鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新潟・岡本、交代寸前で奮起しフル出場

2013年04月05日 | Weblog
[新潟] 今季初勝利の立役者・岡本。『16』の交代表示に「これはやばい。1チャンスあったら決めてやろう」と意地のゴールであったことを明かした
 3日に行われたナビスコカップ予選第3節・C大阪戦で、FW岡本英也の2得点によってようやく今季初勝利を味わった新潟。

 実は岡本が1点目を決める直前、ベンチでは成岡翔がアップを終えて途中出場へスタンバイしていた。岡本は交代表示に『16』の数字が見え、「これはやばい。1チャンスあったら決めてやろう」と意地のゴールであったことを告白(ちなみに監督のプランでは、成岡をFWに入れ川又堅碁と2トップを組ませるつもりだったとのこと)。

 結果、その岡本が2ゴールを奪う活躍で、チームを初勝利に導いた。これを受けて、ブルーノ・ロペスと田中達也のゴールへのモチベーションも高まっている。勢いそのままに、6日の仙台戦でも得点に期待がかかる。

(新潟担当 野本桂子)

交代表示を盗み見て奮起した新潟の岡本である。
相手のセレッソに先制され攻め倦んでおったとこりで、先発FWの岡本を下げる予定だったとのこと。
すかさず、そのボードの番号を見つけた岡本は、そこで意地を見せて同点弾を決め、監督に交代を思いとどまらせた様子。
結果的に、同点弾でピッチに残った岡本は後半39分に逆転ゴールも決め、ヒーローとなった。
これで、信頼も勝ち得たのではなかろうか。
来週のナビスコ杯第4節では鹿島との対戦となる。
そこでは、岡本が先発してくるであろう。
岡本は昨季、紅白戦にて戦っておる。
お互いに手の内は知っておるということとなろう。
この対決は見ものである。
岡本を抑えこみ、勝利を我が手に収めたい。
楽しみである。

本山、鹿島の課題は如何に

2013年04月05日 | Weblog
[鹿島]鳥栖戦で劇的決勝ゴールを叩き込んだ本山「引いた相手をどう崩すか」と、チームの課題について語る
 ナビスコカップ第3節・鳥栖戦に途中出場し、決勝点を挙げた本山雅志は4日の練習後、「(出場は)何分でもいけますよ! 先発でも問題ない。いつまで持つか分からないけど!」と笑ってみせた。

 開幕以降、ボールを使う全体練習に合流できない時期が続いた本山だが、チームの通常練習後もグラウンドに残り、試合に向けて調整を行っていた。スパイクを脱ぎ捨てて天然芝のコートをソックスでドリブル。一心不乱にボールの感覚を確かめていた。

 そして迎えたリーグ戦第4節・大宮戦で今季初のベンチ入りすると、さっそく途中出場。続く鳥栖戦では後半アディショナルタイムに大仕事を成し遂げた。自らの一撃でチームは勝利を手にすることができたが「引いた相手をどう崩していくか」と、勝利の余韻に浸るよりもチームの課題を口にする。「最近はそういう(引いた)戦い方をするチームは少ないけど、ウチが3連覇したときはどこもそうだった。常に課題だった」と。

 鹿島一筋16年目。クラブの歴史と多くの経験を持つ10番の帰還は、チームの大きな武器となっている。

(鹿島担当 倉橋捺稀)

負傷が癒え、好調を維持する本山である。
本山が言うには引いた相手をどう崩すのかが今の鹿島の課題とのこと。
三連覇時には多くのチームが引きこもる戦いをしてきており、苦汁を舐めたこともあった。
その経験が本山に今の鹿島の課題を浮き彫りにさせる。
ここは、本山のセンスでドン引きした相手を切り崩すのだ。
本山と共に多くのタイトルを掴み獲ってきた。
これからも、一つ一つ勝利を積み重ね、冠を得ていきたい。
本山の躍動に期待である。

つくばジュニアユース・前田くん、U-14日本代表選出

2013年04月05日 | Weblog
U-14日本代表(AFC U-14選手権2014予選 グループH)メンバー
スタッフ

監 督
池内 豊 イケウチ ユタカ IKEUCHI Yutaka
【(公財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】
   
