈迦ヶ岳への尾根から見る鶏頂山


霜は張り付く斜面の急登を登りつめると


釈迦ヶ岳山頂


釈迦ヶ岳にはハイカーが多い
釈迦ヶ岳も久しぶりだ


釈迦ヶ岳からの鶏頂山


釈迦ヶ岳から下山し
弁天沼下降点(分岐)からの鶏頂山


比較的歩き易い道であった。


弁天沼付近のダケカンバが綺麗だ


弁天沼に到着、椅子が2脚あり使わせて頂き昼食とする。
腹を満たし登山口に無事に戻った。


晩秋に近いものだったが、好天に恵まれ気持ち良い山行であった。
25年ぶりの鶏頂山、記憶を新たにすることができた。
帰路、日塩もみじラインの「大曲のもみじ」に立ち寄る。
追ってレポをアップする予定


花散策・宮川渓谷&尚仁沢湧水群

2021年07月31日 19時41分54秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R3年7月31日(土)、宮川渓谷&尚仁沢湧水群を歩いてきました。

レンゲショウマ、イワタバコを目的に出かけてきた。
このエリアで気を付けなければならないのはヒル対策
ハッカ水、塩を持ち長靴のスタイル
ハッカ水をふりかけスタート、途中で念入りにヒルチェックするが奴の動きは素早い
カミさんは3匹、自分は2匹にズボンに取りつかれその都度塩で駆除

山行記録   地域別記録   高原山記録

宮川渓谷
県民の森駐車場にクルマを停めてスタート


創造の滝
沢沿いを歩くので、想像していたよりは暑くない


花が少なく紫色のギボウシだけが目立つ


レンゲショウマがない、こんなはずではと探してもない・・
反省の滝付近でレンゲショウマをカミさんが発見、だがまだ蕾


付近を念入りに探すと蕾のものが何本も見られたがまだ早かったか・・
花が咲けば見つけやすいが蕾では難しい


一株だけ花をつけているのを発見、「良かった~」


ソバナも咲き始め


イワタバコもわずかに


駐車場から渓谷の上流側を歩いてみるがレンゲショウマは見られない。


この滝付近ではイワタバコが多く見られたがピークを過ぎた


次の散策地にクルマで移動(約3キロ弱)
尚仁沢湧水群
尚仁沢湧水の駐車場に停め、散策開始


カミさんが見上げる擁壁に足元から上までイワタバコがびっしりと咲いている。
カミさんの身長は約1.5m、擁壁の高さはざっと10mを越えるか
これだけの群生は一見の価値あり


下部はピークを過ぎた感じ


上部はズーム、まだ見られる


林道から離れて山道を先に進むと沢沿いにレンゲショウマ発見
ここでは何本も開花し、良い状態のものを見られた。


















今日はここまで、引き返す


レンゲショウマ、イワタバコもまずまずの一日でした。
尚仁沢湧水遊歩道は小さな子供ずれの家族も、ヒルの被害がないことを願うばかりです。


シロヤシオ・高原山(大入道)

2021年06月02日 19時13分07秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R3年6月1日(月)、高原山を歩いてきました。

大入道のシロヤシオは多くの方のレポからその様子は分かっていた。
今となっては出遅れ感があったが歩いてみようとなった。
大入道のシロヤシオは5年ぶり⇒こちらから

反時計回りの周回です。
小間々P7:00~大入道8:05~剣ヶ峰10:00~矢板市最高地点10:20~八海山神社10:30~大間々P11:15~12:10小間々P
約5時間の花散歩でした。

山行記録   地域別記録   高原山記録

小間々P。この付近のヤマツツジは終盤


ダテカンバの尾根、青空に白い幹肌と新緑の中に真っ赤なヤマツツジが点々と咲き映える。


大入道に着いた。シロヤシオ真っ盛り花付きが素晴らしい。




大入道の北尾根に少し入ると絶景ポイント




剣ヶ峰への尾根はず~とシロヤシオ、途切れることはない。
今はミツバツツジは終わっている。






























剣ヶ峰
ピークから北尾根を少し降りてみた。この尾根もシロヤシオが素晴らしい。


矢板市最高地点までの尾根もシロヤシオが多く咲くが、蕾も多くある。
この尾根にこんなにも咲くとは思ってなかった。


矢板市最高地点付近の「黄金のツツジ」は蕾であった。


八海山神社付近で見られたミツバツツジは生き生きとしている。


八海山神社で小休止、見晴らしコースを降る。


大間々台(八方ヶ原)のレンゲツツジはぽつぽつと咲き始めている。
八方ヶ原はレンゲツツジとヤマツツジとズミの花園です。


ヤマツツジとレンゲツツジが咲き揃い鮮やかさは甲乙つけがたい


咲き始めは鮮やかさが引き立つ


ズミも咲き彩が増す




花三昧の一日でした。
シロヤシオにも間に合いレンゲツツジの咲き始めにとラッキーでした。


ツツジ三昧・ミツモチ山(大丸)

