鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、イエローハット賞への期待

2013年08月30日 | Weblog
攻撃的なC大阪と川崎Fが対決。上位争いに及ぼす影響は
第24節が8月31日(土)に開催される。横浜FM、広島の首位争いが注目される一方、それに続く勝点接近の上位陣の競り合いも目が離せない。シーズンも残り約3分の1となり、激しい順位争いが繰り広げられそうだ。

鹿島(5位) vs 柏(7位) 18:30@カシマ
勝点2差で迎える対決。鹿島は今シーズン無敗(9勝2分)というホームの利が生きるか。鹿島のFW大迫 勇也と柏のFW工藤 壮人による若きエースストライカー対決にも注目だ。


ストライカー対決を煽るJリーグ公式のプレビューである。
代表復帰で大迫への注目は急上昇である。
大迫の4戦連続弾はあるのか否か、イエローハット賞はあるのか否か、非常に興味深い。
是非とも黄色い帽子をかぶって欲しいところ。
大迫の活躍を楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

ジュビロ・伊野波、中堅の気持ち

2013年08月30日 | Weblog
[磐田]伊野波雅彦「頭をクリーンにさせることが一番」


 31日に甲府戦に臨む17位・磐田は30日、練習場でトレーニング。冒頭の10分間を公開した後、非公開で最終調整を行った。

 来月のキリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバーに磐田で唯一選出されたが、取材では磐田の話に終始。「考え過ぎてしまうと言うか、責任感の強い選手が多いと思う。だからこそ、こういうときにはまりやすいのかなと…。決してメンタルを緩めるわけではないけど、自分を責めてばかりではいけない」。

 けが明けの前節・新潟戦はベンチスタート。ピッチの外から戦況を見つめ、感じることがあった。「頭をクリーンにさせることが一番。そのためにもしゃべっていきたい」。

 28日に28歳の誕生日を迎えた。同日が試合日だったこともあり、この日報道陣から誕生日プレセントを受け取ると「これで流れが変わるといいですね」と表情を緩めた。ベテランでも若手でもない。中堅のCBが磐田をけん引する。
(磐田担当 南間健治)


チームメイトについてあれこれ語るジュビロの伊野波である。
よほどチームメンバーに言いたいことがある模様。
「しゃべっていきたい」と強く語っており、いくら喋っても喋り足りない様子。
これが彼のリーダーシップなのであろう。
中堅としてジュビロを牽引する自責の念が働いていることが伝わってくる。
この思いが正しく伝わることを祈っておる。

山村の堅守と攻撃力

2013年08月30日 | Weblog
2013年08月30日(金)

明日に迫ったJ1第24節 柏戦に向けて、9時からのミーティング後、ミニゲームを実施しました。

立ち聳える山村である。
ここに来て山村の成長が著しい。
CBとしての安定感はもちろん、先日急遽務めることとなったボランチでも躍動しておった。
Jリーグに於いてはスペシャルな選手へと脱皮しつつある。
相手の攻撃を弾き返し、また最後尾からのボール配給も見事。
明日の柏戦でも活躍してくれるであろう。
山村の堅守と攻撃力で勝利を掴もうではないか。
楽しみである。

1TOPは大迫

2013年08月30日 | Weblog
【鹿島】大迫「点取って気持ち良く代表へ」
 鹿島FW大迫勇也(23)が、ホームでの勝利を誓った。この日は全体練習には合流せず、室内でランニングなど軽めの調整で汗を流した。

 29日にグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、日産ス)の2試合に向けた日本代表メンバーに選出された大迫。30日の柏戦は、9月2日から始まる代表合宿前の最後の試合となる。「点をとって気持ちよく代表に行きたい。勝つのが一番大事」と、景気づけの1発を放つ準備に集中していた。
 [2013年8月30日14時18分]

[鹿島]日本代表に選出された大迫勇也「ここからが大事」
 第24節を終えるとJ1リーグ戦は天皇杯を挟み、しばしの中断を迎える。代表招集された選手にとってはこの試合が、招集前の最後の試合だ。

