なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

“らしい”...

2015年06月22日 | Music & Life 

『 恩を仇で返さない 』

これは“ZUYAさん”を形成する上で最も重要なファクターであり、今日に至るまで培ってきた交友関係のほとんど全てはこれに基づいていると言っても過言ではない

休日だった今日は家事を早々と済ませ、予定通りアコースティック・ギターを弾き始める。狂ったように弾いているとあっさり1弦がプツ~ン。メンテナンスを終えるともうお昼時に

今朝発見した“茹でキャベツ”を先日ご近所さんに頂いたインゲンと一緒にサバ缶で炒める。昨今話題のサバ缶の応用料理だが、ZUYAさんは別々の方が好きかも...



ファミマの冷凍チャーハンと一緒に...


食後にノンビリしていると隣人のバイクの音が聞こえた。休養期間中に寿司をご馳走になったZUYA邸の裏に住む60代半ばのあの飲み仲間だ。挨拶に向かうと先ずは玄関先でビールのケースに座り“駆けつけ4杯”...

しまったぁ...向こうも“休み”のようだ

すっかり盛り上がってきた彼は“いつもの店に行くぞ~”と言い始める。まだ午後3時である。もちろん店はシャッターが下ろされていたが、こじ開けて電気をつけ何故かオープンさせる隣人...



不法侵入...いや“不法珍入”と言うべきか...



そのうち、彼はダウンしそれぞれ帰宅。ZUYAさんもつぶれてしまい、目が覚めるともう外が暗くなっおり...


ある意味“ZUYAさんらしい休日”でした



          



今日は午前中はライブ用の YAIRI(RSY-801)のメンテナンスをした。今日改めて数えてみるとZUYA家にはアコースティック・ギターが5本もある。 Epiphone SQ-180、Bellame F-120、Maruha F-100M、Fender Ma-1(所有権は嫁にある...)、そして YAIRI。でもまともに使えるのはこの YAIRI だけかな

今から10年ほど前に 『 アコースティックの仕事 』 が入ったので、急遽御茶ノ水から池袋・新宿の楽器店を巡って購入した物。本当はロバート・ジョンソンのような 『 L-1 』 タイプが欲しかったのだが、“取り敢えず鳴る物で~”と妥協して買ってしまった

あ~あ、あの“お金のある時”にちゃんとした一本を買っておけば良かった...いつの日にか良質のアコギを手に入れたいのものです



ピックアップはFishmanのRare Earth Humbucking


スペックはこな感で~ (↓)

K.YAIRI RSY-801(ROCK INNのオリジナル・オーダー)

トップ:シダー単板
バック&サイド:メイプル    
ネック:マホガニー    
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
カラー:サンバースト



ヘッド部には輸出仕様のアレバレス・ヤイリのマークが~




梅雨の真っ只中...

2015年06月22日 | gourmet(グルメですわ)

真夜中に“バチッ”と目を覚まし喉が渇いたのでキッチンに向かうと流し台の付近が乱雑に...

昨夜、家人が“ロールキャベツ”を制作していたことを思い出す。ZUYAさんは作ったことがない 『 ロールキャベツ 』 。外食においてもチョイスしようと思ったことは一度もない 『 ロールキャベツ 』 。明日(今日か?)のお昼にでも戴こう

でも作業行程(“ひと玉”を丸ごと茹でるそうな...)で残った大量の茹でられたキャベツ。巻けない小さいサイズなのだが、こちらの方が多いのでは...

今日は 『 キャベツ・デー 』 ですな



           



毎日狂ったように真面目に働いておりますZUYAさん

シフトも段々と複雑化してきて日曜日に至っては 『 11時~20時 』 の“遅番”なるものに。それでも昼食は午後1時過ぎに取らないといけないので、勤務終了時には腹が16ビートで鳴りまくる

昨夜もロッカー・ルームで着替えて、足早に最寄りのコンビニに向かう。一般的には 『 おにぎり 』 か 『 菓子パン 』 と言った類の物なのだろうが、“ヤング・ミドル・エイジド・マン”のZUYAさんは缶ビールに手が伸びる...

駒込に到着後、最近の寄り道スポットNO.1の 『 富士そば 』 へ。残念ながらお気に入りの 『 一○蕎麦 』 の日曜日の閉店時間は早いのだ。財布の中に残る全財産をかき集め自動券売機に投入。残金は158円...


またも竹輪春菊1本揚げそば、400円也


今夜気付いた!竹輪の穴に...



          





突然ですが3、4年ほど前に太り始めた頃に“とあるプライベート・パーティー”で依頼されて弾いた時の写真ですな(そう横にはあの人が...)

夏に久々にアコースティックでステージに出るやも知れません。しかも今回は...おっとまだ非公開にしておこう

取り敢えず、今日は 『 アコギ・デー 』 になりそうです。



          



ではアコギにかけて“あこぎな話”を...

ZUYA邸の近所に“あらゆるラーメン屋が挑むも尽く閉店に追い込まれている店舗”がある。広い枠でとらえるなら“駒込エリア”だが、正確には“北区中里”と言う極めてローカルな地名になる

最も最近閉店となった(なんか得体の知れない)店は知らないが、真剣に“ラーメン道”を志そうとしていた方々が次々と頑張っていただけに、ZUYAさんは無念な気持ちと同時に怒りが込み上げてくるのだ

何に対してかと言うと、(悪質と思われる)家主とその仲介業者にだ

間違いなく彼らは“そこが商売には向かないこと”を知っているのだ。ZUYAさんは風水などには疎いが、おそらく“向いていない”のであろう。なのに新しい借主が入る度にそれ相当の額を払っているわけだからねぇ

おそらく“居抜き”で広告が出ているだろうから、“店主になりたい!”と志を抱いている方には魅力的...否、“甘い誘惑”となるのだろう


駒込で商売するのは難しいとよく耳にする。その主たる原因は町の“サイズ”に反して、店舗用の物件の家賃が高過ぎるとか。正直、池袋や新宿などのような大都市並みに入れ替わりが激しい。要は上記の人達が“ボリ過ぎ”なのだ

ちなみに数日前、新しくオープンした店に行ってみた。『 すいぐん亭 』 、 『 栄福 』 同様に無駄に脂や香辛料が多かったりしない誰でも食べれることが出来、何度も通いたくなる味でした。店主も同様に腰の低い優しいそうな人だ

(歴代狭い)カウンター席で食べていると、他の客がおもいっきりZUYAさんにぶつかったにもかかわらず全く謝りもせずそのまま着席...

“一言”言おうとしたら、さっと店主が一言“うちは狭いんで申し訳ありません”と声をかけてくれたので、怒りもすうっと消えた。何とか歯を食い縛って頑張って欲しいものである


えっ

“おめぇもだよ、ZUYAさん ”だって?


は~い、頑張ります~