鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

浦和・興梠、ACL日本人最多ゴール記録保持

2013年04月24日 | Weblog
浦和決勝T進出へ興梠が起爆の1トップ
 浦和がACL決勝トーナメントに進出するためには、FW興梠慎三(26)の爆発が不可欠だ。広州恒大戦を控えた23日に、埼スタで行われた前日練習では1トップに入り先発は濃厚。「絶対に勝たないといけない試合。カウンターに気を付けて、前半ゼロに抑えれば勝てる」。ACLに出場した日本勢の得点ランキングでは、マルキーニョスについで2位タイ。日本人に限れば10得点はトップタイ。「相手はカウンターがうまいけど、DFラインが雑だし、オフサイドトラップもはまっていない。そこを突いていきたい」。
 [2013年4月24日7時10分 紙面から]

興梠 日本人最多11発目に自信 広州恒大の弱点熟知

<ACL浦和練習>居残りでシュート練習を行う興梠(左は宇賀神)
Photo By スポニチ


 ACL1次リーグF組3位の浦和は24日、埼玉スタジアムで広州恒大(中国)戦を迎える。引き分け以下なら1次リーグ敗退が決まる可能性もある一戦。現在、ACL通算10得点で野沢(鹿島)とともに日本人最多得点に並ぶFW興梠慎三(26)が単独トップに浮上する一撃を決め、チームの敗退危機を救う。

 「引き分けでも駄目。でも、ゼロに抑えれば1点は取れる相手」と力強かった。2月26日、敵地で0―3と完敗した一戦は右太腿痛のため欠場。そのうっ憤を晴らす準備はできている。弱点は心得ている。「ライン(統率)はメチャメチャ。オフサイドトラップもはまらない時がある。そこを狙っていきたい」。イタリア代表も率いた名将リッピ監督をはじめ強烈な外国人戦力を誇る中国の金満クラブから勝ち点3を奪い取るつもりだ。

[ 2013年4月24日 06:00 ]

ACLの日本人最多得点記録を持つ浦和の興梠である。
野沢と共に鹿島で積み重ねた記録である。
昨年と今年は国内に集中しておるが、ACLにはコンスタントに出場を重ねておる。
その結果が興梠にこの記録をもたらせたこととなる。
そして、今日の試合で浦和の興梠としてのアジア初ゴールは成るのであろうか。
また、我らも再びアジアの舞台へ登るため勝利を積み重ねて行きたい。
楽しみにしておる。