なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

3連休前夜祭…

2021年10月04日 | Funny Life

おはようございますZUYAさんです

今日から3連休にしました。特段大きな予定はないのですが、先ずは秩父へ1泊してきます。昨年の秋に両神山に登って以来ですから、ほぼ1年振り…多い時は年に5,6回行っていたのにねぇ

とても山に登れる体調ではないので、今回のテーマはひたすらリラックス。良い空気を吸い、美しい自然を堪能し、夜空を眺め、美味しい物を食べる、それだけです。現地での移動は基本的にバスです。実は先月長野で車を借りた時、ハンドルを握る腕すら痛かったのでね(→こんなんでホンマよぉ働いてるわ~)

 

今宵は常宿にしている小鹿野「須崎旅館」にお世話になります。昔は旅に行くと毎回違う宿に泊まるのを楽しみにしていましたが、フォローしているブロガー・6x6さんの影響で“同じ宿に泊まる気楽さ・心地良さ”と言うものを知ってからは、秩父では同じ宿に泊まるようになりました。実際に勝手知ったる我が家のように泊まっています(24時間入れる大浴場が良い)

確かにそう言うのはいかにもZUYAさん的です。少し話は違いますが、北米に行くと必ず同じ友達の家に泊めてもらいます。WisconsinではJonの家、WinnipegではBrad&Stephanieの家と言った具合にね。そして家を買ったり新しい家に引っ越すと友人達が必ず「お前が戻って来た時に泊まれる部屋もあるからな」と知らせてくれます(※日本人のように社交辞令ではありません)。人によってはホテルでのんびりしたいと言う方もいますが、貧乏ブルースマンは好意に甘えるのが上手なもので~

 

さて、勝手気ままに行く一人旅。家人へのサービスを忘れてはいけません(←これ重要!)。一部制限が残るとは言え、緊急事態宣言も解除されたので昨夜は久々に近所のビストロ「カフェ・T」へ。やっと堂々と飲める外食が出来ます~

 

 

シェフお任せの前菜の盛り合わせ

 

牛ハラミ

 

こじんまりとして温かみのある店内

 

珍しくデザートまで付きあいました~

 

一杯食べましたが、写真は一部だけにしておきます。あ! お支払い、ワイフが済ませちゃった…秩父土産で奮発しましょう~ 

 

          

 

 

今夜(今朝?)はJoe Cockerの78年のアルバム「Luxury You Can Afford」を聴きながら書いています。前作「Stingray」(76年)に続いてCornell Dupree等Stuffの連中がバックを担当。賛否両論のある彼のダミ声を洒落乙なサウンドが引き立てていますね

定番曲「A Whiter Shade of Pale(青い影)」はカバー・ヴァージョンの中では、なかなか良い方だと個人的には思いますけどね 

 

          

 

さて今朝は秩父で9時頃のバスに乗らないといけないので、逆算すると6時過ぎには出発しないといけません(じゃあ午前2時に起きるなよなぁ)。帰って来たら、また“簡単に”旅日記に記したいと思います~

そう言えば別のフォローしているブロガーさんがトピックにしていた「007の最新作」。10月1日公開だったのをすっかり忘れていました。Clint Eastwoodの作品同様にZUYAさんが長年観続けている数少ない映画です

ちなみにZUYAさんが好きなボンドはRoger Mooreでした。あの余裕をかませて“二ッ”ってする所が素敵でしたね

 

 

この回のボンドガール、Jane Seymour(ジェーン・シーモア)はZUYAさんのボンドガール・ベスト3に入ります。ダントツの1位はもちろん第2作のDaniela Bianchi(ダ二エラ・ビアンキ)、そしてもう1人は…また今度書きますね~

 

連休最終日は通院の日。結局、医者に勧められた(指示された)ステロイド内服薬を服用してないので、ゴタゴタしないと良いなぁ…

まぁネガティヴなことは考えずに、先ずは秩父でリラックスしてきます~

Have A Good Day,Folks!