鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

日帰り弾丸ツアーその1

2013-04-13 22:53:56 | 
行ってきたぜ~。

先日酔っ払って予約した地へ
朝の8時20分発の飛行機で行ってきたぜ。
そして帰りは夜の7時55分の便で帰って来たぜ。
ゲロ吐きそうなくらい疲れたぜ(笑)。
さて目的地は。



のーん!
博多のーん!
仙台です!

初めて行ってきたわ~。
タクシーツアーで7時間半。
なんと金額4万円のツアー。
タクシーの運ちゃんに
「女性が一人で来て被災地見たいというのも初めてですが
 タクシーで回りたいというのは、当社では社長様か会長様以外では
 見たことありませんでした」
と言われる始末。
そりゃ友人から「ブルジョア気取りか」と言われるわけだ。

いーんだよ。
金落とすつもりで来たんだから。
そして出来る限りガイドの細かい話も聞きたかったのだから。
こんなことは後にも先にもないし、する気もありません(笑)。

仙台ってね、飛行機の上から見たら
海が本当に近くて、まさに「海と共存している」っていうところだったよ。
綺麗な海でねー。きらきらと輝いて宝石みたいでした。
ずーっと海の上を飛んでたから、ずーっと見て
その美しさと、地震がなければ本当に素晴らしい所だったんだって思えて
涙が出そうになりました。
海と生きてきた町。夢のように美しい風景。
あたいの最初のイメージでした。
ちょっと見惚れすぎて飛行機からの写真無いっちゃんね(^^ゞ

仙台空港についたら「solo_pin様」ってカード持って待ってる運ちゃんが(笑)。
これは恥ずかしい!嫌だ!やめれ!
でもしょうがないわね、駆け寄って挨拶しました。
「どうして仙台に?」って聞かれて
こういうのは失礼だとは思うのですが、と前置きし
被災地を観ておきたい、ということと
現地の人の今の状態を知っておきたいという話をしました。
状況はどうですか?
建設物資は足りないって聞いてますけどどうですか?
人々の生活はどうですか?
1つ1つに、丁寧に運ちゃんは答えてくれました。

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