 東アジア杯以来の代表入りとなった大迫勇也は、中2日の連戦ということもあって柏戦前日の練習を回避した。「ちょっとランニングをしたりしてた」と疲労を考慮して、遠藤康、中村充孝とともに室内で調整を行った。

 鹿島で1トップを務めるようになってから7戦9発と文句のつけようのない結果を残す。しかし、「喜んでいられないし、喜ぶことでもない」と気持ちに変化はない。鹿島のためにも、自身の代表での立場のためにも「ここからが大事」と、気を引き締めていた。
(鹿島担当 田中滋)


代表選出で注目の集まる大迫である。
ここは好調を維持しチームを離れたいところ。
大迫本人も「点をとって気持ちよく代表に行きたい。勝つのが一番大事」と語り、4戦連発へ意欲満々である。
ヤスやアツからボールを受けゴールを決めるのだ。
大迫の半端ない活躍を期待しておる。

柏戦プレビュー

2013年08月30日 | Weblog
【J1:第24節 鹿島 vs 柏】プレビュー:攻撃が好調な両チーム。鹿島は大迫、柏は工藤という両エース対決に注目!(13.08.30)
23節を終えて鹿島は11勝5分7敗の5位に付けている。前々節にホームで首位の横浜FMから勝利したが、前節はアウェイで清水に惜敗。上位と差を詰めるチャンスをまたも逸してしまった。「ここまでホームとアウェイで差が大きく出すぎ」(曽ヶ端準)と言うように、ホームでは9勝2分と圧倒的な数字を残しておきながら、アウェイでは2勝3分7敗と結果を残せていない。この順位を保ちながら、もう一度、上位へプレッシャーをかけるためにもホームではしっかり勝点3を得ておきたいところだ。

ただ、前節に引き続きボランチの一角を欠く厳しい戦いを強いられることになる。小笠原満男は出場停止から戻ってくるが、清水戦で柴崎岳が左足首を負傷。梅鉢貴秀がもう一度チャンスを得ることになりそうだ。その梅鉢は、苦い思いを抱えながらピッチに立つ。
「気合いが入りすぎました。完全に気持ちが空回りしました」
清水戦では前半8分に警告を受け、持ち味である鋭い寄せを存分に発揮することはかなわなかった。
「ビデオを見直してみると、なんであそこでファウルしたんだろう、という感じだった。焦ってファウルすることもなかったし、もっと冷静に見られるようにしたい」。
冷静にプレーできれば、寄せの速さと体の強さはチームでも随一。次々とボールを奪うシーンが見られるかもしれない。
周囲はそれを手助けする。最後尾から指示を出し、守備のバランスを整えている曽ヶ端は練習から細かくポジショニングの指示を出していた。
「いつも通りと言えばいつも通り。ゲーム感が少ない選手には少しでも手助けできればいいと思っています」
1トップに入る大迫勇也が東アジアカップ以来の日本代表選出。1トップをやり始めてから7戦9発とゴールを量産し、ここ2試合はマルチゴールを決めている。大迫の攻撃力を生かすためにも、守備の安定は不可欠だ。

しかし、対する柏も攻撃力に関しては、鹿島以上と言えるかもしれない。ここ2戦で8得点と猛威をふるっている。リーグ戦では9試合負けなしと戦いぶりも安定してきた。日本代表の工藤壮人が前節2得点と、大迫同様に、エースFWが結果を残しているのも心強い。ただ、前線には他にも質の高い選手が揃っており、前節、清水のラドンチッチを抑えきれなかった鹿島に対してクレオを起用して、ロングボールを利用した攻撃を仕掛けることも考えられる。さまざまな戦術を駆使できる幅の広さがあるのも特長だ。前回の対戦も、90分間の間に何度も波が行き来するおもしろい展開だった。監督の采配も含めて、目の離せない攻防となるだろう。

