なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

出逢い、その他の“確率”の話...

2020年12月21日 | Life

ZUYAさんの映画用スピーカー(TANNOY)の上の状態...

 

おはようございますZUYAさんです

クリスマスまであと数日...と言うよりも、2020年があと10日で終わると言う方が自分的には色々と考えさせられますね 

年を重ねると月日が進むのが、より早く感じます(もちろん感じるだけで時間は変わりません)。幼少の頃は“早く大人になりたい!”と日々願っていましたが、大人になると色々と...ね。ドクかドラえもんにタイムマシンで連れて行ってもらって、あの頃の自分に言ってあげたい、“ゆっくり大人になりなよ~”と

遂に1年を通して1度もステージに立たなかった年になりそうです。今年こそはと1年以上かけて髪を伸ばしシェイプアップまで励んだのに、まさかの新型コロナウィルスの襲来。崖っぷちのZUYAさんどころか、諸先輩方の活躍の場まで奪われたのだからまぁ致し方ない

 

今日は後半に難しい話を繰り広げるので、ここで「ゆるい話」を一つ

 

※写真と本文は関係ありません

 

みなさんは

「青木まりこ現象」

をご存知ですか? ご存知の方はおそらくご本人様がその現象の体験者なのでしょう

本屋さんやレンタルDVD店等で、お目当ての物を探していると急に“便意を催す”...そう、あれのことです。これって現代科学や医学を持ってしてもその原因が解明されていないようですね

さて何故こんな話をするのかと言いますと、ZUYAさんは年を重ねたためか本屋さん等でこの現象は起こらなくなりました。が、意外なところで...

朝、洗濯物を干すと必ず催すのです

ええ、かなりの高確率なのです。繊細なZUYAさんは時々便秘になりますが、まぁ朝に洗濯物をハンガーやピンチに挟んで行ると、99%の確率でトイレに向かいます(洗濯物の量が増えるとなお良し!)。薬要らず。それを目の当たりにしているワイフが毎度不思議がっています

 

          

 

お正月三が日に予定している「仙台・石巻への旅」。そろそろ決断しないといけませんね

“え?取り止めて当然でしょ!”

と思われる方もいらっしゃると思います。でもねぇ何かが腑に落ちないのです。自分本位ではなく多面的に考えていますけどね

もし旅に出れば、普段はサービス業で朝から晩までかなり近距離で他者と接しているわけですから、他者との接触率は明らかに日々の生活より激減します。そして普段もコロナ対策に力を入れたお店でだけのランチや晩酌、余暇の過ごし方は1人で猫や風景の写真を撮っているだけ...場所移動により感染確率が増すとは到底思えないのです

いったいZUYAさんが既に無症状の感染者であった場合、他人に移す確率はどれくらいなのでしょうか。未だに電車内で時々見かける“マスクをしていない人”。ええ、かなりの少数派ですよね。それに対して目くじらを立てる方は多いですよね。でもこちら側も少なくともマスクで自衛したり、席を変わったり距離を取れば良いわけですよね

 

勘違いしないでください。ZUYAさんは別に旅行に行きたいから、自分の都合の良い方に考えているわけではありません。今一度よぉく考えているだけです。来年以降、地球が滅亡するわけでもないし、仙台の牛タンが“一切れ数万円”に価格が上昇するとも思えませんしね、行かねばならないわけではないのです

言いたいのは、あまりにも情報過多で人々が流されていると言うことです(何が言いたいかもうわかりますよね?)。ZUYAさんは海外のあちこちで起きている「マスクは自由の権利を束縛している」なんてデモをしている輩とは相いれることはありません。彼らはただ反抗したいだけ

よぉく自分で考えて自分で行動することが大事なわけです。じゃあ医療従事者に迷惑・負担をかけて良いのか?ZUYAさんは正直これもまた極論過ぎると思っています。つまりそこの部分だけ見過ぎなわけです。あらゆる業種の人々がコロナによって生活の危機にあるわけです

ところが人間の生と死に関して直面する職業である医療。よぉく考えてみてください。普段から医学・医療の発達により、平均寿命と言うのが伸びましたよね。そして下手すれば本人や家族が望まないのによくわからない薬や装置を使っての延命措置。そしてその膨大な経済的負担。昨今変わりつつあるとは言え、昔からこの生と死にもっとも関連する職種に関してはタブーなわけです (※医療を軽視しているわけではありません)