コーチ
橋川 和晃 ハシカワ カズアキ HASHIKAWA Kazuaki
【(公財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】

GKコーチ
川俣 則幸 カワマタ ノリユキ KAWAMATA Noriyuki
【(公財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】
    

選手

Pos. 選手名  アルファベット表記
生年月日 身長 体重 所属

GK
1 吉田 ディアンジェロ ヨシダ ディアンジェロ YOSHIDA D'angero Steward
2000.07.04 173cm 53kg 名古屋グランパスU15

18 谷 晃生 タニ コウセイ TANI Kosei
2000.11.22 174cm 59kg ガンバ大阪ジュニアユース
     
FP
2 池 暢希 イケタカ ノブキ IKETAKA Nobuki
2000.04.05 158cm 43kg JFAアカデミー福島

3 渡邉 俊介 ワタナベ シュンスケ WATANABE Shunsuke
2000.04.13 157cm 45kg 大宮アルディージャジュニアユース

4 石田 健真 イシダ ケンシン ISHIDA Kenshin
2000.04.14 150cm 38kg FCリフォルマ

5 上栗 一将 ウエクリ カズマサ UEKURI Kazumasa
2000.04.18 160cm 45kg SSS山口FC

6 平川 怜 ヒラカワ レイ HIRAKAWA Rei
2000.04.20 153cm 43kg FC東京U‐15むさし

7 伊藤 綾汰 イトウ リョウタ ITO Ryota
2000.05.03 142cm 36kg ベガルタ仙台ジュニアユース

8 南 太陽 ミナミ タイヨウ MINAMI Taiyo
2000.05.12 143cm 33kg 日章学園中学校

9 鈴木 冬一 スズキ トウイチ SUZUKI Toichi
2000.05.30 145cm 39kg セレッソ大阪U‐15

10 高島 舜介 タカシマ シュンスケ TAKASHIMA Shunsuke
2000.06.04 140cm 33kg コンサドーレ札幌U‐15

11 瀬古 歩夢 セコ アユム SEKO Ayumu
2000.06.07 170cm 54kg セレッソ大阪U‐15

12 福岡 慎平 フクオカ シンペイ FUKUOKA Shimpei
2000.06.27 155cm 44kg 京都サンガF.C.U‐15

13 堀 博昭 ホリ ヒロアキ HORI Hiroaki
2000.07.10 161cm 50kg ジェフユナイテッド千葉U-15

14 小林 友希 コバヤシ ユウキ KOBAYASHI Yuki
2000.07.18 154cm 40kg ヴィッセル神戸U‐15

15 前田 泰良 マエダ タイラ MAEDA Taira
2000.07.27 164cm 53kg 鹿島アントラーズつくばジュニアユース


16 本間 至恩 ホンマ シオン HOMMA Shion
2000.08.09 144cm 33kg アルビレックス新潟ジュニアユース

17 田村 祐二朗 タムラ ユウジロウ TAMURA Yujiro
2000.08.10 146cm 38kg JFAアカデミー福島

19 山下 雄大 ヤマシタ ユウダイ YAMASHITA Yudai
2000.08.23 162cm 48kg 柏レイソルU‐15

20 早川 海瑠 ハヤカワ カイリ HAYAKAWA Kairi
2000.10.09 145cm 35kg 奈良YMCAサッカークラブジュニアユース

22 手嶋 秀 テシマ ヒデ TESHIMA Hide
2001.03.05 145cm 36kg 名古屋グランパスU15

スケジュール

AFC U-14選手権2014予選 グループH
4月11日(木)17:30 対 マカオ(旺角大球場/香港)
4月12日(金)17:30 対 朝鮮民主主義人民共和国(旺角大球場/香港)
4月14日(日)15:00 対 モンゴル(旺角大球場/香港)
4月16日(火)15:00 対 香港(旺角大球場/香港)

