なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

本日でフラダンスを観るのは3回目になるが...

2010年03月15日 | Life

『 14th Legacy Of Darrell Lupenui 』 と言うのが今日嫁が出演したフラダンスのイベントだ。


今まで観に行った中で最も楽しかったのが今日かもしれない

観る席にもよると思うが今日は中野ZERO大ホールの1階のステージから3列目という抜群のシート。どの人が緊張しているのかがわかるほどの距離である。2ステージあり初めの方は20数曲のフラを10ぐらいの約10団体が分け合う感じで披露。いつもは自由席の会場ばかりなので並ぶのが嫌いなZUYAはいつも後ろの遠くの方で観ていたが、今日の位置で観るとなかなか迫力がある。冗談抜きでステージから落ちるんじゃないかと心配になるくらい各グループの踊りは真剣そのものだ。アマチュアとは言え馬鹿には出来ない

てめぇの嫁を褒めるわけではないが、普段ほとんど毎日何かしら不満を言い泣き言ばかり言っているZUYAの嫁だが予想以上に頑張っていた。元々シンガーだからステージで歌を歌うところもを観てみたいが、倒れて動けなくなるまで頑張ってフラを続けてもらいたいものだ。今日観ていても結構70代の演舞者が目に付いた。へたすると80代もいるのかもな。

むむむ...これはブルースマンも負けていられないな


2ステージ目はハワイからのプロのダンサーと各教室の先生達が踊った。今日は両ステージ共に音楽は生バンドによるものだった。なかなか良い演奏・歌であったのだが、面白かったのは2ステージ目の趣向でバンドのメンバー10名(確かスティール・ギター1名、ベース1名、ギター4名、ウクレレ4名と言う編成...)が一人ずソロ・ダンスを披露し、徐々にステージから消えていくと言うもの。ZUYAは諸事情により途中で帰らないといけなかったがZUYAが帰るときにはバンドはウクレレ1本、コーラス、ベース1本になっていた。これは面白い今度ZUYAバンドで使ってみよう。


さて外は荒れ模様... 

風呂に入ってさっぱりしたいのだが傘を持っていない嫁を駅まで迎えに行かなくては...。今日一日嫁に尽くして“日本のだんなの鏡”でないかと自惚れているZUYAであった

3月15日早朝...

2010年03月15日 | Music & Life 
今日はバイトが休みだってのに例によって6時起床

早起きは“三文の徳”と言うが...これまで特にその恩恵を受けたことはない(笑)


今日は夕方から嫁のフラダンス・スクールの発表会に行く。今回で3回目かな観に行くのは。毎回そうなのだが東京にある各フラダンス・スクール、クラブ等が合同で企画・実行しているようで演舞されている方々の年齢層もちびっ子達からおばあ様達までかなり幅広い。しかし毎回驚くのは観覧している方はほとんどがおばさんからおばあさんなのだ... 毎度かなりの集客数なのだが、少なくとも“パツ金”で髭を生やしているのはZUYAだけだろう(笑)。『 ウォーリーを探せ 』 ぐらい際立って容易に見つけれると思うよ

さて今日の会場は中野のZEROホールらしい。中野かぁずいぶん言ってないなぁ。昔は豊島区東長崎に住んでいたから歩いたり自転車等でよく行ったものだったが...最近はインターネットで簡単に検索できるので、1日かけて中古CDを探しに行くことも減ってしまったからな。早めに出て久々に街をうろうろしてみっかな





話は変わるが他のブログでもそうなのだろうがZUYAのブログには 『 検索キーワード 』 なるものが付いている。『 何 』 で検索してZUYAのブログに辿り着いたのかがわかるのだ。良く頻繁に検索される語を揚げると


①VB-165  ②AP-1000  ③ジョニー犬塚  ④マンハッタン・スキャンダル  ⑤保科館  ⑥笹井新介  ⑦大沢博美  ⑧ウィニペグ

等等...である(番号は検索順ではない)。


一応ZUYAのブログ初心者の方のために書いておくと
  
①ZUYAの所有する“グレコ・へフナー”と呼ばれるレアなヴァイオリンベース。企画はグレコだがパーツ・組み立てはヘフナーと言う珍品。

②現在製造が中止になってしまったグレコのアンペグ・ダン・アームストロングギターのレプリカ。本家のアンペグよりグレコの物の方が完成度が高いと言われる。アクリル・ボディが特徴。

③日本の名ギターリストの一人、竹田和夫氏に師事する多摩のキング・オブ・ブルース・ギターリスト。最高にナイス・ガイかも!

④ブルースマンのZUYAが参加していた赤羽を中心に活動するオールディーズ・バンド(現在ZUYAは闘病のため不参加)。 

⑤ZUYAが足掛け5年働いた長野県茅野市蓼科高原の老舗温泉旅館。残念ながら昨年秋に廃業となった。 

⑥ZUYAがもう一生足を向けて眠ることの出来ない“心の兄貴分”であるプロ・ドラマー。もう一人の心の兄貴はプロ・ベーシストの栃原優二氏だ。

⑦新介さんには“足”なら、この人の前では眠ることさえも許されないZUYAの鬼の師匠である元クリエーションのメンバー。

⑧ZUYAが10年程前に住んでいてその後心の故郷となっているカナダはマニトバ州にあるウィニペグ。


皆様良い一日をお過ごしください


God Bless You!