登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

尾瀬・湯の小屋から笠ヶ岳

2018年07月16日 19時17分17秒 | 尾瀬・上州武尊
H30年7月15日、湯の小屋から笠ヶ岳(2058m)を歩いてきました。

笠ヶ岳は尾瀬の山域の最西端に位置しスゲ笠のような端正な円錐形の山姿をしていることから、この名が付いたとか。
高山植物の宝庫として知られ、夏の開花期には東斜面一帯が彩られる。
登山口は鳩待峠口(片品村)と湯ノ小屋温泉口(みなかみ町)があるが、今回は湯ノ小屋温泉口からとした。

湯の小屋登山口5:00~林道出合(車止め)~7:50咲倉尾根避難小屋8:00~片藤沼9:00~9:20笠ヶ岳(昼食)10:10~片藤沼~咲倉尾根避難小屋~林道出合(車止め)~13:15湯の小屋登山口
8時間15分の山散歩でした。

山行記録    地域別山行記録   尾瀬山行記録

日光、奥利根ゆけむり街道廻りで自宅から182キロ(一般道)


照葉荘前の道路の膨らみに駐車(車中泊)。右の赤い看板の先の分岐が登山口


駐車位置から20mほどの位置に登山口、道標がある。


登山口から直ぐに教会の前に出る。前日に神父さんに登山道を教えて頂いたのですんなりと


教会の前から林道のような道を登り行くと車道に出た。車道を行き湯ノ小屋トンネルの手前から登山道に入る。
トンネル手前の階段に取り付く。小さく道標がある。


山道に入ると倒木が道を塞ぎ難儀するが、乗り越えると快適登山道


また車道に出る。この出合いは道標もなくわかりにくい復路は要注意。
車止めを跨いで越える。この先に見えるT字路から山道に取り付く。


T字路の斜面に鉄製の階段があり取り付く。道標もある。


山道は明瞭、ブナやカエデ、トチノキなどが多く見られる。
自然林の中の登山道で直射日光は遮られ暑さが和らぐが蒸し暑い


小さなアップダウンを繰り返し、急斜面を登り一気に標高を上げると


このルートのランドマーク、咲倉尾根避難小屋に出る。
このルートの約2/3の位置、先がみえてきた。


避難小屋の広さは3畳ほど、扉は壊れコンクリート打ちっぱなしの床


避難小屋の裏からは上州武尊山が大きく見える。


避難小屋先の尾根からチラッと笠ヶ岳の頭が見えるがはるか先


避難小屋からの山道はこれまでの山道とは大違い、倒木、笹薮、泥濘が行く手を遮り難儀する。
この倒木は乗り越えるのは難しい、迂回する。このような倒木は2ヶ所だったかな


時折、背の高い笹薮に覆われて難儀な歩きになる。笹には露がたっぷりとズボンはビショビショ


笹藪を過ぎると綺麗で小振りの蛍池


蛍池付近からは前方に笠ヶ岳が見え隠れするが湿地帯の中を歩くので靴も泥まみれ


湿地帯の中にはタテヤマリンドウが多くみられる。


片品村とみなかみの藤原の境に位置するので名付けられたといわれる「片藤沼」に着く
沼越に至仏山、燧ヶ岳が見られる絶景位置にある。


片藤沼からわずかで森林限界に出るとゴツゴツした笠ヶ岳がスッキリと


笠ヶ岳と至仏山への分岐


お花畑の中を登りつめると笠ヶ岳山頂。好天に恵まれ360度の絶景です。笠ヶ岳は20年ぶり。
ここまではハイカーと出会うこともなかったが、笠ヶ岳では多くのハイカーが訪れる人気の山でした。


平ヶ岳と燧ケ岳を左右に従え、小笠-悪沢岳-小至仏山-至仏山へと続く稜線


上州武尊山方面。眼下には片藤沼が確認できる。


谷川岳、巻機山方面。眼下にはスタート地点近くの奈良俣ダム


山頂で昼食をとり絶景を楽しみ下山とする。
笠ヶ岳の山肌はお花畑、花を見ながらゆっくり下山。タカネナデシコは多くみられました。






イブキジャコウソウ


ミネウスユキソウ


クルマユリ


ニッコウキスゲ


湯の小屋方面の案内を確認し往路を戻る。


好天にも恵まれたこの日、絶景と花を楽しめた。
平地では猛暑続きであったが、ルートの9割程度は木陰の尾根歩きで涼しく歩け良かったです。

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166・筑波山

2018年07月10日 12時41分51秒 | 筑波山塊
H30年7月10日、筑波山を歩いてきました。

このところの暑さで少々バテ気味、ジョギングもこう暑くてはとサボり気味
水戸マラソンに向けそろそろエンジンをかけないとと思うばかりで身体がついてこない。
こういう時は山へであるが、このところの天気は不安定、昨日も急に雷雲が広がり雨になった。
午前中であれば雨もなかろうと、夏山用にと購入した登山靴の試し履きを兼ねて筑波山へ。

予定では羽鳥道から443.5mPを繋ぎ周回する予定であったが、羽鳥道は思っていた以上に草が伸び、昨日の雨で露をたっぷり含んでいることからあっさりと断念。車で移動し涼し気な男の川コースから取り付く。

男の川登山口6:30~薬王院ルートに合流7:15~蜜柑園ルートに合流7:40~自然研究路8:25~富士見展望台8:30~男体山山頂8:40~8:55御幸ヶ原9:05~坊主山9:25~9:50男の川登山口
3時間20分の山散歩でした。

山行記録   地域別山行記録  筑波山塊記録

男の川登山口を起点に8の字周回


男の川登山口(下山時に撮影)


本日の主役


大滝不動


男の川ルートは苔むした巨岩を縫うように


ガスに覆われた山道に時おり光が射す


薬王院ルートからトラバース、蜜柑園ルートに出る。


蜜柑園ルートは久しぶり。樹に囲まれ風が通らないので蒸し暑いのには閉口した。


ガスで真っ白な自然研究路に出た。富士見展望台によるも真っ白で何も見えない


男体山山頂も真っ白


ホシザキユキノシタ、終盤でした。


御幸ヶ原のベンチで小休止。
付近はガスで真っ白、休憩していると身体が冷えてきた。早々に戻ることにする。


自然研究路のヤマアジサイ


坊主山ピーク


伐採地に出る頃にはガスもとれてきた。


早朝でもあり出会うハイカーもなく静かなものでしたが蒸し暑かった~
帰路、所用を足しながらも昼前には自宅に着いた。


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キリンテから大杉岳、御池古道

2018年07月02日 08時38分46秒 | 会津の山
H30年7月1日、キリンテから大杉岳、御池古道を歩いてきました。

以前から御池古道を歩いてみたいと思っていたが、御池古道のみでは今一つ
そこで大杉林道の花ロードと繋いで歩いてみようとなった。
御池古道とは御池~七入の山道を言う。今回はソロで