2021年05月04日 19時55分10秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R3年5月3日(月)、県民の森からミツモチ山(大丸)を歩いてきました。

目的は大丸のアカヤシオ
Q造さんの情報から晴天が期待できるこの日に、県民の森から周回することとした。
前回のレポ⇒こちらから

ルートは前回と同じ
育樹祭記念緑地駐車場7:50~西ルート登山口8:10~9:25ミツモチ山9:35~大丸~ミツモチ山・昼食11:25~第2展望台12:05~12:45育樹祭記念緑地駐車場
約5時間の花散歩でした。

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育樹祭記念緑地駐車場
見慣れた車がある。来ているな~


取りつきはいつもの西ルートから


標高をあげるとミツバツツジもシロヤシオも見られる。
花付きが良く生き生きとしてしている。
この尾根にはアカヤシオもあるがすでに終わっていた。










シロヤシオの花付きは半端ない
今年のシロヤシオは見逃せないですねぇ




ミツモチ山のベンチに到着、コーヒータイムとする。
先を歩いていると思っていた和子さん徹也さんが到着
ここから大丸を一緒する。


大丸のアカヤシオ、花付きも良く素晴らしい花園
アカヤシオの森は満開でした。
ハイカーもちらほら、あちこち歩きまわり存分に楽しめた。


























ミツモチ山ベンチまで戻り昼食
ここで和子さん徹也さんと別れて東ルートを降る。


第二展望台付近からミツバツツジが見頃
ツツジ園はまだ蕾、蕾はぎっしりと鈴なり


〆は駐車場付近のヤマツツジ、目が覚めるような色でした。


好天のこの日にアカ、シロ、ミツバ、ヤマのツツジ三昧でした。
期待通り今年一番のアカヤシオに出合いラッキーでした。

アカヤシオは蕾・枡形山

2021年04月19日 19時08分10秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R3年4月19日、高原山・桝形山を歩いてきました。

標高1000m付近までアカヤシオ前線が上がってきたとのこと
枡形山のアカヤシオ群生地は1000m付近、開花しているのではと出かけてきたが・・・
自然はそう単純なものではなかった。
開花しているのはわずかなもの、ほとんどが蕾でがっかり
直近の枡形山アカヤシオレポ⇒こちらから

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ここからスタート
風が冷たく真冬なみの寒々しい日でした。


目的のアカヤシオは見ての通り


咲いてる場所でこの程度


今日はアカヤシオ散策は諦めて山頂へ


ぽつぽつとカタクリが咲いている


目玉おやじは健在でした。


枡形山山頂
寒むいので直ぐに引き返す。


冴え冴えしないアカヤシオを見ながら駐車位置に戻る。



県民の森
時間もあることから県民の森へ、管理事務所で花情報を得る。
シロヤシオが綺麗に咲いてました。






きわどい色のヤマツツジ


ミツバツツジも


足元にはフデリンドウ


・・・?


フライングのアカヤシオ山行でしたが
それでも春の息吹を感じる山散策で楽しめました。

展望と紅葉の高原山

2020年10月30日 13時03分27秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R2年10月29日、小間々からミツモチ山~八海山神社を歩いてきました。

今回は日光方面へと思っていたが、平日でも幹線道路は激混みとの情報もあり計画変更
今日は天気も良いので展望と紅葉が楽しめそうな高原山へ
ただ紅葉は? 定かな情報はないが・・
まだ紅葉が待っててくれるかもと期待しミツモチ山へとする。

小間々駐車場7:00~大間々自然歩道~大間々駐車場7:40~ヤシオコース~8:55ミツモチ山9:10~青空コース~10:25八海山神社10:35~林間コース~11:20大間々駐車場(昼食)11:50~12:20小間々駐車場
5時間20分の山散歩でした。

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標高の低い小間々からスタート。どこか紅葉スポットに当たるであろうと


