登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

小和田コースから宝篋山

2020年02月29日 07時24分23秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月28日、宝篋山を歩いてきました。

宝篋山は多くのコースが整備されているが歩く機会が少なく今回で3回目
これまでに歩いたことがないコースを選び歩いてきた。
小和田からのルートは未整備で荒れていましたが古くは山道として使われていたのかも?

小和田集落P9:05~小田城コース合流9:30~極楽寺コース合流10:00~11:05宝篋山(昼食)11:45~山口コース(2)分岐11:55~新寺コース登山口12:35~12:45小和田集落P
3時間40分の山散歩でした。
     
 山行記録   地域別記録  宝篋山記録



小和田の道の膨らみに駐車


神社の脇から取りつく


林道らしき道を行くが落ち葉が堆積している。歩かれている様子はない。


古くは山道であるかのような丸太橋も


荒れた場所を越えると


小田城コースに出た。


小田城コースと純平歩道との分岐、純平歩道を行く


ウラジロ群生地を抜けると


極楽寺コースと合流


合流付近からの展望地からの富士山


山頂への分岐を左に分けさらに純平歩道を行く


常願寺コースとの分岐には「通行止め」の立て看板
ここまで来て戻れないので先へ進むが


支障なく尖浅間山の鞍部に出た。
「通行止め」の立て看板は何であったのか?


宝鏡城コースとあり立ち寄る


「宝鏡城跡」とあったが、城跡らしきものは分からなかった。


宝篋山頂で昼食。
好天でもあり多くのハイカーであった。


小田城コースから山口コース(2)に入る。


このルートは樹木の中を歩くもので展望はなく見るべきものもない。


山口コース(2)を右に分け新寺コースへ入る。
このコースも展望はない。


新寺コース登山口に出た。


集落の里道から見上げる宝篋山の尾根


穏やかな天気のもと陽だまりハイクでした。
宝篋山は人気ある山、楽しめました。



唐桶山、加賀田山周辺の尾根探索

2020年02月25日 10時33分12秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月24日、ザ・レイクス(ゴルフ場)前から唐桶山、加賀田山周辺の尾根を探索してきました。

これまでに唐桶山は3回訪れている。
今回は唐桶山の東尾根から、藪っぽい尾根ではと敬遠してきたが葉が落ちた今時期なら~と、加賀田山周辺の気になる尾根と繋ぎ歩いてきた。
   
上加賀田県道路側8:25~9:05唐桶山9:15~(160mP)9:55~10:30ルートミス分岐10:55~加賀田山縦走路出合11:10~峠11:25~11:40(364.4mP)昼食12:10~縦走路分岐12:20~車道出合12:40~13:00上加賀田県道路側
4時間半の山散歩でした。

  山行記録   地域別記録  唐桶山記録




路側帯に駐車


ザ・レイクス(ゴルフ場)前の林道(地形図の破線の道)に入る。


幅広で歩きやすい山道がず~と続いている。




三本松からの北尾根に合流


唐桶山直下の笹薮のトンネルを過ぎ山頂直下の急斜面を登ると


唐桶山ピーク。小休止。マイクの代わりに棒切れを持って・・


吾国山を前方に見ながらピークを下る。


林道に降り立ち160mPへ、ここは右へ


明るい尾根、この先が160mPで分岐


373.7mPへの尾根も藪はない、歩きやすい




加賀田山への縦走路と勘違い、この分岐で左へ入ってしまった。ルートミスした。
最近、このような凡ミスがあり注意しないと事故に繋がるから


加賀田山への縦走路に出た。


峠に着く
MTBが入れないようロープが張ってあったが切れていた。


364.4mP直下で倒木に腰掛け昼食
364.4mPを過ぎ、縦走路から分岐している谷沿いのルートを行く。


この谷筋沿いルートは水が流れていたり泥濘が多い。


車道に出た。この後は坦々と車道を行く


路肩崩落のため大日如来堂へは通行止めです。
大日如来堂から唐桶山のレポは⇒こちらから


上加賀田の里からの唐桶山(左端)


春先のような穏やかな天気のもと、里山を楽しめた一日でした。
またこのエリアをつめてみよう。


我家にも春の訪れ

2020年02月21日 20時05分01秒 | 未分類
R2年2月21日、我家の庭にも花が咲きました。

フクジュソウ
これまで何度も植えては枯れの繰り返しであった。
近所の方で庭いっぱいに咲かせていた方にその秘訣を聞いたが「土地だよ」との一言
昨年、開花している株を焼却灰を混ぜた庭土に植え込みました。
それが良かったのかどうかわかりませんが昨年同様の花を見られました。




セツブンソウ
なかなか芽が出ず枯れてしまったかと思っていたがいつの間にか開花してました。
昨年よりも良い花付きでびっくりです。
セツブンソウも焼却灰を混ぜた土に植え付けたもの






