登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

アカヤシオ・月山(粟山)

2019年04月29日 07時29分38秒 | 日光連山
H31年4月28日、日光市栗山郷の月山を歩いてきました。

日光市栗山郷の月山はヤシオの山として名が通っている。
うまく開花期にあわせれば、「花のトンネル」に期待できるとあって
今年こそ歩いてみようと計画していた。
少し早いかな~と思ったが予定が詰まっているので出かけることにした。

栗山ダムサイト駐車場9:00~月山登山口9:15~西尾根~栗山ダムへの分岐10:05~10:10月山山頂(三角点)10:20~南西尾根~今市ダムへの分岐10:55~11:25バーベキュー広場(昼食)11:50~12:00栗山ダムサイト駐車場
3時間の山散歩でした。

 山行記録  地域別山行記録  日光連山記録

自宅から115Km。国道121号線をひたすら走って「自在寺」で左折。ここから日蔭牧場への道へ入って約6キロで駐車場へ
予定では月山からダム方面への反時計回りの周回であったが、
途中で出会った方から時計回りにも歩けると聞いたので予定変更、尾根の下調べを兼ね周回した。


栗山ダムの駐車場はとても広く、トイレや東屋も整備されている。
栗山ダムのダムサイトからは目前に女峰山が姿を現し絶景です。


駐車場から林道を更に直進しダム管理棟への道を左に見送り登山口へ
林道沿いからはアカヤシオの森が広がっている。


林道の傍らを見上げると目立たぬ登山道が見える。ここが月山への西尾根登山口となる。
取り付きからアカヤシオの森へ突入


花はイキイキとし花つきが素晴らしい~


尾根の両側にヤシオが咲く














ヤシオ越に女峰山


標高を上げるとヤシオは蕾が多くなり開いている花は傷んでいる。
2日前に女峰山は雪であったとか、冷気により花が茶褐色に残念ですね~。


ショウジョウバカマも見られた。


尾根からの粟山ダム


高原山もスッキリと


月山山頂。山頂付近のアカヤシオは蕾状態。
写真をなんとか撮影しましたがハイカーで満員です。


山頂から南西尾根に入った所で小休止
南西尾根から眼下に今市ダムを俯瞰、遠くに筑波山も


露岩に登ると大展望


これから歩く尾根が見渡せる。


振り返ると月山山頂


痩せた尾根筋が続く。足元に注意しながらツツジ森の中を行く。
南西尾根はツツジ尾根、開花時は素晴らしいことでしょう。


ここが山頂?


今市ダムへのルートを左に分け、一気に高度を下げバーベキュー広場への尾根へ


この尾根もツツジが多いがまだ蕾


標高を下げると次第に開花しているものが観られる。






無事にバーベキュー広場へ降り立つ
この展望を観ながら昼食とする。


「花のトンネル」とはならなかったがぴんぴんのアカヤシオに出合え良しとしよう。
次の機会には「花のトンネル」を歩きたいものだが、ヤシオツツジは開花の外れ年もあるので難しいかな~


花巡り・御前山

2019年04月22日 19時29分49秒 | 鶏足山・御前山・雨巻山
H31年4月22日、御前山を歩いてきました。

昨年の御前山のトウゴクミツバツツジは素晴らしいものだった。レポは⇒こちらから
御前山の情報は少なく、どんなものかと思っていたところ石川@さんや徹也さんから情報を貰った。
今日は天気も良く花も見頃であろうと出かけてきた。

光戸地区8:35~井殿山登山口9:05~9:50井殿山10:00~林道出合10:50~11:20あずま屋(昼食)11:50~12:30光戸地区
約4時間の山散歩でした。