八方ヶ原の歩道は落ち葉が積り判然としない。
綺麗な紅葉を探しながらウロウロと適当に


黄葉が光り輝やいている良い感じだ。


樹が高く開放感があるのも自分好み


紅葉をアップで






落ち葉の絨毯も良いものだ


大間々に着くと霧雨がパラパラと、前黒山付近の雨雲が風に乗ってきたのかも
その後、虹がかかる偶然も


ミツモチ山へはヤシオコースをとる。これがビンゴであった。
真っ黄色の紅葉の森が続く


谷側は真っ黄色








山側を見ても真っ黄色








紅葉の森はまだまだ続く










大丸付近までくると落葉が目立つようになる




ミツモチ山のベンチで小休止。誰もいない静かなもの


ミツモチ山からは青空コースを
紅葉は見られないが西平岳~釈迦が岳方面の展望が良い。


八海山神社へのこの尾根を歩くのは久しぶり、数年前のオフ会以来かも


八海山神社へ着いた。祠が潰れている。


八海山神社から林間コースを降る。
このコースも久しぶりに歩くものだった。


大間々に近づくにつれ紅葉が綺麗だ


大間々のベンチで昼食。
八方ヶ原の紅葉を眺めながら駐車場着


こんなに綺麗な紅葉なのに貸し切り状態の静かなミツモチ山
好天のもと光輝く紅葉に満足満足、良い一日でした。


花を探しに安戸山

2019年09月01日 20時01分01秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R1年9月1日、安戸山(やすとやま)を歩いてきました。

パッとしない天気が続き遠出もできず、午前中なら雨はなかろうと花探しに安戸山へ
安戸山は栃木県那須塩原市と福島県境に位置する那須連山最高峰(1152m)の山
植物好きの昭和天皇が皇太子時代(大正12年8月10日)に登った山でもあるとのこと。

道の駅アグリパル塩原7:25~鷹八幡宮7:30~御野立所跡碑への分岐8:30~御野立所跡碑(往復)8:40~林道~安戸山登山道入口9:35~10:05安戸山山頂10:20~林道出合10:45~11:15御野立所跡碑への分岐(昼食)11:50~12:40道の駅アグリパル塩原
5時間15分の山散歩でした。

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道の駅 湯の香しおばら(アグリパル塩原)に駐車
尾瀬、那須などへ行く際に利用している道の駅アグリパル塩原、北方向に安戸山がみられる。
雲が広がっているが時折晴れ間も覗き、雨の心配はなさそうと出発


安戸山を前方に見ながらのどかな田舎道を行く


鷹八幡宮、道標がある。


舗装された林道を行く。林道沿いにはポツポツと花がみられる。


ヤマブキかな?


幸先よくレンゲショウマも見られ、これはこの先期待できるぞと思ったが・・








これはミョウガ


山道に入り、イノシシのヌタ場か


山道から林道へ、要所に道標があり分かり易い


どんぐりを見つけた、可愛い~


御野立所跡碑への分岐、道標がありベンチがある。
御野立所跡碑を見に行ってみようと往復する


御野立所跡碑に着いた。
昭和天皇が安戸山に登られたのを記念して建立された碑である。当時はこの場所からは富士山、筑波山、那須野ヶ原を一望できる絶景だったとか、現在は植林が行なわれその眺望はない。


林道を行けども行けども花はみられない・・こんなはずでは


尾根分岐まで来てしまった。ここから林道から山道へ登山らしくなった。


ヤセ尾根も


山頂直下は粘土質の急登


山頂に着いた。展望はなし。
下山路は南側の尾根を降る。


下山路は笹尾根、踏み跡がある。


ヤシオの中を降る。花時期は良さそうだな~


林道終端に出た。


御野立所跡碑への分岐、ベンチで昼食とする。他に昼食に適した所がなかった。


たんたんと往路を戻り道の駅脇にある田んぼアートを覗き、アグリパル塩原に戻った。


花は期待外れであったが秋山に向け良いトレーニングとなった。


アカヤシオ・大丸(高原山)

2019年05月08日 20時53分45秒 | 大佐飛・高原山・塩原
R1年5月8日、県民の森からミツモチ山~大丸を歩いてきました。

久し振りにSさん夫妻と一緒した。
5月3日の三の宿山のアカヤシオの様子から大丸のアカヤシオも良いのではと県民の森から周回することとした。
ルートは2年前に歩いたものとほぼ同じ⇒こちらから