キリンテ登山口6:55~8:55大津岐峠9:00~10:05送電線巡視員小屋10:10~10:50大杉岳(昼食)11:15~御池登山口11:35~11:40御池ロッジ11:55~(御池古道)~13:10七入駐車場~(自転車約2.5キロ)~キリンテ駐車場
6時間15分の山散歩でした。

山行記録  地域別山行記録  南会津の山記録  

七入駐車場に自転車をデポし、キリンテ登山口から大津岐峠~大杉岳~御池~七入りと周回


キリンテ登山口近くの林道の膨らみに駐車(4台程度のスペース)


キリンテ登山口


ブナ林の緑が眩しい。直射日光が届かず涼しく歩けるのも良い。


みるべき花も少なく大津岐峠へ、巨大な標柱が立っていた。


会津駒方面も


燧ヶ岳方面も展望良し


大津岐峠のハクサンコザクラの花園は終盤。この暑さ続きでは仕方なしかな


良さそうな花をアップで


大津岐峠を離れてもう一つのハクサンコザクラの花園へ
以前に仲間と歩いた際にひろさんが思わず駆け寄った所ですね


密集度が半端なしです


ハクサンンチドリもイキイキと


この尾根にこんなにシラネアオイが多かったかと思うほどであったが、ほとんどは花が散っていたかグッタリでした。




登山道の両脇にユキザサが延々と続く


一株しかみられなかったがキヌガサソウも


そこら中にあったイワカガミ


ベニバナイチゴも


鉄塔に着いた。小休止、裏手に回るとワタスゲなどが群生していた。


鉄塔付近から越後の山々が広がる


イワイチョウは元気です


この附近のシャクナゲは咲き始め、蕾のものも多くあった。


燧ケ岳と大杉岳


大杉岳直下でみた花、ユリのような??


大杉岳山頂。展望はなし。木陰で昼食とする。


大杉岳からはブナ林の中を降り、時折樹の間から燧ケ岳がみられる。


大杉林道の始発点の御池登山口に出た


暑いなか車道を、御池ロッジ


左が御池ロッジ、右が売店。売店前のベンチで小休止
御池古道への取り付き口を探すもみつからない。売店の中で聞いて分かった
御池ロッジと売店の間の階段を降りて御池ロッジの裏手に出た。


御池ロッジの裏手からが御池古道の始点、木道が敷かれ湿原の中へ、スモウトリ田代と言うらしい


レンゲツツジやワタスゲやコバイケイソウなどが観られた。


ぶな好きにはたまりませんね~


次の湿原はウサギ田代と言うらしい。


トキソウが鮮やか、ハクサンンチドリは多くあったが終わってた。


またブナ林へ。古道の半分くらいまでは車道と平行した山道、一旦、車道に出て直ぐに山道へ。


モーカケの滝。展望台から見られるがちょっと遠いのが残念


ブナやオオカメノキが茂る森の中を降る。この沢で汗にまみれた顔を洗うが水が冷たい。


七入キャンプ場を右にみて七入駐車場着。マイチャリだけが待っていた。
ここから約2.5キロ、キリンテまでの下り坂を突っ走る。


大杉林道は歩く人もなく静かなもの、花ロードとしてはちょっと寂しいものであったが、まずまずだったかな~
御池古道は始点にも終点にも「御池古道」の道標がない。
御池からはほぼ降りでヤブもなく歩き易い、紅葉が良さそうです。

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花名山・窓明山

2018年06月27日 07時06分59秒 | 会津の山
H30年6月26日、南会津の窓明山を歩いてきました。

窓明山の山開き(24日)が終わり多くの情報が公開されている。
花もそれなりにみられそうと晴れ間を狙って歩いてきた。今回はソロ

国体コース三ッ岩岳登山口7:05~8:25黒桧沢ルート出合(旧道分岐)8:30~9:50避難小屋10:05~11:05窓明山・昼食11:30~家向山の西峰ピーク12:20~巽沢山12:50~13:15窓明山登山口 時計廻りの周回
6時間10分の山散歩でした。

山行記録   地域別山行記録  窓明山記録  


国体コース三ッ岩岳登山口~避難小屋~窓明山~巽沢山の周回


三ッ岩岳登山口と窓明山登山口の中間付近の路側帯に駐車。4時発、7時ちょっと前に着く。166キロ一般道


国体コース三ッ岩岳登山口


気持ち良いブナ林の尾根道だが急登が続く


きつい斜面を登り切り黒桧沢ルート出合(旧道分岐)へ。避難小屋までの約半分の位置、ここで小休止


リスタート。まだブナ林が続く


標高を上げるにつれ花が多くなる。
ツバメオモトや


サンカヨウも


オオバキスミレも


嬉しいことにハクサンコザクラも




そしてカミさん一押しのキヌガサソウ群生地へ寄り道。サンカヨウやベニバナイチゴなども咲く花園だがまだ多くは雪の下
残雪廻りに花芽を出しているキヌガサソウを撮ってきた。