以上
2013.08.30 Reported by 田中滋


岳の負傷は癒えず、バチが再度出場機会を得ると語るプレビューである。
前節・清水戦では「気合いが入りすぎました。完全に気持ちが空回りしました」とコメントするように、気持ちの空回りからか早い時間で警告を受け無念の交代となった。
この柏戦では名誉挽回したいところ。
早い寄せも特徴であるが、右も左も遜色なくけれることや走り負けることのない走力で柏を圧倒して欲しい。
バチの活躍で勝利を掴むのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

ジュビロ・伊野波、チームを鼓舞

2013年08月30日 | Weblog
【磐田】伊野波がケツ叩く!降格圏脱出へ「あとは気持ち」

戦術練習でキレのある動きを見せる伊野波(右から3人目)

 ジュビロ磐田のDF伊野波雅彦(28)が29日、イレブンに“開き直りのススメ”を説いた。28日の新潟戦(東北電ス)に大敗して15位・甲府との勝ち点差は9に広がったが、最後まで諦めるつもりはない。

 うつむいていても降格圏からは脱出できない。新潟から移動し、リカバリーを終えた伊野波が口を開いた。「次(31日・ホーム甲府戦)がラストチャンス。当たって砕けろぐらいの気持ちでやらないと。技術でも戦術でもない。あとは気持ち」。中2日で迎える15位との直接対決。勝っても順位は入れ替わらないが、是が非でも差を詰めるつもりだ。

 新潟戦も含めてだが、今季は点を奪われた直後に意気消沈し、さらに失点を重ねるケースが目立つ。「後ろから鼓舞して、ケツを叩く必要がある」と、センターバックでの出場が濃厚な守備の要は心を鬼にして声を張り上げていく。

 この日は順当に9月6日のグアテマラ戦などに臨む日本代表にも選出された。「これからストーリーを作れる可能性がある」。泣いても笑っても残り11試合。背番号19が“メークミラクル”の立役者になる。
(2013年8月30日06時02分 スポーツ報知)


甲府との対戦にチームメイトに気合を入れるジュビロの伊野波である。
前節・新潟戦では前半に2点先制するも後半に4点失い失意の逆転負けを喫した。
これで降格圏脱出の15位までは勝ち点差9となり、かなり離されたこととなる。
ここで諦めてしまっては、「勝者のメンタリティ」を期待されて移籍してきた男としての威厳に関わる。
奇跡を演じる立役者としてチームを鼓舞していくのだ。
元オリンピック予選チームのキャプテンとして活躍した頃を思いだせ。
伊野波の改心を期待しておる。

日本代表・大迫勇也、最後のチャンス

2013年08月30日 | Weblog
大迫1トップ 海外組初合体に「楽しみ」

日本代表に選出された鹿島FW大迫はチームフラッグの前で笑顔を見せる

 日本サッカー協会は29日、「キリンチャレンジカップ 2013」のグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、日産ス)の2試合に向けた日本代表23人を発表した。国内組で臨んだ東アジア杯で代表入りしたFW大迫勇也(23=鹿島)、斎藤学(23=横浜)が選出され、海外組と臨むフルメンバーでは初招集となった。14日のウルグアイ戦で2-4と完敗を喫したザックジャパンに、Jリーグで結果を残した2人が新風を吹き込む。

 躍進する鹿島のエースが、満を持して代表に招集された。大迫は「(選ばれて)ビックリ」と心境を述べたが、東アジア杯以降の公式戦で7戦9発。28日の清水戦でも3試合連続弾を含む2ゴールの活躍が、指揮官の目に留まらないはずがなかった。

 東アジア杯では、本来のポジションではないトップ下の1・5列目として1試合に出場した。2得点を挙げたが消化不良に終わり、「前でやりたい」と不満を漏らした。だが東アジア杯後、鹿島では7月31日の名古屋戦でFWダビが負傷し戦線離脱。思わぬところから1トップで出場するチャンスがめぐってくると、スルガ銀行杯サンパウロ戦でプロ初のハットトリックを達成するなど、一気に覚醒した。

