登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

第64回勝田マラソン

2016年01月31日 19時44分38秒 | マラソン・100キロウォーク・トレラン
H28年1月31日、「第64回勝田全国マラソン」に参加した。

心配していた天気も回復し朝から青空が広がり寒くもなく風も穏やかと絶好のコンディションに恵まれた。
フルマラソンは男女一斉に勝田市の表町商店街をスタートし、JR勝田駅前の通りから国道245を北上し、東海村を通って石川町運動広場に戻る42.195キロ。参加者は10キロ部を含め18560人とのこと。
自分は勝田全国マラソンは4回目の参加。 マラソン記録一覧

今回のフルマラソンの最高齢者は81歳とのこと。体力気力が・・凄いですね~。爪の垢でも煎じて飲みたいものです。
記録は昨年と同程度、30キロ付近までは思い通りのペースであったが35キロ過ぎはヘロヘロで体力の無さを痛感した。



いつものメンバーに新たなメンバーが加わった。健太君の愛妻mariちゃんです。


開会式でakemiさん家族(ひろちゃん、健太君、mamiちゃん)が「ファミリー賞」を受賞した。「ファミリー賞」の受賞者は二組、「やった~」喜び爆発の川島ファミリー、この底抜けの明るさが持ち味です。歴史ある大会で受賞されるとは名誉な事、嬉しい事ですね。


その賞品が凄い。コーヒー1年分に空気清浄器に乾燥芋という豪華さ。


スタート前、気合のポーズ


佐和駅付近でカミさんとakemiさんが待ち受けサポート。自分は右端に


健太君はmariちゃんのサポートにニコニコ。mariちゃんから「完走できなかったら離婚だよ」に気合を入れたとか


ひろちゃんとmamiちゃん、「きついな~」


何はともあれゴ~ルできた。


正明君もゴール


ひろちゃんもmamiちゃん健太君もゴール


川島ファミリーも表彰されたこともあり思い出に残る大会となった。今回もレース中に元職場の仲間やsnowdropさんの声援を受け元気を貰ったが、昨年と同様に終盤で失速、足が進まず気力も萎え・・。きついレースでしたが無事に完走できたことで「これで良し」



シモンさんと山探検・箕輪山

2016年01月25日 08時34分20秒 | シモンさんと山探検
H28年1月24日、シモンさんの「茨城の山探検」(第47回)に参加した。

太郎山への登山道から分岐して尾根道の先端はTV中継所が設置されている4等三角点「箕輪」(351.7m)があり箕輪山とも呼ばれている。今回は王子神社から昔の道を上り下りする藪道を行き箕輪山へ。下りは伐採地から中箕輪に降るルート。探検の名に相応しい厳しいものでした。

下津原の広場9:05~9:45王子神社9:50~山道に取り付く10:00~11:15箕輪山(昼食)11:50~12:00伐採地(展望良)12:05~車道13:00~13:35下津原の広場
4時間半の山探検でした。

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下津原の袋田バイパス新昭和橋手前の大きな広場に駐車


今にも雪が降りそうな天気、山並みも見えない


王子神社。花時期の境内はヤマブキソウの群落とのこと


山道に入るとスノーハイク






山頂近くは急斜面となり、TV中継塔が見え山頂到着。ここで昼食


山頂には、湯殿山と書かれた明治時代の石碑と安永年間に建てられた石仏がある。
地元の方は、TV中継放送局のあるこの山を「湯殿山」とよんでお酒を供えたりしているとか。


この山頂からは北側の大子の街の展望が良い。薄っすらと左奥に八溝山(1022m)、右に高笹山(922m)が見える。


東側はアンテナ越に白木山~男体山の山並みが眺められる


太郎山への尾根を行く


右手の斜面はイワウチワの群落とのこと。


伐採地に出る。月居山、生瀬富士から連なる鋸21峰が見える展望ポイントである。


集合写真(シモンさん撮影)