小社を探して筑波山(その2)

2020年02月20日 12時50分55秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月19日、筑波山を歩いてきました。

前回に引き続き小社探し、今回は女体山の南尾根を中心に探し歩いた。
このルート上に8か所あるはずと期待してのものだったが、ルートを間違えたのかあるいは見逃したのか確認できたのは4か所と散々なものに終わった。

駐車位置8:55~府中街道~スカイライン出合9:15~向場コース出合9:35~白雲橋コース出合9:50~11:00弁慶茶屋跡11:10~女体山頂11:40~御幸ヶ原(昼食)12:25~御幸ヶ原コース分岐~白蛇弁天13:30~13:55駐車位置
5時間の山散歩でした。

  山行記録   地域別記録  筑波山記録


①行人塚稲荷 ②稲荷神社 ③大洗神社 ④香取神社
(ルート上で前回確認している小社は除いています)

駐車位置付近から筑波山


府中道に入り、筑波六井の「香の井」


府中道を行く。この道は、古道です。
つくば道が開通する以前には、この府中道が筑波山詣でのメイン通りだったそうです。


東大地震研究所の前に出た。


その先わずかで「稲荷宮」


鳥居を潜って登っていくと岩の上に①行人塚稲荷


府中道に1本だけだが河津桜も見られた。
柔らかい色合いで綺麗ですね~




古道・府中道は、スカイライン(県道42号線)で遮られている。
スカイラインを歩きわずかで尾根道に取りつき②稲荷神社


尾根道は次第に藪っぽくなり


向場コースに出た。


向場コース上に③大洗神社


向場コースから白雲橋コースへショートカット
踏み後薄い道を追っていく。


このルートにも小社がみられるはずと読んだが見逃したか・・
コース上部は岩ゴロゴロの沢筋を上る


沢を離れてハイカーの話声が聞こえて白雲橋コースへ出る。


ここからはハイキングコース、女体山頂へ


御幸ヶ原からの展望


御幸ヶ原コース上の④香取神社


御幸ヶ原コースから白蛇弁天に下るルートに入ったがこのルートでも見落としたようだ。
無駄に歩いたようでがっかりでした。
小社探しは中途半端だが、これで一区切りとしよう。


お雛様・きのこ山

2020年02月15日 20時59分01秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月15日、筑波山系のきのこ山を歩いてきました。

真壁町ではお雛様祭りが開催されている。
今回の目的は五所駒滝神社でのお雛様鑑賞
ついでにきのこ山(528m)を絡めて五所駒滝神社を歩いてきた。
取り付き口はみかげスポーツ公園から、ここからは10年ぶりに訪れるもので記憶は薄れている。

みかげスポーツ公園駐車場8:50~林道からの登山口9:10~322m峰9:40~10:00つぼろ台10:10~10:35キノコ山(昼食)11:15~廃道林道終端11:30~林道分岐12:05~車道合流12:10~12:20五所駒滝神社12:30~車道~13:10みかげスポーツ公園駐車場
4時間20分の山散歩でした。

山行記録  地域別記録  筑波山塊記録



みかげスポーツ公園駐車場(無料)


レストハウスみかげ(閉鎖)の脇を抜け
要所に「きのこ山」の道標がある。


「恵みの森」への標識があるがきのこ山の名がない。たぶんここと・・登山口。


レジャー用のベンチがある。


322m峰の鞍部、「この先行き止まり」と表示されている。
踏み跡もあることからピークまで登ってみた。


この岩が重なった付近がピークのようであった。


岩からは筑波山方面の展望が開ける。


つぼろ台へ着いた。


巨岩の上からの展望が良い。燕山、加波山、足尾山なども一望できる。


歩きにくい階段もあり巻いて登る。


林道を横断しわずかでテイクオフへ
薄く雲がかかっていてすっきりしないが良い眺めだ。


きのこ山ピークの東屋で早めの昼食
三角点を探したが見つけられなかったのは残念


林道(車道)から右に派生する支尾根を降る予定


この付近からかな~と分け入る。少々笹薮っぽいが・・


笹原を過ぎると明るい尾根になり歩きやすい


降っていくと忽然と廃屋と古びた車両が・・
ここが林道終端、廃道状態だが道型が残っていて追って行けそうだ。


この林道沿いには重機や廃屋が点々とみられ以前は作業場であったことが分かる。


採掘場らしき所も


石積された所もあり作業場であったことが伺える。


林道は簡易舗装された後も見られ車両が入って来れたのですね。
この先で、長くつ姿で地元の方と思われる方に出会った。
聞くところによると「真壁石の採掘場で副産物に鉱石も取れたので当時は多くの人が入っていた」とのこと。


