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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

いやぁ、暑いわこりゃ...

2011年08月10日 | Music & Life 

今日初めて知った


『 高温注意報 』 あるらしい。調べてみると先月から新しくできたものらしく35℃以上を記録しそうな時に出されるものらしいが、一般に気象情報等の注意報とは別物らしい。


今日は最終的に何度まで気温が上がったか知らないが、今(午後9時過ぎ)でこの暑さなんだから結構いったんだろうね。そのせいだったのか昼下がりに図書館に行くと凄い混みようだった。ZUYAの行く図書館は3人ずつ座るテーブルが全て背中合わせに設置されてあり他人が視野に入りにくく勉強にもってこいの場所。いつもはその真ん中を空けて両端の席に座っているのだが、初めて3席とも埋まっているのを見た


そう言えば時々3人ずつ座る席の真ん中に一人で座り(両側を座りにくくして)独占しているやつがいる。どう考えても非常識だよな。何度か注意してやろうかと思ったが、“スポーツウェア”に“パツ金”のZUYAでは分が悪い(笑)。

ちなみにZUYAの通う水道橋のO原専門学校は“その旨”が図入りできっちり書かれている。毎日感心しながら見ているのだが、見るからに10代のヤツの喫煙を見逃してるのはいただけないねぇ。学校関係者これを読んでたらよろしく~


さて、図書館で長い時間勉強しているとさすがに疲れる。そういう時は気分転換に書棚へ行き面白そうな本を読むを見つけてくるわけだ。大体においてインディアンの生活等のアメリカ史から隠れキリシタンに関するものまで色々読むのだが、最近面白かったのは日本における差別の問題と近代やくざの歴史。

そして気に入ったものは先日の 『 コンテナ物語 』 のように借りて帰ってきて寝床でじっくり読むわけだ

で、今借りてるのはこれ↓

アーミッシュへの旅 私たちのなくした世界
菅原 千代志
ピラールプレス



以前にもこの著者のアーミッシュに関する本を読んだが入門書としては申し分ないし実にわかりやすい。ZUYAのように“少々齧ってるやつ”にも全然いやみな(“私だけが知ってるんだ”~的な)部分もなく新鮮味があって楽しく読める

アーミッシュとは今のこの文明社会においても電気等を使わず車も使わずにランプや馬車(バギー)を使って自分たちのコミュニティで生活しているキリスト教の一派である(注:グループによって一部文明と融合化を進めているところもある)。

― 1985年にハリソン・フォード主演の映画でアーミッシュが随分とり上げられたことがあるので知っている方も多いのでは ―


義務教育で習って覚えている方もいるかもしれないが、中世のヨーロッパにおいて宗教改革が起こったときに(ある意味厳格過ぎて)迫害を受けロシア等を経由して北アメリカに来たいわゆる“再洗礼派”の人々である。ZUYAは個人的に再洗礼と言う考えは賛成である。生まれた時に本人の意志を無視して信者にするというのはどうもねぇ...

北アメリカに渡った再洗礼派の中にはアーミッシュ、メノナイト、フッタライトがあり、各々さらに細かくグループに分かれていて、それぞれ特徴が違う(上記のように厳格なものもあれば現代文明との融合を進めているところもある)。ZUYAはカナダの友人にはメノナイトが結構多い。食文化も独特でZUYAが好きなのを知っているからよくどの家でも伝統的な“メノナイト・フード”を作ってくれたものだ


残念ながら日本ではなかなかメノナイトに関する本は見かけないが、同じ流れのアーミッシュに関する文献は時々目を通す。今回一番驚いたのは、2006年のアーミッシュの村での悲劇の話。

村にある学校は一つのクラスに1年生から八年生までいる(ワンルーム・スクール)。ある日、学校に男が侵入して10人の女児だけを人質にしその子たちを銃で殺し始めた。その時一番年長の13歳の女の子が

『 私を撃って! 他の子たちを助けてあげて! 』 

と男に向かって毅然として言ったらしい。言えますか皆さん?


その娘を含め5名が射殺され残りは重傷を負うも命を取り止めた。男はその場で自殺してしまい原因・動機はわからないまま事件は終わると思われた。が、驚いたのは被害者の家族達が犯人の家族に罪を赦しさらには自分たちの娘の葬儀への参列も認めたと。

聞いたことがあるかもしれないが、『 頬を打たれたらもう一方の頬も出す 』 と言うヤツだ。でも今のメジャリティのキリスト教徒はどうだよ?