下山は伐採地跡を下る。




中箕輪の柚子山の中を通って


車道に出る。


駐車位置付近から見る男体山、長福山


展望も楽しめ気持ちの良いスノーハイキングが出来ました。シモンさん、参加者の皆さんありがとうございました。
箕輪山へはイワウチワの時期にでも太郎山と繋いで歩いてみたいものです。


こまねぎ峠から津室山~井殿山~御前山

2016年01月22日 21時42分34秒 | 鶏足山・御前山・雨巻山
H28年1月22日、「道の駅かつら」を起点に津室山~井殿山~御前山を歩いてきました。

「道の駅かつら」を起点にこまねぎ峠から津室山の尾根に取り付き井殿山、林道を繋ぎ御前山を周回しました。
このルートは林道歩きが長く続くものの行き交う車も出会うハイカーもなく冬景色を楽しみながらとなった。

道の駅かつら8:30~赤沢林道~赤沢林道北山支線9:10~こまねぎ峠9:55~津室山取付き10:00~10:30津室山10:40~井殿山11:05~下伊勢畑林道11:15~赤沢林道11:50~林道大栗・入場線12:00~御前山ハイキングコース12:10~12:20あずま屋(昼食)?~13:35鐘つき堂跡展望台13:45~東登山口14:00~14:05道の駅かつら
約5時間半の山散歩でした。

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道の駅かつら。風もなく穏やかな日となった。


道の駅かつら近くの民家の白梅は満開でした。梅の開花は例年以上に早いようです。


皇都川沿いに御前山林道(赤沢林道)の分岐から赤沢林道北山支線に入る。日影には先日降った雪が残り凍結している。
この附近の空気は水戸とは違い冷たく顔がひきつる感じです。


長い林道歩きにカミさんが「まだなの~」と。まもなくこまねぎ峠に着いた。道の駅かつらから約1時間半ほどかかった。


こまねぎ峠からちょっと戻った場所から尾根に取り付く


このルートは踏み跡もあり歩かれている様子


日影にはまだわずかに雪も残っている


この附近から急斜面、樹に掴まりながら


ふ~尾根に出た


見覚えがある津室山山頂。小休止。山名板が増えている。


井殿山への尾根は日当たりが良く陽だまりハイク


山頂直下に出た


井殿山。


山頂から西方向に下りガレ地を回り込み林道に出る。林道は歩き易いものとばかり思いこんでいたがバラヤブが生い茂り、道は崩れ歩きにくいものであった。ハイカーが歩かれた様子はなくテープなどの目印も見られない。


日影には雪も残っている。


山側の法面は保護工もあり林道の名残りと見られる  


赤沢林道に出た。


林道大栗・入場線を経て御前山ハイキングコースに乗る。


展望の良いあずま屋で昼食


ハイキングコースは落ち葉が積もり歩き易い


鐘つき堂跡展望台。


赤沢冨士~住谷山方面


東登山口へ出て山散歩は終わり


林道歩きが長いものであったが里山を楽しめ良いものでした。
このルートは石川@さんのレポを参考とさせて頂きました。ありがとうございました。



笠間市宍戸から加賀田山~金比羅山

2016年01月16日 15時34分58秒 | 筑波山・加波山・吾国山
H28年1月16日、旧友部町宍戸から加賀田山~金比羅山を歩いてきました。

カミさんとの散歩道(小林地区)から三つの尾根が重なり見える。筑波山は難台山と重なり見えない。
左端から愛宕山~難台山(中央)、採石場脇の金比羅山~加賀田山、右端に端正な吾国山、吾国山の奥に加波山~燕山


加賀田山(右)付近をアップすると2本の尾根がピークの両側に突き上げている。気になる尾根であった。


セとナさんの裏山の宍戸アルプス(加賀田山)へは旧岩間町長沢からが良く歩かれているが、今回は尾根の反対側の旧友部町宍戸からとした。地形図を見ると林道が尾根に沿うように這い上がり上部で2本の尾根を横切るように走っている。林道の様子は分からないがこれは使えそうだと金比羅山と繋いで歩いてきた。金比羅山と言えば香川県ですが何と笠間にもあるんですよ。繋がりがあるのかも・・