育樹祭記念緑地駐車場7:40~登山口8:00~ミツモチ山9:25~9:45大丸10:45~11:10ミツモチ山・昼食12:15~第2展望台12:50~13:30育樹祭記念緑地駐車場
5時間50分の花散歩でした。

山行記録   地域別山行記録  高原山山行記録

全国育樹祭記念緑地駐車場。ミツモチ山斜面に点々と赤くアカヤシオが見える。
天気は申し分なしのピーカン、気分よくスタート


登山口への道路沿いにはヤマツツジが咲き始めヤマザクラもまだみられる。


登山道沿いにはミツバツツジが開花し鮮やか見頃です。
ミツバツツジは900m付近まで開花が進んでます。






1100m附近から終盤ではあるがアカヤシオがみられる。


この附近のアカヤシオは状態、花つき申し分なし。この花のもとで小休止




ミツモチ山に着く。
展望台に立ち寄り、ヤシオルートで大丸に向かう。


ヤシオルートではカタクリがポツポツと咲く


ヤシオルートのアカヤシオは花つきも素晴らしい~


大丸(1250m)に着いた。大丸の笹尾根を散策するがハイカーはいない、貸切でした。
アカヤシオは期待通り、蕾を交えているがほぼベストの咲きっぷり






























大丸のピーク付近のアカヤシオの下で小休止
アカヤシオを堪能しミツモチ山へ戻る。


ミツモチ山のベンチで和子さん徹也さんとバッタリ
ここで出会うとは、しばし雑談
このベンチで私達も昼食休憩、Sさん拘りの一品を美味しかったです。


下山です。


第二展望台付近。ヤマツツジの開花はまだ先、蕾を膨らませている状態でした。
その分岐付近でミツバツツジとヤマザクラ


このミツバツツジは凄い咲きっぷり


林道に降り立ち道沿いにフデリンドウ


Sさんお疲れ様でした。好天のこの日、花も食事も話も満足の一日でした。
期待した通りのアカヤシオ、良かったですね
そして美味しいものをご馳走様でした。
次に一緒できる日を楽しみにしてます。


森林浴・小太郎ヶ淵から大沼

2018年06月14日 20時24分16秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H30年6月14日、塩原に所用があり、ついでに小太郎ヶ淵から大沼まで散歩してきました。

塩原温泉郷には、「小太郎ヶ淵」というちょっと変わった名の渓谷がある。
塩原温泉郷から車で山道を越え、急な崖を超えた山の奥地にその渓谷がある。
小太郎ヶ淵から大沼へは22年前に歩いた記録があるが、小太郎ヶ淵以外はどこをどう歩いたのか覚えてない。
車でウロウロし小太郎が淵のわずかなスペースに駐車。
この附近を散歩しようとスタートしたが、道標で「大沼まで3.5キロ」とあり、行ってみようとなった。

小太郎ヶ淵~大沼~須巻富士~小太郎が淵の往復
約3時間の散歩でした。

大沼湖畔にたつ案内板(右端の小太郎ヶ淵から左端の大沼めでの往復)


小太郎ヶ淵。晴天であるがここまで陽が届かず鬱蒼としている。


岩と清流がマッチしなかなかな景観です。
淵には「小太郎茶屋」があり草団子が名物とかでリピーターが多いとのこと


緑が濃くなった森の中をゆるゆると森林浴。ハルゼミの鳴き声が響いていました


大沼に着いた。今時期は花もなく緑一色、閑散としている。


湖畔のベンチで休憩、肌寒くなるほどの気温でした。


新湯冨士。新湯冨士は昨年の11月に歩いた⇒こちらから


小太郎ヶ淵に戻る時に須巻富士に寄り道、「塩原温泉川崎大師厄除不動尊」が仁王立ち


好天の下での森林浴、わずかなものでしたが癒しの時間でした。


釈迦ヶ岳林道から西平岳~釈迦ヶ岳

2018年05月16日 20時34分44秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H30年5月16日、釈迦ヶ岳林道から西平岳~釈迦ヶ岳を歩いてきました。

西平岳のシロヤシオ尾根は2年前に歩いた際に確認していて、花の時期の歩いてみたいと思っていた。
シロヤシオ開花前線は先日の袈裟丸山で1300m附近まで上ってきていたが、西平岳(1712m)はまだ早いかと