避難小屋。小屋を覗いたが今日の利用者はいないようだ。


避難小屋から窓明山へのフラワーロードへ
避難小屋付近に咲くシラネアオイはまだ蕾、これからのようです。
コミヤマカタバミが元気です。


そして一番期待していたシナノキンバイは咲き始め、蕾も多くこれからのようです。






鮮やかなエンレイソウ


たおやかな尾根の先に窓明山、尾根の斜面にはシラネアオイなどの花が切れ目なく咲く


現在の尾根の主役はシラネアオイ、見事な咲きっぷりです。










タニウツギも鮮やか


コバイケイソウも良い感じ


尾根の花の締めはワタスゲ


ワタスゲ越に三ッ岩岳


窓明山。昼食とする。窓明山頂付近にもシラネアオイが咲くが今はない、これからなのかな。


家向山のピークを目指し下山とする。


山頂直下に、イワイチョウかな


ミツバオウレンも群生している


下山路の主役はシャクナゲ、今や盛りと咲いている。




下山路もブナの巨木の中をゆうゆうと、窓明山登山口に下山した。


花名山の看板に偽りなし、多くの花に出合えた。
まずまずの天気に恵まれ、花の最盛期にはちょっと早かったが良い一日だった。

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ニッコウキスゲ・雄国沼周遊

2018年06月23日 09時46分13秒 | 安達太良・磐梯・吾妻
H30年6月22日、雄国沼のニッコウキスゲをみてきました。

「雄国沼湿原植物群落」として国の天然記念物に指定されている。
ニッコウキスゲの面積当たりの生息株数は、なんと尾瀬を上回るとか
ニッコウキスゲが咲き誇る時期は、黄色の絨毯を敷きつめたような景色となる。
見ごろを迎えているとのことで訪れてみようとなった。9年ぶりとなる。

雄子沢登山口6:55~8:05休憩舎8:10~8:30ニッコウキスゲ群生地散策9:10~金沢峠9:20~猫石(分岐)10:45~猫魔ヶ岳11:10~11:35猫石(昼食)12:00~13:10休憩舎13:25~14:30雄子沢登山口
7時間半の山散歩でした。

 山行記録  地域別山行記録  安達太良・磐梯・吾妻山行記録
 
自宅 3:50発~雄子沢登山口駐車場6:50着。一般道185.7Km


雄子沢登山口駐車場。トイレ有り


雄子沢登山口。雄国沼まで3.3キロ


雄国沼せせらぎ探勝路はなだらかで歩きやすい


綺麗な休憩舎に着く。トイレ休憩とする。


湿原へ向かう探勝路から群生地の一角が望める。


湿原に入るとニッコウキスゲの群生地が広がる。


素晴らしい~まさに絨毯ですねぇ


アップしてみると凄い密集度です。


でもまだこの附近は蕾が多くこれからですねぇ




陽に映え光り輝く群生地


好天のこの日でしたがハイカーはわずか、大方はカメラマン
「良く撮れましたか」と聞くと「バッチリです」と満足そ~


湿原の一角にワタスゲ群生地もみられる。


広くなった木道に腰を降ろし小休止、ここからの眺めも素晴らしい~


木道の下には大きな魚、鯉かな?今までこの場所で見たことがなかった


湿原には数は少ないがヒオウギアヤメも


湿原を離れて金沢峠へ
金沢峠の展望台から雄国沼を一望する。湿原の木道廻りに薄っすらと黄色くみえる。
磐梯山も頭だけちょこっとその手前が猫魔ヶ岳


金沢峠からは雪が残る飯豊山が大きい


金沢峠からはしばらく舗装された林道を行く。樹木が切れた林道からは雄国沼が見られる。
右に大きくなった磐梯山、その左に猫魔ヶ岳


林道を行くと野ウサギが飛び出してきた。カメラを向けると同時に森の中へ。辛うじて後ろ姿をとらえる。


分岐。直進は古城ヶ峰、左の下草が生える林道へ、古城ヶ峰のトラバース道。この道を歩くのは15年ぶり。


途中から山道となるが花もなく展望もなく単調な道が続く


厩岳山への分岐を過ぎ急な斜面を登ると猫石直下の登山道に出る。
ザックをデポし猫魔ヶ岳を往復する。


飯豊山の展望台の猫魔ヶ岳三角点。山頂はこの先に


猫魔ヶ岳山頂。この場所から磐梯山がスッキリと拝めたのは初めてかも、右は猪苗代湖


桧原湖も西吾妻山も


猫石に戻り昼食。ジッとしていると肌寒くなるほどのものだった。


猫石から見る雄国沼。
最盛期はここからでも湿原がニッコウキスゲで真っ黄色になるが、今日は色が薄いですねぇ満開はちょっと先かな


ブナ林を抜け雄国沼湖畔へ出る。歩いてきたルートが見渡せる。


休憩舎に戻り小休止。雄子沢登山口へ戻る。


帰路、道の駅猪苗代でトイレ休憩。磐梯山が大きくスッキリと見える立地条件である。


久しぶりの雄国沼、好天に恵まれニッコウキスゲにも恵まれ良い一日であった。

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コウシンソウ・日光男体山

2018年06月18日 08時39分05秒 | 日光連山
H30年6月16日、日光男体山のコウシンソウを見てきました。

コウシンソウを目的に徹也さん和子さんひろさんようさんと一緒した。

車でいろは坂に入ると霧雨となり心配したが二荒山神社駐車場で皆と合流し志津林道に入ると天気は急転、山日和となった。

志津林道P7:15~8:30志津乗越8:40~11:20男体山(昼食)11:55~14:45二荒山神社 
7時間半の花散策でした。

 山行記録   地域別山行記録   日光連山記録

二荒山神社登山者駐車場に車を1台デポし志津乗越へ向かう。
志津林道は途中通行止め。ここから志津乗越まで歩くことに。


整備された志津林道を「何で・・」ブツブツ言いながら。天気はピーカン、何はともあれ良かったな~


志津乗越着。小休止とする。


志津避難小屋を過ぎ山道へ。二合目付近から振り返ると太郎山、大真名子山が大きい


まだシャクナゲが観られるとは・・・


崩落地からは大真名子山~女峰山~赤薙山がクッキリ


標高を上げると鮮やかなイワカガミが群生している。




イワカガミを撮る和ちゃん
廻りから「もっと下からが良いよ」「こっちからが良いよ」とか茶々を入れるが動じない和ちゃん(笑)


素晴らしい展望で~す。今時期にこれほどスッキリとした眺望が得られるとは




コウシンソウ群生地
まだ早いかと多くは咲いてはいないだろうと思ったが結構咲いていた。良かったな~
庚申山のものよりも花が小さいな~足元がグズグズで花に近づけない所もあり撮るのは難しい
