路肩に駐車8:35~南山内林道ゲート8:40~林道終点9:40~ピーク(358mP)9:45~加賀田山10:10~ピーク(344.5mP)分岐10:20~11:05金比羅山(昼食)11:45~南山内林道ゲート11:55~石倉山12:05~12:15駐車位置
約3時間40分の山散歩でした。

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宍戸ヒルズCC付近の車道の路肩に駐車する。


南山内林道入り口は車止めがある。


林道を7分ほど歩くとまた車止めがある。林道は荒れているものと覚悟してきたが整備されていて歩き易い


展望のない林道を坦々と約1時間、終点となる。ここから北方向の踏み跡へ入る。


この踏み跡は目標とする358mピークへは向かってない。


途中から358mピークへの支尾根へ。少々藪っぽいが歩き易い。


首尾よく358mピークへ出た。宍戸アルプス縦走路である。
陽だまりの枯れ葉の上で小休止。静かで寝転びたくなる里山ではこれがたまらなく良いんだよな~


加賀田山方面へ。青空にツルウメモドキが鮮やかです。


加賀田山


さらに降り尾根分岐。金比羅山へは左へ。右へは舘岸山方面へ。以前は道標があったが今は朽ち果てている。


まずは植林の尾根を降る。


次第に笹薮が濃くなるが古いテープや空き缶が枝に掛かっていて目印となる。背丈以上の笹薮で何にも見えないが重機の音が聞こえることで採掘場沿いに間違いないことが分かる。






蜜藪を抜けると採掘場上部に出て展望が開ける。


ここからは金比羅山(左端)が見えるが、採掘場の急斜面の法面でここからは降りられない。少し戻り藪漕ぎして降りられそうな所へ出る。


採掘場法面沿いに行く


法面沿いは蟻の戸渡もどきの所もある。


目の前のピークが金比羅山


金比羅山。4等三角点が設置されている。


山頂すぐ下には祠が置かれていた。石の古い祠でだいぶ風化している。ここも地域信仰の山だったのでしょう。


山頂からは採掘場越に愛宕山~難台山が見える。


昼食をとって下山する。下山道は踏み跡がしっかりしている。


車道に出て反対側の石倉山へ行く。開かれた場所に出た。周囲には砂や土砂、産業廃棄物のようなものや、伐採した樹木などが積まれている。周囲で一番高いところにはコンクリートが打たれている。近づいてみるとヘリポートのようだ。山頂を示すものは一切ない。ここはもう山としての体(てい)をなしてない。


我家から近い山であるが腰が重いものである。今日も好天に恵まれ楽しめた一日だった。


鍋足山・岩松尾根からⅣ峰周回

2016年01月11日 20時55分01秒 | 茨城・鍋足山
H28年1月11日、湯草から鍋足山を歩いてきました。

鹿島のMさんが計画した「鍋足山冒険コースを復習しよう」に便乗させて頂いた。冒険コースは自分も歩いてみようと思っていたところでもありMさん達と一緒なら心強いものと参加した。この計画に探検仲間12人が湯草に集まった。Mさんの計画は冒険コースに加えて4峰絶壁の谷底巡りなど欲張ったものであったが、さらにTさんの探検ルートが加えられるなど中味の濃い山探検となった。

湯草入口8:50~不動滝の沢9:05~隠滝の枝沢~岩松尾根~蟻の戸渡り9:45~狭深沢9:50~隠れ尾根~480mP尾根~モミジ谷10:15~10:504峰(昼食)~4峰下部11:35~支尾根~モミジ谷12:10~枝沢12:25~480mP尾根13:00~480mP13:05~展望岩13:30~不動滝の沢~14:10湯草入口
約5時間20分の山探検でした。