そんな折、セとナさんが西平岳のレポを発信された。
1400m付近まで開花しているとのこと。まだ早いかと思ったが思い立ったが吉日と歩いてきた。

西平岳登山口7:20~野仏8:30~二体目の野仏9:05~西平岳9:15~ガレ地~中岳9:50~10:20釈迦ヶ岳(昼食)10:55~前山~守子神社/釈迦林道の分岐11:45~林道出合12:15~(林道)~12:25西平岳登山口
約5時間の山散歩でした。 今回もソロで

 山行記録    地域別山行記録   高原山山行記録

自宅5時発、西平岳登山口着7時10分着 矢板廻り一般道98.2キロ
釈迦ヶ岳開拓から西平岳登山口までの約2キロの林道はダート、車高の低い乗用車は厳しいかも
この林道はH12年(18年前)に車で入ったことがあるが酷い荒れ方で難儀したことがありそれからは乗り入れたことはないが、セとナさんの情報から乗り入れできるとのことで取り次いでみた。
この林道を使えば守子神社からのルートに比べ所要時間が約1.5時間ほど短縮できる。


西平岳登山口前のスペースに駐車。車はここまで、この先は倒木やら落石で走れない。


今日は身体が重く感じるな~と思いつつ一汗かくとスッキリしてきた。
尾根道にはシロがわずかに出てきた。尾根を外れて黒川側の斜面を笹を掻き分け行くとシロが真っ盛り


花良し展望良しの絶景ポイントには折り畳み椅子も。この附近を良く知る方のマイポイントなんでしょう。






釈迦ヶ岳のピークもわずかにみえる。




1400mを越えるとシロは蕾、奥にみえるのは西平岳の肩かな


西平岳(1712m)。この附近にはアカヤシオが多い


アカヤシオはまだ観られるがピークは過ぎている




西平岳の先のガレ地で休憩。晴れてはいるが気温が高いせいか遠望は良くない


ガレ地からみる中岳への尾根には点々とアカヤシオが観られる。


ガレ地でのミネザクラ。この樹だけが良い花つきであった。もうミネザクラも開花時期なんですね。


ガレ地から腰を上げてアカヤシオの尾根道に突入です。ピークは過ぎているが鮮やかさに変わりはない。






中岳(1728m)。展望は良くない。


ピークを少し過ぎた所から釈迦ヶ岳


これは色が抜けた真っ白なアカヤシオ。この尾根では珍しくはない。




釈迦ヶ岳の笹尾根、日陰がなく暑かった~


釈迦ヶ岳(1795m)


お昼としていると見覚えがあるグループが登り着いた。今年3月に雨巻山でお会いした方々であった。
乾燥芋を頂いた。柔らかくて甘く美味しかったです。ありがとうございました。またご縁があることを願っています。


皆さんとお別れし前山の尾根を降る。1500m付近まで花はなく坦々と降るのみ


尾根の斜面の下方に鮮やかに咲くミツバツツジがあり近づき撮ってきた。




1400m付近に近づくにつれシシロヤシオはびっしりと蕾、開花すれば見事でしょう




守子神社方面と釈迦ヶ岳林道との分岐(1430m)。釈迦ヶ岳林道へ


1250m附近のシロヤシオは見事な咲きっぷり






釈迦ヶ岳林道に出て駐車位置へ。前方に西平岳への尾根を見て崩落した林道に注意しながら


このルートは思いのほかアカヤシオも多く、シロヤシオも楽しめるものであった。
今年はシロヤシオも花つきは良い。楽しみです。


高原山山塊・新湯冨士~前黒山散策

2017年11月07日 20時45分30秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H29年11月7日、新湯冨士~前黒山を歩いてきました。

今年の紅葉は足早に過ぎて行く。塩原付近はまだ見られるかもと期待して。
前黒山は笹藪をかき分けて行くイメージがあったがレコをチェックしていると登山道が整備されたとの情報があったので、新湯富士と一緒に登る計画に。
新湯冨士は21年ぶり、ほとんど記憶がない。

大沼園地駐車場7:25~新湯富士登山口7:30~新湯富士8:00~噴気孔展望台8:35~ヨシ沼分岐8:45~ヨシ沼園地駐車場9:00~林道入口(前黒山道標1)9:00~前黒山登山口(前黒山道標2)9:15~10:55前黒山・昼食11:20~前黒山登山口(前黒山道標2)12:05~林道入口(前黒山道標1)12:15~ヨシ沼園地12:15~新湯富士登山口12:30~12:35大沼園地駐車場12:40~大沼の東端12:50~13:05大沼園地駐車場
5時間40分の山散歩でした。