林道は水が流れていて滑りやすい所もある。


林道分岐。ここまで車が入って来れるようだ。3台の車があった。


分岐から北方向への山道を見る。次の機会にはここから尾根へ歩いてみよう。


車道へ合流、五所駒滝神社へ


五所駒滝神社は真壁町市内から少し離れているので見学者は少なく静か、ゆっくり鑑賞できるのが良い。
お雛様は年代物であるが状態が良く一見の価値あり






境内にもさりげなくお雛様が、おもてなしの気配りです。




お雛様と山散歩、良い一日でした。
今回のルート上に多くの枝道があり、次の機会の参考となった。

観梅・偕楽園

2020年02月14日 18時43分41秒 | 偕楽園・海浜公園
R2年2月14日、偕楽園を散歩してきました。

観光いばらきによると
 120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」
会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園された。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競う。
様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。
 偕楽園の梅まつりは2月15日~3月29日まで開催されている。

今日の予報は曇りであったが朝からポカポカ陽気、明日から梅まつりが開催され混雑するのでその前に買い物ついでにカミさんと散歩してきた。
偕楽園へは久しぶり~



















暖冬のせいか梅は開花が進み、梅の香りが充満している偕楽園でした。

石岡市上曽公民館から足尾山

2020年02月11日 20時40分37秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月11日、上曽公民館から足尾山を周回してきました。

久しぶりに足尾山へ、石岡側から足尾山へのハイキングコースはない。
地形図頼りに歩いてきたが、思いのほか明瞭な山道だった。

上曽公民館8:40~車道~登山口8:50~林道~山道取り付き9:05~ベンチ1(9:45)~ベンチ2(9:55)~10:10パラグライダー離陸場10:25~車道~11:00足尾山(昼食)11:35~車道~下山路取り付き11:45~登山口12:40~車道~13:15上曽公民館
4時間35分の山散歩でした。

山行記録  地域別記録   足尾山記録



上曽公民館に車を置かせて頂いた。ここからはこれから歩く尾根が見渡せる。


公民館を出て車道脇に一言稲荷神社


車道から林道へ取り付く。この付近はみかん園がありその中を行く。
地形図をみてみると林道が尾根方向に伸びていて、その先は破線尾根


林道は簡易舗装されている。が、林道が交差していてその都度方向確認


その先で荒れたごろ石道へ


林道は歩きやすい山道となり


尾根を挟んだ林道と山道の分岐。
この尾根を歩こうとしていたが尾根の左には踏み跡明瞭な山道、右には林道だが
左の踏み跡明瞭な山道を行き尾根から外れそうなら尾根に取り付こうと


山道は尾根に沿うように走っていて正解であった。


尾根道は明瞭で歩きやすい。


尾根道の分岐。樹の根本に小さな道標があった。「右→東ルートtake off 左→南ルート」


南ルートも気になるが今回は東ルートへ


尾根道は明瞭で歩きやすい。ツルで丸太が結束されたベンチがある。


次に第二ベンチも


第三ベンチの先はパラグライダー離陸場


パラグライダー離陸場で小休止、筑波山や足尾山なども展望できる。


足尾山に向け車道に降り立つ


足尾山直下の離陸場、混雑している。


飛んでいるときはこんな感じかな~


足尾山頂で昼食、穏やかな天気でまったりと


車道を戻り、ここから下山する。


下山路にも何か所か離陸場がある。足尾山付近はパラグライダー基地のメッカである。




離陸場からは急坂、ロープが道案内がわりに続いている。


造成されたばかりの林道に出た。昨年にはなかったが・・


林道をなりに降るとここに出た。前回、駐車した場所だ。
ここからは車道をのんびりと


車道からは今日歩いてきた尾根を見ながらもとに戻った。


穏やかな天気に恵まれ気持ち良い山散歩だった。
また機会をみて隣尾根を歩いてみよう。

仏の山峠から仏頂山・高峯

2020年02月08日 20時14分31秒 | 鶏足山・御前山・雨巻山
R2年2月8日、茨城栃木の県境の仏の山峠から仏頂山・高峯を歩いてきました。

和子さん徹也さん、ようさんひろさんと一緒した。
仏の山峠からの取り付きは6年ぶり⇒こちらから

仏の山峠8:40~仏頂山9:50~奈良駄峠10:50~11:35高峯(昼食)12:20~奈良駄峠12:55~13:30愛宕神社
4時間50分の山散歩でした。
     
  山行記録   地域別記録  仏頂山・高峯記録



茨城県笠間市片庭と栃木県茂木町小貫の間にある県道1号・宇都宮笠間線の峠からスタート
仏頂山の北東尾根を行く(ハイキングコースではありません)