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不動滝。水は流れてない。


岩松尾根に取り付いて、急斜面の岩尾根を直登した。。


岩松がギッシリです


蟻の戸渡


狭深沢に降りたつ




隠れ尾根を歩き易い所を見つけながら480mP尾根へ出る


480mP尾根からモミジ谷へ急降下


モミジ谷を横切り4峰の尾根に取り付く。4峰の絶壁を横から見る。この後この絶壁を谷底から見上げる。


4峰頂上。ここで昼食休憩


4峰の絶壁を谷底から見上げてみようと谷底に降り立つ。屏風のように切り立つ絶壁、バットレスですね。


Tさんの発案でこの谷から4峰から派生している支尾根に登り返す。


登り着いた支尾根からモミジ谷へ急降下。モミジ谷を起点に周回したことになる。


右股の沢を降る。




イワタバコが群生する枝沢に登り返す。以前は良く歩いたルートであるが最近はご無沙汰である。






今日2回目の480mP尾根で小休止


480mPから見る鍋足山2峰、3峰。ここから鍋足山本峰廻りのチームと不動滝の沢の南側の尾根を降るチームに分かれる。


不動滝の沢の南側の尾根を降る。第二展望岩


この尾根は急斜面の所も多い


第一展望岩から第二展望岩を見上げ、不動滝に戻る。このルートは5年ぶりであったが迷いながらも無事に戻れた


変化もあるルートとりで鍋足山を充分に楽しめました。
Mさん、参加者の皆さんありがとうございました。次の機会を楽しみにしてます。


逆川から西金砂山の周回

2016年01月08日 10時34分06秒 | 竜神狭・明山・おかめ山
H28年1月7日、逆川から西金砂山を歩いてきました。

今回の目的は鹿島のMさんから教えて頂いた三角点峰から北への岩稜上の尾根。これまで何回か三角点峰を通過していたがこの尾根を見落としていた。逆川ルートと繋いで歩いてきた(前回の逆川レポは⇒こちら

舘地区P8:45~祭礼道登山口8:50~逆川9:00~無名の滝9:40~安龍が滝10:20~三角点峰10:50~トラバース道と合流11:15~露岩で昼食~山道分岐12:30~林道~寺入沢コース13:00~北尾根13:35~13:50舘地区P
約5時間の山散歩でした。

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(今回歩いたルートは実線)


祭礼道登山口から


逆川に降り立つ。水量は少ないが倒木が散乱している。




上流になると巨岩がゴロゴロ。巨岩を乗り越えたり巻いたりしながら。




逆川一番の難所。10mほどの滝が待ち受けている、滝の左右は絶壁、右岸を草木に掴まり乍ら慎重に登る。


滝の上部に降り立つ


上流部も苔むした巨岩がゴロゴロ。歩き易い所を見つけ乍らと面白い






安龍ヶ滝に着いた。沢遊びはここまで。


三角点峰に出た。


岩稜ルートを行く。ヤブもなく見通しが良い尾根だった。


左からのトラバース道と合流する。


さらに岩稜尾根を行く。地割地区を見下ろす。


この尾根にはこのような地割れが何か所か見られる。


おかめ山への山道と別れて割石地区方面への林道へ。


林道から寺入沢へのルートへ入る。ルート上から見た西金砂山の尾根筋が良く分かる。先日歩いたのは手前の尾根。


寺入沢ルートの山道への分岐。寺入沢を降り途中から西金砂山の道標を見て北尾根に出て駐車位置へ戻る。


目的とした尾根は明るく展望もあり良いものでした。ルートの選択肢が増え楽しみです。
情報ありがとうございました。


石岡市大塚から足尾山周回

2016年01月04日 18時51分13秒 | 筑波山・加波山・吾国山
H28年1月4日、石岡市大塚から足尾山を歩いてきました。

正月帰省していた娘も帰り自分たちの生活モードへと切り替え。今日は天気も良いが14時頃には家に戻りたいことから取り付きが近い八郷側から足尾山へとした。以前に足尾山頂から大塚方面への山道を下見にちょっと下ったことがあり気になっていたもの。

大塚ふるさとコミセン8:30~登山口9:15~430mピーク10:00~10:35足尾山(昼食)11:15~一本杉峠11:35~滝11:50~12:40大塚ふるさとコミセン
約4時間10分の山散歩でした。

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大塚ふるさとコミセンに駐車。この附近には適当な駐車スペースがなく登山口から遠くなるがしかたない。