 山行記録   地域別山行記録   御前山記録



今回の周回ルートに好都合な光戸地区の道路の膨らみに駐車


道沿いにはヤマブキが綺麗に咲いている。元気を貰える鮮やかな黄色です。


井殿山に取り付き尾根に上がるとヤマツツジが点々とみられる。


まだ蕾のものが多いが緑のバックに鮮やかな赤が一段と冴える。


尾根の斜面にはヤマザクラや新芽の森が広がり萌え萌えです。


足もとには可愛い~チゴユリが咲く


標高を上げていくとミツバツツジの森の中へ


見頃ですが・・昨年とちょっと違うな~






これは際どく濃い色、淡い色から濃いものまで色の変化も楽しめる。


競い合うツツジ


井殿山頂。誰とも出会わない貸切だ。
小休止。今日は暑い、シャツ一枚になっても汗がでるほど


井殿山の西側の尾根を降る。
昨年の花つきが良すぎたのか今年は明らかに疎らである・・これは花が生きていくための生理機能なのかも


それでも中には意気揚々と咲いている樹もみられる。これだけ観られれば充分だが・・












井殿山から下山し林道へ。
林道沿いのヤマブキを見ながらタラの芽を探すが全て切り取られている。早いもの勝ちとは言え厳しいものです。
御前山縦走路へ入り、あずま屋で昼食


ここからは光戸のヤマザクラを観ながらぶらぶらと
ほとんどが葉桜の状態だがまだ見られるものもある。


葉サクラと淡い色のヤマザクラの取り合わせが面白い








今やピークの枝垂れ桜。この樹は遅咲きなので間に合った。


アップで、花つきが素晴らしい


サクラを楽しみながら駐車場へ戻った。
車へ乗り込み、カミさんが「途中で白い大きな花を見たのでゆっくりと・・」と言うので進むと御前山西登山口付近で・・大きな花はイチリンソウでした。
花の大きさを比較するためニリンソウと並んでいるものを撮ってみた。


初夏のような陽気の一日でした。
トウゴクミツバツツジ、ヤマザクラなど楽しめた一日でした。


シモンさんと山探検・猪集(八溝山)

2019年04月20日 20時38分58秒 | 八溝山・三鈷室山・大笹山
H31年4月20日、シモンさんの「茨城の山探検」(第77回)に参加した。

今回の「茨城の山探検」は干支の山、八溝山の枝尾根にある「猪集(ししあつまり)」のピークへ
三角点「猪集」は福島県側の大梅登山口~八溝山頂のほぼ中間に位置し、登山道からわずかに外れた所にある。
自分は亥年生まれ、亥年の山を山探検仲間と訪れることができることで楽しみにしていた。

大梅コースの尾根は久しぶりに歩く。
前回は7年前に大梅登山口から八溝山の往復⇒こちらから

八溝駐車場9:00~八溝山山頂~茗荷分岐9:35~大梅分岐9:50~11:40「猪集」三角点11:45(戻り)~12:05「猪集」のピーク(昼食)12:35~真名畑林道~15:00八溝駐車場
6時間の山探検でした。

山行記録  地域別山行記録  シモンさんと山探検記録  八溝山記録

山探検計画図  


参加者はシモンさんを含め16名でスタート


八溝山頂から尾根に入る。尾根の樹木の芽吹きはまだだが足元にはカタクリがみられる。


イキイキとしてますね


林道から大梅コースに取り付く


尾根通しの道は起伏が緩やかで、良く整備もされていて歩き易い
鮮やかなスミレ咲く一角があった。


その一部をアップで


イワウチワもポツポツと、ここのイワウチワの花は小さい。


山道沿いには石仏が点々と置かれている。
単調な尾根歩きに石仏はアクセントとなる。


伐採地からの展望、右のピークは大笹山


「猪集」三角点。「猪集」のピークと三角点は離れている。
樹木に囲まれ展望はないことから「猪集」のピークへ戻る。


「猪集」のピークは伐採され展望がすこぶる良い。ここで昼食


右端のピークは大笹山


「鬼ケ煩」ピーク上で飛行機雲が交差する偶然も


大梅分岐に戻り真名畑林道を歩き駐車場へ


シモンさん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
穏やかな天気のもと山探検仲間と亥年の山、記憶の残る山行となりました。
ありがとうございました。