男体山山頂




雲海テラスが広がる。陽に映え実に素晴らしい~ 気象条件が揃わないと発生しないとか




雲海の先には富士山まで見られる。




気持ち良い山頂だが・・下山とする。


ゴロゴロした石が転がる歩きにくい山道を降る


二荒山神社に戻った。


久しぶりの仲間との山行、好天に恵まれ良い山行となった。
次の機会もよろしくです。

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森林浴・小太郎ヶ淵から大沼

2018年06月14日 20時24分16秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H30年6月14日、塩原に所用があり、ついでに小太郎ヶ淵から大沼まで散歩してきました。

塩原温泉郷には、「小太郎ヶ淵」というちょっと変わった名の渓谷がある。
塩原温泉郷から車で山道を越え、急な崖を超えた山の奥地にその渓谷がある。
小太郎ヶ淵から大沼へは22年前に歩いた記録があるが、小太郎ヶ淵以外はどこをどう歩いたのか覚えてない。
車でウロウロし小太郎が淵のわずかなスペースに駐車。
この附近を散歩しようとスタートしたが、道標で「大沼まで3.5キロ」とあり、行ってみようとなった。

小太郎ヶ淵~大沼~須巻富士~小太郎が淵の往復
約3時間の散歩でした。

大沼湖畔にたつ案内板(右端の小太郎ヶ淵から左端の大沼めでの往復)


小太郎ヶ淵。晴天であるがここまで陽が届かず鬱蒼としている。


岩と清流がマッチしなかなかな景観です。
淵には「小太郎茶屋」があり草団子が名物とかでリピーターが多いとのこと


緑が濃くなった森の中をゆるゆると森林浴。ハルゼミの鳴き声が響いていました


大沼に着いた。今時期は花もなく緑一色、閑散としている。


湖畔のベンチで休憩、肌寒くなるほどの気温でした。


新湯冨士。新湯冨士は昨年の11月に歩いた⇒こちらから


小太郎ヶ淵に戻る時に須巻富士に寄り道、「塩原温泉川崎大師厄除不動尊」が仁王立ち


好天の下での森林浴、わずかなものでしたが癒しの時間でした。

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フラワーロード・南蔵王

2018年06月08日 10時27分34秒 | 蔵王・月山・鳥海山
H30年6月7日、刈田峠から南屏風岳を歩いてきました。

今回は花の蔵王へと予定していたところセとナさんが南蔵王の花レポを発信した。
これは良いタイミング、確かな情報で参考とさせて頂いている。
歩いたことがない刈田峠からの南蔵王縦走コースとした。

刈田峠P7:15~前山8:00~杉ヶ峰8:20~屏風岳9:15~南屏風岳10:00~1732mP10:15~13:35刈田峠Pの往復
6時間20分の山散歩でした。
前回の南蔵王レポは⇒こちらから

 山行記録  地域別山行記録  蔵王・月山・鳥海山山行記録
 
自宅 3:20発~安達太良SA(朝食)~白石IC~刈田峠。7:10着。273.1Km
刈田峠エコーライン沿いの登山口から約100mのところにに10数台分の駐車スペースがある。
刈田峠は18年前の熊の岳以来、懐かしい~


エコーライン沿いのミネザクラはまだ見られる。


エコーラインから見る蔵王連峰。左奥は屏風岳、不忘山は見られない。


南蔵王縦走コース登山口
エコーライン沿いにある案内板。この案内板の左脇が登山道入り口


登山口から歩いて間もなくするとチングルマなどが咲く小湿地となる。
湿地の植生保護と登山者が歩きやすいよう木道が整備されている。
右側の山は前山,左奥が屏風岳


登山道沿いは雪解け水が流れいろいろな花が多く咲く
サンカヨウが


ショウジョウバカマも


ハクサンチドリも


ミツバオウレンも


イワカガミも鮮やか


杉ヶ峰山頂付近から見た刈田岳
その手前の小ピークが前山


杉ヶ峰山頂(復路で撮ったもの)


屏風岳(左)、南屏風岳(右)を前方に見ながら芝草平へ


杉ヶ峰と屏風岳の間に芝草平という高層湿原がある。


芝草平の今はチングルマ、ヒナザクラなどが咲いている。








水引入道への分岐。この附近からシャクナゲロードとなる。


鮮やかですねぇ


屏風岳(1817m)。この附近から急にガスが濃くなり周囲は真っ白
山頂部は平坦で笹や低樹木で覆われている。
西側(山形方面)は樹木で見えないが,東側(宮城側)は斜面が切れ落ちており眺めがよいはずであるがガスで何も見えない。


屏風岳から南屏風岳の尾根はシャクナゲに埋め尽くされる花園
シャクナゲはベストタイミング、ピッチピチで素晴らしい~
緑色のハイマツなどの低木に取り囲まれるように咲くシャクナゲは映えますね~




この附近はシャクナゲ園そのもの


青空が欲しいものだが・・


ガスの中から不忘山(左)と南屏風岳(右)










南屏風岳(1,810m)


ハクサンイチゲもカミさんのお気に入り




ミヤマキンバイの黄色は鮮やか~




1732mPからの不忘山。
このピークから不忘山まではハクサンイチゲ祭りであるが足に不安が残るカミさん今日はここまで、往路をゆっくりと戻る。


今回の主役はシャクナゲ、今がベストのピッチピチの花園
期待通りのお花見山行だった。

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オトメユリ・塩喰から竜ヶ岳

2018年06月03日 11時58分55秒 | 会津の山
H30年6月2日、塩喰(しおばみ)登山口から竜ヶ岳を歩いてきました。

石川@さんのオトメユリ情報から、これは良さそうと竜ヶ岳へとなった。
調べてみると竜ヶ岳は安座コースと塩喰コースがあり周回できるが、比較的穏やかな尾根歩きの塩喰からとする。

西会津町や只見川流域の会越国境は、雪崩によりスラブの発達が顕著な山々が連なり特異な景観を有している。
竜ヶ岳もそんな山の一つである。
この山は穴沢川を馬蹄形に取り巻くヤセた稜線に特徴があり、今回はその稜線を周回した。

塩喰登山口付近に駐車7:10~竜ヶ岳8:10~8:35ナイフリッジ(蟻の戸渡風のヤセ尾根)の岩場・休憩8:55~・449mP9:30~大岩10:05~民家の裏庭10:15~車道に出る10:20~(車道)~10:45塩喰登山口に戻る
3時間半の山散歩でした。その後、安座オトメユリ群生地散策