AFC U-14選手権2014予選
A~Hまでの各グループ2位までが本大会に出場。本大会の開催地・日程は未定。


U-14日本代表に選出されたつくばジュニアユースの前田くんである。
前田くんは去年のトレセンにも選ばれておる逸材で、得点力が高い。
順調に成長し、ユースへ、そしてトップチームへの昇格を果たして欲しい。
楽しみにしておる。

小笠原満男、幸せな誕生日

2013年04月05日 | Weblog
【鹿島】小笠原「幸せ」34歳誕生日
 鹿島の元日本代表MF小笠原満男が5日、34歳の誕生日を迎えた。

 3日のナビスコ杯(対鳥栖)に先発フル出場したことを考慮し、この日は軽めの調整。練習後に「無事誕生日を迎えられるのは幸せ」と感慨深そう。34歳での1年間を見据え「チームが勝つこと。その力になれれば。(地元岩手を含めて被災地の)復興が早く進んでほしい」と話した。

 [2013年4月5日14時18分]

満男の誕生日を報じるニッカンである。
チームの勝利のために尽力するその姿は、まさに主将である。
老いてなお盛んであり、チームの軸として獅子奮迅の働きをしておる。
また、震災復興への行動も積極的であり、サッカーの枠を超えた存在となっておる。
鹿島の顔から日本の顔へ転身していく日も遠くはないかも知れぬ。
とはいえ、今は目の前の試合に集中しておる。
自らのゴールで誕生日の祝砲を上げて欲しいところ。
期待しておる。

小笠原満男、老黄忠

2013年04月05日 | Weblog
2013年04月05日(金)

明日に迫ったC大阪戦に向けて、9時よりミーティングを行った後、軽めのトレーニングで最終調整をしました。また、一部の選手はミニゲームやシュート練習も行っています。

本日、34回目の誕生日を迎えた小笠原満男である。
連戦が続く過密日程であるが、なんの問題もなく動けておる。
明日も輝くパスでセレッソを撃沈してくれるであろう。
攻守の要として、そして主将としてチームを牽引するのだ。
偉大なる小笠原満男と共に勝利を味わいたい。
誕生日おめでとう。

セレッソ戦プレビュー

2013年04月05日 | Weblog
【J1:第5節 鹿島 vs C大阪】プレビュー:好調C大阪を迎える鹿島は最大級の警戒を見せる。少なからず意識してしまう選手の名は「新井場徹」(13.04.05)
サッカーはチームスポーツである。どんなに良い選手が相手にいようと、その選手と対戦するわけではなく、相手チームと対戦するものだ。しかし、9年も共に過ごした選手が相手にいるとなれば、少なからず意識してしまうのは当然のことだろう。新井場徹が移籍したことにより、今年からセレッソ大阪との対戦は特別に意識するものとなった。

79年生まれの選手たちは、鹿島の屋台骨を支えてきたメンバーである。小笠原満男、本山雅志、曽ヶ端準、中田浩二はすべて同期加入の生え抜きだ。しかし、新井場徹もそれに並ぶだけの実績とタイトルをもたらした選手であることは間違いない。だからこそ、同い年の曽ヶ端準は「お互いに意識する試合になる」と認めていた。
「もともと注意しなければいけない選手の一人ですし、能力も高い。イバが鹿島で見せていたクオリティを考えれば当然のことだと思う。右にいても左にいても、両足使えるし、なかへのカットインもあれば、縦の突破もある。対応は難しいでしょうね」
とはいえ新井場がC大阪に移籍してからわずか3ヶ月である。鹿島で過ごした期間が9年に及ぶことを考えれば、彼がどういう選手なのかよく理解しているのは、相手ではなく自分たちの方である。
「タク(野沢拓也)が神戸に行ったときもタクがどういう選手なのかは神戸の選手よりもわかっていた。それはイバも同じだと思います。イバの怖さはセレッソの選手より、僕ら鹿島の選手の方がよくわかっている」
対応策は秘めているはずだ。

