なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

10年経った3月11日...

2021年03月12日 | Life

こんばんはZUYAさんです

もう日付は変わってしまいましたが、昨日3月11日は、あの恐ろしく、そして悲しい大震災からちょうど10年経った日でしたね。ブログでも触れようか触れまいが、迷いました(当時、触れて痛い目に遭いましたからね~)

でもさぁ、自分のブログで自分の思っていることを述べて何が悪いのですかねぇ。しかも“一歩通行の書き込み”...メッセージ欄を通して連絡先を書いてくれれば、旅費はこちら持ちで行って対面で説明してやるのにと当時は思いました

が、翌年は埼玉県で開かれたの南相馬・双葉町・浪江町の復興イベントにボランティアで参加でき、少し気分が晴れました。部外者のZUYAさんが、被災もしていないのに憤ってどうすんだってね

 

          

 

さて、冷静に

今日、フォローさせて頂いているブロガーの方が、ZUYAさんが震災直後から考えていたアイデアに近いことを実行に移されていたことを知り、行動に移せなかった自分の不甲斐なさを恥じました

彼女のその行動記録(ブログ)を読んだ後、何人かの被災者のあの日の体験記を読みましたが、職場の休憩室で目が真っ赤になってしまいました...

職場でも“あの時どうだった、こうだった”と言う話は聞こえてきますが,所詮は何百キロも離れた東京での話。ZUYAさんは阪神・淡路大震災の時は大阪に住んでいましたが、人生初体験の恐ろしい揺れは体験しましたが、それも微妙に隣の県ですからね...

まぁZUYAさんはそんなことを考えながら、2021年3月11日と言う日を過ごしました~

 

           

 

夕飯の紹介の前に、今夜は時間的に1枚聴くのが精いっぱい。で、これを選びました~

 

 

久々です。去年、ギタリストの浅野さんが亡くなった知らせを聞いて以来CDを投入しました

 

 

さて明日も早いので、ちゃっちゃっと夕飯を紹介して寝ますね~

1時間半ほどの残業を終えて、スーパー(ええ、あの惣菜が恐ろしく不味いスーパーです)に寄って家に着いたのは20時前。山手線の中でイメージしていたのは、「帯広丼」(でしたっけ?)のような少し厚めの豚肉を焼いて、ご飯の上に載せる物にしようと考えていたのですが、今夜は「ブロック」が高かった...

で、アメリカ産の牛バラ(300g498円)を見つけ、「牛丼」に変更。あとは小松菜を買い、家まで走る。革ジャンを着たまま、とにかく米を研いで炊飯器スイッチオン~

 

小松菜、雑魚&山椒和え

 

水菜のサラダ

 

昨日の「蕪の煮物」の残り

 

ご飯が炊けるまでは時間が稼げますので、ホッピーを作って呑みながら小松菜をさっと湯がいて、家にあった(あることを知らなかった)“雑魚&山椒”と言うフリカケを使い、和えてみたり「エノキと豆腐の味噌汁」などを作ってワイフの帰宅に備えました。与えられた時間は50分。冷や汗ものでした~

 

 

メインは牛丼。我ながら良い出来でした。。ご飯は2/3が「もち麦入り」

さぁてお風呂に入って、一日の疲れを癒しますね~

 

Have A Good Night, Folks!

 

 



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