 ザッケローニ監督は「大迫はペナルティーエリア内に入る動き、フィジカルの強さ、ダイナミズム、ポストプレーのうまさ、周囲と連動する上での柔軟性を評価している」とコメント。前線が流動的に動く現在の代表には1・5列目の選手が多く、コンフェデ杯まで1トップを支えた前田(磐田)、ハーフナー(フィテッセ)は招集されていない。ウルグアイ戦で招集された豊田(鳥栖)も外れた今回のメンバーの中で、純粋な1トップは大迫だけだ。柿谷の先発が濃厚だが、2試合ある中で大迫が1トップとして出場する可能性は高い。

 海外組の本田や香川とは面識がなく、短期間のコミュニケーションで本番に臨む大迫。指揮官は「試合の中で見てみたいというのもあるが、トレーニングの中で代表常連組とどのような絡みができるかを見られるのは楽しみ」。大迫も「楽しみというのが一番。頭もいいし、うまいし、試合を決められる選手」と本田と香川の印象を語った。

 ザッケローニ監督は、年内に行う6試合でチームのベースを固める意向を明かしている。W杯まであと10カ月。大迫は「最後のチャンスだと思う。どれだけ結果を残せるかが大事」と気を引き締めた。大舞台でも、ゴール量産で存在感を示す。【桑原亮】
 [2013年8月30日7時12分 紙面から]


大迫、びっくり選出「今回は最後のチャンス」

 日本サッカー協会は29日、9月の国際親善試合・キリンチャレンジ杯に臨む日本代表23人を発表。鹿島のFW大迫勇也(23)が、国内組で臨んだ7月の東アジア杯(韓国)以来の招集。「びっくりですけど、頑張らないとな、と思う」と意気込んだ。

 今季J1で現在13得点とプロ5年目で初めて2桁に乗せた。ザッケローニ監督も「ゴールに向かう姿勢、ゴール数という部分でも伸びている」と評価する。

 海外組のMF本田、FW香川らと同時出場なら初共演。「2人は頭のいい選手。楽しみ」と期待に胸を膨らませた。昨夏のロンドン五輪は本大会メンバーから落選という憂き目にあったが、ブラジルW杯へ向け「今回は最後のチャンス」と生き残りをかける。

 2010年南アフリカW杯は、前年から出場機会を増やした本田が一気に主力となった。「まずは今回の合宿でどれだけできるか」。23歳が燃えている。 (伊藤昇)
(紙面から)


大迫 1トップ“下剋上”念願ポジションで代表返り咲き

東アジア杯以来の代表復帰を果たした鹿島FW大迫
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 キリンチャレンジ杯のグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、日産ス)に向けた日本代表23人が29日、発表され、FW大迫勇也(23=鹿島)とFW斎藤学(23=横浜)が7月の東アジア杯以来の復帰を果たした。大迫は東アジア杯で本職ではない2列目でプレーしたが、今回は念願の1トップで起用されることが濃厚。W杯本大会メンバーへの生き残りに向け、自らにゴールのノルマを課した。

 清水遠征から鹿嶋に戻るバスの中で、大迫の携帯電話に代表入りを告げるメールが届いた。14日のウルグアイ戦は招集を見送られており、7月の東アジア杯以来の復帰を知らせる吉報。だが、爆睡中で着信に気付かず「寝てたから、鹿嶋に着いてから知った。ビックリした」と苦笑い。「W杯に向けた最後のチャンスだと思うし、どれだけ結果を残せるか。点を取ることが一番」と続けた。

 東アジア杯後は公式戦7試合9得点と量産。ザッケローニ監督からも「ボックス(ペナルティーエリア)内へ入る動き、フィジカルの強さ、ポストプレーのうまさ、ダイナミズムがある。最近はゴールに向かう姿勢が素晴らしくゴール数も伸びている」と得点力を評価された。東アジア杯では第2戦のオーストラリア戦で国際Aマッチ初得点を含む2ゴールを挙げたが、ポジションは本職ではない2列目。「前で出たかった」と、高校時代以来となるニキビができるなどストレスを感じたが、前田、ハーフナー、豊田の落選した今回は念願の1トップで起用される可能性が高い。