 山行記録   地域別山行記録  高原山山塊記録



自宅5:00~一般道~7:15大沼園地駐車場 110Km
大沼園地駐車場。駐車場にはトイレが併設されている。
大沼園地はヨシが茂る湿地(ヨシ沼)と水深の浅い(大沼)からなっている。


新湯富士登山口、車道から塩原自然研究路へ


石がゴロゴロした歩きにくい登山道。ここからのルートの道標には「新湯冨士」はなく「新湯」と


わずかに残っている紅葉が陽に映えます。


紅葉の先には高原山、前黒山


新湯富士山頂 地形図では1184.2m。周囲は樹木に囲まれており展望はなし。21年ぶり思い出せないな~


標高を下げるにつれ紅葉の森へ


突然に視界が開けると新湯爆裂口跡。草木も生えぬ荒涼とした風景です。


新湯爆裂口跡展望台から。硫黄臭に湯気も上がっている。地球は生きてるな~という感じ


新湯/ヨシ沼分岐をヨシ沼方面へ。この附近はまだ紅葉が見られる。


ヨシ沼園地駐車場から車道を少し歩くと林道入口、「前黒山登山口」の案内板を見て林道へ入る。


結構凸凹しているところもあり普通車では厳しそう・・


林道途中に二個目の「前黒山登山口」の案内板 ここから先が登山道となる。


鬱蒼とした植林された檜の中を行く、テープがこれでもかと下がっている。


シカ防護フェンスの壊れたところを跨いで


フェンス沿いの植林地を行く


登山道を遮断するようにフェンスが設置されているが、良くみると一ヶ所開いている所がありそこを通過。
ここから急登が続くことでフェンスを通過したところで小休止。


笹の中の滑り易い急坂


振り返ると日留賀岳~大佐飛山方面の山並みが綺麗に望める。


急坂を過ぎると気持ちいい自然林の中を


息せき切って尾根に出ると雪を被った会津駒が見られた。


尾根道はシロヤシオの林が続く。花時期は綺麗でしょうね。


偽ピークを何度も越え


前黒山山頂(三等三角点) ここで昼食 


山頂からの日光連山と白根山


山頂から釈迦ヶ岳・鶏頂山


前黒山から往路を坦々と下り、林道入口(前黒山道標1)に戻りヨシ沼へ。
ヨシ沼 大沼公園の南西部に位置する沼地で、その名のとおり大部分がヨシの群生地。
国内最小のトンボ「ハッチョウトンボ」の生息地となっているとか


大沼(新湯富士の東側に広がる湿原) 
駐車場に戻り車にザックを置き空身で大沼を周回する。
大沼東端からの新湯冨士を見る。水面に紅葉が映りその先に新湯冨士、絵になる構図ですね


遊歩道沿いの紅葉は終盤ですが、枯れ葉を踏みしめる度にサクサクとする音が心地よい。


陽に映えた紅葉が輝いてます。


大沼越に高原山と前黒山


周回し大沼園地に戻った。



日塩もみじライン 帰路に料金所手前から塩原温泉までのもみじラインをドライブした。
日塩(にちえん)もみじラインは鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ、28.5kmの有料道路。
四季折々の景色が楽しめるが、名前のとおり紅葉の季節は圧巻。
標高1000mを超える沿道にはモミジが多く、絶景の高原ドライブを楽しむことができる。










県民の森からミツモチ山

2017年05月07日 20時43分10秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H29年5月7日、県民の森からミツモチ山~大丸のアカヤシオを見てきた。

GWも最終日、道路渋滞もなかろうと高原山へ。目的はアカヤシオ。
県民の森から取り付くのは初めて、広大な県民の森は道路が交錯し分かりにくいが以前に管理事務所から頂いた案内図と地形図を頼りに周回した。
目的のアカヤシオは、ミツモチ山は標高の低い所はほぼ終わりでしたが山頂に近づくにつれ良い状態で見られた。
大丸のアカヤシオはグッドタイミング、花付きも良く素晴らしい花園でした。

育樹祭記念緑地駐車場7:50~登山口8:05~ミツモチ山9:30~9:50大丸10:20~10:50ミツモチ山・昼食11:30~第2展望台12:00~12:35育樹祭記念緑地駐車場
約4時間半の花散歩でした。

