『 14th Legacy Of Darrell Lupenui 』 と言うのが今日嫁が出演したフラダンスのイベントだ。
今まで観に行った中で最も楽しかったのが今日かもしれない
観る席にもよると思うが今日は中野ZERO大ホールの1階のステージから3列目という抜群のシート。どの人が緊張しているのかがわかるほどの距離である。2ステージあり初めの方は20数曲のフラを10ぐらいの約10団体が分け合う感じで披露。いつもは自由席の会場ばかりなので並ぶのが嫌いなZUYAはいつも後ろの遠くの方で観ていたが、今日の位置で観るとなかなか迫力がある。冗談抜きでステージから落ちるんじゃないかと心配になるくらい各グループの踊りは真剣そのものだ。アマチュアとは言え馬鹿には出来ない
てめぇの嫁を褒めるわけではないが、普段ほとんど毎日何かしら不満を言い泣き言ばかり言っているZUYAの嫁だが予想以上に頑張っていた。元々シンガーだからステージで歌を歌うところもを観てみたいが、倒れて動けなくなるまで頑張ってフラを続けてもらいたいものだ。今日観ていても結構70代の演舞者が目に付いた。へたすると80代もいるのかもな。
むむむ...これはブルースマンも負けていられないな
2ステージ目はハワイからのプロのダンサーと各教室の先生達が踊った。今日は両ステージ共に音楽は生バンドによるものだった。なかなか良い演奏・歌であったのだが、面白かったのは2ステージ目の趣向でバンドのメンバー10名(確かスティール・ギター1名、ベース1名、ギター4名、ウクレレ4名と言う編成...)が一人ずソロ・ダンスを披露し、徐々にステージから消えていくと言うもの。ZUYAは諸事情により途中で帰らないといけなかったがZUYAが帰るときにはバンドはウクレレ1本、コーラス、ベース1本になっていた。これは面白い今度ZUYAバンドで使ってみよう。
さて外は荒れ模様...
風呂に入ってさっぱりしたいのだが傘を持っていない嫁を駅まで迎えに行かなくては...。今日一日嫁に尽くして“日本のだんなの鏡”でないかと自惚れているZUYAであった
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