こんばんはZUYAさんです
幼少の頃に歯医者さんでとても嫌な目に遭いましてね。まぁいわゆる“ヤブ医者”に当たったわけです。医師の言動から技術まで何もかも酷く、子供心に恐怖心以外何も植えつけませんでした。最も恐ろしい思い出は「冠(クラウン)」をかぶせる時に口の中で落としてしまい、喉にひっかかり…あ~思い出しただけでも恐ろしい…
10代後半にサッカーのコーチになった時に(←当時はまだ珍しかった)、教え子が紹介してくれた歯科医が素晴らしく、施してくれた銀歯は未だに健在です。今のかかりつけ歯科医がこの銀歯の土台作りから全てを惚れ惚れするぐらい素晴らしい技術ですと仰っているぐらいです。「島田歯科」…まだ健在なのかなぁ
さて現在のかかりつけの歯科医院は、独身時代に数年住んでいた板橋区にありまして15、6年ほどお世話になっています。初めて行ったのは歯が欠けた時で、以来半年に1度必ず定期検診とクリーニングに行っているので、虫歯に苦しめられたことは一度もありません
今日はその定期検診が珍しく1年空けてしまいまったので、予約をして行って来ました。診察台の上にいる間、ずっと“ランチは何処で食べようかなぁ”なんてことを考えておりました。クリーニングが終了し、
「ZUYAさん、シートを戻しますよ~」と言われた時には、“さぁ呑みに行くぞ!”と気合いが入りました
すると医師が
「歯が一か所欠けて、虫歯になっていますね~」
「へ?」
“虫歯がありますよ”と言う語を30年間耳にしたことが無かったので、初めは医師の言葉が理解できませんでした。もう一度言われて、
「え~!?」となりました
医師も「私もZUYAさんが虫歯になるとは驚きました」と(理由は歯が欠けたのに気が付かず放置していたからです)。まぁ通うのは数回で済みそうですがね
ところが歯科医院から出て、茫然としてしまいました。今悩まされている12年振りの両腕・両足の痛みに加えて(大したことではないかもしれないが)30年振りの虫歯…
帰りに散歩しながら写真をと思ってカメラを持って行っていたのですが、久しく行っていなかった古着屋「King Family」にも寄ってもテンションが上がらないので、さっさと家に帰ってきました…
ZUYAさんとは全く縁のない釣り堀公園
ZUYAさんとは縁のある古着屋だが…
久々にBilly JoelをCDプレイヤーに~
1980年の「Glass Houses」ですね。ガラスの家に向かって石を投げようとしているビリー。そしてガラスが割れた音から始まるオープニング・ナンバー「You May Be Right(ガラスのニューヨーク)」。後に続く曲もイカしたロックン・ロールの連発です
さてそんな日の夕食です
暑さが完全に去ったので、揚げ物をしようと。そしてその第一弾に選ばれたのは大好物の「フィッシュ・アンド・チップス」。いつもの鱈に加えて、今回は鮭も使いました~
ところがレシピも覚えている得意料理のはずが、まさかの衣の材料の配分を間違えてしまい…何て日なのでしょう。タルタルはもちろん自作です。市販の物は色々入り過ぎて好みませんので~
ビネガーはもちろん「Sarson's」
サラダは月曜日の残りの野菜で。グリーンリーフとトレビス(ラディッチョ)、そしてミニトマトですね。今回は茹で玉子はのせずにクルトンで。パンはまたまた近所で調達~
さて明日からまた痛みを堪えて頑張ります
Have A GoodNight,Folks!