 山行記録   地域別山行記録  会津の山記録

自宅4:00発~水戸IC~阿武隈高原SA(朝食)~西会津IC~安座地区7:00着 235.5Km


塩喰登山口付近に駐車(駐車場はない)。地元の方に了解を得て駐車する。
朝霧でどんよりとしている。露っぽいのではとあまり使用したことがないスパッツを着用しスタート。


登山口の案内は見られないが石川@さんの情報からここからだと取り付く


露を含んだ雑草が生い茂りスパッツ着用が正解であった。


登り始めてわずかで踏み跡も明瞭になり、早くもオトメユリが出迎えてくれた。
別名ヒメサユリとも呼ばれているが、西会津町 ではオトメユリと呼んでいるそうな


登るにつれオトメユリも多くなり、この附近の密集度が凄い






その清楚可憐な姿に癒されながら・・




竜ヶ岳山頂(532m)。この付近までガスで眺望はない。


竜ヶ岳山頂から先はこのようなヤブ尾根。踏み跡はないに等しく尾根を外さないよう注意深く


ヤブの中にもオトメユリが点々とみられる。




ウラジロヨウラクかな・・


ナイフリッジ手前の岩場で休憩。急速にガスがとれ絶景を見ることができた。
西側に目指岳の姿が見える。均整の取れたスマートな山容が目立つ。


馬蹄形に広がったスラブ状岩壁の連なり。この連なりを歩くことになる。
まるで爆裂火口を思わせる地形が、このような低山に存在するとはビックリです。


ナイフリッジを歩く。ミニ蟻の戸渡、わずかな距離であるが左右は切れ落ちている。




ナイフリッジを渡りきり振り向くと大絶壁。この絶壁の岩場で休憩した。


尾根はほとんどがヤブ尾根だが所々にザレた所もあり一息つく


歩いてきた尾根を振り返り見る。右端に竜ヶ岳、尾根の奥に真っ白な飯豊山かな?


稜線上のザレ場でトキソウを見つける。
高層湿原や雪田草原で生える花のイメージからすると、この場所に咲いているのは意外な感じがした。




尾根の右手に水沢地区がみられる。
写真中央部の青い屋根の所がオトメユリ群生地へのシャトルバス発着場


まだヤブ尾根が続く。踏み跡はなく尾根を外さないよう注意深く


大岩に突き当たる。左から巻きながら急斜面を通過するが見上げるほどの大岩だった。


さらに降ると民家の屋根が見え裏庭に降り立つ。一声かけてと思ったが不在のようでした。


橋を渡り車道に出る(振り返って撮影)
自分はここから塩喰登山口付近に駐車した車を回収に向かう(約2キロ)
この橋の下の川には魚が多くみられ、カミさんは釣り人と談笑しながらここで待つ。
車を回収し戻ると、釣り人がイワナを「持ってきな」と。この場でさばいて頂き4尾頂いた。
この後、オトメユリ群生地へ向かう。



6月2日、3日「安座おとめゆり祭り」開催。群生地附近までの林道は通行止め。シャトルバスが出ていた。
群生地への入園料もシャトルバスも無料、スタッフの方達も親切で町あげてのおもてなし。
水戸からと言うと「登山好きな石川さん」の話をされてました。

群生地への150段の階段沿いにもオトメユリがぎっしりと


階段を登りきると衝立のように立ちはだかる絶壁が群生地を抱くように・・ロケーションが良い場所だ。
先ほどまでこの絶壁の上を歩いてきた尾根道です。
この群生地、自然のままの状態を限りなく保っているものであった。
保護用のロープ柵はあるが、人の手で植えられたり、作られたりした公園臭さが全くない。


群生地は8分咲とかでジャストタイミング、素晴らしい~花園でした。











家に戻り早速、頂いたイワナを塩焼きで頂きました。
鮮度の良い川魚を食べる機会は少なく凄く美味しかった~ありがとうございました。


オトメユリ、期待通りで存分に楽しめました。
石川@さん情報ありがとうございました。

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ゴヨウツツジ・マウントジーンズ那須

2018年05月26日 06時22分08秒 | 那須岳
H30年5月25日、那須岳を歩いてきました。

今年は早くもシロヤシオは満開、多くのシロヤシオ情報が飛び交っている。

今年のシロヤシオは花つきも良く例年にない咲きっぷりだが、カミさんは今年のシロヤシオをまだ観ていない。

カミさんは井戸湿原を歩いて以来1ヶ月の休養を経て回復しつつあるがこの時期を逃がしてはと再始動。

情報によるとマウントジーンズ那須はゴヨウツツジ最盛期とのことで、3年ぶりに訪れることとした。

北温泉P7:30~ゴンドラ山頂駅展望台~1482mP展望台~中の大倉尾根分岐~中の大倉尾根途中までで戻る~尾根途中で昼食~12:50北温泉P
5時間20分のゆるゆる花散策でした。
   
山行記録    地域別山行記録   那須岳山行記録

北温泉P。暑くもなく爽やかな風が吹く気持ち良い天気に恵まれた。


ゆるりと降り木の葉が色濃くなった北温泉へ


登山道に入るとポツポツと色鮮やかなヤマツツジが目立つ


標高を上げると次第にゴヨウツツジが多くなる。




登山道を離れてヤシオの森へ。ゴンドラ山頂駅直下付近の真っ白な森の中をウロウロと








ゴンドラ山頂駅展望広場に近づくにつれゴヨウツツジは最盛期、真っ白です。






ゴンドラ山頂駅展望広場に出た所から振り返り見る。


ゴヨウツツジ群生地は最盛期、素晴らしい花つきです。








展望台脇からのゴヨウツツジと茶臼岳。絵になる構図です。


ゴヨウツツジの間から朝日岳


これもまた良いですね~ゴヨウツツジと茶臼岳


ゴンドラ山頂駅展望広場には遊具もある。トランポリンの床(ベッド)が破れそう(笑)