ZUYAさんも看護師だった義母がとっくに定年して隠居生活なのに、今現場に呼び戻されています。もちろん彼女からは、“まさかあなた達、お正月に出掛けたりしないわよね?”と念を押されています

 

後藤さん...また間違えた(笑)、GoToの煽りによって本来旅なんぞに興味のない方が、旅情ではなく安さにかられて旅に出た方がどれほどいるのか。旅好きだがコロナによって引きこもっていた人たちをどれだけ引っ張りだしたのか。結局のところ、旅人人口が増えたとは到底思えない。旅は趣味でありレジャーであるからして、興味のない人は興味なんぞ持たないものです

そう考えるとやはりGoToは、最近の政府十八番の失策(某人物のごり押しとも言われていますがね)と言われても致し方ないですよね

この辺りにしておきましょう

 

          

 

先月も書きましたが、ZUYAさんの大晦日のブログの目玉「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」。今年はまぁ七味五悦に関しては、このコロナ禍においてもそれらの数を超えるほど浮かびそうなのですが、問題は三会。今現在、新しい出会いは1つだけ...

再会やブログでの出会いを含めれば事は足りるのですが、ZUYAさんは“現実社会”にこだわるので、ここは残り10日間活発な行動を心掛けようと思います(終わり良ければ全て良し?)

ちなみ年内の残りの休日は今日を含めて4日。大事に使わねば  

今日は午前中は自宅ですべきことを済ませ、お昼に年末ジャンボ宝くじを買いに行く予定。買う場所は例年通り御徒町駅前センター。今までの成績は人生で初めて買った時(30歳の時)に30,000円。昨年の3,000円の2回のみ。今年こそは高額当選を頂戴したいと思います

もちろん購入後は上野の行きつけの店で前祝い~

 

話が長くなりました...

Have A Good Day,Folks!

 



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4 コメント

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Unknown (エル)
2020-12-21 19:30:25
ZUYAさん、こんばんは。
青木まり子現象は知ってます。当事者だったかどうかは記憶が曖昧。
ただお行儀は良くないのでしょうが、お手洗いにて本を読んだら高確率です(なんの話やねん)。おそらく昭和のお父さんが新聞紙をトイレに持ち込んでいたのも、促したいものがあったのかも。
コロナは本当に考えさせられます。
仲の良い友人が陰謀説を振りかざしてフェイクニュースだと言ってくるのは苦手。実際に医療はひっ迫しているのだろうし、後遺症もあると言われていますね。経済のことも身に沁みてるけど、国民が一人一人考える必要の他に、国のぶれないハッキリした法案も求めてしまいます。
長文失礼しました。
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エルさまへ (ZUYA)
2020-12-21 19:43:19
コメントありがとうございます

一説には本のインクの匂いとか言われていましたが、レンタルビデオ(当時)でも私は経験がありましたから違いますね

今回の騒動はまさに第2次世界大戦以来最大の「国難」であると思います。大地震の様に一部地域や株価云々と言った一部の人達だけの問題ではありませんよね

これを機会に国民が皆、自分達がどう言う自治体、国、リーダーの下に生活をしているのか考える機会になってもらいたいものです
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洗濯物 (砂希)
2020-12-23 21:50:57
牛乳入りのコーヒーを飲んだ後に洗濯物を干すと催します。
腕を下げて洗濯物をつかみ、上に伸ばしてピンチに吊るすという上下運動が奏功するんじゃないでしょうか。
スッキリして一日過ごせるのは幸せですね。
管轄の保健所に聴くと、発症する2日前から周囲に感染させる可能性があるそうです。
土日の休日を挟み、月曜から体調を崩してPCR陽性となった同僚がいても、職場の濃厚接触者はゼロになるはず。
でも、無症状でウイルスを持つ人が感染を広げているって言われてますよね。
なんでだろう??
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砂希さまへ (ZUYA)
2020-12-23 22:03:04
個人的な意見ですが

無症状の人は相性と言いますか、コロナくん(コロナさん)に居心地の良い思いをさせないのでしょう。

そして無症状の人は“感染している自覚がない”ので外を出歩きます。

ところが巷には身体的な弱者がいらっしゃいますから、そう言う方の方へコロナくん(コロナさん)が移動・感染させ、もらった方々が簡単に発症してしまうと言う流れだと推察します。
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