昨年、その立場を経験した野沢拓也は、鹿島と対戦する意味が重要だったと話した。
「相手が鹿島だからね。順位がどうだろうと鹿島は強いチームというイメージがある。勝てば自信になるし、『鹿島を食ってやろう』という気持ちになる」
特に、C大阪は現在3位と好調を維持している。安定した守備力と前線の決定力が合わさり、若い選手たちが躍動している状態だ。
「若い選手が起点となってやってくる。相手が若いなりに良いところがあるなら、鹿島も何十年もタイトルを獲ってきたチームだし、経験のある選手も多い。この間の鳥栖戦みたいに隙を与えないようにできれば結果は出てくると思う」
試合を重ねるごとに、鹿島の守備も安定感を増してきた。相手の勢いを消すような堅固な守備、もしくはその勢いを逆手に取るような試合運びを見せたいところである。

怪我で離脱していた大迫勇也は、前日練習からチームに合流し、練習後に居残ってシュートの感触を確かめていた。先発出場はむずかしそうだが、ベンチ入りできるところまで快復した。「監督の判断に任せたい」と言いながらも「点を取って良い結果を出したい」と出場に意欲を見せていた。出場したときの前線の機能性だけでなく、相手に与えるプレッシャーを考えても、大迫がベンチに座っている効果は大きい。

このカードは、過去2年のリーグ戦で鹿島が4戦4勝と相性の良さを発揮している。しかし、前述したとおり、現在のC大阪は、新井場徹だけでなく、選手それぞれが持ち味を発揮している状態だ。負けはしたものの、ヤマザキナビスコカップの新潟戦で見せた柿谷曜一朗の切れ味鋭いターンからの得点は、鹿島関係者のなかでも話題になっていた。当日は悪天候が予想されているが、互いの持ち味を発揮した好ゲームを期待したい。

以上

2013.04.05 Reported by 田中滋


昨季まで鹿島に在籍した新井場との対戦を中心に綴るプレビューである。
やはり、新井場に対する思いはチーム全体にあるであろう。
ここは、ガツンと新井場を抑えきり、勝利で締めくくりたいところ。
対峙するであろう左サイドの前野は、新井場以上の攻撃力を発揮し、鹿島サポーターに名を轟かせるのだ。
楽しみな対戦である。

大迫、全体練習合流

2013年04月05日 | Weblog
[ 鹿島:前日練習の様子 ]


しばらく戦列を離れていた大迫勇也選手もこの日から全体練習に復帰。スタメン出場は難しそうですが、ベンチ入りの可能性が濃厚です。

全体練習に復帰した大迫である。
足の痛みはないとのことであるが、明日の先発出場は回避される模様。
少々残念ではあるが、ベンチには入るとのこと。
逆に言えば、大迫を温存できるよう、ヤスやアツには奮起して欲しいところ。
大迫抜きの攻撃力でセレッソを倒したい。
楽しみである。

満男、ユース練習を眺める

2013年04月05日 | Weblog
[ 鹿島:前日練習の様子 ]


練習を終えた小笠原満男選手は、隣のピッチでトレーニングするユースチームをしばらく眺めていました。鹿島ユースが出場するプレミアリーグは日曜日に開幕です。

ユースの練習を眺める満男である。
誕生日を迎え、34歳になった今、若き日の自分と重ね合わせているのであろうか。
我らとしては、ビスマルクに学び、ビスマルクを越えようと日々奮戦しておった新人の満男が、鹿島を牽引するキャプテンと成長していった様を見てきた。
今では経験豊富な小笠原満男も、若き日があってこそ今に至っておる。
また、若きユースの選手は大いなる選手の背中を追いかけて大きくなって欲しい。
楽しみである。

満男、お誕生日おめでとう

2013年04月05日 | Weblog
[ 鹿島:前日練習の様子 ]


この日、34回目の誕生日を迎えた小笠原満男選手は、PK練習を行い豪快なシュートを決めてから練習グランドを後にしていました。

PK練習を行った小笠原満男である。
本日の誕生日を豪快なシュートで締めくくるのは気持ちの良いところ。
まだまだ老けこむ年齢ではない。
世界を見渡せば、ピルロもシャビも同年代であり、トップレベルを維持しておる。
ここは、彼らと同様に日本屈指のMFとして活躍してもらわねばならぬ。
満男のイヤらしいところを突く攻撃でセレッソを窮地に落としこむのだ。
満男の活躍を拝みに聖地へと向かう。
楽しみにしておる。