遊歩道沿いには何か所か「ゴヨウツツジ鑑賞ポイント」の案内があり、覗きながら1482mPへ向かう。
見上げるほどの大きな古木、幹に芸があり花つきも素晴らしい。










1482mPには展望台が設置されていて那須連山が一望できる。
この附近のゴヨウツツジも最盛期であった。


1482mPでの一番の見所は「黄金のゴヨウツツジ」、薄黄色がかっている。


隣のシロヤシオと比べるとその色の差が分かり易い。


1482mPから中の大倉尾根分岐までもゴヨウツツジの森は真っ白




予定では中の大倉尾根分岐までであったが、中の大倉尾根の途中まで足を延ばしてみようとなった。


標高を上げるにつれゴヨウツツジの森は終わり笹尾根に、ムラサキヤシオは咲き始めミネザクラは終わり


この先まで行っても新たな花は期待できないのでこの展望地から往路を戻る。


好天のもと最盛期のゴヨウツツジを満喫でき良かったです。
カミさんもゴヨウツツジに癒されリフレッシュできたようであるが、もう少し時間がかかるかな~

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シモンさんと山探検・十里上峠と石岡発電所

2018年05月20日 20時40分04秒 | 日立、北茨城の山
H30年5月20日、シモンさんの「茨城の山探検」(第69回)に参加した。

シモンさんの計画では大北渓谷沿いにある石岡第発電所の導水路沿いの道と十里上峠を繋いで歩くこと。

発電所廻りを歩くことは初めてのことで楽しみにしていた。

十里上峠は、第63回「茨城の山探検」で石尊山-~十里上峠~金山岳を歩いた⇒こちらから

参考までに、石岡第2発電所から大北渓谷へ抜けるR22は今もなお落石のため通行止め。

駐車位置8:05~(林道)~石岡第二発電所展望所8:15~サージタンク8:35~水槽8:50~10:05滝(休憩)10:15~11:00尾根・昼食11:35~十里上峠11:50~水槽12:40~(林道)~13:05駐車位置
5時間の山探検でした。

 山行記録   地域別山行記録  シモンさんと山探検

自宅発5:35分、十石堀親水公園着7:10分 一般道80キロ
シモンさんの十里上峠(とりあげとうげ)と石岡発電所計画図


林道が分岐するスタート/ゴール地点に駐車。時計回りに周回する。
今回はシモンさんを含め13名の探検仲間が集まった。


林道をゆるゆると登って行くと下を覗きこんでいる。何だろうと見下ろすと


石岡第1発電所でした。発電所の立派な建屋を正面より真下に望める絶景ポイント
この水力発電所は重要文化財に指定されているもので今もなお稼働しているとのこと。


(シモンさん記事引用)


導水路の水圧鉄管は思っていた以上に太いものでした。
先に見えるのはサージタンク、登録有形文化財とのこと。


手前のサージタンクから奥の水槽までの地形は凹型している。導水はどのようにしているのかと??


ワラビがある盛土された中に導水路が敷設(暗渠)されている。


水槽は鉄筋コンクリート製の枡形。なるほどサージタンクへの導水はサイフォンの原理を利用しているのかと合点


水槽付近からみる北茨城の海は綺麗ですね~


水槽からは導水路沿いの道を行く。道はしっかりしている。点検巡視のために整備されたのでしょうか。


水路橋。これも重要文化財とのこと。


導水路沿いの道は切れ落ちた細い所もあり要注意


落差10mほどの滝に出た。無名の滝とのことですが優雅なもの紅葉時期は綺麗でしょう。




鉄塔への巡視路から尾根に


十里上峠直下の尾根の平坦部で昼食


緑が綺麗な尾根道


以前の山探検で立ち寄った十里上峠、良く記憶している。


十里上峠からは降るのみ


伐採地跡に出ると展望も良い


伐採地にはアヤメかな~点在してました。


鉄塔に出た


鉄塔基部はアマドコロ? オオナルコユリ?の群生地であった。


往路での水槽の所に降り立ち周回した。この後は坦々と林道を降り駐車位置に戻った。


シモンさん参加者の皆さん、お疲れ様でした。
渓谷美が素晴らしく紅葉時期は素晴らしいものでしょう。

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釈迦ヶ岳林道から西平岳~釈迦ヶ岳

2018年05月16日 20時34分44秒 | 大佐飛・高原山・塩原
H30年5月16日、釈迦ヶ岳林道から西平岳~釈迦ヶ岳を歩いてきました。

西平岳のシロヤシオ尾根は2年前に歩いた際に確認していて、花の時期の歩いてみたいと思っていた。
シロヤシオ開花前線は先日の袈裟丸山で1300m附近まで上ってきていたが、西平岳(1712m)はまだ早いかと

そんな折、セとナさんが西平岳のレポを発信された。
1400m付近まで開花しているとのこと。まだ早いかと思ったが思い立ったが吉日と歩いてきた。

西平岳登山口7:20~野仏8:30~二体目の野仏9:05~西平岳9:15~ガレ地~中岳9:50~10:20釈迦ヶ岳(昼食)10:55~前山~守子神社/釈迦林道の分岐11:45~林道出合12:15~(林道)~12:25西平岳登山口
約5時間の山散歩でした。 今回もソロで

 山行記録    地域別山行記録   高原山山行記録

自宅5時発、西平岳登山口着7時10分着 矢板廻り一般道98.2キロ
釈迦ヶ岳開拓から西平岳登山口までの約2キロの林道はダート、車高の低い乗用車は厳しいかも
この林道はH12年(18年前)に車で入ったことがあるが酷い荒れ方で難儀したことがありそれからは乗り入れたことはないが、セとナさんの情報から乗り入れできるとのことで取り次いでみた。
この林道を使えば守子神社からのルートに比べ所要時間が約1.5時間ほど短縮できる。


西平岳登山口前のスペースに駐車。車はここまで、この先は倒木やら落石で走れない。


今日は身体が重く感じるな~と思いつつ一汗かくとスッキリしてきた。
尾根道にはシロがわずかに出てきた。尾根を外れて黒川側の斜面を笹を掻き分け行くとシロが真っ盛り


花良し展望良しの絶景ポイントには折り畳み椅子も。この附近を良く知る方のマイポイントなんでしょう。






釈迦ヶ岳のピークもわずかにみえる。




1400mを越えるとシロは蕾、奥にみえるのは西平岳の肩かな


西平岳(1712m)。この附近にはアカヤシオが多い


アカヤシオはまだ観られるがピークは過ぎている




西平岳の先のガレ地で休憩。晴れてはいるが気温が高いせいか遠望は良くない


ガレ地からみる中岳への尾根には点々とアカヤシオが観られる。


ガレ地でのミネザクラ。この樹だけが良い花つきであった。もうミネザクラも開花時期なんですね。


ガレ地から腰を上げてアカヤシオの尾根道に突入です。ピークは過ぎているが鮮やかさに変わりはない。






中岳(1728m)。展望は良くない。


ピークを少し過ぎた所から釈迦ヶ岳


これは色が抜けた真っ白なアカヤシオ。この尾根では珍しくはない。




釈迦ヶ岳の笹尾根、日陰がなく暑かった~


釈迦ヶ岳(1795m)