自分の国が攻撃されたらやり返してる...


昨日は長崎の原爆投下の日、来週は終戦記念日。


世の中が平和でありますように~ 


酔っ払い道においても学ぶことはある...

2011年08月10日 | Funny Life

また目が覚めて更新(笑)。

本当に昨夜はオールナイトは効いた。完全に生活リズムが壊れたようだ


朝帰ってくる時はもうふらふらだったなぁ。“キング・オブ・お喋り”のZUYAだが、副幹事との会話もロレツが回らないくらいだったなぁ。やはり着実に“年を取ってる”ことを痛感したよ

でも当初“3ヶ月間続けられるのか?”と思っていた職業訓練で、予想に大きく反し良い仲間を見つけ勉強ももちろんしっかりやっているがそれ以外も楽しい時間が過ごせるようになるとはね。そういう点ではZUYAの“見る目”なぞまだまだ若い。何でも初期の段階で物事を決め付けるべきではないと改めて思った。が、それでも同じ間違いを繰り返すのが人でありZUYAであります


嫁がよく言う


『 あんたは大学も直ぐに辞めちゃって“学生的なノリ”を経験していないのに、それをいつも非難する。これを機会に体験してみな! 』 と。

確かにそういう意味では貴重な体験が出来ている昨今の日々は素晴らしいと言えるのかもしれない。



そうそう先日ちょっとしたことで第3○3回夫婦喧嘩が勃発。内容はこうだ。


『 お店のレジで店員がおつりを間違えて多くくれたらどうするか? 』 と

A) くすねる
B) ちゃんと申告し返す
C) 額により対応する


ちなみに博識であるイトウクン(←最近よく登場するこのブログにおいて重要人物の一人)によると、その対応の仕方には“文化・習慣”が影響すると。


大阪人はくすねるかどうかは別にして、先ず“得た”ことを喜んだり自慢したがるらしい。そして東京人はまず“正当性”を訴える、と(確かこういう説明だったような...飲みすぎてうる覚え


文化の違いと言うのはなかなか面白い(時にはわずらわしいが...)。ZUYAが結婚初期によく揉めたのが、

大阪人は気を許している(例えば友達の中でもかなり親密な)相手に対して“おまえ~”と呼ぶ。

例えば、

『 おまえ、何食うん? 』 とか 『 おまえんとこの、おかんなぁ~ 』 といった具合にだ。

もちろん、もうちょっと(関係に)距離があると『 自分、何食うん? 』 とか 『 自分とこの、おかんなぁ~ 』 と大阪弁独特の相手に対して 『 自分 』 と言う“代名詞”を使う。


これが以前よく、

『 私には名前があるのに何で“おまえ”って呼ぶんだ~!! 』 とよく怒っていた。


“何で?”って


わては大阪人やさかい~
 

まさかの!?

2011年08月10日 | Funny Life

オールナイト...


本日より日曜日まで5日間、“お盆休み”となる。たかだか3ヶ月と言う短い期間なのにご丁寧にそんなものまであるのだ。まぁ実際は委託されている学校の事情だと思われるが、ZUYAにとっては有り難い。みっちり通関士の勉強にだけ専念できる

と思ってはいても予想もしないことが起きるのが“なんてこったい道”である


昨夜は授業終了後、教室内で一番若いお兄さんの誕生会を兼ねての飲み会があった。なんかやたらと“~会”が多いような気もするがともかく開催された


参加6名。とにかく“当の本人”がもう若さ剥き出しに盛り上がり1名逃走したものの宴は2次会へ。カラオケが終了すると終電が微妙な時間に...

相談の結果、店を出て2mほどでクイック・ターン(笑)。始発まで再びカラオケ・ボックスにお世話になることとなった。


ぶっちゃけこれはきつかった


今朝ようやく家に帰ってきて汗を流し、 『 缶・瓶・ペットボトル 』 を集積場に持って行き、ZUYA GARDENを与えて、ようやく7時に布団に潜り込むも9時過ぎに暑さで目が覚めた

このブログを書いてたら、また眠くなってきた...


お休みなさい