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全国育樹祭記念緑地駐車場。ミツモチ山斜面に点々と赤くアカヤシオが見える。
見頃を過ぎたかと思っていたが、まだ見られそうと一安心


車道沿いは新緑に混じってヤマザクラが見られる。


駐車場から1キロほどで登山口。道標あり


最初は植林の暗い尾根、これを過ぎるとブナの巨樹が点在する明るい尾根となり気持ち良い。


アカヤシオは標高1000m附近までは花が散り終わっているが、標高を上げるにつれまだ見られる。












ミツモチ山までは出会うハイカーもなかったが、ミツモチ山に出ると急にハイカーが多くなった。
ミツモチ山の三等三角点「大間々」を確認し、次の目的の大丸に向かう。


大丸。お~咲いてる咲いてると花園に踏み入ると、リンゴさんとchikoやんに出会った。
chikoやんとは朝方に道の駅やいたで出会い情報交換、リンゴさんと大丸に来るのは分かっていたのでもしかしてと思っていた。


リンゴさんとchikoやんとお別れし大丸のアカヤシオ斜面を周回する。
大丸のアカヤシオは花の色が濃く花つきも良い。最高の状態で見られラッキーでした。






















大丸のアカヤシオに満足しミツモチ山に戻る途中で、カタクリを撮影中の守谷からというご夫婦に出会った。
カミさんが話しかけたところ自分のブログをみて頂いているとのこと。
穏やかで仲が良く、お手本となるご夫婦でした。またどこかでお会いできることでしょう。


仲良く寄り添ったカタクリ


ミツモチ山でブロ友と休憩中のリンゴさんとchikoやんにまた出会った。


下山路は林道沿いに展望台へのルートとする。
第二展望台は立ち入り禁止となっていた。


展望台付近はヤマツツジの園ですがまだ固い蕾でした。


展望台からは育樹祭記念緑地へのルートとするが花もなく変化も乏しいので山菜取りに変更
登山道を離れ尾根をショートカット、サンショウやタラの芽を頂きながら下山。


素晴らしいアカヤシオに癒され、そして出会いもあり良い一日でした。


アカヤシオ・枡形山

2017年05月02日 20時49分13秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H29年5月2日、アカヤシオスポットと知られている桝形山を散策してきました。

アカヤシオの開花は遅れているとのこと。昨年の枡形山アカヤシオレポは⇒こちらから
花の様子が分からずダメもとで出かけたが、アカヤシオは活き活きと花付きも良く素晴らしい花園でした。

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冷たい風が吹き一枚多く羽織っての出発
蕾もあり花を見るには良いタイミング。今日は枡形山の花探検、支尾根を行ったり来たり




昨年と同じような所でスリムになったなためさんと出会った。
カミさんが「今日はなためさんと出会うかも」と言っていたが・・こんな偶然もあるんですね。


志尾根の標高を下げるとまさに花園でした












































尾根に戻り、目玉おやじにご挨拶


元気なカタクリも見られる。キクザキイチゲは開花準備中でした。


静かな枡形山山頂


なためさんとの出会いもあり、アカヤシオの花園も見られ満足な一日でした。
これからはシロヤシオに期待です。


守子の森から西平岳~釈迦ヶ岳

2016年11月13日 07時30分09秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H28年11月12日、守子の森から西平岳~中岳~釈迦ヶ岳を歩いてきました。

西平岳はヤシオが咲く山として知られている。このルートはH12年に歩いていたことがあるが16年前のことで記憶はほとんどなし。
来春の山行に向けて山道やヤシオの様子を目的に下見してきた。
山道は守子神社先の分岐から西平岳登山口へのトラバース気味のルートの一部に不明瞭な所があるがその他は問題なし。
ヤシオは西平岳への尾根に古木のヤシオが群生していて良さそう。

駐車地発7:15~守子神社7:40~西平岳登山口へ分岐8:00~林道出合8:25~釈迦ヶ岳登山口~西平岳登山口8:40~野仏9:40~二体目の野仏10:10~西平岳10:15~中岳10:40~11:05釈迦ヶ岳(昼食)11:45~前山~分岐12:35~分岐13:05~守子神社~13:40駐車地着
約6時間半の山散歩でした。

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守子神社~西平岳(1712m)~中岳(1728m)~釈迦ヶ岳(1795m)~前山の時計廻りの周回