お昼としていると見覚えがあるグループが登り着いた。今年3月に雨巻山でお会いした方々であった。
乾燥芋を頂いた。柔らかくて甘く美味しかったです。ありがとうございました。またご縁があることを願っています。


皆さんとお別れし前山の尾根を降る。1500m付近まで花はなく坦々と降るのみ


尾根の斜面の下方に鮮やかに咲くミツバツツジがあり近づき撮ってきた。




1400m付近に近づくにつれシシロヤシオはびっしりと蕾、開花すれば見事でしょう




守子神社方面と釈迦ヶ岳林道との分岐(1430m)。釈迦ヶ岳林道へ


1250m附近のシロヤシオは見事な咲きっぷり






釈迦ヶ岳林道に出て駐車位置へ。前方に西平岳への尾根を見て崩落した林道に注意しながら


このルートは思いのほかアカヤシオも多く、シロヤシオも楽しめるものであった。
今年はシロヤシオも花つきは良い。楽しみです。

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花散策・南西尾根から袈裟丸山

2018年05月11日 21時03分56秒 | 足尾・安蘓山塊
H30年5月11日、袈裟丸山を歩いてきました。

ネット上の花情報を見る限り袈裟丸山のアカヤシオ適期を逃してしまったかな~

さすがにシロヤシオは早いであろうがシャクナゲは見られるかもと期待してのもの。

シャクナゲが群生している前袈裟丸山の南西尾根から後袈裟丸山の群界尾根と繋いで周回。今回もソロで

このルートは4年前にも歩いている⇒レポはこちらから

郡界尾根登山口P8:10~南西尾根~10:40前袈裟丸山10:55~八反張11:10~11:35後袈裟丸山(昼食)12:05~郡界尾根~郡界尾根登山口13:55
5時間45分の花散歩でした。

 山行記録   地域別記録  袈裟丸山記録

自宅5時発、群界尾根登山口8時着。日光廻り一般道141キロ


群界尾根登山口駐車場。先客が数台あった。


駐車場から少し戻り林道沿いの川を渡渉。前日までの雨で水量が増しているかもと心配したがそれほどでもなかった。


川沿いからは何本もの枝尾根が突き上げているが適当な所から尾根に取り付く。
尾根は歩き易い所が続くが主尾根に近づくにつれガレ場の急斜面、樹に掴まりながらとなる。


1250m付近からシロヤシオが真っ盛り。花つきも申し分ない。








1300m付近の主尾根に出た。良い感じのシロヤシオが観られるがこの附近まで。この先は蕾


ガレ地から群界尾根、赤城山


1500m付近からシャクナゲが登場する。
花が活き活きとし良いタイミングである。








1600m付近を越えるとアカヤシオとの競演




これまで花を落としていたアカヤシオ、標高を上げると一段と鮮やかまだ観られる






小丸山かな・・アップしてみると山全体が赤く染まって、まだ間に合いそう~


この尾根のアカヤシオも素晴らしい~








笹ヤブを掻き分け登り着くと前袈裟山頂。尾瀬方面の真っ白な山並みをみながら小休止


山頂の先の展望台から。後袈裟の左手奥に越後尾瀬方面の山並み


八反張りの雪割草。可愛い~ねぇ


後袈裟山頂。ここで昼食。
前~後袈裟間のシャクナゲは固い蕾でした。


後袈裟からは群界尾根を降る。1600m付近から1500m付近まではシャクナゲロードとなる。
この群生地も良いタイミングで観らた。














1450m付近の尾根ではミツバツツジの群生地。見頃でした。




八重樺原から見た南西尾根から連なる前袈裟丸山と後袈裟丸山
八重樺原付近から下山口までは何の花もない。坦々と下り無事に下山口着


好天のこの日、花三昧のものとなった。
終わっているであろうと思っていたアカヤシオも間に合い、期待したシャクナゲも観られラッキーでした。
シロヤシオは1200~1300m附近まで上ってきてます。楽しみです。

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アカヤシオ・赤薙山ヒネリギ沢左岸尾根

2018年05月06日 20時38分39秒 | 日光連山
H30年5月6日、赤薙山を歩いてきました。

霧降高原から赤薙山への登山道を歩くと左手に大きな尾根が赤薙山に突き上げているのが眼につく。
これが中ノ沢とヒネリギ沢に挟まれたヒネリギ沢左岸尾根(他に名がついているのかも)
実に魅力的な尾根、いつか歩いてみたいと思っていた。
木々はまだ芽を吹いたばかり、ヤシオだってまだ見られるかもしれないと半分期待して

地図を見ると急斜面が続く。駐車場所は標高961m、赤薙山頂2010m、標高差は1049mと厳しいもの。
笹尾根もあることからダニ対策にスパッツを着け虫よけスプレーを吹きかけ、熊も怖いので鈴着用

下山口の霧降高原駐車場と取り付き口の高原歩道入口との距離は約4.5キロ、チャリを霧降高原駐車場にデポし繋ぐことにした。今回もソロで。

高原歩道入口7:20~中ノ沢渡渉点7:30~1404mP~土平8:40~(1767mP)10:05~10:50赤薙山・昼食11:10~小丸山12:00~霧降高原駐車場12:30~(自転車)~12:50高原歩道入口
5時間30分の山散策でした。