ヒカゲツツジ・古賀志山

2019年04月19日 07時11分00秒 | 前日光・鹿沼・宇都宮の山
H31年4月18日、古賀志山を歩いてきました。

不安定な天気も一段落、花散歩にでもと思っていたところパソコン異常、
数日かかったが修復でき気分スッキリしたところでヒカゲツツジをとなった。
少し遅いかもと思ったが天気も良さそうなので何とか間に合えばと期待して出かけた。
  
森林公園P8:45~北コース登山口~中尾根コースへの分岐9:15~中尾根コース合流9:45~10:10二枚岩10:30~(559ピーク・昼食)11:45~富士見峠12:15~東稜展望台12:25~カタクリ群生地~北コース~13:40森林公園P
5時間の花散歩でした。

 山行記録  地域別山行記録  古賀志山記録



ダム湖畔にはまだサクラがみられる。


北コースには鮮やかなヤマブキ


そして・・スミレも多くみられる。


北コースから分岐する中尾根コースへのルートへ。取り付き口は踏み跡が薄く見落としがち


フモトスミレ
綺麗なスミレだな~と覗いていたところ出会ったハイカーに名を教えて貰った。


ルート上にはトウゴクミツバが多くみられるが見頃はこれから。


ヤマツツジも点々とみられるが蕾のものが多い


絶壁の基部を巻くように




絶壁を見上げるとこんな感じ、脆い岩場のようです。


急な斜面を登り中尾根コースに出た。


中尾根コースから二枚岩への尾根に入ると点々とアカヤシオが続くが見頃は過ぎている。


アカヤシオの色抜けしたシロ花も終盤でした。


二枚岩に着く。
ヒカゲツツジも見頃を過ぎている。今年は花が疎らな感じがする。


花が疎らではあるがヒカゲツツジ、アカヤシオ、トウゴクミツバ、ヤマツツジの全員集合


ハーレム状態のヒカゲツツジ


二枚岩よりも標高が高い559Pであればまだ見られるかもと期待して559P群生地へ移動
アカヤシオは間に合った。




ヒカゲツツジも間に合った。






559Pで昼食
古賀志山斜面は点々とアカヤシオ、ヤマザクラが咲き新芽の緑と相まってのどかな春を感じさせるものでした。
これから先のルートを東稜展望台からカタクリ群生地を経由し戻ることにした。


尾根のアカヤシオ、やさしい色がですね~


ヤマザクラも葉が多くなったもののまだ見られます


久し振りに東稜展望台に寄り道、陽ざしが強く小休止して移動


東稜展望台直下のカタクリ群生地へ


多くは見頃を過ぎているが、まだ元気なカタクリも多くみられる。




北コースに出て、駐車場へ戻った。


ヒカゲツツジはピークを過ぎていたものの何とか間に合った。
アカヤシオも見られたしツツジ三昧となり良い一日でした。


ヤマザクラ・高峯

2019年04月13日 16時20分17秒 | 鶏足山・御前山・雨巻山
H31年4月13日、高峯のヤマザクラを目的に歩いてきました。

このところ冬のような寒さが続き里のサクラも長持ちしまだ見られる所が多い。
今年の高峯のヤマザクラの見頃は例年なみとのこと。
この日はやっと春らしい陽ざしが期待できることから花見へとなった。

第一駐車場8:35~五大力堂9:05~高峯10:20~10:50平沢高峯展望台(昼食)11:25~第一展望台11:45~だいだら坊背負石12:00~12:30第一駐車場
約4時間の山散歩でした。

