なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

昨夜のことなのでございますが...

2014年04月07日 | gourmet(グルメですわ)

※4月6日から Windows XP から Windows 8.1 に移行しました。

それに伴いうまく使いこなせない点は平にご容赦を~




“ねぎま”と聞いて大抵の方がまず思い浮かぶのが 『 焼き鳥のねぎま 』 ではないかと思います。でも本来“ねぎま”と言うのは、“ネギと鳥”ではなく“ネギとマグロ”なんですよね~


昨夜は先週埼玉県の妻沼で購入してきた土付きのねぎを使って 『 ねぎま鍋 』 に。最近は巷で全国各地の鍋を目にすることができますが、これはまさしく東京(江戸)の鍋でありましょう


肝心なマグロは朝9時に西友まで足を運びました。鮮魚コーナーに行くといつもマグロを見かける辺りには全く見当たらない。まぁ何と言ってもまだ朝だからなぁと周りを見回してみると特売コーナーにマグロを発見

台湾産と書いてあるがすぐ近所だから何の問題があるであろう。しかも1パック数百グラムはありそうなボリューム。しかも“200円”と書いてある。まさに神様がZUYAさんに良きに計らってくれたのではないかと言うようなこのタイミング。残っていた3パックをすべて購入いたしました


さて、夕刻。冷静になって考えてみるとすごい量である。3パックのトータルは優に1kgは超える...





いざ切り始めるとその量は想像以上に凄まじいものであり、いくら駒込で評判の“ぽっちゃり夫婦”とは言え2人で食うには拷問のようである...



結局2パックを使用し、コンロをセットし“まぐろ・パーティー”の始まりである







さて、感想はと言いますと“美味い!”の一言だ。浅草にあるねぎま鍋の老舗店のスープを参考に作ってみたが、古き良き江戸の庶民の文化をたしなんでいるような素敵な夕食タイムとなりました