 山行記録  地域別記録  日光連山記録

ヒネリギ沢左岸尾根には登山道はありません。


高原歩道入口付近の路側帯に駐車


ここから取り付く


歩道終端からこの斜面を降りると中ノ沢の河原に出る。


歩くべき尾根はヒネリギ沢と中ノ沢に挟まれた所なので中ノ沢を渡渉しないといけない。
右往左往しても簡単に渡れそうな所はないが、ここぞと見つけて渡りきる。


尾根に取り付いた。ミツバツツジが多く咲いているが終盤、ヤマツツジは蕾


この尾根はツツジ尾根、標高を上げるにつれシロヤシオも咲きとても贅沢な気分


今年のシロヤシオは花と新芽が同時に始まったようで葉に隠され写真映りがよくない。












花ばかり追いかけていたが足元の倒木には・・これはシイタケに間違いなさそう
栽培でもしているかのように多くあった。


またヤシオを追いかけて




尾根の斜面にもヤシオは続く


土平(どたいら)
赤薙山への尾根のほぼ中間部 急な斜面だが広い笹原が広がり景色が良い。
この笹の斜面が長くきつかった。笹は膝下くらいであるが足にまとわりつき歩きにくい。


この先に小さく見えるピークは凄いぞと疲れも忘れ足早になる


ここまではアカヤシオは終わっていたが、土平付近から綺麗なアカヤシオも見られる。


1767mP付近はピーク全体がアカヤシオが群生地。ここは綺麗でした~
厄介なのは背の低いコメツツジの群落だ。跨ぐこともくぐることもできないのでこの群生地に潜り込むのは苦労する。


このピークに登りつめるとこんな感じで綺麗です


さらにこのピークを上の尾根から見降ろすと・・綺麗ですね~


多くはないがミネザクラもポツポツと咲き始めてます。


さらに上部ではアカヤシオも咲き始め、蕾もあり良い感じです。女峰山をバックに


赤薙山が近づきました。右端のピークでしょう


赤薙山直下は歩き易い。ここは赤薙山山頂から南に向かって始まる尾根の等高線の間隔が開いているあたり、標高でいえば1960メートル付近


樹の間から歩いてきた尾根を見降ろす。土平付近が分かりやすい。


ロープを潜り抜け赤薙山頂。スタートして3時間半、暑さも加わりきついものだった。
ここで昼食。ここまで出会うこともなかったが、ここからは多くのハイカーと交差する。


右手には歩いて来た尾根を見ながら小丸山への登山道を降る。
左手には高原山、その手前には栗山ダム、月山など


小丸山。赤薙山から左に延びているのが今回歩いた尾根


長い天空回廊の階段道を下る。階段下にはカタクリが多く咲いている。


無事に霧降高原レストハウスに着いた。ここからはチャリでひとっ走り


車道途中で赤薙山全体が良く見える位置があった。
赤薙山を中央に左尾根がヒネリギ沢尾根、右尾根が霧降高原レストハウスに繋ぐ尾根、中央の谷沿いに中ノ沢


ちょっと手強かった赤薙山南尾根。でもそこは嬉しいことにツツジの宝庫だった。
達成感ある山歩きでした。

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アカヤシオ・塔の峰

2018年05月01日 09時25分12秒 | 足尾・安蘓山塊
H30年4月30日、舟石峠から塔の峰を歩いてきました。

塔の峰は地形図には名はない。中倉山~庚申山の尾根から外れた位置にあり登山道はなく奥深い山。
ぶなじろうさんなどその筋の熟練者の山行記録がある。
先人たちの情報からアカヤシオが素晴らしいと知り、以前から花時期に歩いてみたいと思っていた。
今年は例年になく暑さが続きアカヤシオの咲き具合が心配であったが、天気も良し今がアカヤシオのラストチャンスと歩いてきた。今回はソロで。

舟石峠P7:30~(1251mP・向山)~向山鞍部8:30~(1528mP)~10:35塔の峰・昼食11:00~向山鞍部12:20~鳥獣観察小屋12:45~(車道)~12:55舟石峠P
5時間半の山散歩でした。

山行記録   地域別山行記録  足尾の山記録

舟石峠から塔の峰の往復。登山道なし。手書きのためルートは正確ではない


広い舟石峠駐車場の一角からは日光の山々の展望が良い
この駐車場を利用するハイカーは備前楯山が多い。今日も多くのハイカーが入っているようだ。


舟石峠駐車場からほど近いこの場所から取り付く。ルートには目印となるようなものはない。


尾根を目指して歩いていくと祠があった。


その先には石組みされた一角がある。以前は居住スペースだったのかも


この尾根はトウゴクミツバが咲き見頃、ヤマツツジは蕾だが数多くあり開花すれば素晴らしいでしょう。


岩でゴツゴツしたピークに登ってみると360度の展望であった。
振り向くと備前楯山。咲いているであろうアカヤシオは逆光で見えにくい


男体山、社山、中倉山への尾根など絶景です。


中倉山の孤高のブナをアップで。その近辺は赤く染まっていてアカヤシオが咲いている。


向山1251Pの三角点は探してもみつからなかった。
向山鞍部を過ぎ、明るく平坦な尾根に出た。熊の平と呼ばれている場所かな?


この先で花つきが良く鮮やかなミツバツツジ




ゴツゴツした大岩の急登。
ここを越えるとミツバツツジは蕾に変わり、アカヤシオが登場する。


アカヤシオの花園、何とか待っていてくれた。
期待通りの花園、急登を越えてきたかいがあった。
















花園を過ぎ、木の根が張りめぐされた尾根も急登


次は膝上くらいの笹尾根。高みを目指して笹を蹴散らしながら


塔の峰山頂着。三角点を前に皇海山を入れる。
舟石峠から3時間。少し早いが展望もありここで昼食


中央に庚申山、右に皇海山、左は袈裟丸山
次の機会には庚申山と繋いで歩くのも良いかも


山頂をウロウロするとに日光の山々の眺望が良い場所があった。絶景ですね~


山頂のアカヤシオは蕾も多く咲はじめ、鮮やかです


絶景を楽しみ、さあ~戻りましょう。
笹尾根から見る隣の尾根もアカヤシオが綺麗でそそられるが欲張らずに往路を戻る。


下山はアカヤシオの花園を探索しながら




シャクナゲも咲き始めている。




広い尾根にルートを見失いウロウロしながらも無事に向山鞍部に着いた。
ここから鳥獣観察小屋へのルートをとる。


このルートにもミツバツツジが多く咲いている。


ここにも石積みがある。


鳥獣観察小屋が見えて車道に出る。無事に駐車場へ戻った。


期待通りのアカヤシオの花園、間に合って良かった。
眺望もありミツバツツジ、アカヤシオと満喫した山行でした。

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