 山行記録   地域別山行記録  鶏足山塊記録

ルートは昨年歩いたものと同じ⇒こちらから

駐車しようとした平沢公民館は満車、第一駐車場へ。
千葉ナンバーの見慣れた綺麗な車がある。山中で会えるかもと期待して出発~


多くのカメラマンが並ぶ撮影スポットへ。自分もその気になって割り込み撮影


その一部をアップで。山麓から尾根に綺麗に咲いてます。


五大力堂のサクラの大樹は今年も期待を裏切らない。


高峯登山口


尾根は急登続きだが断続的にみられるヤマザクラに一息いれる。


高峯山頂直下の縦走路に出た。折角だから山頂に立ち寄る。


高峯山頂、見るべきものもなく直ぐに戻る。


少し戻ったところでリンゴさんと出会った。リンゴさんとはよく出会うな~
私達と同じルートとのことで一緒する。


尾根の樹はまだ裸木、春はまだ先のようです。


第二展望台、良い眺めです。


桜花の淡紅色と赤芽が木々のもえぎ色の芽吹きの時期と重なり綺麗ですね~素晴らしい








新緑との淡いグラデーションが良いですね~






リンゴさんとサクラを撮影、同じものを狙ってか?




棚田が広がるのどかな里です。


振り返りみるとパッチワークのような斜面


駐車場に戻るとフロントガラスにメモがあった。のんびりさんからのもの。出会えず残念でした。
好天に恵まれ見頃のヤマザクラを楽しめた。
リンゴさんとの出会いもあり良い一日でした。


カタクリ散策・筑波山

2019年04月06日 16時43分04秒 | 筑波山・加波山・吾国山
H31年4月6日、国民宿舎つくばね荘から筑波山を歩いてきました。

シモンさんの情報などから筑波山のカタクリも見頃とのことでみて来ようとなった。
筑波山は何度も歩いているがカタクリ時期は久しぶり、何年振りだろうか思い出せないな~
  
国民宿舎つくばね荘8:30~林道~最奥の民家9:00~東筑波ハイキングコース合流9:15~女体山10:25~10:40カタクリ園地(撮影)~女体山~11:50キャンプ場(昼食)12:05~林道~13:15国民宿舎つくばね荘
4時間45分の花散歩でした。

国民宿舎からの前回は7年前の沢ルートから、今回は尾根ルートから

 山行記録   地域別山行記録  筑波山塊記録

国民宿舎から東筑波ハイキングコース合流まではハイキングコースではありません。


国民宿舎つくばね荘に駐車


国民宿舎つくばね荘の裏から取り付く。桜が満開でした。


山道へ入る。


沢ルートの取り付き口を横切り


簡易舗装された林道へ出る。


林道沿いに電線が走っている。奥に地形図上にも記されている建物まで敷設されているようだ。


林道はここまで。 この建物は民家? 別荘?


建物の脇を抜け山道へ入る。踏み跡はわりとしっかりしているが交差している。


山道沿いには筑波石がゴロゴロと多く見られる。この石は筑波山に似た双耳峰


道標がある東筑波ハイキングコースに合流した。


ここからは女体山を目指し・・護摩壇ルートに入るとカタクリが目立つ、良い感じですね~鮮やか~






鮮やかなものも良いものですが優しい色もこれまた良し


女体山頂は多くのハイカーで居場所がとれない。早々にカタクリ園地へ向かう。
カタクリ園地は派手な登り旗が立ち並ぶが見学者は少ない。


良い具合に開花しているが花株は疎ら。
園内は猪が暴れまくり掘り起こされて一部は無残なかたちに




キクザキイチゲも多く咲いている。三色並んで~


シロカタクリも開花。柵超えなので上からしか撮れない


キャンプ場付近も満開とのことでキャンプ場へ向かう。
テントサイトで昼食、加波山、大郷戸アルプス、大政山などを見ながら


キャンプ場付近も咲いている咲いてる。






ニリンソウ、カタクリ、キクザキイチゲの乱れ咲き


この一角はシロカタクリが


限りなくシロに近いですねぇ


長い林道を歩き桜咲く国民宿舎へ戻った。


好天に恵まれ満開のカタクリに出合えた。
ルートを上手くとればカタクリ三昧となったものの。このルートは林道歩きが長く不評だった。


カタクリ散策・吾国山

2019年04月03日 20時41分00秒 | 筑波山・加波山・吾国山
H31年4月3日、田上農村集落センターから吾国山を歩いてきました。

のんびりさんの情報からカタクリが見頃と思われる吾国山へ
この日は天気も良さそうと出かけたが、思惑は外れ花冷えの日となった。
  
田上農村集落センター8:40~車道~登山口8:55~9:45吾国山(撮影・昼食)11:20~車道出合12:05~12:35田上農村集落センター
4時間の花散歩でした。