野沢、FK練習

2013年04月05日 | Weblog
[ 鹿島:前日練習の様子 ]


FKの練習に励む野沢拓也選手。GKを務めていた曽ヶ端準選手からは、その独特の軌道を描く縦回転のボールをCKでも蹴ってみればと提案されていました。

セットプレイの練習に余念がない野沢である。
独特の軌跡は相手にとって嫌なもの。
曽ケ端の申すようにCKでも採用してみてはと思う。
しかしながら、直接ゴールを狙う機会の少ないCKでは、味方をも欺くようなキックは蹴りにくかろう。
とはいえ、オプションの一つとして練習するのは悪くないもの。
明日のセレッソ戦に於いては、セットプレイが重要なカギを握る。
野沢の右足から繰り出されるボールに注目である。

ニュルンベルク関係者、鹿島を視察

2013年04月05日 | Weblog
【鹿島】ニュルンベルク関係者が6日・C大阪戦に熱視線
 ドイツ1部ニュルンベルクのチーム関係者がJリーグ鹿島―C大阪戦(6日・カシマ)に訪れることが4日、分かった。主催の鹿島関係者に連絡があったもので、主な目的は選手の発掘、視察とみられる。鹿島には同戦は負傷で欠場するFW大迫のほか、20歳で主力を務めるMF柴崎、C大阪にもMF山口、扇原ら将来を嘱望される若手選手が多く名を連ねている。

 ニュルンベルクにはMF清武、金崎と2人の日本人選手が所属し、チームの戦力として活躍している。今回の来日も、比較的安価な資金で獲得できる日本人選手にターゲットを絞り、中でも有能な若手がそろう一戦を視察する予定だ。その4人は将来的に海外移籍を視野に入れており、その存在と能力をアピールするチャンスとなりそうだ。

(2013年4月5日06時03分 スポーツ報知)

鹿島の試合を視察するニュルンベルク関係者である。
注目の選手は岳であろう。
ジョルジーニョ前監督も「近い将来、欧州でプレイする」と太鼓判を押しており、その登竜門として独・ブンデスリーガは悪くない。
しかしながら、岳にはもう少し日本ですることがある。
岳は未だにリーグ制覇を味わっておらぬ。
今は、鹿島を牽引するところであろう。
それはそれとして、ニュルンベルク関係者に日本人最高レベルのプレイを魅せることは重要と言えよう。
岳の躍動でセレッソを撃破したい。
楽しみにしておる。

大迫、別メニュー調整

2013年04月05日 | Weblog
大迫 4日も別メニュー調整、次戦での復帰見送りも…
J1第5節 鹿島―C大阪 (4月6日 カシマ)
 負傷離脱中の鹿島・大迫がホームC大阪戦での復帰を見送る可能性が高まった。

 3月23日のFC東京戦で右アキレス腱付近を蹴られて裂傷を負った。当初はC大阪戦出場を目指していたが、4日も全体練習に参加できず別メニュー調整に終始。右かかとにプロテクターを着けてキックの感覚などを確認したが「痛みはないけど、試合は微妙です」と欠場の可能性を示唆した。

 再び同じ故障をすれば長期離脱を強いられる可能性もあるだけに、慎重に復帰時期を見極める方針だ。

[ 2013年4月5日 06:00 ]

昨日の練習にて別メニューで調整した大迫である。
今週末のセレッソ戦にて復帰が期待されたが、この様子では難しいであろう。
ここは無理をするところでは無い。
完全に治癒するまで待とうではないか。
ここ公式戦二試合、大迫抜きでも得点は記録しておる。
少ないチャンスをものにし、きっちり守って勝つ鹿島らしいサッカーで堪え忍ぼうではないか。
チームを鼓舞するためスタジアムに向かう。
気持ちで勝利を掴みたい。