わかる人にはわかる...
昔の日本映画はやたらと
「続」とか「新」とかって
付いていましたからね
でも、だいたいさぁ
“我が青春”は無茶だろうよぉ?
え?
青春時代っていつまでかって?
んなこたぁ
自分で調べてくださいまし~
こんばんはZUYAさんです
このシリーズも3回目になります。ZUYAさんが現在住まう街(家)に越して来たのは、今から14年ほど前のことです。当時、隣には家がなく草地になっており、近所の婆さまたちが無許可で畑化していました
でも、その見た目と匂いを気に入りこの家(部屋)を選んだわけであり、夫婦共にわりと満喫していました。実った野菜を何度も戴きましたしね~(※この写真は行方不明なので、そのうちまた~)
そしてその地は野良猫の宝庫(彼らにとっては楽園?)でもあり、まぁ沢山の猫がいました。家人と片っ端から名前を付けて行きましたよ。その地(畑)は日当りが良過ぎたので、暑くなるとコンクリートの上が気持ち良いのかZUYAさんの家の玄関前に移動してきて寛いでいた中に、“双子ちゃん”がいました
兄(弟?)
弟(兄?)...いや別の猫かな...
追加しました①(スマホショットです)
追加しました②(スマホショットです)
すいません。過去の写真を常日頃きちんと整理していたら、もっと良い写真をパッと簡単に掲載出来るのですが...ZUYAさんは“写真家”が本業ではないのであしからず、探し出すだけでも大変なのです...
とにかく双子ちゃんはいつでも一緒でした。シェスタの時もね~
でもある日一匹だけ見当たらなくなり…そうこうしている内に長い年月放置されていたこの土地が、突然売却されて家が建つことになりました...
猫たちの楽園、そして近所のお婆さんたちの畑は強制的に無くなってしまいました
ところが数ケ月後のある日、窓から建築が進むこの地を窓から覗いて見ると...
あれ?
双子ちゃんの片割れじゃん?
どうした?
そんなとこにいたら埋められちゃうよ~
自分が生まれ育った土地に別れを告げているようで、ZUYAさんは目を潤ませながら上から眺めてました。そしてしばらく後、彼もこのエリアから旅立っていきました...
今日は午後にかかりつけ医に行き、「胃炎」と判断され、色々と薬を処方されました。ええ、また薬が増えてしまいましたよ。でも来週はいつもの膠原病の通院があるために2連休になるので、密かに旅を計画中(もちろん一人旅)。診察後に出発して“前ノリ”にするか、一日で日帰りにするかまだ思案中...(懐具合もありますしね...)
でもそれには先ずは胃を治さないと、現地で美味いお酒が飲めないですからね~
さて今宵はここまで。もう一回ぐらい猫の話を続けようかなぁ...(だって新しい写真のストックもないし...)
Have A Good Night,Folks!