おはようございますZUYAさんです
昨夜は久々に行き付けの寿司屋へ。新しいボトルを半分ほど飲んだところで、後からやって来た顔見知りの常連さんから日本酒を数杯頂き...目を覚ますと日付が変わっていました。ま、いつものことですけどね
久々に聴きたくなったのでCDプレイヤーへ。Billy Joelの87年のアルバムですね。当時のロシアは、まだソビエト連邦。その未知なる国でペレストロイカの一端として開催されましたが、“西側”のロック・コンサートは異例のことでしたね
内容はとても素晴らしく、自身の曲だけでなくカバーも入れてくる辺りがビリーの音楽人としての深さが伝わります。しかも「Back In The U.S.S.R」ですからね。そして夏に行われた6公演から選曲されて、秋にリリースされた早さも驚きですね
この後から“ビリー・ジョエル・サウンド”を作り上げたバンド(プロデューサーまでもが...)が一新され、ZUYAさんも興味が失って行く...ベースのダグ・ステグマイヤーの最期は悲劇でしたね
もう書かないつもりでいましたが最後の最後
婚姻届けを提出し、記者会見が終わり新しい生活を始めた2人。どうして素直に祝ってあげられないのだろう。おたくらの知っている彼らに関する情報は、全て週刊誌やワイドショーと言った“どこまで本当なのかわからない”ソースからだけでしょ?
よくあれだけ人を攻撃できるものですよね。直接会ったことも話したこともない人に対して、人格否定を繰り返す“大衆心理の恐ろしさ”を目の当たりにしている今日この頃。殺人容疑でもかかっているのならまだしもさぁ。よっぽど国外逃亡した元日産のお偉いさんや疑惑だらけの政治家を追及する方がよっぽど賢明であり聡明だと思いますけどね
おしまい
さて庶民的な小話を一つ
先月、給料日にATMに行かない日が人生で初めてあったのですが、今月もそうでした。世間がコロナ騒動に右往左往させられる中、ワクチンも打たずにマイペースを続けて来たZUYAさん(その代わりに変な病気になっていますが...)、「外飲み」が減っていたので意外な所で影響が出たようですね
さて遠出はやめて今日は何をしようかと模索していますと、次の日曜日が選挙であることを思い出しました。当日は行けそうにないので、期日前投票に行かないとね。で、小生の住む選挙区の候補者を調べてみると3名…しかし...これ誰に入れろってぇの?
・明らかに宗教がかっているのに、それを隠し通す党の候補
・浪花では評判の党だが、プロフィールを見ても全く惹かれない新人候補
・理想主義を貫き、社会を違った観点から観続けている党の候補
ZUYAさんのホーム・グラウンドと言うべき吞み屋(本来はお好み焼き屋)が49年という歴史を閉じることになりました。この地に越してきて12年。この店に出会わなければ今のような呑兵衛になるようなことはなかったと思います
でもこのお好み焼き屋主催のバス旅行にも何度も行ったし、夫婦喧嘩の度に逃げ込みZUYAさんの両親世代の紳士淑女たちに宥められたものです
閉店まで時間のある限り、写真に収めておこうと思います
何故「伊賀流」なのかと言いますと、店主が三重県名張の出身だから。大阪育ちのZUYAさん、東京で一番美味いお好み焼きだと思っています。あちこちで食べましたけどね、美味しくない所ばかり
このお店のお好み焼きとモダン焼きはベストでしたね。たこ焼きもそうですが、蛸が大きいとか◯◯産の材料とか、そんなのじゃないんですよね。子供の頃に100円玉を握りしめて買いに行った、ちょっとした路地でおっちゃんやおばちゃんがやっているお店のが美味いんですよ。スチロールで出来た皿に、ウグイス紙で包んでくれてね。当時は100円で6個が当たり前だったのになぁ
さぁまもなく夜が明けます。今日は身体を労わります
Have A Good Day,Folks!