駐車地。4~5台のスペース有。道を挟んで反対側が登山口


紅葉は終わっているものと思っていたが、守子神社先の分岐付近までは紅葉が残っている。陽が射し綺麗である。






登山道脇にひっそりと守子神社。無事な山行をお祈りした


守子神社先でも紅葉が見られる。




西平岳/釈迦ヶ岳の分岐。西平岳登山口へ向かう


明るい森の中、この附近は踏み跡明瞭だが・・


標高1030m附近は不明瞭。立ち止まり方向確認し事なきを得た。


枯れ沢を横切り


目論み通り釈迦ケ岳林道終点に飛び出ることができた。


林道終点に釈迦ヶ岳への登山口がある。ここからダートな林道をさらに西に進むと、西平岳登山口に着く。


西平岳を見ながらダートな林道を行く。林道は大きく崩れた所や巨石が転がり車での通行はできない


西平岳登山口に着く。道標があり分かり易い。


西平岳の尾根にはヤシオの樹が多く花時期は素晴らしいものでしょう。


登山道の真ん中に石積された中に野仏が見られた


尾根からは中岳、釈迦ヶ岳がず~と見られる。


二体目の野仏


西平岳山頂と思われるが道標はない。駐車地から3時間かかった。


西平岳肩のガレ場からは展望が開け鶏頂山、中岳、釈迦ヶ岳などが望める。


「高原山神社」と記された石造りのお社があった。信仰の山なんですね。


手前の尾根は下山に使う釈迦ヶ岳~前山の尾根、その奥の尾根は剣ヶ峰~ミツモチ山の尾根


中岳への登路は苔むした大きな石が積み重なったもので滑り易く慎重に慎重に




中岳。樹林帯の中で展望はなし。


中岳を足元悪い苔むした石の急坂を下りきり、鞍部から釈迦ヶ岳を見上げる。


滑り易い笹の急坂を登る。


釈迦ヶ岳。駐車地から約4時間を要した。お釈迦様の前で昼食




中岳方面へ少し戻り、分岐から前岳方面へ。道標はなし。


刈りはらわれた笹の尾根は滑り易く急坂


右手には西平岳~中岳


この尾根にもヤシオが多い


のんびりコース/林道終点の分岐。のんびりコースを降る。


朝方に通った分岐、これで周回したことになる。


守子神社からの下山路では朝方見た尾根とは反対側の斜面の紅葉を探してみた






好天に恵まれ紅葉も展望もそこそこに、ルートもヤシオも確認でき目的を達成できた。
来春が楽しみです。



オフ会・大入道のシロヤシオ

2016年05月23日 08時46分27秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H28年5月22日、ブログ仲間のオフ会に参加しました。

旗振り役のリンゴさんから高原山でのオフ会開催の連絡があった。旧知の仲のブログ仲間との再会そして花散策できることを楽しみにしていた。当日は好天になり花日和となった。

参加者は、リンゴさん、ray,mariさん、のんびり夫婦の山遊びさん、 trekker-kさん、ネビルさん、chikoやん、私達の10名。

小間々台駐車場7:00~大間々台~8:55八海山神社(休憩~9:10)~剣ヶ峰9:35~10:45縄文ヤシオ(昼食~11:25)~12:15沢(休憩~12:30)~12:55小間々台駐車場
約6時間の花散歩でした。

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小間々台Pに顔なじみのメンバーが集合。和気あいあいとスタート


新緑の森の中は春セミの大合唱 、抜け殻を見つけては盛り上がり・・


途中でワラビを採り、そして色鮮やかなヤマツツジを撮り


大間々台のレンゲツツジの開花はまだ先。大間々台でトイレ休憩


八海山神社で小休止。今日は天気にも恵まれ展望も良し




剣ヶ峰


ここから大入道への尾根はシロヤシオロード、


花良しモデル良し




偶然にもなためさんに出会った。高原山を知り尽くしたなためさんが言うには近年にない良い花つきとのこと。


初代の「縄文ヤシオ」と教えて頂いた




名ブロガーの皆さん、撮影に余念がない。










現在の縄文ヤシオ。巨木ですね~。ここで昼食


(ネビルさん撮影)


大入道までの尾根も花園が続く




大入道


沢で小休止


小間々のヤマツツジも見事ですね~


一年ぶりのオフ会参加でした。趣向を同じくする仲間との山遊びは話も弾み時がたつのを忘れました。
リンゴさんお世話になりました。次回のオフ会も楽しみにしてます。