竹林跡を地蔵堂脇からいきなりの急登


竹林跡を登りきると後ろから急ぎ足で登ってくる人がいる。
地元の方で「道がないので迷っては」と追ってきたとのこと。
親切な方で「こっちは以前の山道」と教えて頂いた。


この先も笹薮をかき分け


急な斜面を登りきると縦走路に出る。


縦走路に合流


仏頂山に着いた。
展望もなく日陰なので寒々しい。三角点を確認し早々に後にする。


三等三角点「仏頂」430.8mを 確認


縦走路は明るく歩きやすく気持ちよい。


伐採地越に雨巻山、日光連山、高原山などの展望が広がる。


冷たい風が吹くが笑顔が絶えない。


奈良駄峠を過ぎ、なんとhosoyaさん達とバッタリ。パワー溢れる山歩きにまねできません。
前回から日が経たないのに縁が続きますねぇ。


陽が射し明るい尾根は良いものです。


テーブルを囲み高峯山頂で昼食。いつもながら美味しいものをご馳走さまでした。


二等三角点「池亀」519.6mを確認


高峯から車をデポしている愛宕神社へ降るものとしていたが、ルート上に倒木が散乱しているかもと奈良田峠から降ることにした。


奈良田峠からの下山も久しぶり


伐採地への作業道かな?


愛宕神社に到着
ここは愛宕神社のお隣に小貫観音堂(寺)が建つあまり見らない取り合わせ


和子さん徹也さん、ようさんひろさんお疲れ様でした。
陽だまりハイク、楽しいものでした。
次の機会も楽しみにしてます。


明圓寺から愛宕山麓の滝散策

2020年02月04日 19時03分31秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R2年2月4日、明圓寺から愛宕山麓を歩いてきました。

愛宕山麓の南側(八郷側)には馬滝、鳴滝がある。
いずれも縦走路から外れていて素通りすることが多い。
今回はこの二本の滝を繋いで周回してみることにした。
  
明圓寺P8:35~8:45馬滝8:55~縦走路出合9:40~9:50南山展望台10:15~鳴滝分岐~鳴滝10:35~216mP(昼食)~車道出合12:00~三等三角点「裏山」141,9mP12:20~車道12:40~13:05明圓寺P
4時間半の山散歩でした。

 山行記録   地域別記録  愛宕山記録



明圓寺Pを借りた。
ここから馬滝入口までは舗装された道。車で行くこともできる。


馬滝入口、道標あり
園部川源流にかかる総落差30M程の連瀑、一の滝~五の滝で構成されているとのこと。
ここからは全体を見ることはできない。


滝の左岸に踏み跡があり登っていくと
後から追ってくる人がいる。「この先に猪の罠があり危ないので行かないで」とのこと。
この場所に罠とは納得できないが、罠にかかってはたまらないので半分ほどで引き返えした。


林道は馬滝から先は未舗装、途中から林道から作業道らしき道へ、入口に車止めがある


作業道は幅広で輪達がありず~と続いている。


愛宕山難台山縦走路に沿って走る林道に出るためショートカット。
尾根に取り付くが入口はちょっと藪っぽい


尾根は次第に歩きやすくなった。
テープが点々とあり踏み跡明瞭な山道が他にあるのかも?


愛宕山難台山縦走路に沿って走る林道に、ここから出てきた。


愛宕山難台山縦走路に合流


南山展望台で小休止していると・・
hosoyaさんマサコさんAさんと出会った。数年ぶりかも
相変わらずの元気印のhosoyaさん、パワーを頂きました。
話題が尽きないのでついつい長話となりhosoyaさん達を引き留めてしまった。


「マサコさんまたね~」とお別れした。


分岐を鳴滝方面へ


愛宕古道から筑波山


鳴滝全景


鳴滝駐車場付近から山道へ。


地形図上の破線道を歩く計画であったが藪、そのわきに明瞭な山道がある。
行く先は分からないが追って行くことにした。


その山道は362mPに向けて伸びていたが、この先で踏み跡がなくなった。


藪の中を方向を頼りに、時折テープも見られるが踏み跡はない。


藪を抜け出した。この先の倒木に腰掛け昼食


車道に出た。この車道を左に行けば明圓寺に戻ることができるが、時間もあることから車道を横切りこの尾根に取り付く。


尾根取り付き口


尾根道は明瞭


藪の中に三等三角点「裏山」141,9mPを確認


祠がある。


稲荷大明神も見られた。


この先、倒木やら伐採などで踏み跡は隠されている。


さらにその先は倒竹で歩きにくい


難所を乗り越え里道に降り立った。この先はのどかな車道を歩き


無事に明圓寺に戻った。


馬滝の全体を見られなかったのは残念であったが、hosoyaさん達との出会いもあり良い一日であった。