ZUYAが一番好きなローリング・ストーンズのナンバーはどれかと言うと、先ず間違いなく挙げるのは、『 You Can't Always Get What You Want 』 である

特に名盤 『 Let It Bleed 』 に入っているオリジナルではなく、ロン・ウッドが正式に初参加したツアーのライブ盤 『 Love You Live 』 のヴァージョンである。まだロンが参加して間もないので賛否両論だがまだまだ決してストーンズ・サウンドと言えないかもしれないが、ロンは良くやったと思う。
よく“世界でナンバー・ワンのB級ギターリストと評されることがあるが、ロン・ウッド程自分の力量、(いい意味でも悪い意味でも)立場をわきまえたギターリストは以内と思う。まだフェイセズにいた頃にザ・バンドの映画 『 ラスト・ワルツ 』 にも出演していたが非常に控えめな演奏だった。と言いたいがこれは本編の話(笑)。後年DVD化の際にボーナス・トラックとして発表された未公開映像(ジャム・セッション)では少々調子に乗りすぎではと思えるほど弾き過ぎていたような...

とにかく何を言いたいのかと言えば 『 Love You Live 』 での名演。一聴の価値はあると思う。 まぁZUYAのギター・プレイは元々ロン・ウッドのコピーから始まったからなぁ。少々過大評価かもしれないが(笑)現在所有しているギターもロン・ウッド物が多いからなぁ

ちなみに今はフェイヴァリットのギタープレイヤーの中でもナンバー・ワンはマイク・ブルームフィールドである

んなわけで紹介しておきます~
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参考までにローリング・ストーンズで一番好きな映像は映画 『 Let's Spend The Night Together 』 のオープニング・ナンバーで 『 Under My Thumb 』 である。あの映像は何度見てもかっこいい

話が止まらなくなるが...(笑)、ウィングスの映画 『 Rock Show 』 のオープニング・ナンバー 『 Venus And Mars ~ Rock Show ~ Jet 』 もかなり最高である

もちろんフェイセズの 『 It's All Over Now 』 で始まるライブも最高だ

これぐらいにしておくか...
