中田浩二7・2ナビスコ杯でJ復帰
7月から鹿島に復帰するMF中田浩が、9日からの福島合宿で全体練習に部分合流する。7日に都内で開催されたサッカーイベントに出席。現在は右ひざ骨挫傷からの復帰を目指してリハビリ中で「9日から鹿島の合宿があるので少しずつ練習に合流していきたい」と説明した。早ければ7月2日のナビスコ杯準々決勝が復帰戦になる見込み。日本代表については「3次予選突破後に代表に入れるようにコンディションを上げていきたい」と話していた。
[ 2008年06月08日 ]
中田浩、最終予選から代表参戦宣言…スーパーサッカー特別トークショー
トークショーで笑顔をみせる鹿島DF中田浩(中)
鹿島に復帰したDF中田浩二(28)が7日、東京都内で行われたTBSテレビ系の「スーパーサッカーPLUSスペシャルトークショー」に特別ゲストで出演。イベント後、南アW杯アジア3次予選突破後の日本代表合流を熱望した。
右ひざ半月板、骨挫傷で戦列を離れている中田浩は「(日本代表が)予選を突破した後に自分が入っていけるようにしたい」と、9月から始まるW杯アジア最終予選での岡田ジャパン初参戦を目標に掲げた。
現在は実戦復帰を目指してリハビリ中。9日から、鹿島の福島・Jヴィレッジ合宿に参加する予定。「いきなり完全合流はしないですけど、ちょっとずつ合流していければ」徐々に全体練習に加わる時間を増やしていく計画で、オリヴェイラ監督からも「焦らずにやってくれればいい」と言われており、マイペース調整で復帰を目指す。
トークショーでは欧州選手権の優勝国を「ドイツ」と予想し、観客を沸かせた。復帰戦は早ければ7月2日のナビスコ杯準々決勝第1戦(対戦相手未定)になりそう。岡田監督の“恋人”が間もなく帰ってくる。
(2008年6月8日06時00分 スポーツ報知)
のんびりマイペースで調整している割には復帰戦は7月2日と契約直後である。
その上、日本代表へ向けてコンディションを整えるなどとふざけたコメントまで述べておる。
現状でカップ戦要員なのであるから、ナビスコ杯に集中して欲しい物である。
とはいえ、代表の惨状を見ると助けてやりたい気持ちも湧き起こってくる。
手の施しようが無くなる前に手を加えてあげるべきであろう。
ユダ程度を貸すのはやぶさかではない。
我等は懐深く器大きく行動迅速なのである。