 意外な“戦友”からのエールも届いた。滝川二高出身の中西隆裕さん(23=会社員)は第87回高校選手権準決勝で大迫を擁する鹿児島城西に完敗。試合後のロッカールームで号泣しながら「大迫、半端ないって」と叫ぶ姿が話題を呼んだ。その動画のYou Tube再生回数は450万回を超え、一部ファンの間では、ちょっとした有名人。プロ入り後の大迫の活躍に注視しており「日本代表でも半端ないプレーを見せてほしいですね」と活躍を期待した。

 大迫はザックジャパンの試合は欠かさずチェックしており「楽しみ。今回の合宿でどれだけできるかが大事になる。ゴールに向かうことが一番大事。考え過ぎずにブレずにやりたい」と力を込めた。07年U―17W杯、昨夏のロンドン五輪はともにアジア予選で主力を張りながら本大会メンバーからは落選。試練を乗り越えて成長を続けてきたストライカーが、ブラジル行きの挑戦権を得た。


大迫いざ世界へ!鹿島が過去に対戦した相手のペナントが飾られているクラブハウス。後ろにはACミランやマンチェスターユナイテッドのペナントも
Photo By スポニチ


[ 2013年8月30日 06:00 ]

大迫、本田と同じ道歩く!1トップで7戦9発絶好調!!
 ◆キリンチャレンジカップ2013 日本―グアテマラ(9月6日・大阪長居スタジアム)日本―ガーナ(9月10日・横浜国際総合競技場) 日本サッカー協会は29日、親善試合のグアテマラ戦とガーナ戦の日本代表メンバー23人を発表した。東アジア杯(7月・韓国)で優勝に貢献したFW大迫勇也(23)=鹿島=、FW斎藤学(23)=横浜M=が再び選ばれ、欧州組との初競演で代表定着を目指す。アルベルト・ザッケローニ監督(60)は直近7戦19失点のDF陣をほとんど代えず、攻撃陣に対して守備意識の向上を促した。

 まさに“果報は寝て待て”だった。大迫は前日(28日)に清水戦が行われた静岡から茨城・鹿嶋市へ戻る途中のチームバス内で、代表入りのメールをクラブ幹部から受けた。しかし、大迫は睡眠中だった。到着後に確認した内容に「ビックリした」と言う。

 選ばれるだけの結果は出してきた。先月の東アジア杯で2得点を挙げ、自信を深めた。その後、鹿島で2トップを組んでいたFWダヴィが負傷離脱すると、1トップになった大迫は公式戦7戦9発と荒稼ぎ。同杯では主にトップ下を務めたが、今回は1トップでの起用が濃厚だ。練習後、「チームで1トップだったことが大きい。ゴールに向かうことをブレずにやりたい。W杯へ最後のチャンスだと思う」と気合を入れた。

 10年南アフリカW杯では、直前から1トップに入ったMF本田が活躍し、一気に主力に成長した。「僕も? それ(そうなりたい気持ち)はあるが、まずは今回の合宿でどれだけできるかが大事」と代表定着からのブレークを狙う。

 ザッケローニ監督は代表復帰した大迫と斎藤について、「東アジア杯ではできなかった常連組との絡みを見られることが楽しみ。リーグでの活躍が著しい。チャンスを与えたいと思った」と選考理由を説明。「2試合あるので、できれば見てみたい。大迫はボックス内の動き、フィジカルの強さ、ダイナミズム、ポストプレーのうまさ、柔軟性が素晴らしい。2人は攻守に良くできると思っている」と出場機会があることを示唆した。

 大迫もFW香川、本田について「2人とも試合を決められる選手。いいパスが来ると思う」と競演を心待ちにした。「点を取ることが一番」。チームでの勢いそのままに、フルメンバーのザック・ジャパンで旋風を起こす。
(2013年8月30日06時04分 スポーツ報知)


大迫の代表選出を報じる各紙である。
それだけ期待されておる選手と言って良かろう。
大迫本人は「W杯へ最後のチャンスだと思う」と語っており、意気込み十分である。
練習から果敢にチャレンジする姿勢を見せ、出場の機会を狙うのだ。
国民は半端ない大迫の活躍を期待しておる。
楽しみである。