地図を片手に前方に足尾山を見ながら車道を行く


車道分岐。下山は右の車道を戻る。この附近の方に登山口を聞いても分からないので地図が頼りです。


ここまでは車道(林道)歩き。カミさんは行き過ぎ、ちょっと戻って右手の登山口へ。


登山口。道標ナシ。ちょっと分かりにくいかも。


山道は薬研堀状態で歩きにくい。オフロードバイクが走っているせいかタイヤ幅の溝にえぐれていて歩きにくい。
藪っぽい尾根と思い込んでいたが思いのほか明瞭な山道でした。






足尾山に出た。


山頂廻りは伐採され眺望が良くなっていたが、桜の大木も容赦なく・・ここまでしなくともね。
古い祠も撤去され御影石で建立されてました。


今日は春のような天気で春霞。筑波山も霞んでます。


下山は一本杉峠方面へ。女坂ルートを降る。


ブナ林の明るい尾根が良いですね~


一本杉峠へ出る。


ここから「八郷町大塚」へ降る。


この道も明瞭でしたがオフロードバイクが走るとみえ荒れている。




滝があった。名板もなく何という滝なのか分からなかったが、後で調べてみると「月見の滝」とのこと。
滝の下流の沢を下れば近道であるが覗いてみると藪っぽいので素直に車道を降ることにした。


車道に出たところで振り返ってみた。月見の滝へは左の道へ。


車道から吾国山~難台山の尾根



八郷側からの足尾山は初めてのもので山道の様子が分からない。たぶん藪っぽいものと思っていた。道標はないが意外にも明瞭なものであった。真壁側からも良いものであるが八郷側からも捨てがたいものでした。



都内を娘とジョギング

2016年01月03日 20時19分12秒 | 東京散歩
H27年12月27日、娘達との食事会で東京へ。

夕食前に次女の案内で渋谷、恵比寿界隈をジョギングした。
途中で恵比寿ガーデンプレイスに立ち寄った。娘たちが子供の頃、ここに遊びに来たことがあり思い出した。

恵比寿ガーデンプレイスは情報によると
「1994年、サッポロビール恵比寿工場跡に誕生した複合施設。恵比寿三越をはじめ、東京都写真美術館、ウェスティンホテル東京、レストラン、K-POPシアターなど多彩な施設が集約された人気のスポット」とのこと。

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焼森の里から焼森山~鶏足山の周回

2016年01月01日 18時28分22秒 | 鶏足山・御前山・雨巻山
H27年12月31日、焼森の里から焼森山~鶏足山を歩いてきました。

笠間での買い物ついでにサクッと歩いて来ようとなった。朝曇っていたこともあり大晦日なので歩く人もいないのではと思ったが数人と出会った。閑散としたものでした。

焼森の里(下小貫登山口)7:30~県境尾根分岐~焼森山8:30~ミツマタ群生地入口9:00~9:55鶏足山10:35~11:20県境尾根(昼食)11:50~峠(車道)12:05~12:25焼森の里
約5時間の山散歩でした。

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焼森の里(下小貫登山口)。ここをスタートし焼森登山道を行く


焼森山


林道へ下る


林道沿いにもミツマタが見られる。早くも花芽がふっくらとしている。


ミツマタ群生地入口のベンチで小休止。


林道を少し戻り沢沿いにルートをとる。


少々藪っぽいが小さな滝も見られる


尾根に這い上がる直前は急斜面


鶏足山。綺麗な青空、風もなく穏やかな大晦日だ。


知人に出会った。軽妙な語り口にしばし話し込んでしまった。またお会いしたいですね。


県境尾根を南下する。


この小ピークから西に派生している尾根もよさそうだが次の機会にしよう。


ここで前回はルートミス。陽だまりで昼食をとる。


笹に埋もれるように三角点


車道が見えてきた。降り立つ地点を探しながら車道へ


今年も健康で一年を過ごせたことに感謝感謝です。
来年も無事に過ごせることを願っています。

この一年たくさんのご訪問・コメントをいただきましてありがとうございました。
本年もより一層のコンテンツの充実に努めてまいります。よろしくお願い申し上げます。