 山行記録   地域別山行記録  筑波山塊記録



周回するに好都合な田上農村集落センターに駐車


田上農村集落センターからみる吾国山。ここから1時間ちょっとの道のり


石の鳥居をくぐり出発
前方に見える山は加波山かな


ここから山道へ、登山口


この尾根の今の時期、見るべきものは少ないが早咲きのヤマツツジが見られた。
尾根沿いにはカタクリが点々とみられ今後増え続けることでしょう。


群生地に入るが真冬のような寒さにカタクリは開いてない。
こんなはずではと群生地をウロウロするが・・見られない。


陽はさすが花冷えで・・それでも良さそうな花をみつけて


せいぜい半開き程度








早めのお昼を食べもう一周、やっと一輪が開花








木に宿るミヤマカタバミも下を向いている。


今日のカタクリはこれまでと下山
裸木の枝先にはふっくらと色ついた新芽が、新緑はもう眼の前まできてます


山道脇の石像も健在でした。


沢沿いのニリンソウもポツポツと


春の暖かさの里に出てのんびり戻った。「山でのあの寒さはなんだったのか」


期待した斜面いっぱいに広がる満開のカタクリは見られず残念でした。
自分の吾国山のカタクリ散策はこれまで、来季に期待しましょう。


盛金の三角点峰(岩下、馬放平)・イワウチワ散策

2019年04月01日 12時53分40秒 | 盛金の山・小舟富士・青麻山
H31年3月31日、盛金の境界尾根、岩下三角点~馬放平三角点を歩いてきました。

盛金富士の北、桧沢口の上に、大子町と旧山方町を分ける北西に伸びる尾根筋がある。その尾根に岩下三角点、馬放平三角点がありイワウチワ群生地が繋がる。
今年も徹也さん和子さん、ようさんひろさんを誘い歩いてきた。

路側帯駐車7:55~峠の石仏8:05~岩下三角点8:55~アンテナピーク10:15~10:35馬放平三角点(昼食)11:10~林道12:10~県道10:35~(車道)~13:35路側帯駐車の周回 
5時間40分の山散歩でした。

 山行記録  地域別山行記録  盛金の山行記録 チームtetuya山行記録

ヤブ尾根です。


どんよりとした天気、陽が射すのを期待してスタート


峠の石仏


尾根に出て直ぐに群生地。良い咲きっぷりだが・・


露を含んだ花はうつむき加減






藪尾根を過ぎ次の群生地へ。昨年同様の咲きっぷりにホット一息


群生地のどこを切り取っても素晴らしい








色鮮やかなイワウチワが可愛い






群生地は山の斜面を埋め尽くす広大さ






整列したイワウチワも可愛いな




この先の尾根にも群生地は続く


この群生地は早咲き、早くも落花し始めている。


馬放平三角点峰で昼食


馬放平三角点峰からは奥久慈男体山の尾根がガスに浮かんでいる様子が


馬放平三角点峰からはひろさんの案内で北西方面の尾根の山探検
この尾根の北斜面にも断続してイワウチワがみられる。


山の尾根からガスが流れ幻想的


林道に降り立った。この斜面に取り付きわずかで江戸沢三角点峰ですね


林道を坦々と降る。林道沿いには花が見られる。
ネコノメソウや


ニリンソウも


キケマンも


プンプンと臭う飼料工場?の脇を通り県道へ出る。
晴れ間が出て里の春を感じながらの~んびりと戻った。


期待外れの天気であったが期待通りのイワウチワに良しとしましょう。
良き仲間と楽しい一日でした。